名無しさん 2016-02-23 22:19:08 |
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(ありがとうございます、どうぞ仲良くしてやってください!)
…今、声がした
(気がする。そう思いながらも気にせず図書館の裏、教務の専用通路から図書館へと入る。古い本ばかりの部屋、図書館の奥、埃っぽいここが私の普段の寝床)
(絡み文ありがとうございます!)
…可愛い声、女の子?
(ふと聞こえた声に図書館の窓から覗き込んでみた。見えたのは髪の毛が紫色の可愛い人、どうやら男の子らしい)
>遥さん
…じゃあ、サボろうかな。
(今までサボった事は無いが何となく今日はサボりたくなり)
>シュウさん
何か気だるげな人だな…。
(相手を見て思った事が口に出てしまい)
>カナトさん
…可愛いテディベアですね。
(相手の持っているテディを見て)
…菜悠花ちゃんだけに教えてあげる
(ここ、寝心地良いんだよ。そう言って少し埃っぽい図書館の奥の小部屋に案内する私は変わり者だろうか、けれどここは人目につかないし、知っている人は少ない、昼寝には最適な場所なんだ。聞こえた気怠い声も可愛い声も聞こえないふりをして、私はその部屋の隅、本棚の影に座り込んだ)
>シュウ君
…ん?(何かのイベントか否か定期的に頼まれるよりも数倍の花の量の注文を受けた嶺帝学園、花を持っているにも関わらず香る強い同族の血の匂いに思わず立ち止まり。「こっちから…おっと。」聞こえてきたのは丁度音楽室から、足を向け扉を開けて見れば丁度居合わせた相手に驚きの声を上げ。)
(/創作のヴァンパイアですが、宜しくお願い申し上げます!)
>カナト君
まあまあ、そう言わずに。勉強はすればするほど自分の強みになるんだから。(嶺帝学園前を通り過ぎようとした途端、聞こえてきた声の主は同族の血の香りを放つ小さく愛らしい印象を与える少年。見れば学園の制服を纏う相手に眉をやや下げ「いきなりごめんね、この学園の生徒さんかな?」謝罪すると首傾けて質問投げ掛けてみて。)
(/創作でヴァンパイアですが、どうか宜しくお願い致します!)
>all
…まさかこんなに居るなんてね。(花を納品に向かった嶺帝学園、夜間もやっている為生徒が行き交う廊下を花を手に歩いており。生徒に混じる10人近い同族の血の匂いに足を止めれば辺り見渡しながら呟いて。)
(/新たに絡み文出させて頂きます!勝手に花納品してますが…問題ないでしょうか?)
…?
(見慣れない服装の人間がいると騒ぎ立てる女生徒の声に扉の影から廊下を覗き見ると先ほど公園で知り合った悪魔さんの姿、そう言えば花屋にいるって言っていたっけ。そっと扉から離れて菜悠花を見やると「ね、居心地いいんだよ」と笑ってから廊下を指さした。「ねえ、さっきの人がいる」)
見た感じ、お花届けに来たみたいだけど
(既に頭は半分位眠っていて、目を擦りながら菜悠花にそう返すと壁に背を預けてずるずると眠りに落ち始めて)
>遥ちゃん/菜悠花ちゃん
…ん?あ、さっきの…なるほど、夜間高校ね…。(不意に視線を感じ振り返ると窓から此方を見ている二人の少女の姿、己が天使と妖精に例えた違えど不思議な雰囲気を纏う先程出逢った少女達の姿と重なり。夜間高校に通っていると言っていた記憶が呼び起こされ小さく呟けば「゙こんばんは"」声の届かぬ位置の二人に口パクで挨拶し。)
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