主催者 2016-02-28 10:57:13 |
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>一松
しかし…あ、じゃあせめてこれで冷やすんだ(熱がる相手の様子に胸を痛めながらも火傷の程度を見ることも拒否されると少し悩むように眉尻を下げていたが、傍らを歩いていた女性店員に声を掛けるとグラスに氷水を入れてもらい、それを相手に差し出しては冷やすようにと伝え)少しはマシになると思うんだが…。
>カラ松
っ、……。…………ありがと…、……クソ松。(何かと他人に対して心配したり気にかける相手のことだ、逆に気を使わせてしまうだろうかと不安になったのか一瞬狼狽えるように相手の様子を伺おうとするも相手が店員に頼み差し出してくれたそれに今度こそは受け取ろうと小さく頷くとさっき言えなかったのも含めてぽそり呟きながら受けとるも皮肉は付け足しておき、咥内を冷やすように氷水を口に含み)
>>一松
あーぽいわ、ぽい。お前お姉さま系より妹系好きだよな、好み正反対。....ッたく、俺もこんなの慣れてねえよ。一松は俺とデートするの嫌?嬉しくない?( 好みの話に相槌打ち納得して。好みの女性だけは合わないなと苦笑いするが六つ子で好きな人がだぶるよりましかと頷き。チョップした筈が笑みを浮かべる弟にMっ気発動かと少し引きつつ何故喜ぶんだと心の中で。行きたい場所のリクエストが意外で驚きはしたがその前に一言言おうと御節介だろうが目を合わせるように )
>>チョロ松
いったな?よーし、ぜってェ手加減しねーからな!んで、何賭けんの?俺全っっ然負ける気しないからチョロちゃんが決めれば( 挑発にまんまとのせられる三男との会話は幼い頃にも何度かやったもので懐かしさからも笑みが深くなる。賭けと言っても回転の遅い自分の頭ですぐ浮かぶものと言ってもジュースか食べ物くらいしか浮かばず提案した張本人にまるっと全部投げる。なぜか始まる手を繋いだ言い訳を右から左へ流し、震えている声に気づき全くこいつはと溜息混じりにハハ、小さく笑い )でもさー引っ張るのやめね?隣来いよ、俺が迷子っぽくみえるだろー
>>カラ松
だははは!流石クズ次男は締めに選ぶ台詞が一味ちがうねぇー( 成る程なと話をきいていたが"ギャンブルがない世界に居れない"発言は同意せざるおえず笑い声あげて相手の背中をたたく。示された所を目で追い、右手前方に見える大きな建物を見つめれば会話の途中だと言うのに自分の言葉を途中で辞めて興奮気味に水族館指さし、同じものを見ていると知っていても相手の服、肘上あたりを軽く引っ張り )そりゃー隣がおま...でっか!アレだろ、アレ!なんかやべぇー..テンション上がってきた
>一松
ん、どういたしまして。しかし俺がもう少しちゃんと見てやればよかったな、ごめん(素直に受け取られたグラスと共に相手からの礼は珍しい為に目を大きく見開いてから続く悪態にすぐに細めると笑顔を返し、弟を守るのは兄の役目だと強く思っているのか反対に申し訳なさそうに謝罪を口にし、相手が落ち着くのを待とうとして)冷たくて気持ちいいだろう?
>おそ松
クズ次男って、失礼な奴。お前だって仲間じゃないか(声を上げて笑う様子に何かおかしなことを言った自覚がなければ反対に言い返して、叩かれた背を守るように手を腕に添えると相手から触れられた部分が少し温かいような錯覚を覚え、何か言いかけた言葉も途中で更に意識の矛先が目的地へと移動したことに気づいては自分もそちらを見て、袖を引かれていることに気づくと入口の方に体を向けて歩き出し、願わくばそのまま相手が掴んでくれることを密かに願い)あまりはしゃぎ過ぎるなよ、ペンギンたちが驚いてしまう。ほら、受け付けはこっちだ。
>おそ松兄さん
べつに綺麗なお姉さんも嫌いじゃないけど何つーか…背徳感?が足んなi。……え、…慣れて…ないの?………嫌とかは、思ってないけど。…見ての通り無愛想でつまんねぇ奴だから折角兄さんが誘ってくれたのつまんなくしそうだし、……マジで俺でいいのって感じ。(女の子のこのみに対しての話題についてはさも余りにも特殊すぎる思考を当たり前かのようにさらりと言ってのけて見せては小さくこくこくと頷いて。まああくまで女の子の好み、だから本気での好きとか嫌いは左右されないし嘘は言ってないと自分自身を納得させながら視線合わされ見つめられたままに訪ねられた言葉にぐさりと心を射抜かれたような気持ちになっては諦めて断念したとはいえ長年幼い頃から憧れていた相手、嫌だなんてそんなこと有るわけなくただ断念した理由と同じくして相手は手が届かない存在だし自分には恐れ多くて叶わない人物なのだ。他に誰かいるならそれこそ幸せになってほしいしほしかったと泣きそうになるのを堪えながら心で呟くと相手じとりと見つめ返答を待ち)
>カラ松
っ…………別にお前のせいじゃねぇし…。一々謝んな。何気にしてんだよ、ばっかじゃねえの…。…い、……ただきます…。(やっとの思いでお礼を言えたとしても普段通りの悪態は相変わらずだったことをちらと後悔しつつも相手が呆れるでも怒るでも流すでもなくどこか嬉しそうにはにかんだ事に顔が熱くなるのを感じグラスをテーブルに置いては持っていたために冷えた手のひらで頬杖を付くふりをしてそこを冷やすようにしながらそれを誤魔化すようにサンドイッチを片手に取ってはかぶりつき)……ん、……美味い……。
>一松
え?いやそれは少し控えろよ?!(先程まで闇に入っていたはずがいつの間にかにやにやと笑っている相手にぽかんとして。何はともあれ相手がいつも通りに戻ったならいいと口には出さずも思っては悪戯は遠慮願いたいと。「もうトト子ちゃんと付き合いたいなぁ!でもやっぱりイケメンでお金なきゃ相手してもらえないよなぁ……うんそうだね。入ろうか」パスタ店の前に来ていては相手の後ろについて行くように入るととりあえず空いてる場所でいっかと思い、隅の二人掛けの場所にいき。メニュー取ると何にしようかと選び始めて。
>カラ松
そんなに腹減ってたんだね?どう?肉は美味しい?(食べ始めると勢いがよい相手にくすりと笑みこぼし感想を求め。自分も負けていられないとハンバーガーやポテトを頬張り喉を通らせていては途中で詰まり軽くむせ込んで。「いや間違ってないけど?!あのね、こういうとこには漆黒のどうちゃらとかっていうキラキラな名前のメニューなかったはずだよね?メイドカフェじゃないんだから。」自分の思ったことそのまま口にすると一息はいては「んで、こういう注文は前から?」と改めて聞いてみて。
>おそ松兄さん
えー、じゃあ王道だけど負けたら勝った方の言うこと聞く、とか?(すべて自分に委ねられるとしばし困り考え込んで。顎に手を当てつつ考え、あれでもないこれでもないと思考を巡らすも結局は大体のパターンになり。「え、あー…うん。でも兄さんは子供でしょ?」タダでさえ緊張し己の行動を後悔し始めていたからか相手に言われようやく隣という発想が浮かび。少したじろぐもまあいいかと隣へとならび。しかし相手が子供に見えるのは個人的には真実なのでくすくすと笑いつつからかって。
>カラ松兄さん
はぁ!?…あ、あぁ…ソフトクリームの話ね。んー、いつも食べてるのは苺とか桃かなぁ…バニラとかチョコも良いんだけど、やっぱりフルーツ系が好きかな。でも変わり種があったらそれも良いかも。(一度調子を狂わせてしまった頭では冷静な思考も儘ならずに質問の意図を誤解しかけ一瞬戸惑うも、会話の脈略から相手がソフトクリームの味について尋ねているのだと気付けばほっと息をつき。出来るだけ平静を装いつつ会話を続けるが頭の中では自分を宥め落ち着かせることに必死。しかし前方に売店らしき小店舗が立ち並ぶのを確認すれば悶々としていたものも食欲の前に消え失せ、喜々として小走りに駆けて行き店の前から振り返れば「カラ松兄さん早くー!」と呼び掛け)
>おそ松兄さん
ちょっと何その掛け声!も~、やめてよオッサン臭い。…うん、僕もこれからどうしよっかなぁって思ってたとこ。(とても20代前半の若者とは考え難い、むしろ中年の親父のような相手の言動についついクスッと笑いを溢してしまい、それにより強張っていた表情も平生通りの柔らかさを取り戻す。暇かと言われれば確かにその通りだと頷き、それならば構われたがりなこの兄の相手にでもなってやろうかと思い立ち。勢いづいてベンチから立ち上がり両腕を天に向けぐぐっと伸びをひとつすれば、相手の目の前へと歩み寄り真っ直ぐに手を差し出して)暇潰しするんなら僕が付き合ってあげても良いよ、おそ松兄さん!
>チョロ松兄さん
へぇー、チェリー松兄さんでも兄弟相手ならナンパ出来るんだ。じゃあ折角のお誘いだし、乗ってあげる。僕も丁度暇してたとこだしね。(至って興味の無さそうな相手のコメントに不服そうに頬を膨らませるも、相手から誘いを受ければ意表を突かれたようにきょとんとした表情を浮かべ。誘いは勿論嬉しいのだが素直に首を縦に振るのはなんだか気恥ずかしく、減らず口を叩きながら上から目線な態度で返し。一度立ち上がって相手の隣へと移動し座り直せば再度地図を広げ)で、チョロ松兄さんは行きたい場所とかある?
>一松兄さん
…っ、うん!任せといてよ、絶対に後悔させないから。(最後に呟くようにかけられた言葉につい顔がニヤけてしまうのを堪えきれず。普段欝々とした闇のオーラを撒き散らしているくせに、時折こういった素直な一面を見せてくるものだからズルい。今日はこの闇松兄さんのノーマルな部分をとことん引き摺り出してやろう、ここが自分の腕のふるい所だと意気込めばびしっと宣言ひとつ。手をぐいぐいと引きながらテーマパークの入場ゲートへと足を進め)そういえば僕、最初に乗りたいやつあるんだよね。コーヒーカップなんだけどさぁ…一松兄さん、多分ああいうの乗ったことないでしょ。
>一松
あ、あぁ…どうぞ、ゆっくり食べてくれよ(相手の言葉に困ったように笑いながらもどうやら食べられるまでになったのだと分かればサンドイッチを食べる姿を眺め、感想を聞けば自分もサンドイッチを口にして肉の味に満足げに口を動かしては続く予定を口にして)ん、美味いな。これを食べ終えたら水族館で魚を見よう。
>チョロ松
肉を食べたら自然と腹が減るもんだろ?ん、とっても美味い(質問に答えながらも噎せこんだ様子を「大丈夫か?」と心配そうに見ていたが、どうやら大丈夫だったと分かればホッとして珈琲を飲んで。続く相手の言葉に先程のメニューのことを思い出そうとしているとメイドカフェという聞きなれない単語に興味が動いたようで)特に注文の仕方を変えたことはないんだが…、それより、チョロ松。メイドカフェってなんだ?
>トド松
どうした?…そうか、確かにお前らしい味のチョイスだな。季節がら苺はあったと思う(自分の言葉が足りなかったことに気づかずに素っ頓狂な声を上げた相手に首を捻って見せたが、求めていた答えが返ってくれば相手らしいと楽しげに笑みを浮かべ。相手が走り出したのを見ると呼びかけに答えるように歩く速度を上げ、売店へと戻って来ると様々な種類のソフトクリームが書かれたメニューを眺めて、自分は最後の一口を溶ける前にと食べ終えて、財布を手に取りつつ相手に尋ねて)ほら、何味にするんだ?俺のはバニラだったから、違うやつにするといいと思うが。
>カラ松兄さん
うわ、思ったより色々ある…!ああどうしよ、すっごい悩む…ちょっと待って、真剣に選ぶから。(相手に促されメニュー表に目を走らせれば想像以上に豊富な種類に胸を高鳴らせ、あれも良い、これも捨て難いと考え込み。ふと相手が隣で財布を取り出したのを横目で見れば、先程軽い冗談のつもりで放った言葉をまさかこの兄は間に受けているのかと目を丸くし)えっ、なに、兄さん本当に奢ってくれるの…?
>チョロ松兄さん
あ、そう。そんな感じ…正にそういう反応が面白いんだよねえ…チョロ松兄さん。(素直に口にすることこそないが相手のお陰で普段通りの調子を取り戻せたことも事実で、内心ではありがたく思いつつも悪戯をされることから防御しようとする相手にまたやけにねっとりとした声でふざけたまま言葉返しては『顔作り替えても飽きてきてるしね……もういっそ皆全裸でいくしかないんじゃない。………あ、明太子の旨そう……ペペロンチーノもいいな……』なんて自分も椅子の背凭れに体重預けたままメニュー眺めては嬉々として選びはじめて)
>トド松
流石トッティ。ヒヒ、期待しとくよ…………コーヒー……カップって。……あの……ちっちゃい、なんか可愛いやつに乗って…まわるやつ……?……あれ、って世に轟くリア充様のお乗りものなんじゃ、ないの(相手の向かう方へと付いていきながらその表情が笑みを浮かべていることに横顔から見て取れたもののその理由がわからず好きな場所でたくさん遊べることが嬉しいのだろうか、なんて的外れた予想を立てては見慣れない明るい色の建物が並んだ景色を眺めつつ楽しそうな雰囲気に似合う弟とならきっとすごく楽しい思い出ができるだろうと喜びこみ上げるのを堪えると続く相手の言葉から乗り物の単語を聞けば目丸くさせてはどこぞで聞いた台詞並べ)……ま、待ってトド松……自分に自信がない。
>カラ松
流石にもう噛んだりしねぇし……ん、……すき。これ。………ん……。(ラテで軽く舌を火傷させたことが気恥ずかしくも醜態をさらした自覚があってかどこか拗ねたように突っぱねて言うと相手が選んでくれたサンドイッチも飲み物も美味しくて、選んでくれたのも嬉しかったしこれにして良かったと思うのを短く二文字に凝縮させてぽつり呟くと水族館も楽しみなのかさして悪態つくこともなくおとなしく頷けば今度は火傷しないように気を配りながら淡い桃色をしたラテを飲んで)
>>カラ松
なんだよその優しさ!ペンギンじゃなくて俺に優しくしてッ...てかお前は長男を何だと思ってんの?5歳児?ゴリラ?( 服を引く手をさっと離し水族館入り口の方へ二人歩き始め。徐々に増える人の数にわくわく胸弾む興奮をどうにか抑えこみペンギンへ向けられる優しさにツッコミ入れ。酷く混んでいるわけでもなく、すいているわけでもなく丁度いい人数に受付行く前に勇気振り絞り相手の手を握り、周りに聞こえないよう配慮し少し顔を寄せてぼそり、耳元で )...これ、デートだから。ちゃんと覚えとけよカラ松
>>チョロ松
後悔すんなよチョロちゃあん...本当に手加減しないからなー。なんならハンデつけよっか?( まだ勝負すらしていない、勝敗の決まる前に勝者の様にニタリ、何を命令してやろうかと若干趣旨がブレ始めるも首元掻きながら心の中で悪戯などを考えて。気づけばもう遊園地入り口付近。最初にチケットを買わねばと売り場目指して誘導させるようさりげなく一歩前へ出て。笑顔なのは良い事だが"子供"発言は聞き捨てならず頬を膨らませ明らかに拗ねて )子供じゃねーし、かっこいいお兄ちゃんだろ
>>一松
うわっこいつの性癖ホントヤバい。怖い。....そ。俺も一緒。マジでお前でいいの、慣れも愛想もいりません。てかカリスマレジェンドとデートして楽しめないとか言わせねえ!( 女性の好みで"背徳感"を求む弟の考えに口端ひくつかせ冷や汗だらり。素直でない弟の本心にふれ、珍しさにきょとん、と。やがてふっと微笑み呆れも混じり。見つめる目が今にも泣き出しそうに見え、安心させなくてはと使命感に、兄の心擽られてわしゃわしゃ、両手で頭撫で。 )国宝級のお言葉なんだから大切にしろよ?ジュース1本お前持ちな
>>トド松
おっさんじゃありませーん、ぴっちぴちの20代ですぅ、イケメンお兄さんですぅーっ( やっと笑ってくれた事が嬉しく、調子に乗りわざと拗ねた小学生の様な態度とって自分をイケメンだと主張までしてみせて。立ち上がり伸びをする相手を目で追い何をするのか疑問に思い、己の正面で手を差し伸べる姿が次男に似たものを感じさせ、でも次男よりしっくりくる末弟にぶりっ子して手をとり )きゃあー、トド松くんかっこいいーおそ子惚れちゃうー
>トド松
チェリー松言うな、お前もだろ?!…ったく可愛げない弟だよまったく(相手の反応にため息吐きつつ返しては、素直に言えばいいのにと思い。しかし相手が素直に嬉しいと笑う姿想像すると気味が悪くなりやはりこいつはそのままのドライモンスターでいいやと1人納得して。「んー。俺は静かなとことか綺麗なとこがいいかな?なんかおすすめある?」しばし唸ると答えてては地図へ目をやり。どうせなら相手の行きたいところにも行きたいなと思い、聞いて。
>カラ松
そうよかったね(咳が治まると肉の感想に対して反応して。珈琲飲んでいる様子が目に入るとキザに決めてるなと思いつつも観察続けていて。「え、カラ松メイドカフェ知らないの?!所謂メイド喫茶っていうのかな、要するに非モテの2,5次元好きがにゃんにゃんするためにいく心のオアシス的な?」相手の問いに思わず席を立ち。はっと我に返ると恥ずかしくなりすっと席に腰掛け説明し始めて。比喩使いつついうも理解してくれてるだろうかと不安になりちらりと目線やりわかった?と聞いて。
>一松
え?!どこらへんがだよ、わかんないなぁ闇松くんの考えることは(そういう反応と言われても素なのだがと内心困惑してはやれやれと言ったふうに手をひらひらさせて。「いや脱いだらそれもはや犯罪!……んーじゃあ俺は、ミートソースにするよ。」相手の考えている様子をちらり見やると自分はぱっとみ一番はじめに目に入ったものにして。相手は決まっただろうかと再度頭上げては相手の様子伺い。
>おそ松兄さん
兄さん俺のこと舐めすぎだからねー?随分と余裕そうだけど舐めプとか許さないよ?(笑み浮かべる様子に完全に勝つ前提考えていると察して。負けず嫌いな性格からかにやりと笑い返すと余裕のある口調で。「あー着いたねー」会話交わすうちにもう到着したのかと内心驚いて。チケット売り場探そうにもわかっているらしい相手がこころなしか若干斜め前にいて、それに追いつこうと少し早歩きし。子供というのを完全拒否する相手がおかしくなりにやけるも「はいはい、兄さんはかっこいいねー」と文章読むように述べ。
>一松兄さん
そう、そのちっちゃい可愛いやつに乗って回るやつで…まあ確かにリア充も多いんだけど……ああ、成程そういうことね。だーいじょうぶだって、自身なんてあとからついてくるもんなんだし!一回乗っちゃえばどうってことないから!(不安気な声色で途切れ途切れに紡がれる言葉を聞き取ろうと一度立ち止まり相手の声に耳を傾けるも、自身が無いのだと伝えられればなんだそんなことかと嘆息を漏らし。そういう話なら問題は無い、むしろコーヒーカップに乗るくらいの自身と勇気は人として持っていて欲しいくらいだと内心呆れつつ雑に励ましながら相手の背中を押し)
>おそ松兄さん
仮に百万歩譲っておそ松兄さんがイケメンだったら、今頃可愛い彼女でもつくって童貞卒業叶えてたかもしれないのにねぇ。(自分自身をイケメン呼ばわりする兄に冷ややかな視線を送りつつ悪態をついたつもりが発言の全てがブーメランになっていることには気づいていない。重ねられた手を握り返せば相手を立ち上がらせようと力を入れかけるも、唐突なぶりっ子演技に思わず笑いが込み上げてぷっと吹き出してしまい)っちょ、あははっ何それ気持ち悪!もーやめてよおそ松兄さん!力入んなくなっちゃったじゃん。
>チョロ松兄さん
はいはい、可愛げなくって結構。んんー…僕は楽しめればなんでも。静かなところが良いんだったらやっぱり水族館じゃない?規模も大きいみたいだし、軽く半日くらい遊べちゃうかも。僕もペンギン見たいし…ね、ここにしようよ!(相手からのツッコミに悪びれる様子もなく軽くあしらいつつ、相手の要望を聞けばその条件に見合った場所はとマップを捲りながら目を走らせ、ふと目に留まったアクアリウムシティと書かれたページの水族館を指さして提案し。)
>おそ松兄さん
……い……意味…わっかんね……ホント、昔っから思ってたけど、僕よか合う奴いたって…こうしてちょっかい出して。放っとけばいい…のに…、………おそ、松…。(ふと言葉に漏らした自分自身の自信の無さや本音に対して気づくとはっとなり、怒らせてしまったろうかと不安になるも微笑み浮かべながら何度も頭を撫でてくる相手に呆気にとられ、目を何度も瞬かせながら思考が止まっていくのを感じ熱くなっていく胸の奥や震えそうになる声を抑えながら言うと昔のように呼びながら相手に近付けば途端にびしっ、とでこぴん決め込んでは笑み浮かべ)……お節介。相変わらず。ありがたく受け取っとくけど…今回だけだから。
>チョロ松兄さん
分かってないから面白いんだけどね…一々反応してくれるし、兄さん。悪乗りもしてくれるしね。(相手にとっては無意識な反応なのであろうがからかう側からしてみれば全力で反応してくれる人間ほど悪戯のしがいのある人間は中々いないらしく相手をからかうだけでなく一緒になって誰かをからかうときの相手の様子思い返してはそんなことを説明して。『え、トト子ちゃん俺がイケメン面で全裸になったら喜んでくれたし…やっぱ脱ぐのヤバイ?……ん…じゃあ…ペペロンチーノにしよ。大盛りで。』暫く悩むように唸りながらメニューの写真眺めては明太子のはまた今度だな、なんて呟きつつ決定してはじゃ、押すね…なんて呼びベル押して)
>トド松
だってアレ……平気できらきらした雰囲気でるし、いやまああれに乗れる価値、自分に有るとは思えないけど……い、…いっぺん乗ったら治る…?……マジか。え、まじで……?(完全にあのきらきらして小さくて可愛らしい乗り物に収まって楽しそうに笑っている自分なんて想像できないどころか辺り見渡してもそんな闇に覆われたバーサーカーは一人しかいねぇとエスパーニャンコ無しにも関わらずその強い引け目からまた聞いた覚えの有る台詞漏らすも相手の言葉にぴくりと反応しては恐る恐る指震わせながらもコーヒーカップ指差してみて)
>トド松
(楽しげに悩む姿はまさにこどもの頃から変わらないなと思いながら横目に様子を見ていたが、いつもより厚みのある財布を手に中を確認していると相手の声に顔を向け、同意する為に首を一度縦に振り、目を細めると悪戯に笑みを浮かべて)あ、あぁ。誘ったのは俺だし。その代わり、食べ終わった後も俺に付き合ってくれよ?ブラザー
>一松
気に入ってくれたならよかった…(スキという言葉に嬉しそうに微笑んではサンドイッチを速いペースで食べていき、どうやら相手も楽しみにしてくれているのだと雰囲気で感じ取ると子どもの頃を思い出して)お前は昔から生き物が好きだったもんな…、水族館に行ったら何か会いたい生き物は居るか?
>おそ松
どちらかと言えば…五歳児か(手が離れると一瞬の出来事だったと心の中で残念な気持ちを抱きながらも問いかけに悩んだ末に選んではその反応を見て。入口に近づいて行くと財布を取り出そうと伸ばした手が途中で止まり、一度足の動きが止まると耳元で囁かれた言葉に大きく目を見開いて、サングラスをしていて良かったと思いつつ早口に喋り出せばいつものように痛い発言で場を無意識に誤魔化そうとし)…あ、あぁ…、そうか。デート……、まさかお前とデートを出来る日が来るとは思わなかったぜ、ブラザー。兄弟さえも魅了してしまう俺はギルトガイだぜ。
>チョロ松
(自分の問いかけが何かの起爆材になったのか、突然席を立った相手の顔を見上げる形となり、その説明を黙って聞いていると席に座り直した相手をまた目線を合わせるように顔を徐々に下げていき。そういえば相手は好きなアイドルが居たことを思い出すとそれと結びつけたのか納得したように頷いて見せたが、やはり少し違った方向に進んで)なるほど。心のオアシスというのは大事だな。お前にとってのメイドカフェ、俺にとってはカラ松ガールズだ。チョロ松、お前とは良い酒が飲めそうだな。
>一松兄さん
うんうん、一回乗ったら治るよ…というか直して。てかさぁ、なんで一松兄さんはコーヒーカップなんかに怯えてるわけ?スタバァで脱糞しかけた人間が今更恐れるものなんて無くない?(またしても不安そうに尋ねる相手に依然として淡々と答えれば何故こんなにも拒絶反応を示すのかと訝しげに問う。以前兄達に“お前の会話ラインはおかしい”と迫られた過去があるが、この兄の恐怖対象物ラインの方がよっぽど奇異ではないか。しかし自分とは対照に人の集まる場所を苦手とする相手のことだ、拒絶するのも無理もないのかもしれないが、どうせならこの機会に少しでも自信をつけて欲しい。「はいはい、ほらちゃっちゃと乗るよー」と適当に声をかけながら目当てとするアトラクションのゲート前まで無理矢理背中を押して連れていき)
>カラ松兄さん
さも当たり前のように頷く相手に少々呆れつつも奢って貰えるのならまあいいかと考え直し。此方としては相手のこういう誰に対しても優しすぎるところが心配で堪らないのだが、そこにつけ込んで甘えている自分自身も大概だなと少し反省。次いで相手から誘われれば込み上げる嬉しさに頬が緩みそうになるが、素直になりきれずつい可愛げのない台詞に余計な一言も付け加えてしまう。視線をメニュー表に戻せばぱっと目に飛び込んだソフトクリームを指差し、レジに立つ店員に向かって呼びかけ)よっし決めた!すみません、ブルーベリー味ひとつお願いします
>カラ松兄さん
あー…うん、ありがと…じゃあ奢って貰っちゃおうかな。ついでに今日一日付き合ってあげても良いよ、カラ松兄さん相手に借り作りたくないしね。(さも当たり前のように頷く相手に少々呆れつつも奢って貰えるのならまあいいかと考え直し。此方としては相手のこういう誰に対しても優しすぎるところが心配で堪らないのだが、そこにつけ込んで甘えている自分自身も大概だなと少し反省。次いで相手から誘われれば込み上げる嬉しさに頬が緩みそうになるが、素直になりきれずつい可愛げのない台詞に余計な一言も付け加えてしまう。視線をメニュー表に戻せばぱっと目に飛び込んだソフトクリームを指差し、レジに立つ店員に向かって呼びかけ)よっし決めた!すみません、ブルーベリー味ひとつお願いします
(/申し訳ありません、台詞部分が一行抜けてしまっていましたので再度投稿し直させて頂きますね。宜しくお願い致します。/蹴可)
>トド松
…全く、仕方ない奴だ。じゃあ、奢った分ちゃんと俺に付き合ってくれよ(相手の言葉にわざと肩を竦め困った素振りを見せるが、自分の誘いが無視されなかったことだけでも有り難いと思って。注文をした物が先程のどれでも無い味であると分かれば財布から小銭を出して支払をしつつ不思議そうに相手のを顔を見て)苺じゃなくて良かったのか?
(/了解しました。よくあることですので、お気になさらずに/レス不要)
>カラ松兄さん
分かってるって!カラ松兄さんこそ、ちゃんと僕について来てよね。行きたい場所いっぱいあるんだから(困ったというように竦められた肩をポンと軽く叩けば、続けて自身あり気にびしっと人差し指を相手に向け。注文した味について問われればメニュー表をちらりと見遣り、言われてみれば確かに苺も美味しそうだったなと迷いかけるも、すぐに相手の方へ向き直り)苺も良かったんだけど、いつも食べてるから。折角だし偶にはちょっと珍しい味でも良いかなぁって思って。
>トド松
水族館かー、うんいいね。じゃあここにしよう(指さされた先を見ると確かにちょうどいいかもしれないと思いすぐ頷いて。椅子に座っていたがすくっと立ち上がると「じゃあ早速行こうか」といい、相手を見下ろし。久しぶりの水族館に内心楽しみなのか雰囲気何となくいつもより穏やかになっていて。
>一松
え?!もういいや…ありがとう、うん(腑に落ちない点はまだあるが、いまだ自分を褒めている様子の相手に気恥ずかしくなりこちらが折れてやろうと。「それ所謂、ただしイケメンに限るってやつだよ……うん」注文は任せてしまおうと思い頷いて。しかし大盛りという単語に反応してはえ?と思い。相手とはあまり関係なさそうな言葉が発せられどんだけ空腹だったのだと薄く笑うと「全部くえんのー?」とニヤニヤからかい。
>カラ松
え?何か違うけど、お前カラ松ガールにあんなことさせたいの?!(相手のいうアイドルとは恐らくにゃーちゃんのことを言っているのだと察して。それでも微妙に相手には伝わってないらしく。メイド喫茶といえばご主人様やら萌え萌えキューンてきな半仮想てきな空間、それをカラ松ガールと同じという相手に軽く引いて。引き攣り笑い浮かべるとハンバーガー最後の一口食べ。
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