理想と現実　　、　　非募

　ン、場所造りありがとなァ、十四松。そんで向こうの、終わったら他の兄弟っての正解な。ただ、お前となら他に色々設定練んのも面白ェかなーとは思ってっけどさ。


　……んで？自意識の次は理想がライジングしちゃった俺らのカワイイ三男坊はまァたヨソの俺たちと楽しくしちゃってんの？（　　頬杖とん ､ じとり　　）

おぉ、流石兄さん。来るの早いかったねーっ、どんだけ暇だったの？。　(　　ぱあぁ、ずばっ　　)　んんん、嬉しい御言葉あざーすっ…！。すっげぇ嬉しいっ！うんうん、僕もおそ松兄さんと色々やりたいから賛成っ！。　(　　えへへ-っ、片脚上くるりん　　)　

あ、そうだった忘れてた。そう、全っ然起きないんだー… さっきお腹の上でジャンプして起こそうともしたんだけど、全く起きなくって。　(　　こくり、目線ゆるり　　)　…ねぇ、おそ松兄さん。夢の中でのチョロ松兄さんって、楽しそうにしてるの？。僕達って嫌われちゃったのかなー…、　(　　あは-、うつ向き　　)　

　ニートは昼夜問わず四六時中ヒマなもんだから。あ、パチと競馬は別ね。（　　こくこく　　） おー、喜んでくれたみたいで兄ちゃん嬉しいわ、お礼は樋口さんでいいぜ？（　　ぷぷ　/　悪いカオ　　）



　お前がそれやったらチョロ松死んじゃうからね、つか俺でもシヌ。（　　至極真顔　　） あー、まァ、理想ってのは手に入ったら入ったで飽きるモンだろ。俺がちゃんと連れて帰ってきてやるから、待ってろ。（　　頭ぽすり　､　薬瓶ひょい　　）

おぉー、…なんかおそ松兄さんが言うと説得力あるねっ…！。　(　　はわわぁ、手ぱたたっ　　)　っ樋口さんっ、？！…。い、今手持ちは野口先輩しか居ないから無理ですわ、おにーさん。　(　　目線つつ-、口許隠し　　)


えぇ、死んじゃうの？！…おおぅ、反省反省。　(　　あわわ、きょど　　)　…？なんか格好いい事言ってるねーっ、でも良く意味分かんない！。　(　　きゃはっ、にこ-　　)　…ん、チョロ松兄さんの事おなしゃすっ…、！あ、でも兄さんも無理しちゃ駄目だからねっ？もし起きなかったらジャンプして起こしちゃうからねー、？　(　　ふにゃぁ、じっ　　)　　

　無理とか俺みたいなニートがする訳ねェだろ？　ンじゃ、いってきます、ちゃっちゃと改心させて来てやるよ。（　　薬こくン　　）

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　……チョーロちゃーん？お兄ちゃんのご帰還、…来宅？まァさ、他の兄弟が居ようがなんだろうが、客を出迎えんのくらいしろよなァ。（　　左右きょろり　　）

_…あれ、また来たんだ。いらっしゃい。　(　　横目ちら、手ゆらぁ　　)　で、今度は何。この間も言ったけど、向こうに帰る気なんか無いからね。…僕に兄弟は二人ずつも要らないから。　(　　視線すす、首傾け　　)

　だァからさ、お前の兄弟はコッチなの。わかる？俺、お前の、お兄ちゃん。（　　親指自分指し　　） …って、言っても聞く気ないんでしょうね、お堅いシコ松くんは。じゃあさ、お前、なんでソッチが良いの？俺たちと何か違う？（　　はてり　　）

…前はそうだったんだろうけど、僕の兄弟はお前達みたいなクズじゃないよ。　(　　目線ふぃ、溜息　　)　その名前で呼ぶの、止めてくれないかな。…は、何言ってんの。全然違うに決まってるだろ。一松と十四松とトド松は僕の事慕ってくれて、沢山甘えて来てくれるし。カラ松兄さんとおそ松兄さんは、優しくて凄く頼りになって。何かあったらずっと側に居てくれるし、…。　(　　くすくす、顎手当て　　)

　あのなァ ､ クズの兄弟はクズなんだから背伸びしたって仕方ないんだよチョロリス ｡ (　　やれ〃　　） んーじゃあクソ童貞にしとく？チェリ松とかもあんだけどさ。それがお前の理想、ねえ。んじゃ序でに俺の理想でも聞かせてやるよ、拒否とかナシで。…まずはそうだなァ、兄弟みんな女がイイ。近親相姦？みてーなさ。それから金くれる、パチと競馬一緒に行ってくれる、飯は全部奢り、養ってくれる！（　　どーん　/　とことんクズ　　）

…っ、煩いなぁっ！。 お前もう何なんだよ、呼んでもないのに此方に来て一体どんなつもりさっ…！？、　(　　眉ぴくり、きっ　　)　…だから、僕はチョロ松だよ。その変な名前で呼ばないでって言ってるの、分かる？ 僕のは理想じゃない、僕にとってはこれが現実だから。…っは、何それ。相変わらずだね、？そんな理想があるんだったら、お前も此方側に来れば良いじゃん。　(　　手ひらひら、ふふっ　　)