主催者 2016-02-28 10:57:13 |
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>カラ松
っ、平気…危なっかしくなんか……、…!……。………あ…、……あんたが、良いなら。別に、…そ、うしたら……いいじゃん。(余計だと答える相手に思わず作り笑いではないそれを小さく吹き出しながら俺が今まで見たなかであんたが一番お人好しだよ、なんて思いながらも相手とのことで考えたり落ち込んだりしてしまうことが一番気が落ちることのはずなのに、相手自身の傍に居るだけでその痛みすら少し取れていくようでふしぎなやつ。なんて密かに笑み心配だからと再び繋がれた手の温度にあ。まずい。嬉しい、とか思っ、…てる、俺。と自分の中の喜びをじわと感じては赤い顔を反らしながらぶっきらぼうにも頷き)
>チョロ松兄さん
ひひ、…そうだね。下手に女の子に騙されても良くないからね。(ずっと童貞のまま、と大袈裟に反応示す姿がなんだかとても相手らしくもあって面白かったのか思わずくつ、と僅かに喉を響かせてはそのまま受け取られることなくあっさり奢られてしまったことに拗ねた子供のようにむう、と唇つき出すもこういうときまで兄さん、でいなくてもいいのに。なんて思うも頭を撫でられるのには弱いのかそのままおとなしく頷けば「…じゃあ、次は僕が出す。…り、がと。……!……、…チョロ松兄さん今日すげーお兄ちゃんしてない?」なんて差し伸べられた手にまた小さく目元細めるように笑むとそのままその手握り。)
>>一松
何の為にモザイク加工技術があると思ってんだよ。放送禁止行為を放送可能枠に捻じ込むためだろ?てか多分視聴者さんお前の全裸見飽きてるんじゃね?...いーのいーの、俺は変わりたいんじゃなくてちょっと贅沢したいだけだから。つかシコ松と一緒にすんのやめて‼(真剣に力説をし始めるが向かう先も視線の先もコーヒーカップ一直線。ダッシュは勘弁と苦笑いで誤魔化し入れると曲がることなくゆったり歩いて普通に列へ並び、ぐるっと周りを見ると子供だらけかと思っていれば案外そうでもなく多くのギャラリーで賑わっていて、此処が何処で一体何なのか知らない不安から解消された気分になると少し余裕がうまれ、ただでさえ人混みの苦手な弟を連れ出しているのだからと通行人の視線が気にならない様に自分は隣外側に立つ。生意気な事を言うコイツも俺も男で同い年で家族で企画的には下手すれば恋人にもなりかねない奴なんだよなと改めて考え直すと口数が自然と減る)
>>カラ松
そんな小難しい話じゃないって。むしろお前が考えてることの方がよっぽど難しいからな...あと俺の話以外の質問はなし(軽率な行動をした自分が悪いのは百も承知、無責任すぎた自分に一発殴りをキメてやりたくなるが今は自分の心拍数をどうにかさせるのが先だと脳内で素数数える。俯くわテンポ遅れるわでどうも普段と少し違う態度をみせてきた相手を風邪だと思っていたがそうでないと今やっと理解。大方、この企画の通り俺に好意のある弟という不確定で見えない相手を勝手に作り出して気を使っているのだろう。この判断がどう転ぶかはわからないが一か八かかけてみるのもいいと調子を取り戻すとわしゃわしゃ頭を撫で始め)お前が俺を独占してる所見て悲しむ弟ってそれ幻覚。アイツ等がそんな事でメソメソする弱っちぃヤツに見えんの?俺には寧ろバズーカ片手に"おそ松兄さん潰す"とかゲス顔してくる姿しか想像できないね。...あ、それと"他のブラザー達が来たらすぐに手を離すからな?"とか冷たいこと言うカラ松君には今日一日俺のパシリ役になってもらいます
>>チョロ松
...っだーーーッ、くそ、...はぁ、っ...お前ホント...手加減っての、覚えて‼俺、じゅーしまっ...みたいに体力ないから..疲れたー(隣に並んだくらいで図に乗っていた罰が当たったのか加速されればどんどん距離が遠くなっていく。フードコートに着くころにはフラフラな足取りで脇腹を押さえながらゼェハァ息切れを起こしていて、同じニートなのになんでこんなに差が出来たんだと悔しがる。相手の肩を勝手に借りて手を置くと下を向いて息を整える。いい歳した成人男性の全力ダッシュ程きついものは無くもう走るものかと心に決めて落ち着かせるように深呼吸。顔をあげると時間帯的に少しすいているらしく座れる所もちらほらあり、まずは水分補給と冷たいものが欲しいと火照った頬に手の甲当てて冷やしながら肩に置いた手を戻し)...っあ゛ーー、..水欲しい。俺はアイス買ってくるけどチョロ松どうすんの?好きなの買って適当にそこらに集合って感じでよけりゃ俺が席取っとくから並んでこいよ
>カラ松
お、美味しそう…いただきます!(暫し会話を交える間に料理運ばれ、見ればどの料理も美味しそうなものばかりで思わず笑み零れ。珍しく興奮してか、手をパチッと合わせいただきますと。始めにレンゲで塩ラーメンのスープを喉に通すと「美味しい」と目を輝かせ。次いで、相手の追加で頼んだ餃子やらを頂きサクッといい音たてながら味わい。こちらも美味しいと感激して「カラ松も早く食べてみなよ!」と美味しさ共有したいなと心から思い。
>一松
んー、じゃあお願いしよっかな(まだ遠慮しているのかと内心呆れつつ、おとなしく甘えちゃえばいいのにと。しかしそれが出来るような人間でないことは長年の兄弟歴からわかりきっていて。「そんなに兄さん兄さんしてた?」相手の指摘で気づくとぽかんとし、無意識だったのかもしれないと相手へ視線向け、目を細めて笑うその顔が見え新鮮だったためかどきりと胸高鳴り。差し出した手を繋がれるときゅっと握り返し、早速お化け屋敷へ行こうと進み。
>おそ松兄さん
ははっ、ごめんね?無理させちゃって。ちゃんと奢るから、それでいいでしょ?(ようやく到着した相手の状況からして相当きつかったのだろうなと容易に想像つき。こんな兄もたまに見る分には面白いものだと楽しむも少しの罪悪感もあり、ご褒美だというように奢ることいい。「アイスも奢るって。なに食べたい?アイスだけでいいの?」相手の服のその掴み歩かせるとフードコート周辺に置かれた椅子へ座らせ、おとなしく座ってろと。
>一松
(また弟扱いしたことで拗ねてしまうだろうかと考えながらどこか不安げに相手の返事を待っていたが、予想を反して許可を得られる回答に暗がりでは自分の表情は読まれないだろうと心底安心したように微笑むと、せめて兄としてだけでも相手に頼られたい、という感情が少しずつ大きさを増していき、それが自分が無意識のうちに作り出している自分への逃げ道だとは気付いてなく。手首から相手の手に握り直しては再度歩みを進めて外の光が漏れる通路の方に歩いていき)じゃあ、一緒に行こう。足元が滑るかもしれないし、人にぶつかって…転んでしまうかもしれない。転ぶ前に、俺が引き上げて助けてやるから。
>おそ松
俺の考えている事って…え?あ、あぁ…(小難しい話をされても困るが、と心の中で思っていると相手の言葉の意味が暫し理解出来ずにとりあえず大人しく首を縦に振って話を待つ事にし。相手の腕に収まったまま、この機会に触れていいのか、それとも引き剥がすべきなのか、それさえも自分で決められない程頭の中は相手の抱擁によりカラっぽになっていて、ただ身を預けるように肩口に額を当てることが精一杯で顔を俯かせていると乱雑に髪を撫でる手を受け止めつつ話を聞いていく中で目を瞬き。自分の弟達の性格を考えると、確かに…と納得する部分も多々あり、相手に好意を持つ弟が居る事自体は幻覚ではないと思いながらも色々と考え過ぎている自分の為に長男なりの優しさなのだろうと感じると小さく声を出して笑い、最後のパシリという言葉には思わず本音が零れ落ちたことにも気付かずに渋々了承し)……ハハッ、バズーカを持たれて追いかけられるのは今回は俺の役目の様な気もするが、確かにそんなにか弱いキャット達じゃないか…。えっ?…あ、つまりデートのパートナーから付き人への格下げか、まぁ…お前と居られるなら別にどちらでも構わないが、分かったよ、…ボス。
>チョロ松
どうぞ、召し上がれ(自分も手を合わせて箸を手に取りながらも相手が食べるのを暫し眺めていて、兄弟達で集まって一緒に食事を共にすることは何十年としてきているがこうして二人だけで食事をすることなんて両手で数えて事足りてしまうのではないかと思い、そう思うと急にこうして相手と二人で食事をすることが大切に思えてきて楽しげな表情を一つ一つ目に焼き付けようとし、不意に声を掛けられるとハッと我に返ったように頷いてから自分も「いただきます」と告げてから箸でチャーシュー麺の麺とチャーシューを一緒に口に運んで軽く息を吹いて冷まして口に運び、餃子も口にするとその味に舌鼓を打って)あぁ、美味しい。肉肉しくて、餃子もいいな。頼んで正解だ。
>>カラ松
....へ、マジ?お前そんなに俺の事大好きっ子なの?おそ松boyってやつ?...カラ松ぅそんなら早く教えろよぉ。お兄ちゃんもお前が隣にいるなら肋無くなっても楽しめる!...よし、パシリ役免除。むしろ俺がジュース奢っちゃう!!いやぁ...此、ノーベル長男様のカリスマ性がわかっちゃう松で賞もんだよ(混乱している弟の思考回路を置いていき撫で続けていれば笑い声あげる次男に"やっと調子出たか"と安心して手止める。続いて言われたセリフに素で反応遅れて聞き返し、普段甘えてきやしない相手から一緒にいて楽しいと思われていると理解すればテンション上昇。同時に心拍数もどっと上昇したがそれは気にしないことにして、両肩を持ち引き離すと瞳を輝かせポケットからパチのチラシの裏に書かれたゴミ...否手作りの表彰状を次元を歪めて出てくる摩訶不思議体験。構って貰えるとわかった後の長男以上にウザい松はなく、表彰状片手に馴れ馴れしく肩組んで)よーし、ありがたく受けとれよカラ松!!それ俺の手書きなんだからな...パチのチラシ裏って万能。
>>チョロ松
チョロ松.....お前なんか変なもん食った?ネコ缶?十四松菌?ま、奢ってくれんならチョロ松ごちそーさん。それじゃ、アイスとお茶とコーラとメントスと金属バットとその後始末よろしく(慣れない気遣いに瞳ぱちりと瞬きして心配そうな表情をわざとつくるが心のなかでからかいが。お言葉に甘えて今一番食べたいアイスとお茶を頼むと、その流れで悪戯用に使う不必要なものまで買わせようとする。席をとっておこうと手ひら、歩き出したが振り返り"お前と食べるアイスのスプーン、一つだけでいいからな!"まわりなんて気にせず若干声大きめでニッ、笑って悪戯成功)早く並ばないとアイス逃げる!イチゴのやつな
>カラ松
ははっ。ほんと、カラ松が太っ腹でよかったよ。こっちの春巻きもいただくよ?(自身同様に絶賛している様子に思わず笑みこぼれ、声出して。再度褒め言葉並べ、密かに感謝の気持ち伝え。そういえば今まで次男とこんなふうに面と向かって言ったことなかったななんて頭に過ぎり、照れくささわき。紛らわすように春巻きへ手をつけると、カリッといい音を立て口の中へ。ふーふーと口内で冷まし喉へ通すと「うん、美味しい。この店結構気に入った。」と満足げに笑み浮かべ。なんか今日はずっと笑ってるななんて考えると相手の顔をちらりと見、兄と出かける機会がそもそもなかったしなと新鮮な気持ちになって。
>おそ松兄さん
んなもん食ってないわ!素直に受け取れよ!あと、その余計なもんは却下で(自分の良心を信じられず、呆れたようにため息はくももう慣れてきたようでびしっと指さすと目を細めて。さあ買いに行こうかと思ったところで大声で聞こえた恥ずかしさしかない言葉。これは明らかに自身への悪戯か仕返しかなにかだと察知するも、恥ずかしいものは恥ずかしく頬赤く染め「うっさい!!黙って座ってろ!!あとアイスは逃げないわ!」と負けじと叫び返し。ずんずんと恥ずかしさ紛らわすように進むとアイス売り場へ。イチゴアイス一つ、と注文し敢えてスプーン2個と頼まず、そこらの適当な自販でお茶買うと相手の元へ。仕返しにお茶を首元へ当て)ほら、ご注文のものですよー。
>おそ松
おそ松boyとはなんだ、カラ松boyの間違いだろう?いや、肋が無くなったら流石に大変…しかし、何故肋骨が無くなってしまうんだ……わ、これは?(早口で話す相手の独特のペースに飲まれてしまうと他の兄弟達よりもツッコミが苦手な己は唯唯聞くだけとなり、時折気になった箇所に疑問符を浮かべるものの返事が来るとは思っていない為に相手らしさにやれやれと肩をわざと竦めて見せ。不意に相手から渡されたチラシ、どこから出したんだ?と更に疑問符を浮かべていたがそれを受け取るとチラシの裏に乱雑に書かれた文字を見て、それさえも相手が自分の為に作ってくれたのだろうと思えば無意識に表情が綻び、肩を掴む手も先程までなら無理にでも引き離しただろうが今は少しだけ素直になろうと大人しくしては口は変わらず相手に対しては若干辛口で)万能なのはチラシだけではないだろう、魅惑の玉打ちへの執念…それこそがこのチラシの魅力を更に引きたてているんだ。…まぁ、パチのご利益があるかもしれないから捨てるのは止めておくか。
>チョロ松
あぁ、どんどん食べてくれ。お前とこうして食事をする機会なんて中々無かったもんな、たまには俺だっていい所を見せてやりたいんだ((店が気に入ったと聞けば益々嬉しそうに笑みを浮かべ、自分も麺が伸びる前にとラーメンの麺をすすって食べていれば早いペースで料理を口に運んで行き。時折冷やの入ったグラスを手に水を飲むと僅かに赤くなった頬がラーメンの熱さだけではないのだろうと何となく気づきつつも気づかないフリをしては相手の顔を見て)チョロ松、ディナーが終わったら…もう一か所だけ付き合ってほしい場所があるんだが…。
>>チョロ松
キャーっ、チョロちゃん乱暴ー!!
(照れ隠しに叫ばれようが何を言われようが気にしない図太い神経発揮して笑いながら手をふると、照れながら買いにいく背中を見届けてから日陰になっている場所をキープして帰りを待つ。顔を真っ赤にしちゃって、可愛いよなアイツはなんてニヤニヤ頬杖付いていれば、弟に可愛いってなんだよと走ったときと違う意味で自分の頬が火照って仕方がない。手で扇ぐも意味はなく、時間差攻撃に耐え兼ねボーッと気を紛らわしていたら首に冷たい感覚が襲い飛び起きて)っぅあ!?...な、なんだよもーチョロ松かよぉ、あービビった.....おつかいサンキュ!!ほら、隣来いって、俺のとーなーりー
>>カラ松
へーへー、どーせパチの魅力には勝てませんよーだ。(膨れっ面しながらも肩をまわしたまま会場の外へ誘導するように歩き。とりあえず紙は受け取って貰えたようで、ゴミだと思うなら捨てればいいだろうと内心思いながらも出る前にまわした手を離す。まだ時間は充分あるし金もある。次は何処にいこうか考えながら立ち止まるとまわりを見渡すと相手の方を向いて)次はどこ行く?お前の好きなとこ行こーぜ!!
>カラ松
まぁ確かに何だかんだで一緒に出かけるとかしなかったからね……あれ、なんか顔赤くない?(ハイペースで食べ続ける相手とは対照的にこちらはのんびりとマイページに味や香りを楽しんで食していて。思い返してみるとほんとこんな機会なかったなとぼんやり考えつつ相手の顔見やると若干赤く染まっている気がし指摘して。あんなペースで熱いものを食べたらそりゃ赤くなるかと思うも万が一風邪だったらと内心心配し。「別に構わないよ。どこ行きたいの?」すんなりと了承するも一体どこに行きたいというのだろうと気になり。
>おそ松兄さん
なんだよって俺以外誰も兄さんに用無いだろ…まったく(ひんやりと冷たい飲み物で驚かせることに成功し、にんまりと満足げに笑うもなんだと言われ呆れたように眉毛下げ。隣と連呼され、こちらは適当に向かいでいいかと思っていたため予想外のことに動揺し「えっ…?!と、隣ってそんな…うーん、まぁ。わかっ、た」と暫し躊躇した末相手が隣に座れといったんだからいいかという結果になるもやはりまだ抵抗があり、やや遠慮するように椅子の端側へと腰を下ろし。
>>チョロ松
別に隣でもいいじゃん。向かいあって座ると同じもの見えないし..取り敢えず素直に座っとくのが一番‼(相手のリアクションに少しだけ不貞腐れた様に呟くが自分が一体何をしたいのか何を言いたいのか迷子になり徐々に小声、最初の言葉をかき消すように素直に座っとけと元気よく笑うと冷えたお茶を受け取って蓋を開ける。早々に喉を潤すと"ぷはー"とおっさん染みた声を開けて口元を拭い)運動後のお茶ってホント美味いよな。あー生き返った...この歳でまさかお前と追いかけっこする羽目になるなんて思ってなかったよー..でもやっぱいくつになっても楽しめるもんだね
>おそ松
何を拗ねてるんだ、それはお互い様だろ(何故か拗ねた様子に小さく笑みを浮かべると兄弟そろってパチンコ好きである事実は変えられず、促されるまま歩きながらチラシを丁寧に折ってパーカーの前ポケットに入れると会場を出た辺りで手が離されると高鳴っていた鼓動を落ちつけるように僅かに息を吐いてから遠くに見えた売店を指差し)じゃあ、まずは腹ごしらえといこうじゃないか、ブラザー。その後は魅惑のSeaMoon、海月(くらげ)達を見に行きたい。
>チョロ松
あぁ……あ、いや、少し緊張しているのかもしれないな。こうしてお前と二人きりだと意識してしまったから…フッ、チョロ松も少しはトキめいてくれてもいいんだぜ。俺はギルトガイだからな(顔の熱の指摘を受けると思わずぽろりと本音を漏らしたところで続けざまにいつものイタイ発言を添えれば相手は冗談で捉えるだろうと無意識に思い、最後のチャーシューを食べ終えると相手の答えに嬉しそうに笑い)そうか?ありがとう…、此処ではなんだし…後で教える。
>おそ松兄さん
はいはい…って、おっさんくさ!俺らまだ二十代だからな!(何が言いたいかよくわからずぽかんとするもとりあえず座っておけばいいのだろうと端側ではなくちゃんと腰掛け。おっさんのような物言いに思わず突っ込みいれてははあと小さくため息ひとつ。お茶飲む相手を見るとそういえば相手の分だけ買って肝心の自分の飲み物買うの忘れたことに今更ながら気づき。今からまた買いに行くのは面倒だなと思うと再度相手のお茶を見、ダメ元で頼んで。)兄さん、自分の分買うの忘れてたんだけどさー。それ、少し飲ませてくれない?俺も喉乾いてさ。
>カラ松
い、意識?あーうん、ギルトガイねギルトガイ…え、なにそれイッタ?!はぁ、…意識とか調子狂うから冗談とかならやめてよ(想像していなかった2人きり、意識といった言葉に驚き動揺しいつものツッコミも厳かになって。続いたイタイタしい単語に冗談だったのかと思うも曖昧すぎるそれにつられる様にこちらも微かに頬赤らめ。「ふーん?わかった、楽しみにしとくよ」此処で教えてくれない相手に疑問抱きつつも深くはつっこまずへらりと笑い返し。食べ終えてしまったことに気づき、自分もさっさと食べてしまおうと残り僅かな麺を啜り。ふうと一息吐くと箸を置き満足げにして。)ごちそう様。
>>カラ松
まーね、俺もパチ大好き人間だからお互い様。...おっ、ここの売店何あんの?俺さ、こういうとこで飯食う時必ずたこ焼き探しちゃうんだよねぇ(額に手を当てて遠くを見るように教えてもらった売店の方を向いて。そしてスタイルのいい女性が通った瞬間そちらをニヤニヤした目で追う屑加減。ふざけていないと無駄に意識してしまいそう、なんて長男の俺が情けないにも程がある。今日は全力で楽しんでやるとすぐに何事もなかったかのように前を向いて)飯は俺の驕りだからカラ松の好きなやつ選んでくれば?ほら、普段なら拝めない臨時収入入ったじゃん?他人の金で食う飯ってうまいよな‼あ、帰りに一杯やっちゃう?俺とお前のさしで飲むのって珍しくね?
>>チョロ松
どっこいしょ、とか言うお前にだけは言われたくないね!つか、俺ら昭和カラーにどっぷり浸かった野郎だよ?今どきの子からしたらおっさんおっさん(だらけた座り方をするとハァ、ため息をついて何かを悟ったような表情で自身がおっさんだと認める始末。自分が飲んでいるお茶を見つめる相手に首をかしげて同じようにお茶を見るが違和感はない。テーブルを見ると自分のものしかないようで、お人よしかよよ内心ツッコミ入れて)ほい、どーぞ。..自分の忘れて俺のだけ買ってきてくれちゃうなんて、チョロ松格好いいことしてくれんねぇ...お兄ちゃんお前の成長ぶりに涙でちゃうよ
>チョロ松
なんだ、また怪我したのか?お前を傷つけてしまうとは…やはり、ギルトガイだ、俺は。ま……冗談ではないんだが(相変わらずイタイという言葉にハッと相手を見るとやはり怪我をさせているのだろうかと心配そうに顔を見ていたが、後半になるにつれて数秒前の思惑とは別の返事を小声で呟いては自分も用気を空にしてから両手を合わせ「ご馳走様」と告げると料理を置いた際に置いて行かれた伝票を手に取り、席を立ち上がっては先にレジへと歩いていき)此処は勝者に敬意を表して。チョロ松は先に外へ出ていてくれるか?
>おそ松
色々とあるみたいだが…一通りのものはあるみたいだな。(同じく遠くで揺れている料理名の書かれた旗を見ては相手の望む【たこ焼き】の文字も見えたことで内心安堵し、不意に相手の視線の先に気づくと自分も目で女性を追い掛けつつもいつものようにカラ松ガールズなどと騒ぐことも無く、今の自分は女性よりも隣を歩く兄のが気に成るのだと改めて実感し。相手に言葉を返しつつ二人で酒を飲むと言う機会に躊躇いがちに答えていると売店の近くまで来てしまい、券売機を見つけるとメニューを見ようと近づいては話題を変えるように)あぁ、お言葉に甘えて好きな物を食べさせてもらう。え?二人で?…ん、確かにあまり二人きりで杯を交わすことはないかもしれない……おそ松が俺相手でいいなら…。あ、ほら、此処は券売機で先に買うやつみたいだ、おそ松の好きなたこ焼きもあるみたいだぞ?
>おそ松兄さん
別に格好つけたつもりは…まぁいいや。ありがとう(すんなりと飲み物渡す相手にてっきりこれは俺のだと言い出し拒否されると思っていたため拍子抜けして。受け取るとキャップ取りごくりと喉通し、水分補給をすると喉が潤いぷはっと自然に声が漏れ。幼い頃から飲み回しなんてやっていたはずで今更どうこういう事ではないものの、こんな状況下に置かれれば不本意ででも意識してしまい。さり気なく飲み口を指ですっと拭き取り何事も無かったようにお茶相手へ返すとふと自分の手元を見ると溶けかかったアイスあり、そろそろ食べなければ溶けてしまうと最終確認を。)ねぇ、ほんとにあーんとかするの?ここで。
>カラ松
はいはい、もうそれでいいよ(何度言ってもイタい違いする相手にもはや理解させることを諦めすっと流すが、最後の言葉は聞き取れずん?と首傾げ、そのままどうせいつもの冗談で終わったのだろうと自己完結して。「了解、外で待ってるねー」そういえばそんな約束してたなと思い出し、此処は相手の思いを買ってやるべきだとすんなり頷き。片手ひらりとさせると店の外へ出、近くのベンチへと腰掛けそういえば相手は何処に行くつもりなのだろうかと会計終わり、こちらへ来るまで一人推測していて。
>>カラ松
飲みん時のお会計はカラ松に任せた!...お、マジでたこ焼きあるじゃん、やりぃー(ちゃっかり二人で飲むときの支払いを弟にすべて丸投げすると券売機前で立ち止まり、たこ焼の文字を見つけると頬を緩め後ろポケットに入れておいた財布の紐も緩める。お先にと一言断ってコインを入れると定番のソース味のボタンを押して券とお釣りを受け取る。飲み物は直ぐ近くの自販機でいいかと呑気に考えては隣でメニューとにらめっこしている相手の肩をトントン叩き、にやり)カラ松ぅ、早く決めないと昼飯もクラゲもダッシュで逃げてっちゃうよー?
>>チョロ松
へいへい、どーいたしまして。...て、うわっアイス溶けた!?..お、ギリセーフ(お茶を受け取りテーブルの上に置くと指摘されたアイスに目を向けて慌てる。溶けてしまったかと一口食べれば案外そう溶けてはおらず、にししっと笑い口の中に広がる甘さと冷たさに癒される。普通のイチゴ風味のアイスかと思えば、ゴロゴロと果肉もあって案外遊園地の売店もバカにならないなと感心。二人で半分こする予定だったことに気づくと、再確認されてまわりを軽く見渡して不思議そうに首をかしげ、カップのアイスをスプーンですくい相手の口元へ運ぶ)んー?まあ、一口くらいよくね?....ほら、あーん
>チョロ松
(相手が外に出たのを横目に確認してから自分は伝票をレジに置いて、支払いを済ませると不意に口寂しさを覚えた口元に指先を添え、ジャケットのポケットを探ると目当ての箱に触れてそれを取り出せば店を出て、軽く辺りを見回すとベンチに座る相手の後ろ姿を発見して近づきつつ煙草を一つ口に銜えてジッポで火を点けると後ろへと立って)待たせたな、一服終えるまで待ってくれるか?
>おそ松
え?それは明らかに俺の負担の方が多くないか?(この券売機の食べ物より飲み代のが遥かに金額が多いことを予想すると思わず苦笑いをし、先に食券を購入する姿を見ると自分も決めなければと文字を追っていれば肩を叩かれたことでようやく決心がついたようにボタンの一つを指差して告げてから更に指を動かして複数のボタンを示し)それは困る。…じゃあ、この肉巻きおにぎりっていうのと、フランクフルトと…うーん、後、焼きそばも食べたい。
>おそ松兄さん
まぁ、兄さんがいいならそれでいいんだけどさ。(口元へ運ばれ、それへと視線向けると嫌とは言わず、相手の手首掴み固定するとスプーンを口へ含みアイス食べ。舌の上でしっとりと溶けてゆき少し噛むと果肉も含まれ美味しい、と素直に思い。そもそも食べさせ合う約束してただろうかと思い返すと「兄さんが食べさせて欲しいんじゃなかった?!…ほら、口開けて。あーん」と気づき、手からスプーン引き抜き。アイスこちらへ持ってくると少量掬い、相手の口元へやりへらりと笑いつつ。
>カラ松
ん、いいけど。カラ松って煙草吸うんだね(会計終えたようで、店から出てくる相手に気づき立ち上がろうとするも煙草を銜えている様子から察し再度座り直し。ちらりと横目に煙草吸う姿盗み見るとなんとも不覚にも絵になる姿だなと見惚れ暫くそのままでいるもやはり体に悪いものだと理解しているため幾ら絵になるといっても反対なものは反対で。「体に悪いんじゃないの?…似合ってるけど」相手の体調を気に掛けるなんて自分らしくないななんて思うも兄弟なんだからと理由付け納得するも、無意識に最後にぼそりと本音漏らし。
>チョロ松
あぁ、サンキュ。…ん、時々な(普段は吸わないが気持ちを落ち着けたい時や考え事をする時はよく喫煙をすることが多く、紫煙を揺らしたまま暫しぼんやりと空を眺めていると赤かった空が次第に暗く闇に近い色へと変化している事に気づいて、ポケットから携帯灰皿を取り出して吸い殻を押しつけたところで相手の声が聞こえてくると似合うという言葉に若干照れたのか僅かに目元を赤くしつつ視線を向け)…心配してくれているのか?…たまには、格好付けさせてくれよ。
>カラ松
久しぶり、と言っても長い間無言でいなくなっちゃってごめん。
1か月以上日が経っちゃってるし返信こないこと覚悟で返すね。
かっこつけなくてもいいから、健康第一(相手らしい返答に呆れては小さくため息吐き、お節介事つらつら並べ。すっかり日も隠れ、あたりに電灯がつき始めており相手の表情は闇に隠され見えなくなっているも、きにせず立ち上がり。「んで、付き合ってほしいところってどこ?」食事の時に言っておきながらここまで教えてもらえず、早く知りたい気持ちが勝り首傾げ。もうすぐ本格的に夜が来る時間になるというのにどこに行きたいのだろうかとほんの少し興味が湧いてきていてはじっと相手の顔見て。
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