黒猫の血液( 非募 )

研磨君、トピ立てご苦労さん。（ 頭ぽんぽん ）

夜久とかにあんま甘やかすなって言われてんだけどなぁ、みんなには内緒だからな？ （ ゲームソフトを相手に差し出して）

ん...。あの人厳しいからね...、小姑みたい。( 頬掻きながらボソボソ呟き )
コレ、丁度欲しかったヤツ。何も言ってなかったのによく分かったね。流石クロ。( 若干目をキラキラさせてソフト受け取り )

小姑つーか、口煩いおかんだよなぁ。後輩の面倒見もいいしな、気配りとかうめぇーし （ ははっ笑いながら ）

へっ？まじかよ…研磨が今までしてきたゲームソフトから考えて適当に買ってきたやつだぞ？ま、お前の幼馴染様だからなぁ、好みぐらいわかって当然だろう （ くしゃくしゃと頭を撫で回しては述べて ）

まあ...口煩いけど確かに気配りはすごく出来る人だよね、少なくともクロよりは。( ボソッ / 相手から少し離れ )

へえ。やるじゃん。ちょっとは見直した、かも。っ、ていうかそんな撫でないで...ボサボサになる、( 頭撫でられると目細め相手の手を払おうとして )

あいつには負けるけどな、俺もそれなり気配り出来…いや出来ないわ。無理だな。（ こくこく／少し近寄り ）

かなりじゃなくて、ちょっとかよ。ま、いいけど。研磨の髪気持ちいんだよなぁ、もうちょっと撫でさせろって、それに嫌じゃないんだろう？ （ 払おうとする手を軽く握り阻止して）

...うん、出来ない。クロは不器用だからそういうの。まあ、ある意味そこも良い所なんじゃない。( 近寄られるときょとんと首傾げ )

すぐ調子乗るからちょっとで十分...。えー...、まあ確かに嫌じゃ、ないけど。仕方ないから少しだけね。( 手を握られると少し照れたように目線逸らし )

まぁ、不器用中の不器用だからなぁ。ん、そうか？（ 近くの椅子に座り膝を叩き手招きをし）

…くっ、言い返せないのがなんか嫌だわ。お、良い子じゃん。ずっと触ってられるわ研磨の髪（ 撫でながら髪に指を絡めては気持ち良いなと緩んだ頬で遊びはじめて）

まだ自分で認めてるだけマシだね、って...え、なに。( 手招きされれば不思議そうに見つめ )

クロの事なんてお見通しだから。クロはずっと触ってられても俺はずっとは嫌...( やれやれと大人しくしながらもブツブツ呟き )

不器用の何がいんだよ、甘やかしてもいんだよなぁ？なら、まず膝に座れって、な？（ 早くと言いながら膝トントン）

付き合い長ったら確かにわかちまうか。わがまま子だよなぁ。あと少しだけ撫でたらやめるわ（ 暫く撫でると満足したのか頭から手を離してはぽんぽんっと）

確かに甘やかしていいって言ったけど....何で膝の上なの。( ブツブツ文句言いながらもちょこんと膝の上に座り )

俺がワガママなの、とっくに知ってるじゃん...。何だかんだで嫌いじゃないくせに。( ふう、/ 同じように相手の頭ぽんぽん )

寒いから？この方が抱きつけんだろう。 （ 膝の上に乗った相手の身体抱き締めて ）

まぁ、な。幼馴染み様だからなぁー、研磨の願いはついつい聞いちまうんだよ。断る事が出来ねーってわけだ （ ふはっ ）

っわ...、さ、寒いならもっと他に方法あるでしょ...。( びっくりして目丸くすれば顔赤くして )

まあ、断らないよねクロは。ていうか...俺もそうだし。何だかんだ言ってクロの言う事は聞いちゃうっていうか... ( うーん / 頬掻きながら )

他の方法って、何だよ？抱きつく以外、なんも思いあたらねぇけど。（ 相手を見ながら）

そうだよ、俺が断るはずねぇだろう。幼馴染だからってのもあるのかもなぁ （ ふっと笑いながら述べて ）

そんな事言ったって....。俺みたいな男抱き締めても面白くないでしょ...( 目線逸らし )

幼馴染じゃなかったら、違ってたって事、？クロが俺のお願い断るようになったら、それはそれで困る...( ボソボソ )

逆だろう、研磨だから抱きつきたくなるんだよ。理由は秘密だけど。 （ 頭をぽん、撫でながら ）


ん、…どうなんだろうな、まー違ってか…もな。けど幼馴染じゃなくても研磨のお願いなら、俺なら喜んで引き受けたかも、見て危なっかしいからなぁ。お？なんで困んだよ研磨君（ にやっ、見つめ）

何それ...理由教えてくれないと納得出来ないんだけど...( 険しい表情で首傾げ )

危なっかしいって....クロも色んな意味で危なっかしいけどね。え、何にやけてんの気持ち悪い...( 後ずさり )

今は、秘密でいいだろう？そのうち話してやるから。（ 頭をぽん撫でて ）

研磨に心配されのは嬉しいけど、二人して危なかっしかったらやばいよなどっちかがしっかりしてねーとな。気持ち悪いって酷いなぁ。 （ ショックな顔で）