主 2016-02-21 09:58:43 |
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【主キャラ】
名前/ ミシェル
性別/ 女
容姿/ 腰くらいまである少しカールした金色の髪に、翠の瞳。いつも気だるけな目。服装は黒に白のリボンやフリルといった装飾の施されたヘッドドレスとゴシックロリィタを身に纏っている。足は白いタイツに黒のヒール。身長は50cm程度。
性格/物静か。自分を造ってくれた人形師がいない時は、唯の人形同様一言も話さずに座っていたり眠っていたり。少ししか表情が変わらず口数も多い方では無いが、愛情深く一途。人形師の事を誰よりも大切に思っており、何があっても人形師の味方であろうと誓っている。
備考/人形師が造った人形。人形師への愛で自我を手に入れた。自分で歩くことは出来ず、移動は人形師に抱えてもらう。人形師がいない普段は一日を椅子に座って外を眺めながら過ごす。一人称は「私」。
名前/ セシル
年齢/ 28歳
性別/ 女
容姿/ 落ち着いた赤色の髪を肩のあたりまで伸ばしており少しウェーブがかかっている。瞳の色は同じく赤色。切れ長で顔立ちもシャープ。身長は168cm程度。普段は黒の丈が短いタイトなワンピースを来ており赤色のストライプが入った黒色のコートを羽織りブーツを履いている。
性格/ 普段はクールな雰囲気を漂わせているが妙な性癖があり、特に同性者に対して興味がありたまにいろんな人を連れ込んではなにやらしているとか。だが、それでも人形のことは一途に想っていて汚す者に対して容赦しない。少し力でものを言わすところがある。
備考/ 人形を造ったのは寂しさを忘れようとした為で家の地下室には、これまでの失敗作が山のように積み重なっている。人形を作り、命が芽生えたことによって名を与えまるで実の娘のように愛しているが、それが憎しみのような憎愛とも言えない感情になることがある。
(/ありがとうございます!こんな感じでよろしいでしょうか?)
……また、枯れたか…
(そこまで大きくない家の庭園には埋め尽くすほどの黒いバラが咲いていてそこの一角でバラに水をあげていると何本か枯れているバラを見つけて上記をつぶやくが、愛でているわりには悲しさの欠片もない声色であって「あの子にバラをあげようか」とこれまた思いつきで言えばバラを数本取り始めて)
…セシル…お母様
(いつものように椅子に座り少し目を閉じ眠ろうかと思っていたところ相手の姿が目に入り。ここから見えるバラ庭園を眺めることも趣味の一つで、静かに見守って。バラを取り始めた相手に、少し驚くものの何か素敵な事をしようとしているんだろうと思い静かに目を閉じて)
ミシェル、はい、バラ。
(数本のバラを素手で掴んで家の中に戻れば相手のいる部屋へとノックもしないで入って椅子に腰掛ける相手を見ては少し微笑んで目の前までくればその場に肩膝をついてバラを差し出すが、そのバラは枯れたバラで「あげる、これ」とわざとなのか少し笑顔で差し出して)
バラ…ありがとうお母様
(相手の声を聞くと静かに目を開き、少し嬉しそうに微笑んで。しかし渡されたバラは枯れてしまっていて少しバラを見つめると相手の笑顔が目に入り、悪意はないのだろうと優しく笑い「このバラ…ありがとう、いただくわ」とバラを受け取って)
……なんてね、こんな枯れてるバラなんかをあげる気は無いよ。
(と相手の掴んでいるバラを奪い取ってはちゃんとした黒い綺麗なバラを差し出して上記を言って「この枯れたバラは、ほかのヤツらにあげるやつさ」と付け足して空っぽになっている花瓶に枯れたバラをさして「今日は何がしたい?」と唐突に質問して)
そう…お母様からのプレゼント、とても嬉しいわ
(綺麗な黒いバラを見ると嬉しそうに目を細め、お礼を言って。「ほかの…?」と不思議そうに相手を見つめるも、何がしたいと言う質問に「お母様の話が聞きたいわ、なんでもいいの」と目を閉じて)
私の話?っても、そんなに面白いものはないよ?
(と、相手から少し意外な答えが帰ってきて顎に指先を添えて考えるような素振りをしては上記を言って。しかし、娘の頼みだと思い相手の目の前にあるソファに深く腰掛けて「何でもっていわれると何を話していいかわからないが……例えば、どんな事が聞きたいんだ?好きなもの、とか、趣味とか、いろいろあるだろ?」と首をかしげて)
(/遅くなりまして、すみません!)
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