【DIABOLIK LOVERS】銀の薔薇【創作可】

退屈、か
（退屈は仕方ないよ、そういう所だからね。そう言うと目を伏せて立ち上がる。学校、行く？菜悠花にそう訪ねてみた）

>白銀さん
…島崎菜悠花。
(一瞬相手が辛そうに眉を下げたのを見逃さず疑問を持ったが
聞くのは失礼かなと思い相手の問いに答え)

>遥さん
はい。行かなかったら親に怒られるので。
(頷きながらそう答え)

…悪魔と花屋
（なんだか、ミスマッチですね。そんな風に言って笑うと「また今度、お邪魔しますね。スザクさん」そう続けて笑った）

じゃあ、行こうか
（菜悠花ちゃん、学校まで一緒に行こう。そう言うとブランコから離れて菜悠花を振り向いた）

>遥さん
はい。
(立ち上がり)

>菜悠花ちゃん
菜悠花ちゃん…可愛い名前だね、良かった…少しは信じて貰えたみたいで。(相手の返答に嬉しげに笑みを浮かべつつ一つ頷いて、少しだけだが警戒心が解かれた様でホッとした様に言えばクスリと笑い声洩らし。足を帰路へと向けては「またね、夜の妖精さん？」もう一人の少女同様に冗談めいて言えば漸く歩みを進め。)

>遥ちゃん
あはは、本当だ。(相手の言葉に年相応の笑みを溢してしまい少しばかり戸惑いを見せるも表情を和らげたものに変え「ん、またね…今日は夢を見ずに済みそうだよ。」何処か安堵した様に頷けば帰路へと向け歩み始め。)

…夢、だって
（菜悠花の先に立って歩きながらスザクの聞こえた呟きに目を伏せる、滅多に見ないなあ、なんて。学校に向かって歩きながらぼんやりと空を見上げてみた）

夜の妖精って…
(先程スザクに言われた『夜の妖精さん』という言葉に
私よりもっと可愛い子に言うべき言葉なのにと思いながら遥に着いて行き)

(/わわ、皆様すみません！バイトで抜けます！おやすみなさいませ、今日はお相手感謝でした(土下座))

（スザクさんお疲れ様です！）

学校にいるのは皆、綺麗な人ばかりだよね
（菜悠花を振り向いて笑う。誰だっけ、アイドルやってる人もいたよね、他にも有名人とか。そう言いながら遠くの明かりを見やった）

>遥さん
遥さんも綺麗ですよ？
(相手を見て)

そんなことを言ってくれるのは菜悠花ちゃんだけだよ
（笑って先を進む。今日は何の授業かな。なんて取り留めもないことを言って学校の門の前に立つ）

>遥さん
今日、数学と理科がある日だ…。
(理数系は苦手なのでがっくりして)

理数は私も嫌い
（そう言いながら小さく息を吐くと微笑んで昇降口に入る。キラキラした世界が夜の時間には不釣り合いで、とても居心地が悪い）

（/人増えると良いですね）

>遥さん
文系は得意なんですけどね。
(相手に着いて行きながら)

(そうですね)

私も、そうなの
（でも芸術のほうが得意。そう振り向いて笑ってから廊下を進む、いつ歩いても綺麗な学校）


（…よし、改めて言いますか）

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>遥さん
芸術も好きですよ。
(少し微笑み)

芸術は、楽しいよね
（私ね、私、絵の具とか粘土とか好きなんだ。そう言いながら向かった先は図書館。菜悠花ちゃんは授業に出るの？と問いかけて）