トーマ . 2016-02-24 19:25:30 |
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題名である「胎内」= トーマ.さんの家
のことだと推理したんだ。
胎内とは安心感があり居心地の良い場所。
本来、生まれ出れば胎内には戻れないけど、 トーマ.さんは、それを再度手に入れた。
今度のは、出入り自由。
だけど、なるべくならば胎内にいたいと思う。外よりも居心地は良い。が、胎内は狭い世界。外への憧れは強くある。
生まれ変わることを心の拠り所にしながらも、本心は胎内を出て精神的な出生をしたいと願っている。
ここでの思考の言葉のつむぎ出しは胎動かもしれない。
なんて、想像したんだよ。
的外れだったら、ごめんね。
あくまで想像だから、気を悪くしないでね。
きっとそうなんだと思います。 僕のいる家はひどく狭い。狭いけれど居心地は凄く良いのです。出入りの自由は何時だって近くには有りました。自分でもそれは良く判っているつもりです。
それでも数えられる位しかその出口を潜ることは有りません。怖くて嫌なのです。嫌だと判りつつも、生まれ変わって来世を迎えることが出来たなら、これまでの欺瞞や罪、それらは全て前世で終わったことなのだと自分を騙し続け、母胎から離れ、外の世界に今度は目を向けていたいと時には願い、慟哭したくなる時もあります。
胎動、‥成る程、何だか新鮮な気持ちになりますね、新たな発見かもしれません。
嗚呼、気にしないで下さい。 下げるのが癖になってるだけなので、特に深い意味は持ち合わせていないので。
胎動だと思う。
まだ今世を諦めてない呟きが散見されている。
変わるのは簡単ではないし、苦しみが伴うよね。今までの価値観を変えるのだから。
罪のない人はいない、なんて意見もあるけど、トーマ.さんの罪とはどれ程のものなのだろう。青葉の罪と比べてどうだろう。比べようのないことだけどね。
しかしトーマ.さんは文章力のある人だね。本当に。
藻掻いてるんでしょうね、きっと。
諦めたくても心臓の心拍を未だに続けている以上、完全に諦めることが出来ないんだと思います。来世に期待するわりには自らの手で今世を終わらせることも出来ない、相反する気持ちのぶつかり合いで、日々困惑しています。
そう、ですね。自分のこれまでの価値観や思考の矛先を変えるのは苦痛でしか有りません。もしかしたらこれまで僕が頑なに認めようとしなかった方向に進まなきゃならなくなるやも知れません。でも、それらの苦しみを伴わなきゃならないのが変化だと最近は考えます。と、同時にもしも変われるのなら、とも考えているのです。
僕には罪が多すぎた。そこには形容できないようなものも有りますし、他の人からすれば下らないと思うものだって有ります。一つ言えるのは数が多すぎるという事だけなのです。
‥そんなことないですよ、意味のない稚拙な文字の羅列です。
人怖いから、車で行こうかと思ってたけど、久しく乗ってないからやっぱり飛行機に乗るしか無さそうだなあ‥、目的地、池島団地以外無いけど。
大人が嫌いだったのに、大人になんてなりたくないと思ったこともあったのに、大人と同じ言葉を使わなきゃ何かを伝えることも出来なくて、大人になりたくないと思ったまま、大人と言われる歳になって、全てを置き去りにしてきてしまったような気がする。
貴方が悩んでるのを見たくなかった、という言葉がぐるぐる頭を廻っていたり、自分の家が胎内だという話が周囲に漂っていたりとしていた旅だった。
心地いい困惑であったと思う。
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