トーマ . 2016-02-24 19:25:30 |
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そんなことないですよ、お金持ちになりたいという願いは殆どの人間が抱いている願望だと思います、お金持ちは無理でも、お金に苦労したくないという願望も含めて。僕は青葉さんを人間らしいと感じます、言われて嬉しいかは判りませんが‥。
最近寒くて寝るのが辛いんだよね、普通に布団買えば善いだけなんだけど、昔から床とかソファで寝ていたから買う気にもなれない‥。
他人は自分じゃないから、利害が一致しないのが当たり前で、利害が一致しないなら味方ではない。味方じゃないなら自分に優しい対応を求めるのは筋が違う。奇跡的に利害が一致した人が居たら大切にすれば良い。他人が優しい前提で生きてるとそれは辛い。揉めるに決まってる。
僕の人生は三文芝居の様な人生だなあ、って毎日思うよ。観客なんて居やしないし、本当は舞台上でやるだけ無駄なんだけど、始めてしまった訳だから、勝手に終わらせる訳にもいかない。一度でも舞台から降りてしまえば、そこにあるのは本格的な死のみ。
夜が一番怖いのは今も変わらない。扉の向こう側に得体の知れない恐怖が転がっていて、それはじわじわと迫ってきて、扉だけじゃなく、窓まで激しく叩くから。近寄れない。
脳に染み付いた劣等感が行動をセーブする、だから常に何かを作らないで居られたら、と思うけど、やはり言葉を吐くという一種の創作を覚えてしまった人間は其処から逃げられないんだ。無心で楽しめないものを永遠にやらされ続けるはめになる。
人生において、とんでもないほどに自分に自信が無いけれど、理由は判ってるんだよ。自信を持てるようなことを何一つとしてやっていないからなんだろうけれど、未だに何も達成出来ていないから、もう駄目なのかな。
自分に認められたい気持ち、自分に許されたい気持ち、親から無償で愛されたかった欲を、他人に押し付けたって上手くいかないよね。判ってるよ、判ってるのに、もうどれもこれも叶わないから。
我慢、我慢、我慢の毎日で、人と人とに擦り合わされ、削り取られ、失うものも失って、甘い言葉も虚しく、何も得られず、ただの抜け殻となってしまった。抜け殻となって一層、能力も価値も魅力もなくなり、人間のクズとなり、捨てられ、布団の上で一日を無駄に過ごすだけ。何でこんな人間になってしまったんだろう。
風の強い日は好きじゃない。ガタガタと窓を大きく揺らす音が、閉め切られた部屋に強引に入ってこようとする得体の知れない恐怖の存在を増長させる、逃げ道はないのだから、余計に怖い。
常に何も考えずに、怖いことから、全力で逃げられたら、それが一番善い。でもそんなことをしたら、本当に誰からも許されなくなってしまう、許しと居場所、それから愛を望む僕からしたら、それは死よりも辛い状況だ。逃げることに慣れすぎてしまった、向き合えない辛さと、向き合っても辛い事実を抱いて眠るしかない。
許し?
トーマさんは誰から許されたいの?
対象がいるのかな。
それから、愛をトーマさんは求めてるのか。
それも対象がいるのなか。
誰でもいいということはないよね。
風の強い日は青葉も嫌い。
カーテンを僅かに揺らす風が好き。
一番許されたい対象は、きっと自分自身、なんだと思います。でも僕は未だに自分を許せないでいます。きっと死ぬまで許せないんだろうな、と思っています。過去の自分への罪悪感も、其処から来てるんだと思います。あやふやですが、そんな気がするんです。
個人的な愛情が全てです、親から与えられるはずだった無償の愛を他人に求めても無意味なのは判っていますが、もう親からは与えて貰えないのも理解していて、だから、今はもう誰かに愛されたいとか、そういう決められた人は居ないと思います。
風が強いと怖いです、浮いている自分なんて何処かに連れ去られて消えてしまうような感じがします。そよ風のような優しく頬を撫でるような風の方が丁度よくて好きです、僕も。
消えない過去か。
そこまで自分を責めて赦さないとは、余程のことがあったんだね。
トーマさんが親を好きなのか嫌いなのか分からないけど、親という存在を意識するだけで、トーマさんは傷つくんだね。
親は子供に無償の愛を与えるもの。それは必然。それがなかったのだからトーマさんが傷つくのは当然。しかし、自分を責めることはないと思う。必然のことが出来なかった親をもつ子供だっただけのこと。
感じたことを素直を書いたけど、トーマさんの親を批判しているね。ごめんね。
過去は、どんなに忌み嫌っても隠せない上に、やり直せない。その事実が自分を責める気持ちを加速させる気がするんです、責めたって仕方がないのは判っています。判っているけれど、責め続けなければやっていけない気がします、周りは優しい人ばかりだから、それに甘えてはいけないんです。
僕にもそれは判らないです、ただ寂しかった記憶だけがあります。親を恨めたら、きっと楽なんでしょう、でも僕にはそれが出来ません、親に別れを告げられても、みっともなくすがってしまう僕は、完全に親と自分を切り離せていないのかもしれません。
自分を責めることを辞めてしまったら、きっと他の誰かにその感情をぶつけてしまう、でもそれを僕は望んでいないです、他の誰かを責めてしまうくらいなら、僕は自分を責めます。
‥それに関しては、僕は特に何も思わないので大丈夫ですよ、思い方は人それぞれですから。
親に別れを告げられるなんて、何とも哀しいことだね。でも帰省はしているんでしょう?
最近はしなかったみたいたけど、帰ろうと思えば数日は帰れるんだよね?完全に親と離れたんじゃないよね?
別れを告げられたのは事実です、でも僕にはあの家族以外に帰る場所はありません。本音を言えばあの家に帰るのだって苦しいです、でも僕が自分の意思で帰ることを辞めてしまえば、真の意味で親と僕の間にある細い糸が切れてしまう気がするんです。帰省しても会話も団欒も有りません、それでも、僕の自分勝手で戻り続けてるだけの話なのです。
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