ブラックコン 2016-02-27 22:13:12 |
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>跡部さん
──新しい審神者かい? なら帰ってもらおうかな、
(朝から庭に出て過ごしているようで辺りは以前とは変わった風景と化しており、その中にある木は茶色く染まってしまっていて。自らのことで精一杯なため手入れもしてやれず、幹に手を添えると何処か辛そうな表情で小さく「 …ごめんね 」と一言。ふと背後にある門の方から気配と声が聞こえ、振り向き相手の姿を認識するなり冷たい表情へと変われば抜刀しながら上記を述べて)
( / 参加許可、お褒めの言葉有難う御座います…! 最初から冷たいみっちゃんですが、此方こそよろしくお願い致します。)
>奴良さん
──訪問者…?
(縁側で過ごしていればすりすりと足元に一匹の三毛猫が擦り寄って来、それは元の審神者の愛猫だったが、かつては同じような暴力を受けていて。主人を奪ってしまった事を心の何処かで申し訳ないと感じているのか、面倒を見ているよう。不意に気配を感じては人間ではないことが分かり、微かに眉を寄せながら門の方に隻眼を向け)
( / 絡ませて頂きました、よろしくお願い致します! お気になさらずに…! 差はありますが、みっちゃんもこれでうん百歳ですので…(←) )
>霧氷さん
──政府から騙されてたみたいで可哀想だとは思うけど、帰ってくれないかい?
(朝からあまり体調が良くはなく、時折怪我が一部ズキリと痛むが他の仲間に心配を掛けさせまいと我慢して。何となくなものの、政府側が巧く言いくるめて此方に審神者を派遣したのだろうと見当はついており、相手の呟きで正解だった事が分かっては淡々と言葉を紡ぎ刀の柄に手を添えて)
>鶴丸さん
──君がそうなる必要はないよ、鶴丸さん
(長い長い通路をゆっくりとした足取りで歩いていると縁側で居た時は違うものの、同じ伊達の刀である相手の白い後ろ姿が見え。話掛けようとした途端、切ない呟きが聞こえて来たため一度止まるが、すぐに歩み寄れば隣にしゃがみ優しげな声で返事をするように上記を述べ)
( / 絡ませて頂きました、よろしくお願い致します! )
>本田さん
──可哀想に、
(薄暗い通路の一角にて、小鳥が床に倒れているのを見つけ手袋を外した後両手で掬いあげてみるが既に息絶えているようで。指先で軽く撫でれば呟きを溢し、せめて埋葬だけでもと庭に出た刹那、相手の姿を右目の視界に捉え即座に歩みを止めては「 …誰だい? 」と険しい顔つきに変わりつつ尋ねており)
( / 絡ませて頂きました、よろしくお願い致します! )
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