主催者 2016-02-28 10:57:13 |
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>チョロ松兄さん
ん……何だろ……実際に童貞かどうかっつーよりか…童貞力が高いと言うか…うん、童臭いかどうk。ふうん、…まあ手慣れたチョロ松兄さんとか大人びた十四松並みに想像付かないし…。(ぽかんとした顔をする相手に元より反応見たさにからかったためか照れるそぶり無いと見ればすぐ手を引くと考えるように唸り。ちゃんと兄に成人男性アピールするつもりが呆れ顔を漏らす様子に逆効果だったような気さえしてきてはっとなるも頭に延びてきた手のひらに絆されてかさして文句も言うことはなくコクリ頷きながら「…ん。」とおとなしく呟いて)
>カラ松
……いや、だから……。……俺も外に中々行かねぇから使い道ねえんだしそんな俺なんかに……あ、おい……。(相手がなにも見ていなかったと再度言うとほっとして肩の力を抜くもののそのまま相も変わらずの様子で返された台詞にさっさとチケットを買いにいってしまう姿にいくら支給されてて、俺が弟だからといってやり過ぎだろうとそれこそ相手がいざ本当に好きな相手と出掛けるときに困るようなことがあったらどうすると相手の呟きには気付かなかったが相手のいる売り場のそばまで駆け寄れば「お前が弟として俺が大事なのは分かったから…そういうのナシにしろっての」なんて声を掛けて)
>一松
(チケットを二枚分手にすると財布をしまったところで相手が此方に掛けてくるのが見え、チケットを一枚差し出しつつ告げられた言葉に、相手は自分を兄としてしか見てないのだと感じると困ったように眉尻を下げて見せると手を伸ばして相手の不揃いな髪を撫でつけ)…いいだろ、別に。俺がやりたくてやってるんだ。素直に甘えてくれよ、ブラザー。(例え、自分の気持ちが相手に伝わらなくても、今曖昧な状況の自分にはこれを伝えることが精一杯で、すぐに手を離すと相手の手首を掴んでテーマパークの入場口へと歩いて行き)
>カラ松
……は?何かっこつけてるわけ?イタすぎるんだけど(困ったような笑み浮かべる相手が目に映るとちくりと胸が痛くなり。何だかんだで兄弟思いな相手のことだ、どうせ自己犠牲にとでも思っているのだろうと察しがつくも納得はせず。目を細めつつ反論するように言葉述べるも無意識に声震え、それに気づかれぬように窓の外再度ぼんやり見つつ一息ついてから「自分犠牲にしてまで、とか。そんなことしたって誰も喜ばないと思うよ。」と言葉続け。
>一松
まあ、俺が手馴れたように見えるかは知らないけど気さくな一松は想像できないね(例え出されるもさり気なく酷いこと言われている気がしたが気にせず。相手でも例えては自分なりに納得し一段落して。自分もすべて食べ終え、水を1口飲むと「じゃあそろそろ行こうか。…てかこの後何しようかなぁ。一松は、なんか予定とかあるの?」とのびをしつつ尋ね、次いで欠伸して。
>>一松
それクリスタルおそ松君だから次はクリスタルカラ松君なー....槍じゃなくて金なら降ってもいい!(クリスタル松野君取り出したポケット見つめボソリ、呟く。チケットを奢っただけで驚かれ不満だが日頃の行いから仕方ないかと空見あげてクズ発言しカラリと笑って。出入口で立ち止まる訳にもいかず相手の手を引いて入場し然り気無くパンフレット一枚取ってチラリ、見せびらかして)最初はコーヒーカップ行こう!次は一松の好きな所まわって、その次は俺の。..."デート"してくれるんだろ?
>>チョロ松
さっすがチョロちゃん!!わかってるねぇお兄ちゃん想いだねぇー(頭撫でられながら嬉しさを溢れんばかりに瞳に込めて頬を緩める。いっそ甘えてしまおうかとおふざけの延長でじゃれるように抱きつくとパチリ、目を合わせてからへらっと笑う。我儘に付き合ってくれることが本当に嬉しく、早くいこうと急かすように片手でパンフレット取り出して)ここな、アイスとかフードコートあんだって。パフェ食べよう、真っ赤なイチゴのやつ!!これ絶対はずせない!!
>>カラ松
まーね、なんてったって松野家長男だし、頼もしさはピカ一ってな!いやぁ、カラ松はいい兄ちゃんもったよー自慢していいよー(トン、背中を叩かれてようやく隣をみると得意気に長男気取り。イルカそっちのけで嬉しそうに語り調子にのって自画自賛する反面、兄としてしかみられてないと若干落ち込む。しかし落ち込むだけで終わらない負けず嫌いな餓鬼根性は成人済みだが今だ健在なようで、背を叩く手を掴んでまわりにばれないように自分と相手の間に隠してまっすぐ前を向き)ほら、ショーのラスト見逃すんじゃねーぞ
>チョロ松
別に格好をつけている訳では…何、またお前を傷つけてしまったのか?(相手の言葉に、何度も耳にするイタイという言葉には律義に反応をしてしまいつつも自己犠牲であるとは自分は思っていない為に自分も視線を窓の外に戻し、相手を含む他の兄弟達の顔をぼんやりと思い出して)そんなことないさ…、それにもし他の誰とも結ばれないブラザーが居るんなら俺は喜んでそいつと結ばれれば良い話だ。勿論、向こうが俺が相手で良ければの話、だが。(胸の底にある想いは最初から諦めているし、他の兄弟のことを考えれば最善策だと自分なりに考えている結果を伝えるともうすぐ下に到着するのだと気づいて「さて、少し雰囲気を重くしてしまったか、すまない。だから、お前はちゃんと好きな相手を見つけるんだぞ?」観覧車が下に着くタイミングで立ち上がると相手の肩をぽんと叩いて、応援するように告げてから先に外に出ていき)
>おそ松
…それで、イカサマしなければ少しは自慢してやってもいいんだが(相手の言葉に全て同意をしながらも最後まで素直に成りきれない弟の顔を覗かせれば小さく答え、なんだかんだ言ってこの兄の温かさに自分は常に守られているんだろうと心の中で思いつつも口には決して出す事は無く。相手の表情の変化に気づくことは無く、ふと手を掴まれると驚いた様子で相手を見たが先に前を向かれると無理に振り払う事も逆に周りに目立つと自分に言い訳をし、大人しく相手の手の熱を感じると僅かな心地よい鼓動を感じて自分も前を向き。水槽の中をぐるぐると優雅に泳いでから二匹のイルカが交互に輪をくぐり、最後にはトレーナーを鼻先へ乗せて器用に水槽の中央まで泳いで来て、隣にはもう一匹のイルカが立ち泳ぎで並べばトレーナーの一礼と共にショーの終了を知らせ、観客からは一斉に盛大な拍手が送られる中、相手の様子をちらと窺い)
>>カラ松
はぁ!?イカサマなんてしたことねぇっつの...多分(すぐに否定が入るが自信なく小声で多分と付け加えて視線が泳ぐ。ラストを飾るにふさわしい大技の見ごたえに、無意識のうちにおぉと声が漏れて、遅いとは思うが今度こそちゃんとショーに集中。トレーナーの女性の挨拶と拍手を聞きながら次は何処をまわろうかと思考を巡らせていれば、集中し過ぎて半分忘れかけていた他人の温度にあからさまにビクつき、そういえば結局文句も言われず振りほどかれなかったなと隣を見ると相手もこちらを窺っていたのかばっちり目が合う。心配しなくてもいいのにと小さく笑うとすんなり手を離して)案外大人でも見ごたえあったよな‼ショーのこと少し舐めてたわ...次は何処行く?つか昼飯食ってねぇけど腹減んない?
>おそ松兄さん
っわ、ちょ、大の大人が何してんだよ。ったく……(不意に人の温もりを感じ驚くも当然相手だとわかっているためそういうつもりでないと理解しつつも嫌でも頬赤らめ。さり気なく腕を背に回し受け止めると相手が兄弟に対する甘えとして抱きついてきてくれることは信頼されているのだなという少しの優越感を感じる一方で、兄弟というラインを引かれているような気もし複雑で。しかし自分の顔を見て笑む兄の姿に何も言えず、心が暖かくなった気がしてはにこっと笑いかえして。「あ、うん。何でもいいよ、兄さんの好きなもの食べなよ」パンフレットをのぞき込むと一通り見たあと食べるのは相手なのだからと頷きつつ話聞いていて。
>カラ松
…いやだからさ……(自分の言葉に対する相手の返答は驚くほど潔いもので、逆に何か不気味になり。しかし、結局それは相手が理解していないだけで自己犠牲だと思い反論しようとするもちょうどよく下へ着いてしまい最後まで言えず。とりあえず降りようと自分も立ち上がると相手に続いて観覧車の外へ。園内を暫し歩いては、人気の少なくなっている場所でぴたりと足を止め。「あのさ、これだけ言わせて。…やっぱり俺はいくらお前でも自己犠牲とか嫌。なんていうか…、別に弟だとかそういうの関係ないよ、ここでは。」まっすぐに相手の目を見つつ言い、微笑んで見せ。
>おそ松
(拍手の中でもうじき終わりを迎えるだろう手の温もりを考えていると相手と目が合ってしまい、それと共に手が離れると縋ることも出来ずにその手をパーカーのポケットに入れることで相手からの熱を無意識に保とうとし、相手の問いかけを聞きとる反応が遅れたのか少し間を開けてから相手の顔を見ると首を縦に振ってから立ち上がり)…あ、あぁ、そうだな。とても感動した。…確かに少し減ったかもしれない、おそ松は何が食べたい?此処のチケットのお礼にご馳走させてくれ。
>チョロ松
(観覧車から降りると浮遊感地を残しつつ地に足を付け、ひとまずレストランなどがある方へ向かおうと歩みを進めながら何故相手にこんな話をしてしまったのだろうか、あんなことを言えば気にしてしまうだろうと心の中で若干罪悪感を覚えているも、自分にとって一つ下の弟は兄とも他の弟達とも違い、どちらかと言えば自分と同等の位置に居ると感じている部分もあるのだろうと感じ。いつの間にか人気の無い場所を歩いていれば相手の声に足を止めると振り返り、告げられた言葉と共に見せられた笑みに胸がチクッと痛むのを覚え)…そうかもしれないな。じゃあ、もしお前が失恋したら俺を選んでくれよ、ブラザー(痛みを覚えた胸を無意識に掴むと少しからかい混じりに相手へと返し、再度前を向いて歩き始めれば「なんて、冗談だ」と付け足して)
>>チョロ松
心はまだまだ子供ですぅー....どしたのチョロ松...?
(反抗しようと顔をあげて三男を見ると微かに頬が赤らんでいるようにも見えて言葉を失う。そういうこと突然するなんてとぎこちなく腕を外して隣に並ぶと「うわ...不意打ちとかやめてぇ」と小声でボソリ、呟きそっぽむく。もしかして子供じみたこのデートも、面倒くさいとかわざと付き合っているとかではなく自分と同じように喜んでいるのだろうかと錯覚してしまい、首を振ると気を取りなおしてニッ、鼻の下を擦り)チョロちゃんの粋な計らいに感謝ー!最初はアイスんとこ、甘いもの食いたくてお兄ちゃん我慢できないよー...久しぶりに甘いのって食いたくなんねぇ?普段あんまり食べないくせにさぁ
>>カラ松
えっ!?お前が俺に御馳走!?...どーしたのカラ松、熱ある?..つーか、デートなんだから俺にまか....(先程から反応が遅れた様子の弟に、本当に風邪か体調が悪いのかと顔色を見れば彼らしくない発言にわざとオーバーに反応して、笑ってお断りをしようとすれば言葉が止まる。まだショーの会場内で人もいない、ある意味二人っきりの中、久しぶりに思考を巡らせ頭を抱える。そうだ、是デートなのになんで俺が弟にばれないようにしてるカラ松の為に消極的になんないといけないんだよ。しおらしいおそ松とかそれ俺じゃ無くね?今までの消極的な自分の行動を思い返すと鳥肌もので、力なく最初の席に腰を下ろすと頭を下げて落ち込む。自分の手を相手へ差し出すと)チケットのお礼してくれんだろ?それじゃあさ...お前から手繋いでくんない?
>カラ松
…え?んー、それまでカラ松がここにいたら考えとく(予想外の返答に驚き目を見開いて。恐らく自分をからかうための言葉を選んだのだろうと理解しているため、再び歩き出した相手を追いかけるように歩くとクスリと笑いつつからかい返して。自分らの行きたかったアトラクションはもう乗った、更にいうとそろそろ夕食の時間で。「さっきのお化け屋敷での約束、覚えてる?俺、ラーメン食べたいなぁ」不意に相手に話しかけ、賭けをした時の話を持ち出し。にやにやとした表情になり、態とらしく語尾を伸ばして。どんな反応を返してくるだろうかと内心楽しみながら相手の様子を伺い。
>おそ松兄さん
………いきなり気持ち悪かったよね、ごめん。(自分の顔見てからの相手の行動の変化に少し驚き、理由考えて。顔を見てからということはやはり先程の顔の熱を見られていたのだろうか、と結論を出すと相手の思っていることなどまるで考え付かず勘違いし、ただただ照れたことに後悔して。こんなあからさまに顔に出しては気持ち悪がられるのは当然だろうと自虐し。ポツリと小さく、短く謝ると「最初はって、兄さんそんな食べる気なの?!確かに甘いものは美味しいけどさ」と。いつもの笑み作るとこれ以上失望させまいと、なるべく相手に優しい言葉を返して。
>おそ松
熱なんて無い…ど、どうしたんだ?(自分なりに表現できる精一杯の方法でこの後の約束を手に入れようと思っていれば再び自分の体調を気にする声に、何故自分がそんなに調子が悪いと思われているのか疑問符を浮かべていたが、言葉もそぞろに落ち込む姿を見ると心配そうに眉を寄せて相手の様子を見守り。今さらながら自分と出かけたことを後悔しているのだろうかと自信が無い為に後ろ向きに考えると、後悔も何も相手は弟である自分に付き合ってくれているだけなのだと思い直しては気持ちが塞ぐのを感じ、不意に己の方に差し出された手を見れば相手の申し出に目を瞬いてはポケットに隠した手が僅かに期待感で震えるものの純粋な疑問を口にし)え?…手を?しかし、そんなことがお礼になるのか?遠慮しなくとも、お前とのランチ代を支払えるくらいの持ち合わせはあるぜ。
>チョロ松
あぁ、俺も補欠候補ぐらいには入れておいてくれよ(冗談だと受け止めてくれた様子に少しは雰囲気も元に戻っただろうと同じく笑みを浮かべて答えては、再び前に歩き出すと相手の言葉に顔を向ければ先程のお化け屋敷での約束を思い出し、同時に自分の失態を思い出すとバツが悪そうに後頭部を軽く指先で掻いてから肩を竦めて見せるとレストランや様々な飲食店が並ぶ場所へと訪れ)勿論、お前に素敵なディナーをご馳走してやろう。ラーメンでいいのか?なら、あそこに中華料理屋がある…行ってみるか?(一度辺りを見回して相手の希望する食事が置いてある店を見つけ、一度相手に向き直ると胸の前に手を置いて僅かに会釈をするとエスコートするように隣を歩き)
>カラ松
!……っあ、…おいっ、…ば、…ばか。話、きけよ……っ、…っ。……お前がやりたいんなら止めねぇけど、俺なんかに構って時間も金も無駄にして後悔するような事になっても知らねぇからな…。(こんな状況下だし相手がいくらなにも考えていなさそうなそぶりを見せる節が有るとは言えその内心や頭のなかには自分なんかよりももっと関わっていたい相手ももっと関わるべき相手も居るだろう。第一自分が失恋したとしても相手には相手の幸せを掴んで欲しい。故に声をあらげるも頭へと伸びた手や手首へと伸ばされた手の温もりに口をつぐむしかままならず本当は相手が心配で仕方ないのだが皮肉じみた言葉しか返せず水族館の入り口を付いていきながら)
>チョロ松兄さん
まあ気さくな俺とか絶滅種だからね…つーか手慣れてそうなチョロ松兄さんはともかくさ、気さくな俺とか誰得。…べつに、…特に予定はないけど………、……。…ね、チョロ松兄さん。どっか、…寄ってかない?(例えだされた言葉に必要以上の反応こそしないながらもふと想像してみればみるほどに手慣れてそうな三男は童貞ネタで言われるばかりの相手が一気に大人びる気もするしまあまあプラスイメージの付与になるだろうが気さくな自分は単なるホラーだと判断し微妙そうに呟くとこくり頷きながら席からのそり立ち上がり。続く台詞に相手に予定がないと知るとやはり兄弟は好きな部類に入る自分。どこかそわつきかけるのを堪えながらぽつり提案してみて)
>おそ松兄さん
あ、やっぱこれ六人皆製作済みなんだ…妙に芸細かい…。金の雨ねぇ…ひひ、でもそれみんな拾って物価ダダ上がりになるだけっしょ。………ん、…いい…けど。…、………ひとりではぐれたりしないでよね。あの乗り場に一人でいくの…僕むり。(先程のクリスタル松野くんの作りを思い返しながら言うもまあ相手が作った可能性もあるけど六体となると結構な作業だしたぶんミスターフラッグにつくってもらったかイヤミ辺りに作らせたんだろうな、なんて予測つけつつデート、という単語にあんたがずるくて卑怯なのは金云々の会話よりも無意識に出されるこういう単語だよ。なんて内心で拗ねたように呟きつつ頷くもコーヒーカップ。あの。かわいい。まわるやつ。と思うとそのままパーカーのフードかぶりながら相手の服の裾ぎゅ。)
……みんなゴメン。大分返信遅れた。(ぽそ、)
>カラ松
何その持て成し。カラ松そういうの慣れてる感じ?(手を胸にし会釈す様子は執事のそれに見えなくもなく。紳士的とは無縁そうな相手の意外な一面を見れた気がし、嬉しくなり。エスコートに乗ってやろうと隣をおとなしく歩いて、くすりと笑いつつ手慣れたような行動をする相手に純粋な疑問投げかけ。中華料理屋の中へはいると1度話を中断しては。店員に2人と指で示すと好きな場所へどうぞと言われ、どこがいいかなんて一々聞くのも変かと思い適当に目に入った窓際の席へ。さて何食べようか、とメニューへと目を落としどんな料理があるのか見ていて。
>一松
僕は気さくな一松、ちょっと不自然に見えるかもだけど興味あるよ。なんていうか、人懐っこくなりそうで。…それ俺が言おうとしてたんだけど。まあ結果オーライだよね(需要がないと発言する相手にそんなことないと思うけどなと内心思いつつ、自分は興味あると。元気にムードメーカーやってる一松なんて想像できないけど、できないからこそ見てみたいというもので。自分が誘おうと思っていたのが、まさかの逆に誘われがっかりのような嬉しいような複雑な心境になり。「とりあえずそこよるか決めようか」ポケットから敷地内のパンフレットと取り出すと広げ、相手に見えるように置いて。どこ行きたいか参考にでも聞いておこうかと)一松は、どっかいてみたいとことかある?
全然大丈夫だよ、俺も遅れ気味だし(へらり、)
>一松
…そんな馬鹿な後悔しないさ(相手の嘆きとも文句とも不安とも取れる言葉を浴びつつも大して気にした素振りは見せずに一言だけ答えると水族館の入口まで辿り着き、チケットを二人分見せてからパンフレットを一部貰ってそれを相手に差し出し。ふと、相手の言葉に今更ながら相手が自分とこうしている所を他の兄弟達に見られたくないのでは?と思うと中に入ったところで人気も減ったことも理由としてさりげなく掴んでいた手首を離して解放してやり)ほら、一松。最初は何を見たい?…あ、今ならペンギンの餌やりの時間に間に合いそうだぜ?
気にするな、ブラザー。みんなマイペースに返しているから大丈夫だぜ。
>チョロ松
え?まぁ…そりゃ、俺はナイスガイだからな(実際は洒落込んでも女性の前では上手く格好付けられずに滑るばかり、それにさえも気づいていない為に前髪を掻き上げて格好付けると相手を連れて店内へと入っては相手に連れられて窓際の席に腰を下ろして。メニューを相手と一部ずつ手に持つとページを広げてラーメンや炒飯を眺めつつ思い出したように笑って)そういえば、チョロ松は窓際が好きだな。さっきのお店でも窓際に座っていた。…さて、俺はチャーシュー麺にでもしようか。チョロ松も好きなのを選んでくれよ?
>>チョロ松
チョロ松ぅ..難しい事ばっか考えてるとそのうちハゲるぞー?六つ子なのに一人ハゲ混じっちゃったら事件だろ..いっそ俺と十四松もスキンヘッドやって頭皮白黒にしちゃう?..なんちゃってな‼(泣きそうな顔をして謝罪をすると今度は逆に笑おうとする弟へハァ、大きく溜息。そういえば俺の弟であり六つ子の三男は難しいことばかり考えて勝手に落ち込むライジングシコ松だったわと頭の中でも態度でも呆れ顔。わざと強めに背中をドン、叩いて十八番というか普段よくやるニシシと歯を見せて笑う笑顔を見せると自分の頭指さしておふざけ。自分の頭の後ろで手を組み)...べつに落ち込んだり笑ったりすんのはお前の勝手だよ?俺なーんも関係ないし。でも隠し事はしないっこな....あーあ、早く飯食いてぇー
>>カラ松
馬っ鹿、俺が弟の所持金有無で遠慮する優しい兄ちゃんに見える?お前には後でがっつり出してもらうから今はいーの。今日のデートで明日の予定たてられなくなる位使ってやるから安心しろって(よっこいしょと言いながら立ち上がると色々吹っ切れた様に伸びをして。心配そうにこちらを窺う弟に、いつもやるようにニシシと笑って見せると言葉には出さないが心配するなと訴える。支払いの話になった途端ゲス顔してクズな発言を軽々言うと右手で親指と人差し指で円を作り金のジェスチャー。改まって左手を差し出すと会話の続き)だからさー...俺の左手がお留守なのどうにかしてくれない、カラ松?
>>一松
いやぁ..やっぱり持つべきものは金づるだよねぇ..。あ..さっきの無し‼俺のところだけ諭吉の雨霰決定。億万長者になっちゃったらパチもお馬さんも行き放題かー、最高だねぇ(金づる、とまるでハタ坊の肉の件で彼が誤魔化すために使ったネコ目をし相手と視線を合わせず遠くを見ると淡々と述べる。パッと表情を戻すと口から出るのは金の話、でも楽し気にクズの夢語り。フードを被る弟のことを気にせず目的地へ進むがクイッ、袖を軽く引かれそちらを見る。再度前を向き、袖を掴む手を包み込む様触れて人差し指中指でトントン)あーそれじゃあさ...迷子予備軍のおそ松くんの手、一松が握っててくれない?
かーっ、チョロ松もカラ松も弟に甘すぎ‼別に悪いことしてないのにあの一松が謝罪してきたんだよ?このチャンス使わないなんて本っ当ありえないね、それでも俺の弟?(はぁ、)..ったく、アイツ等弟から巻き上げた金で飲む酒のうまさが分かってないとか人生損してると思わねぇ?一松(うんうん、)
>カラ松
ん?ああ、無意識に窓側選んじゃうんだよね。外の風景って見てて飽きないなーって(窓側が好きという言葉に無自覚だったのかきょとっとして。外の人の歩いている景色、綺麗な風景、それは自分の好きなものなのかもしれないと1人で納得しては説明しだし。メニュー1通り見るとこれ、と塩ラーメンを選び。相手はチャーシュー麺と言ったか、と考えつつまとめて注文してしまおうかとすみませーんと声かけ店員呼んで。メニュー指しつつ注文し終えると「カラ松はやっぱり肉が好きだからチャーシュー麺にしたの?」と。もしそうならば相当の肉好きだなと呆れ半分に相手らしいなという思い半分抱いて。
>おそ松兄さん
いたっ?!って、いやいや兄さんはともかく十四松まで巻き込むなよ!あと俺は禿げないから(自分の悩みは何だったのかというほど呆れた顔をする相手に拍子抜けして。ぽかんと口開けていると不意に背を叩かれそこを擦りつつハゲだのなんだのと聞こえ、否定の言葉口にし。相手なりに励ましてくれたのかな、と思うも相手に限ってそんなことないかとすぐ消し去り苦笑して。頭の後で腕くんで述べる相手を横目で見つつ、わかってますというように「はいはい、兄さんには迷惑かけませんよー。じゃあ、さっさと食べに行こうか」と返し。自分からこんな空気にしてしまい、今更ながら後悔すると気分を変えようと「ってことで、早く来ないと奢っても食べさせてもやんないから!」と相手を置いて走り出し後ろ振り向き悪戯っぽくにやっとしつつ言い。
>チョロ松兄さん
………は?え?…チョロ松兄さん、よく見て…目の前よく見て。闇松だよ…懐かれて何の得になるわけ?………へぇ…。ならわざと待てば良かった、かも。ひひ。(見てみたい、と言葉漏らす相手に耳を疑うように目をぱちくりと瞬かせてはよく考えて想像してみて欲しいと首を左右に振りいいとこ自分なんかに懐かれても利用悪用されるだけだと思わないのかと自分本人が言う様な台詞ではないが思わず目を細め、まさか此方も誘って貰えると思って無かったようで純粋に嬉しさ感じ一瞬だけぱ、と目輝かせてすぐ戻してそんなこと宣うと開かれたパンフレットの用意のよさに相手らしいなとそれを眺めては悪戯っぽく笑み漏らし)…ん、でもそんな回って無いし楽しめれば……あ。チョロ松兄さん見てこれ、お化け屋敷発見。…どっちが先叫ぶか耐久戦する?
……い、いや、チョロ松兄さんは来てくれてる側、だし。……っ…その、…兄さん、……あり、……。……ドーモ。(ぽつつ、)
>カラ松
………ま…まあ、皆もお前と俺じゃ誤解もしねぇ……か、…なら後悔の心配もねーよな…。(いつもどおりの相手なら他の相手が居たらきっとはっとしたように慌てながらもそれはいけないな、なんて真っ赤になって距離を取るだろうとばかり思っていたためにそれすら無い事に相手の思考が読めずにやたら小さな弟扱いばかりする仕草思い返せばそうだ。こいつは優しいとかどうとかの前に、俺のことそもそもそういう目では見てないんじゃ。なんて思考に陥ったのかそれでも卑屈でその癖相手の幸せを願う脳味噌にはその仮定がすんなりと来るものにしか思えないらしく解放された手にその考えをまた加速させては震えかける手を叱咤させパンフレット受け取ると傷付いてない。ホントに好きならこいつの幸せを願えるのが愛情でしょ。傷付いちゃだめ。と胸が切なくなりそうな気持ちを堪えからからと喉で笑うと折角最高の一日を貰ったんだ、もうないかもしれない。だから今日が終わるまではこれに気づかなかった事にしようと手の寂しさを紛らわす様にパンフレット開き)……時間丁度だな、良いよ。行こ。
……ん、……そっか……。そ、……その。………、………っ。……怒ってもいいのに。お人好しばかかよ。(…ふい。)
>おそ松兄さん
…気を付けてね…いつか仕返しされてケツに棘付き旗刺して帰って来ても出血も気にせず勢い良くぶっこ抜くしか俺、出来ないから…。っぷ…億万長者なのに賭けちゃう辺りすげー、っぽい。うん。ぽい。(まったく誤魔化しきれていない誤魔化しを試みる相手にまあハタ坊を擁護するには幼少期にあれこれ悪さしまくった記憶が有るために出来ないが一応この兄貴の身はかなり心配であるので釘は刺しておこうと健気な弟アピールしながらも残酷な台詞漏らし。金欲しさにギャンブルではなくギャンブルしたさに金がほしいのかと思うとなんだか可笑しくてつい吹きそうになるも手のひらを包み込んだ暖かい体温に目を瞬かせその台詞と共に指で優しくつついてくるあたり自覚ありか無自覚か分からないがやり手だわと思うもやはり兄弟に弱い。そっけなく頷きからかいながらも大人しく手を握り)……ん…。…ひひ、どっちが兄かわかんないね。
…………。(むすぅうう、と拗ねた表情漏らしてから相手の真ん前来るなり頬両側にむにぃい。)…金なくてもチビ太の所でなら呑めんだr…じゃなくて。……あんたも一緒でしょ、悪知恵は見過ごせないけど。………、……あざーす。(頬むにむに、)
>おそ松
それはそれで、恐いんだが…まぁ、お前らしいか。程ほどにしてくれよ、ブラザー(相手の仕草に、確かに自分の財布事情を心配する優しさは持ち合わせていないかと日ごろの様子を思い出すと納得したように小さく笑い。再度頭に響いてきた「デート」という単語に数時間前にも言われたことを思い出すと相手もこれをデートだと思ってくれている事を思い出し、少しだけ表情を明るいものに変えたが、すぐに相手を好いているだろう弟達の顔が思い浮かぶと胸がズキッと痛むのを感じ、差し出された手を見つめると躊躇いがちにパーカーに入れていた右手を出して指先を握るように手を繋いでは顔を伏せて、自分なりの逃げ道を作り)仕方ない…、寂しがり屋の兄貴を悲しませない為だ。…だが、他のブラザー達が来たらすぐに手を離すからな?お前を独占しているところを見たら、きっと悲しむだろうから。
>チョロ松
そうか、確かに窓際っていいよな。窓際に座る俺…中々、絵になる(相手の説明を聞くと自分は自分で勝手に想像を巡らせたのか窓の外を見ながらガラスに映る自分の顔を見てフッと格好付ける仕草をして、その間に相手が注文を済ませると自分の見せ場がなくなってしまったと勝手に落ち込んでは置かれたグラスを手に水を飲んでいたが、相手の問いに頷いてから反対に気になった事を尋ねて)え?あ、あぁ。一番肉が食べられるしな、ラーメンも食べたかったし。それより、チョロ松は塩ラーメンで良かったのか?折角勝利の女神から祝福を受けたのに、もっと高いのを頼んでも良かったんだぞ?
>一松
…え?あ、あぁ。そうだな…だから、大丈夫だろう。(普段自分に冷たい相手がこうして自分と行動を共にしてくれていたことで勝手に舞い上がっていたのだと感じると相手のくれたストラップを無意識にズボンの中で強く握りしめて、連れだした時は中々部屋から出てこないだろう相手が心配だったことも、普段自分とはあまり関わってくれない相手と一緒に過ごしたかったことも両方の理由があり、相手も少しだけ楽しそうにしてくれていたから嬉しかったのに、と。でも、相手が喜んでくれていればそれだけでも満足じゃないか?と自分自身に言い聞かせるように告げては相手の言葉の意味を、相手の意中の相手にも自分とでは誤解されないだろうという意味で捉えればまだ一緒に居ても良いと言うことなのだろうと理解し、横から開かれたパンフレットを見てから案内板を確認してペンギンたちの居る場所の順路を指差して)向こうみたいだな。足元暗いし気をつけろよ?
怒る必要なんてないだろ?一松は本当にいいこだな。遅くなったって、俺達は待ってるから大丈夫だよ。(頭ぽんぽん)勿論、他のブラザー達も待っててやるから安心しろ(キラーン/蹴可)
>一松
わかってるよ。…まあ、俺は今の一松が一番いいとおもうよ?(反応みるとクスクス笑いこぼしつつ。相手の目を見、目を細めながら自分の思うこと伝え。改めて口にすると恥ずかしいものがあり、ははと照れ笑いし。お化け屋敷と言われ、相手の行きたい場所ならばと「いいよ?怖くても泣くなよ?」とからかうように言いつつにやにや笑い。そうと決まれば早速行こうかといったんパンフレット畳み、ポケットへしまうと立ち上がり。相手に何か言われる前にレシート手に取り、レジの方へ言って。
何だかんだで楽しませてもらってるから大丈夫だよ?(にこ、)あ、こっち蹴ってもらっていいからね?
>カラ松
こんなとこでそういう発言はやめてよ。他人のふりするよ?!(早速格好つける様子みてはぁと深いため息し、冷たい視線向け。脅すように言うも所詮冗談というもので、言い終えるとふっと口元緩ませ。ふと相手の方へ視線やるとなにやら落ち込んでいる様子で、理由に察しがつくと呆れ顔し。「俺が塩ラーメンの気分だったの。だから別にいい、それにこうしているだけで楽しいし」自分の好みの問題だから気にしなくてもいいのに、ほんとにこの兄は人一倍人の気を使うんだなと。語尾に行くに連れてぼそぼそと発音濁し、照れくささ紛らわし。
>>チョロ松
十四松はデカい男だから喜んでスキンヘッドになってくれる、そういう奴だから心配すんなよ頭チョロ毛松...ってオイ‼お前自分の十八番で勝負とかずっりぃの‼俺徒競走でお前に勝ったこと一回もないっつってんだろーー(無言で首を左右に振り相手の肩にポン、手を置いて諦めモード。突然走り出されポカーン、間抜け顔するがようやく頭が整理され怒った口調なくせにとても楽しそうに笑いながら全力疾走。現役時代と違い体力の落ち度を感じ軽く息を切らしながらも相手のすぐ近くまで来ると大きく息を吸い込み得意げに、相手に怒りをあおるようににやにや)だーっはっは、長男様の力思い知ったか‼っチョロ、ちゃん...短足にィッ、なっちゃっ..ッかなぁー?
>>一松
そん時は一松に俺のパーカー着させて置き去りにすれば問題解ケツ、尻だけに‼..俺は金がいっぱいあっても酒とたばことパチとお馬さんとティッシュとDVD位にしか化けないから丁度良くね?(人でなし発言にくだらないおやじギャグを織り交ぜにっこり、それが適切だと疑いもせず本人目の前にして言い放つ。捕らぬ狸の皮算用とはまさにこのことで、子供やリア充の巣窟である遊園地内のファンシーな音楽を無視して指折り自分のよく買うものを隠す事無く口に出して数えあげると同意求める。拒否されず握られた手を軽く握り返すと振り返り)まあ、俺がお前でお前が俺なんだからお前が兄でも可笑しくないよな、一松お兄ちゃん。...あ、アレだアレ、コーヒーカップ‼そんな人多くないからすぐ乗れるじゃん、やりぃー。カップの色赤いヤツある?
なにそのぶっさいくな顔、イラついてんの?生理何日目?...っていへへ。なにすんらよいちまひゅ(むっすー)え。突然ありがとうとかどしたの..また変なもの食った?だから猫缶食うなってあれほど..(真顔/蹴可)
>>カラ松
...あーもう。なんつうか、昔っから知ってたけどお前ってそういう奴だよ、カラ松(程々にという返事は笑って誤魔化し、ゆっくり繋がれる手をマジマジみていたら相手の雰囲気が変わったような気がして首を傾げる。俯きがちに元気なさげに言われた言葉にうーん、困ったような懐かしいような呆れたような何とも言えぬ表情で首元を掻くと大きな溜息。自分と違い人目を気にする次男の為に誰もいないか見た後につないだ手を思いっきり引き無理やり抱き込む)にししっ、長男様の力思い知ったか‼あ。朝食後に一服したからパーカー煙草臭い..でも少し我慢な、ちゃーんと耳の穴かっぽじてそのすっからかんの頭にカリスマレジェンドからのありがたーいお言葉叩き込めよ?
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