次男 / 四男 2016-02-21 00:08:51 |
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おっといけない、忘れていたぜ…
募集、提供共に属性はリバ。
所謂、リバ×リバがしたいんだ。お相手様が望むのなら、右寄りまたは左寄りになることも可能だ( きら、 )
募集上げ!
一松…!来てくれると信じてたぜ( ぱぁぁっ、 )
勿論大歓迎だブラザー、何か希望の設定とか、萌え萎えとかあるか?出来る範囲でお前の望みに応えたい( 拳ぐっ )
ウン。別にあんたの為に来たんじゃないから…勘違いすんじゃねーし(フイ、)
返答、遅くなってごめん。…それと参加許可の方、ありがと。…設定ならそうだね…両想いなんだけど中々想いを伝えられない、ってのどうかと思ってんだけど…。 萌えは甘々、ギャグ、嫉妬、微シリアス、イチャイチャ。んで萎えは…暴力、女々しい、過度なグロ…ってとこ。そっちもなんか希望あるんなら言ってほしい…かも。
ってことは俺の背後のためか…!どちらにせよ嬉しいな( にこにこ/脳内おめでたい )
俺もレス返の時間帯はバラバラだからノープロブレムだぜ…( ふっ、 )お前のペースで大丈夫だ。
成る程、両片想いってやつか。萌え萎えの方も了解したぜ!
俺はそうだな…甘え下手なお前が良い。甘え下手なお前を沢山甘やかしたい、なんて思ってる( へら、 )もし無理そうなら、せめてもう少しバイオレンスをおさえて欲しい…( ぼそり )
俺からはこのくらいだ。他に何かあったら何でも言ってくれ!
…と、そうだ。ロルの長さも気になるし、絡み文はお前にお願いしても良いか?
え。あ、あぁ…うんうん…そういうこと。……、背後さんもそうだけどアンタの為でもあるなんて口が裂けても言えるわけないけど…(視線ススッ、ぽそ/素直になんなさい)
…御免、ありがと。そっちこそアンタのペースでレス返してくれたらいいからね。
あ、あっそ。そりゃどーも有難い事ですね(ふいっ)…は?何言ってんの。全然、無理ってわけないから。寧ろそんなんでいいっつうんなら叶えたいと思うし、俺みたいなどうしょうもない燃えないゴミにアンタの希望を供えられるかわかんないけど…できるだけ答えて…あげたいし?(ぽそぽそ/ぉ)…ねえ、それと…クソ松最後なんか言った?(ニマァ)
(ふわふわとした意識の中、鳥の囀りが聞こえると薄っすら目を開け天井をぼんやり眺める。ちらっとベランダから暖かな光が差し込む様子からだともうお昼を過ぎてしまったらしい。辺りを見渡してみれば、他の兄弟はもう既に起きた形式もあり己だけがおり寝すぎたか、と小さく欠伸を漏らし、ガシガシ後頭部を掻きながら上半身をゆったりとした動作で起き上がり後ろにある紫パーカーを手に取り着替え終えると部屋を出て朝食基昼食を食べようと居間へと行くべく階段を下りていく。居間へと続く廊下を歩き襖を開けると案の定兄弟は誰一人居る様子もなく出掛けてしまっている。物静かなことでいいことなんて思いながら台所にある朝食を取り行く。今日の朝食はご飯、お味噌汁と言った和風もどきに段々とお腹が減り始め早速お味噌汁を温めてお椀にもり卓袱台へ持っていきいただきます、と小さく呟き食べ始め)
…長々しいロルになっちゃったんだけど絡みにくい様だったらすぐ直すから検討ヨロシク。
えっ、あ…………( ばっちり聞こえ/指摘するか否か脳内カラ松会議開始 )
次は俺が遅くなってしまったな、すまない。…そう言ってもらえると助かる( にっ )
本当か、叶えてくれるのか…!( きらきら )ふっ…ゴミなんかじゃないぞ一松、寧ろお前はサンシャインよりも光りかがや……あっはい何でもないです( びくっ、しゅん…/弱 )
( 特にすることもないため暇潰しにパチンコへ行った己。どうせ負けるだろうし金が尽きる前に切り上げよう、そんな気持ちで臨んだのだが、運は己に味方をしたらしく、これまでにないほど大勝ちしてしまった。パチンコ店から出れば足早に路地裏に入り、大勝ちして手に入れた数万円と睨めっこ。この瞬間脳裏に浮かんだのは、パチンコで勝った末弟が兄たちに金を絞りとられるあの光景。恐らく他にバレたら己もこうなるのだろうと足りない頭でも自然と想像がつき、暫し頭を抱える。が、これはバレたらの話。要はバレなければ良いのだ。出来るだけ平然を装っていようと自分自身に言い聞かせると、兄弟たちが居るであろう自宅へと足をすすめる。……しかし玄関を開けても、あの騒がしい声は一切聞こえない。四男のサンダルがあるのにも気付かず皆外出しているのだと勘違いした己は安堵の溜め息を小さくつき、軽い足取りで居間へ向かう。「しかし、どうして今日はこんなに勝てたん……あ。」独り言を呟きながら居間へ入ると相手とまさかのバッタリ。相手がこの部屋に居るなんて思っていなかった己はこれは聞かれたなと確信すると何か上手い誤魔化しをと他の話題に無理矢理反らそうと必死に話題を探して )
絡み文サンキュー、全く大丈夫だぞ( きらーん/サムズアップ )
長さはお前に合わせるつもりだから、好きな長さでやってくれ。
それじゃあ、これから宜しく頼むぜ…あ、ここと上のは蹴ってもらっても大丈夫だからな。
…あ?クソ松帰って来たの。
(時間を掛けて朝ご飯基昼食を全部間食すると同時に玄関の扉が開く音を耳にすれば、他の兄弟の誰かがお腹を空かせて帰って来たのだろう。確か台所には己が食べる物ぐらいしかなかったので後はそこらにあるカップラーメンでもすればいいと食べ終えた食器を片すべく食器を纏めて台所へ向かおうと重たい腰をあげ立ち上がってみると、居間から入っていたのは次男の姿。自身の顔を見たか否やあっちこっちと目線を動かし何やら落ち着きがない。何をそこまで慌ただしくしているのかが検討が付かず若干その行動にいらつきを覚えながらも゛勝った゛という言葉に少々引っ掛かりを覚えては何のことかと暫く考えを巡らせてみる。前に末弟もこの様な雰囲気があったことを思い出しまさかと食器を一旦置いて置き相手の元へ歩み寄りゆっくりとした言動で「…ねえ…クソ松、もしかしてさ…パチンコ勝っちゃった?」こうもお金の事に関しては勘が働いて困ったものだと不気味な笑みを浮かべそう問いかけ)
…なに?なんかあんの?(ジロッ)
だから大丈夫だってば…言ったでしょ、アンタのペースでいいって。返事くれるだけでも嬉しいんだし。
そ…ならよかった(ほっ、)此方こそヨロシク。これも蹴ってもらっていいから(マスククイッ)
ななな何を言ってるんだマイブラザー、パチンコ?何のことだか…。
( 一松メシは食ったのか。一松今日は良い天気だぞ。必死に話を逸らすための話題を探すがあれも違うこれも違うと頭に浮かぶ言葉を次々掻き消して。そうこうしているうちに相手は気付いてしまった様だ。さすがは松野家兄弟のひとり、金に関する話題や匂いには驚くほど鋭い。己も同じようなものだということを忘れてこの勘の鋭さもっと他に活かせないのかと呆れ。愛用のサングラスを掛け泳ぐ目を隠すともはや分かりやすいくらいに白を切る。白々しいを通り越しもはや正直に『勝ちました』とでも言ってるようだが、あくまでも己はパーフェクトに演じているつもりである。しかし相手の笑みを目にすれば嘘をつき続けることに限界を感じ、暫く困ったように間を開けると手をパンッと勢いよく合わせ「頼む一松、猫缶買ってやるから黙っててくれないか!」なんてあっさり自白し頼み込んで。飴数個で首を縦に振ってくれるような相手ではないことは十分分かっているため、此処は相手の好きな猫の好物を贈賄するべきだと判断し、どうだろうかと相手の顔色を伺い。 )
ふぅん…まだ白切るつもり?もう、バレバレなんですけど…もうちょいマシな演技しろよ、クソ松。
(色々と話題を掘り返していたんだろうが、もう既に手遅れ。彼が嘘を吐く事に関しては下手くそというより残念なことに素直すぎるほど表情に出やすくいので分かり易くすぐにばれてしまう。なのでそれを隠す様にサングラスをしても演技をしていても己には無意味。未だに白々しくやり過ごそうとする彼にそっとサングラスに手を伸ばし乱暴に奪い取れば一目瞭然。目は泳いでいるわ。白々しく通り過ごそうとその慌ただしい言動から感じ取れてしまうという事はパチンコに勝ったと裏付けている訳だ。他の兄弟に相当バレたくないのだろう。使い道なんて寿司かパチンコか酒、その他諸々に使いこまれてしまうからここまで必死に頼み事までしてくる相手に溜息を漏らす。「…は?なに物で釣ろうとしてんの。俺がそんなんで釣れるとでも…?あはっ…俺も舐められたもんだね。…まあ…猫缶何缶買ってくれるかによって黙ってやらなくもないけど。」ジロッと睨みつけるようになんだかんだ言って相手の言葉を鵜呑みにする小さい男だなんてしみじみ思い)
バレていただと…!? 何缶…そうだな……5、でどうだ。
( はっきりと演技がなっていないことを言われれば、此方としては完璧のつもりでいたためショックを受ける。これでも一応演劇部に所属していた己のプライドやら経験やらが丸潰れである。パチンコ警察再出動を阻止するための薄暗く、そして安い取り引きに否定的な反応を示した相手。やはりかとがっくりしたのも束の間、相手は意外と取り引きに乗っかってきた。意外と安い奴だなんて心の端で思うが、口にはしない。思うだけ。口にすれば命がないことは日頃の己への対応でよく分かっているためである。己はこんなにも好きなのに何故相手は己を嫌うのだろうなんて少し悲しくなりつつも、取り引きの猫缶の数を問われるといくつが適当なのかと首を傾げ、取り敢えずきりの良い5を持ち掛けてみることにし、掌を広げ相手に見せ『5』と表しどうだろうかと顔色を伺い )
…足んねぇし。クソ松ならもうちょいいけるでしょ、パチンコで勝った分何とかなるんだしさ。
(末弟にとってはアレは悪夢にしか思わなかったであろうあのパチンコ警察を再出動させるほどでもないというよりか連絡を取るのが面倒なだけらしい。パチンコ、ハロワ、野球と言ったように自由行動な兄弟達にはこの時こそ感謝している。それは兄弟達家に誰一人存在しない事だ。二人っきりにいさせてくれて、ありがとう、なんて心の中ではそう思っている癖して表情はいつも通り無表情で相手には相変わらずいつも通りの対応。折角の二人っきりだというのにこうも素直になれない自分が情けない。甘えたいなんて思いもあるのにこうもいつも通りの対応をどうにかしてくれないだろうか。いや本当。「…それ以上無理っつうんなら…おそ松兄さんに連絡しちゃおうかなー」猫缶の数に小さく首を横に振り最もお金に関しては敏感な長男の名前を言い放ちどう反応を表すだろうか)
やっぱり5個じゃあ動かないか、って待った待った!彼奴に知られるとマズいから!
( 飲み込んではくれないことは最初から薄々思っていたため特に困った様子は見せず。そもそも猫缶というのはいくらで売られているのか分からない己であるが、下手に大きな数で交渉すると泣く羽目になるのは此方であることは、いくら松野の馬鹿兄弟次男の己でも簡単に分かる。交渉に出す数は慎重に出さねばと考えた矢先、相手が出してきたのは金の亡者、長男の名前で。長男の名前が出るなり顔を蒼白させると勢いよく相手の両肩を掴み阻止して。こうなったら数は慎重にだなんて言ってはいられない。「分かった、10はどうだ!」2個ずつ増やしていく作戦であったがそんな嘗めた考えはこの際一切捨て、肩を掴んでいた手をパッと離せば両手で『10』を表しこれならどうだ、と )
…ふひひっ…じゃあ…それで。…早く行こ…あいつらメシ待ってんだから。
(引っ掛かった、と怪しげな笑みに隠されたのは己の仕組んだ企み。やはり金の事に関して欲深い長男の名前を出せば気が動転するのは初めっから分かっていた事。その名前を出せばバレたくないと必死に抵抗するのも目に見えていたという訳だ。そのため相手ならば、慎重に数を言う所じゃないと一か八かとその倍の数字を出してくれるだろうと推測したのも計画通り。もう少し増やしてほしかったが、これ以上仕込むのも気が引けてくるので一先ずその数で取引は成立。スタスタと何事もなかったように襖を開け早く行こうと相手を促して)
あ、おう…。……こうやって二人でどっか行くのは久々だな。
( 先程帰宅したのにまた外出することにえぇ…と声をもらすが、確かに他の兄弟たちが帰ってくる前にやる事を済ませておかないと面倒なことになる。不本意ながらも相手の言葉に頷くとあとをついて行くように玄関へ向かう。最後に二人で出掛けたのはいつだったか、なんてぼんやり思い出しながら微かに頬を緩め上記をこぼすが、こんなことを言ってしまえば相手から嫌そうな目で見られてしまうことには大体予想がついて。すぐにハッとなれば「まぁ、お前は嫌だろうが。」と苦笑い浮かべ )
ケッ…悪うございましたね。…俺と出掛けんのそれ程嫌だったってことでしょ。もういい…十四松に頼むから。
(家を出た瞬間、冷たい風が頬を過ぎるとまだ少し肌寒さを感じると小さく身震いしてはパーカーのポケットに手を突っ込んでゆったりとした足取りで目的の猫缶を買うべくペットショップへ。まだまだ目的地には辿るのは先なのでこうものんびり二人で散歩がてらに行くのも偶にはいいかなんて思ってたりして。ふと相手が零した言葉を耳にすれば、何故そうもマイナスな方向へ辿りついてしまうのと密かに眉を潜め。日頃の相手への理不尽な態度を積み重ねたせいでそう思われているのも無理はないかもしれない。でも、勝手にそう解釈されては無性に腹が立つ。ピタリと歩んでいた足を止め相手を睨みつけ素直に「嫌じゃない」と言えばいいのに素っ気ない態度で相手に言い放ってはくるりと違う方へ体を向き直れば家へと帰る方向で)
あっ、お、おい待て一松! 別に嫌だったんじゃない、寧ろ今嬉しいくらいだ!
( 先程までのんびりと隣を歩いていた相手が視界から消え、あれ、と思い振り返ると数歩後ろに不機嫌そうに此方を見つめる相手の姿が。もしかしてまた何か怒らせるようなことを言ったのではと思い心の中で項垂れて。弁解しようと良い言葉を見つけようとするが、すっかりスネてしまった捻くれ者の相手は今にも帰ってしまいそうな様子。腕をがっしりと掴めば、正直な気持ちを告げ必死に止める。せっかくの滅多にないこの機会を逃すわけにはいかないのである。「大体、そんなに嫌なら金だけ渡すだけで、此処まで来ないだろう。」無意識に強く掴んでいた腕に今更気付くとぱっと離しすまない、と軽く謝り付け足すように左記述べて、行こうと促し )
—ハッ…どーだか。
(なんでこうも卑屈な言葉が次々と出てきてしまうのだろうか。相手の様に真っ直ぐで嘘なんて全く見受けられないその言葉が耳に心地よく嬉しい筈なのにそれも嘘に聞こえてしまう自身の低脳さにもういい加減嫌になる。それ以上卑屈な言葉が出ぬよう強めに唇を噛みしめるもやはり我慢ならず顔だけ其方へと向け虚ろな目を向け一言。「…いつ俺が裏切るかどうかも分かったもんじゃないのによく言えた口だよね。あんだけ兄さん達にバレたくないって必死だったくせに…それ違うでしょ、俺が兄さん達にチクるのを阻止するためについてきたって言えば…?」帰宅を阻まれた時に強く掴まれた腕はまだ微かに痛さを感じながらも同じ個所を反対側の手で掴み捻くれた言葉を吐き捨て歩む様子はなく)
どうしてそんな意地の悪いことを言うんだ…。
( 相変わらずの捻くれモードに眉をハの字に下げ、困ったような表情を浮かべる。いつから相手はこんなにネガティブになってしまったのだろう、なんて今更過ぎる疑問を改めて感じ、「俺はお前を信じてるからそんな気持ちで一緒に来てはいない。嘘じゃないぞ? …俺は単純に、一松とふたりで買い物に行くとしか思ってなかった。」お前を信じている。いつか居酒屋でフォローしたにも関わらず胸ぐらを掴まれてから、以来こういったことはあまり言わないようにしていたが、此処で言わなければ恐らく信じてもらえる可能性は言ったときよりも薄いことを考え、真っ直ぐ相手を見つめれば殴られるのを覚悟で言ってみる )
———もうさ…そういう綺麗事並べんのやめてくれない…?もうどうでもよくなったし、行く気失せただけだから。帰ろ…、カラ松兄さん。
(その言葉を聞くなや否や虚ろな目から段々と目を見開く。あの時、就職活動でハローワークに行くことになり面倒だし、そんな事しても無駄だと思うけどなんて思いつつも己は兄弟達に着いて行く形で行ってみたのだが、6人全員受けてみるも追い出されるという始末。全員追い出された挙句やけくそで居酒屋で酒を飲んでいた時の事だ。淡々と就職の話から何を思ってか己の話になり就職は出来なさそうとか好き放題言われ続ける中、一人だけこの目の前の人物だけはあの言葉と同じ言葉。フォローしてくれていたことは十分分かっていてその言葉が少し嬉しかった。なのになんでこんなに苦しいの。ギリッと歯切り掴んでいた腕を解き拳を握りしめ相手へ向かって殴りかかる———と思いきやギリギリのところで止め歪んだ表情で相手を見遣り自分勝手な都合を言い並べ己が普段言わない兄さん呼びで)
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