トーマ . 2016-02-24 19:25:30 |
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トラウマとなっていたものを、誰かに語れるようになったその時こそが、多少ではあったとしても乗り越えた、ということになるんじゃないだろうか。
使い捨てでも、別に良いかな、と思う。替えのきく代用品でしかなくとも、存在していた事実は残るし、例え嘘でも、ほんの少しだけだったとしても、必要とされていたことは事実なんだから。
確かに救うことがあるね。否めない。
でも、本当にばれないようにしないと、とても傷つけたり傷ついたりする。
血縁関係はべつとして、
本当の本当に、替えのきかない人は稀だと思う。替えがきかないと思い込んでいるだけで。
替えがきかないと思われている人がいなくなったからといって、機能停止する組織はないもんね。
そんなこと言ってるんじゃないのかな、トーマさんは……(^^;
嘘を吐くのなら、ばれない嘘を吐いてほしい、というのは、きっと僕の独り善がりなんだろうな、って判っては居るんですけど、出来ることなら知って傷付きたくないです。でも、本当にばれないようにするなんて、難しいんでしょうね‥。
血縁関係も僕はその中に入るような気がして、駄目ですね。はい、貴方の代わりは居ないって人は良く言いますけど、仮に誰か一人が消えたとして、何が変わるのか最近、考えます。よほどの人材じゃないと変わりはしないんだろうな、と。人が一人消えたくらいじゃ組織も停止しなければ、何か変わる訳じゃないんです、それがどんなに偉い人でも。
血縁関係でも含まれる場合もあるだろうね。
でも、それはある意味凄いこと。
遺伝子というか、本能というか、それら抗いづらいものを超越できるのだから。
ただ、そう思うようになるには、どれ程に辛い思いをすればいいのだろうか、と思う。
栞ね。青葉は栞がないとそのページを折ってしまうよ(・・;)
治したい癖だね。
そう、ですね。きっと普通の家庭なら有り得ないことだと思います。でもそれは誰も悪くないからこそ、辛いんだろうな、とも思います。
どれ程に辛い思いをすればいいのか、ですか。確かにそうですね。ちょっとやそっとのことじゃそんなこと思わないですからね‥。
流石にページを折るのは抵抗があって出来ません。間違えて買った切符やたまにティッシュとかまで挟んでしまうので切実に治したいです。
明日なんか来ないで、全部全部今日で終わればいい、と思うけど、人間はいつだって明日には行けなくて、なら僕の嫌ってる明日って何なんだろう、と寝れない頭で考えていた。
関心と愛情はイコールというのは中々に的を射ていると僕は思う。渦巻く寂しさの原点は、多分ずっとそこにあって、だけど、それをどうやって取り除くのかは判らない。関心を得られなかった過去は清算できない。
下らない話を嬉々とした表情で楽しそうに話ながら汗をかいている親族も、お墓に手を合わせるときは酷く穏やかな静けさと共に厳かになる。不思議な時間でもあった。
でも今僕が産み出している静けさはそんなものではない。逃げたいとか、苦しいとかそういう感情が産み出してる静寂でしかない。それは空虚だ。
眠れないのに寝るとか言って、部屋に逃げてきてしまった‥。それでも何も言われないのは多分そういうことで、昔から何も変わってないのだな、と嫌でも感じる。
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