【DIABOLIK LOVERS】銀の薔薇【創作可】

>菜悠花ちゃん

…次の授業には出ようかな
（「菜悠花ちゃんは？」そう言いながらごろりと横を向く。冷たい床は心地いい

>遥さん

出るつもりです。
(相手の方を向き)

>菜悠花ちゃん

じゃあ、そろそろ出ないと
（いい具合いに先生と鉢合わせないようにしないとだからね。そう言って笑いながら身を起こすと扉に手をかける

>遥さん

そうですね。
(そう言い相手の元へ行く)

>菜悠花ちゃん

この後何だったかな
（そんなことを言いながら廊下へと出る。いい具合に生徒もちらほらいてバレなさそうだった。「またね」と手を振って階段を歩く

>遥さん

はい。
(会釈して教室へ向かう)

>all

…授業は嫌だなあ
（小さく呟いて教室を前に廊下の隅に座って肘をついて人の行き来を眺める）

（こ、こんな感じなのだろうか皆様宛は…）

>all
ﾊｧ…(やっぱり親しい友人とか居なかったら暇なんだよね…。)
(教室から出て窓から外を見て)


>遥さん本体様
(/そうですよ！)

>菜悠花ちゃんの本体さん
（ありがとうございます！）

…。
（廊下の端で蹲ったまま船を漕ぐように眠気に飲まれそうになる。周りから見たら完全に変な人だよな…って）

>菜悠花さん
貴女は友達居ないんですか？
(テディを抱え相手の元へ)


>遥さん
眠いんですか？

>カナトさん

眠いようです
（他人事のように呟いて顔を上げてみれば紫色の髪の毛の彼。「立つ気力が沸かないので助けてください」なんて言いながら片腕を伸ばしてみて

>カナトさん

友人と呼べる友人は居ないですね。

>遥さん

何故僕がしなきゃいけないんですか。嫌ですよ。


>菜悠花さん

寂しい人ですね。そういえば、貴女は１年生なんですね。

>カナトさん

たまたま目の前に君が来たから
（「腕が疲れてしまうよ」と言いながらカナトを見上げて笑う。不機嫌そうな顔も整っているからか可愛く見えてしまう人だと思って）

──…まだリムジンが来る時間には早いよね。…最近授業についていけてないし…よし、ちょっと勉強してから帰ろう。
(放課後帰り支度を整え迎えの車が来る予定の校門へと急ぐも途中ふと足を止め、少しの間考え込んだ後踵を返し足早に図書室へと向かい)

(/参加希望です!｡)

（あああああユイちゃん宜しくお願いします！嬉しいです！）

>ユイちゃん
…あ
（見覚えのある女の子。そう、彼女、見覚えのある、いつも貧血気味の…。思わず手を伸ばして肩を叩いていた。「これ、あげる」とクランベリーの飴を差し出して）

>カナトさん
全然気にしてないので。友人が居ないとか。
そうです、１年ですよ。貴方は？


>小森さん
あの人って逆巻スバルとかと同じリムジンに乗ってた子…。
(遠くから相手を見て)

(/早速絡ませていただきました！
ユイちゃんの参加希望さん見て発狂しました←)

>遥さん

…はぁ。“今回だけ”ですから。
(そう言って相手を引っ張り上げ)


>ユイさん

ユイさん、何処行くんですか？


>菜悠花さん
２年です。１年という事はスバルと一緒の学年なんですね。

>カナトさん

…おお
（「細っこいのに力あるねえ」と笑いながら引かれるがままに立ち上がると「どうもありがとうございます」と飴を１つカナトの手に乗せた）