主 2016-02-19 19:21:25 |
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>菜雪君
そっか…。今、豹って数減ってるんだったっけか。可哀想なことするなぁ。
うん、私も出たいな。…でもね、一つだけお願いがあるんだ。聞いてくれるかい?
(分析結果が合っていたため少しだけ自信が付いたような気もしたが、それ以上に動物や、戦わされている目の前の相手が可哀想だ、という意見が出て来るのが大きく、しかし客観的に捉える己のせいで他人事としか思えなく。親身になってやりたいが、そんな資格ないんじゃないか、なんて葛藤に塗れ。小さく、か細い声で怯えるように言う相手の足に包帯を巻きながら、ぽつりと聞いて欲しいことを呟き。「腐ってるお偉いさん共は時に私達同士を戦わせることさえある。もし、私と君が戦うことになったなら、迷わず私の時間を止めて、殺生してくれ。君の方が若いんだから。」と、真剣に、しかしどこか儚げな表情で告げ。)
>一松君
…ベンガルトラ、ベンガル原産の食肉目ネコ科ヒョウ属の肉食動物だね。まさか手懐けるとは。君はネコ科と仲がいいようだが……お疲れの様子かい。
(普段は絶対に聞こえることのないごろごろ、というネコ科が喉を鳴らす音。音で分析出来るなら良いものだ、しかし己はそこまで万能ではない。正体が何なのかと気になり、好奇心から音を辿ると人目のつかない場所に出て。まさかとは思うが次に犠牲になってしまう獣では…と嫌な考えを払拭できないまま部屋の扉を数回ノックして、そっと扉を開ける。そこにいるのは虎と、虎の胸元に顔を埋める紫色がイメージカラーの青年。分析せずとも手懐けて、疲れを癒していることは見て取れた。しかし無言でいるのもどうかと思い相手に歩み寄り、虎の頭を撫でて)
(/はい、こちらこそよろしくお願いします!)
>18様
(/支援ありがとうございます、大変嬉しく思います…!)
>ヤス
まぁ、そっちの方があいつらには面白く見えるからね。猛獣ほど数が減ってるのは居ない、殺生を重ねて…博打をして。何が楽しいんだかね。外はもっと楽しかったよ。こっちもこっちでヤスが居るからまだいいさ。
(盛り上げの為、と言う相手の言葉に全くだ、というように共感して首を縦に振ると、肩を竦めて、視線だけを舞台の客席の方へと向けて皮肉っぽく鼻で笑い。しかしその笑いは相手を笑うのではなく、例の"あいつら"に対する皮肉であり。まだ連れてこられる前の幼き頃見た世界、それを思い出すと今はもう戻れないあの頃、今目の前にいる彼。彼は生まれた時からここに生き、外など知らない。ならば教えたならばどうなるのか。そんな思いを巡らせるも、自身のこととは思えず。)
(/おお、設定承諾ありがとうございます!それでは呼び方もヤスに変更させていただきます!)
>安田さん
…なに、戦って殺 すだけの簡単なお仕事も出来ない出来損ないクズを笑いに来たんですか、あーそうですよねぇ分かります。大した殺傷能力もない力のくせに余計何してんだって感じですよねぇ?
(コロッセオでの試合が終わり少しだけ気が緩んでしまっていたということだろうか、虎が相手を威嚇するように唸り声を上げたことで漸くその存在に気が付くと虎を宥めながらも相手との間に割り込むように体を虎の盾とし。兄弟ならまだしも相手は大して知りもしないコロッセオの見世物のひとり、見逃してもらえるかも分からない状況だからか普段よりも明らかに機嫌の悪そうな低い声で言葉を返すとゆらりと立ち上がり。相手を小馬鹿にしたような気味の悪い笑みを浮かべながらスラックスのポケットに両手を突っ込むとそっと相手の方を眺め、相手の影がこちら側に伸びていることを確認した上で再び口を開き。)
…ねぇお兄さん、見逃してもらえないですかねぇ。こっちも同じ"商品"に傷つけて目玉食らうのも嫌なんで。
(/初めまして、絡みありがとうございます!まだキャラが若干不安定な感じもありますがどうぞよろしくお願いいたします。)
>葉子さん
そんな時が本当に起こったら、貴女が生きるべきだよ。
貴女の能力はすごく人の役にも立てる。
実際私の怪我も分析して手当てしてくれた。
私の能力なんて全然人の役にも立てない。
こんな私、さっさと死 ねばいいんじゃないかな。
だから、そのお願いは聞けない。
(少し苦笑いを浮かべ)
>薬師寺さん
――ッ!…あんたに、何か関係ある訳。
(漸く安心出来る場所で虎を落ち着けてやることが出来たと思っていた最中、部屋に響いたノックの音に動物が毛を逆立てるかのようにびくりと背を逸らしながら扉の方に目を向けるとコロッセオで時折見かける女性の姿があり。とは言え言葉を交わした経験などなく、警戒心を抱きながらその動向を目で追えば不意に虎の頭に伸ばされた相手の手を反射的に叩き退けて。どんな生物にとっても頭は大切な場所、ただでさえ相手の能力もきちんと把握していない状況でそんな場所を触れさせるなど出来ず低く唸る虎を宥めながら相手と虎の間に身を滑りこませるとじとりと重く睨み付けるような視線を向けながら言葉を返して。)
((/す、素敵トピ!カラ松で参加希望なのですが、中二病くさい能力しか浮かばず、もしかせずともpfもカラ松のようなイタさを醸し出してしまうかもしれませんがよろしいでしょうか…))
>菜雪君
…そうやって己を否定しても良いものは見えないさ。殺しの技術ばかり育ってしまった私は、もうダメなんだよ。それに……心が、疲れる。何でも見えてしまうのは、残酷なんだ。時間を止める、動きを止めるというのは、とてもいい事だ。例えば、落石事故なんかは防げるだろ?
(苦笑する相手の目を静かに見つめ、あくまでも変わらぬ儚げな笑顔で告げると、心が見えてしまったからこそ傷ついたことを思い出し。そんな中いまさら外で生きていけるのか、まだ外をたくさん覚えている彼女の方が生きる価値が多いと、そう告げると包帯を固定して、「応急処置だがこれで大丈夫じゃないかな。」と微笑。)
(/失礼致します、ロル50〜、とルールに記載いたしましたのでそれに見合った長さのロルを頂けませんか…?)
>一松君
いいや、関係なんかないさ。私の好奇心さ。ははは、怖がらせてしまったかい?
(明らかに見えるのは警戒の色。ちくちくとささるその視線は己の心に少なからずストレスを刻み。やはり、敵意を向けられるのは心に負担がかかる。しかしある意味では当たり前のこと。慎重に虎と相手から距離を取ると扉の前まで下がり。しかしその不安や負担を覆い隠すようにやんわり微笑むと見透かされるのが嫌であろう相手を分析することはせず。何とかして関わりを持ちたい、付けこむ訳ではないが、やはり良い距離感を取っておくべきだろうと判断すると、「お暇した方が良いかい?」とあくまで変わらぬ調子で告げ。虎は見たところ無傷、しかし己のせいで精神的ストレスを受けていることは確か。信じてもらえる術はないかと目だけで辺りを見回し)
>25様
(/ご丁寧にありがとうございます、ご指摘させていただきました。ご協力本当にありがとうございました…!)
>26様
(/大丈夫です、全然大丈夫です。参加了解致しました、イタカッコイイカラ松のpfお待ちしております!)
>葉子さん
…でも、時間やものを止めても良い事はたまにあるけど、時間は戻れない。自分が間違っている事をしても正せない。実際に私はそれで大切な人達を亡くしてるんだ。私も早くその大切な人達の所へ行きたい。こんな所でずっと戦って貴族様達のオモチャでずっと辛い生活を送るぐらいなら…さ。私は入ってすぐだけど、もう限界。貴女達の方がずっと長く此処に居て私より辛いのは分かってる。でも…もうそろそろみんなの所に行ってまた笑いたいよ…。(悲しそうな表情になりその“大切な人達”を思い出しているといつの間にか涙目になっており)
(/すみません!気を付けます;;)
>薬師寺さん
…下手に吹聴されても困るから。
(こんな環境で長年暮らしていると悪い顔をした人間も微笑みを浮かべた人間も同じくらい信用のおけないものという認識にまでなってしまっていて、笑みを浮かべる相手を訝し気に見つめながら虎の喉元を撫で落ち着かせ。正直に言ってしまえば虎との甘い(?)ひと時を他人に邪魔されたような状況下、出ていって欲しいのはやまやまだが此処で相手を逃がして虎を殺していないという事実を言いふらされては堪ったものではなく。酷く嫌そうな表情ではあるものの相手の言葉に首を横に振りながら返事をし、いざというときのためか相手を囲むように影のラインのようなものを伸ばしてから虎に再び顔を埋め。)
…変な真似したら女だとか"商品"だとか関係なく殺るから。こいつも俺も試合終わったばっかで疲れてるし、悪いけど暫く大人しく待ってて。…あんたをどうするかはその後。
>柊木
まあまあまあ、下らない意地張って命落とすのと素直になって生き抜くのどっちがマシか考えなって。大体戦えなくなったら処分されちゃうかもよ?(意地を張りながらもたった数歩歩いただけでその場にへたりこんでしまう相手を苦笑い溢しながらじっと眺めてはこれだから子供は、と面倒くさそうに呟きながらも他人の力を借りたくない状況なのもわからなくもないけどねえと思考続けては「死なれても困るよ、…僕の持ち合わせだから高級品じゃないけど」と懐から消毒液と包帯取りだし)
>葉子
つーか生き物と人の殺し合いにお熱な時点でお察し…俺達がどう足掻こうとあいつらの性根迄は矯正出来っこないけどな。…そりゃ、ヨーコが外を楽しめるからだろ。俺は最低限しか字も読み書き出来ないし出たとこで右も左もだ。…お前がくだばらなかったのは俺もよかったけどな。(勿論真剣勝負に熱をたぎらせることがあるくらいには好戦的な性格である自覚はあるが一方的に殺生をするほどには狂ってはおらず、あくまでも使える商売道具に成り上がるためでありながらもそれでも気が滅入るしお偉いさんたちの趣向はわかり得ないとため息漏らしたりなんかしては心のどこかでもし普通に自分も外の世界で生まれ生きていたら。そしてこれから出ることが叶ったら、と思うと好奇心が湧くもののなにも知らぬ故出るのが怖いのもあり複雑げに苦笑いすればくたばんなよ、と悪戯げに口角上げて笑み)
(/いえいえ、こちらこそ挙げてくださりありがたいばかりです!ありがとうございます、こちらこそです!/蹴り推奨)
>一松クン
……?ああ、ゴメンね。誤解させちゃったかな…何も君のことを上にチクろうとか今ここで君がしていることに怒りを覚えたりとかそしてそのままやり合おうとかは微塵もないよ。ただ純粋に感動したのさ、…だって寧ろ殺すしか出来ない出来損ないより素晴らしいじゃないか!(殺傷能力やそのグロテスクさばかりを求められるコロッセオにおいてまさかこんな風な戦い方をできる超能力が存在していたなんて。そしてそれをこんな風に生き物の死を招かずに使う事ができ、そうする人物が居るなんて。と命を奪おうとしない行動を取る人間がとても物珍しいのか相手の挑発にも脅しにも聞こえる台詞や態度、さらには虎の威嚇にも全く怯むこと無く柔らかな笑みを浮かべたまま手のひらを左右に振って否定してはそのまま相手の陰が指したような笑みに好戦的な一面もあるのか、とやや面白そうに自分も笑み浮かべては挑発してみようと試みて)いやいや!大丈夫だよ、…僕は殺すしか出来ないポンコツだからね。傷付いたりしないんだ、…誰が相手でも。
(/初めてましてです!いえいえこちらこそかなりおかしな伽羅で絡みにくいかと思われますので…!宜しくお願い致します!/蹴推奨)
>安田さん
…何で私みたいな知らない奴に包帯とか渡すの…?知らない奴だったら普通はどうでも良くて見て見ぬフリするのに…。その消毒液と包帯、貴方のでしょう?自分が怪我した時に使いなよ。こんな私なんかに使わずにさ。私はゆっくり医務室に取りに行くから。(立ち上がり壁にもたれながらゆっくり怪我している足を引きずりながら歩き)
>柊木
ああ、悪いけど僕にはあいにく普通が通用しないんだよね。情とか優しさとかじゃないから勘違いしないで?そういうの持ってないし……それにね、ここじゃ戦えなきゃ殺されちゃうんだ。意地で無茶しない方がいいよ…ってアドバイスだよ。純粋にね。(まともに歩ける様子ではない相手にすぐに追い付くのはいともたやすく笑みをにこにこと浮かべたまんま近づき直してそんなふうにのたまえば「僕を信用しないのは正解だけどねぇ、…生きるよりプライドを取る位なら僕はここで食べちゃうかもしれないよ?いいから受け取ったら、そのほうが可愛いよ?」なんてくつくつ笑うと単に生きる術を教えたいだけではあるため傷つけるつもりは毛頭ないがぶわりと髪を伸ばして蛇に変化させてみてから再び消毒液の瓶差し出し)
>菜雪君
間違いなんて過ぎたことじゃない。いつまでも引きずってちゃダメだよ。ごめんなさい、そんな気持ちがあればいいさ。こんな他人事人間には感情移入って言葉がないからね、目の前で血が流れようが私のことじゃないのさ。…だから、君の方が良いと思う。
(何処か辛そうな表情を浮かべる相手は見るまでもなく過去に引きずられていて。そんな目の前の相手はここにいたらきっと潰れてしまう、早く出してあげなければ。しかし己だってもう十数年と使われている中で出る方法が見つかったことはない。暗い過去に包まれた相手を見ても、何かあったんだろうな、程度で深く問いただすことはせずに周りを見回して。誰にも聞かれていないことを確認すると自身の価値のなさを飄々と、気楽げに、それこそ他人事のように半笑いで告げて)
(/お気遣いありがとうございます。…ですが……その、セリフ描写ではなく()内の行動描写を50字以上にして頂きたいです……。注文が多くすみません…)
>一松君
そうかい。
(明らかに信用されていないのが見て取れる返事に失敗したな、と思い物騒な言葉の羅列に肩をすくめて乾いた笑いを零すと、一言だけ了承の意を示して。露骨に嫌そうな相手、己にはなにかしようという気は一切無いのだがそんな事を言っても余計に怪しまれるだけ。己の周りに伸びてきた影の線を見て、相手の能力だと判断。逃げ場はない、もとより逃げるつもりもない。部屋からでなくて良いとの言葉も貰った、ならここは気楽に相手を待とうじゃないかとあくまでも影は踏まぬ様に座り、虎に顔を埋めて幸せそうにする青年とそれに対して幸せそうにする虎の関係を微笑ましげに見つめて)
物騒だね。寧ろ私が殺られた方が君にとって都合がいいんじゃないかい。…ま、その辺は君にお任せするとしよう。
>ヤス
あいつら脳みそ解けて耳から出てんじゃないかね?まぁそりゃ矯正できたらとっくにしてるだろうね、ヤスが。…あ、そっか。でも外だと殺生以外にやりたい事出来るよ。文字の読み書きだって教えてやれる。自分の生きがいを、ね。…はは、自分でも驚き。こんな非戦闘向き能力じゃすぐ殺られると思ってたもん。
(富裕層の頭がお察し、なんて言う相手の言葉が面白かったのか笑いながらとんとん、と自身のこめかみのところを指して今までで一番印象に残っている貴族の顔を思い浮かべ。外の世界に出たことが無い相手にとって外はある意味では自由過ぎて毒になる。しかしここにいるよりもずっと良いこと、相手にとっての存在価値を奪わない様に慎重に言葉を選びつつ本棚の本を1冊手に取り。己が生き延びていることが未だに信じられない、とでもいうように眉下げて苦笑すると首を横に振り「まだくたばんないよ。」とニヤリ笑って返して)
>安田さん
…へーえ、まあ俺もあんまり"傷"つけるとかは得意じゃないっていうかそんなことも出来ないようなド底辺だから関係ないですけど。――でも、殺すのに"傷"がつくかつかないかって、あんまり関係ないんですよねぇ。
(まるで自分の力では相手を傷つけることは出来ないと宣告されているような、挑発にも聞こえる相手の言葉に口角を緩くつり上げると頭に被せていたマリアベールをばさりと脱ぎ捨てて。軽く首を慣らしながら相手の言葉に応戦するが、正直に言ってしまえば相手が傷つき易かろうがどうだろうが自分の能力に"傷"をつけるという目的での殺傷能力は薄く、そんな自虐を交えつつもだからこその自分の戦い方を示唆するように意味深な言葉を漏らすと、次の瞬間相手の足もとに伸びていた影を操りその周りを檻のように囲ってしまい。それだけでは影の動きは留まらず、檻状の影から更にきりきりとひび割れる様な嫌な音を立てながら相手の首元まで細い棘状の影を引き延ばせばそっと相手のもとに歩み寄っていき。)
…別にさあ、血とか肉とか飛び散らせなくたって殺る方法なんていくらでもあるでしょ。むしろそういうの汚いし、肉体の中で押し込められた色んなものが潰し合ってどろどろになる感じの方が俺好きなんですよねぇ。
>安田さん
…消毒液、ありがとう………私は他人を信じてないわけじゃないから。ただ、人間関係を作って壊れるのを怖がってるだけ。どう言えば良いか分からないけど、どちらかと言うと他人より自分を信じてないから。他人より自分を信じてないとか可笑しいよね。その理由もちゃんと分かってはいないんだけど。(消毒液を受け取り礼を言った後にその場に座り怪我の消毒しながら上記を述べ少し悲しい顔をし)
名前/松野カラ松
年齢/20代
性別/男
能力/水・氷系の能力。水分ならほぼ全て操ることが可能で自分が作り出したものでなくても問題ない。水温や形状を変えて剣にしたり銃弾を作り上げ戦い近距離遠距離どちらにも対応可能だが個人的に遠距離戦は苦手。あくまで水を操るだけの能力なので水中はまた話が別。
性格/公式通り常に自分の世界に浸り格好つけているイタイ・サイコパス・ナルシスト。素の感情が出ると涙もろくメンタルが豆腐。優しい面が多いがそれが全てはなく怒るときは怒るし怒鳴ったり口調が荒くなることだってあれば塩対応もギャグもするという安定のクズ。役に入るとなかなか抜け出せない。
容姿/公式通りキリッとした眉が特徴。筋肉はまあある方。普段着は青のつなぎでファスナーを開けて襟ぐりの開いた黒シャツにチェーンネックレス。戦闘時の服装はさまざまで色は黒青・白水の2パターン。スーツ・ベスト系の正装から革ジャン系のイタイ服まで能力同様服装の範囲も広い。
備考/見世物ではなく魅せる者という思考なので自分は役者、戦場は己の舞台、周りを虜にさせることこそが正義!戦闘中はなにかしらの役に入っているのでイタイ台詞が飛び交う。最初は舞台なんて考えはなく勝つ事に精一杯であったが、相手を殺めてしまったことをきっかけにスタイル変更。
((/No.26の匿名です。シリアスありなトピのはずがギャグキャラになりかけてしまったので最後に闇っぽい設定ぶち込みました…不備等ございましたらなんなりとお申し付けください。))
(/ホンマにごめんなさい;;)
>葉子さん
そう言われても私が言う事聞くと思う?私、今まで人の言う事は聞いてこなかったから。母親とか父親とか色んな人に『人の言う事は聞け』って怒られても絶対聞いてこなかった。もちろん謝った事も全然無い。だから、友達も居なかったのかな。まぁ、必要ともしてなかったけど。迷惑よね、こんなどうでも良い話して。
(上記を述べ立ち上がり『手当てしてくれてありがとう。』と一言お礼を言い怪我してる足を引きずりながら出口へ向かい、出口で立ち止まり『私は貴女の言う事も聞くつもりはもちろん無いよ。何をされても。何回も言われても。』と真剣な目付きで言い)
>薬師寺さん
…あんたが死んだら、あんたの分も試合に出る回数が増えるから。もしかしたら商品が減った分稼ぐために試合自体が増えるかもしれないし、そしたら余計無意味にこいつらが殺されていく。…いくら俺がクズだっつったって、そのくらい分かんだよ。
(相手を下手に動けないよう囲ったことで漸く安心して虎を甘やかしてやれると思っていたのに、案外肝が据わっているということなのかこんな状況下でもこちらに語り掛けてくる相手に若干の苛立ちを窺わせる乱雑な動作で振り返ると小さく舌打ちをし。殺し合いなどという異常な日常で自身の命に執着がない者などざら、そんな者達に命の大切さなどという偽善者ぶった説法を解く気などこれっぽっちもなく、どんな残酷な世界であろうと変わらない自分の中の優先事項、大切に思うもののための行動であることを相手に告げると虎の頭をひと撫でしてから立ち上がり。そのまま相手の傍まで歩み寄り見下ろすように見つめると顔を隠すように被ったベールを引っ張りながら呟きを漏らし。)
…あんた、さっきから何で笑ってんの。虎…猫とか、そういうの好きなの?
>葉子
そいつぁ無理だな、沸ききってやがるから外に出たら蒸発しちまうよ。当たり前だろ、ひん曲がった頭食い破ってる。……やりたい事ね……まあ。おまえがそこまでして外の世界に希望を持つくらいだ、悪くはねぇ所なんだろうけど。っは、お前が字のセンセーじゃまた厳しそうだ。…けど生き残ったろ、つまるとこ優良なんだ。あいつらにとっては。(相手が自分の例えに便乗して述べた言葉がこちらにも面白かったのかくっくと肩揺らしながら笑み響かせては頭の上で手をゆらゆら動かし。相手の手にある自分には読みきれない字がたくさんの本を眺めながら山も川も海も、人と猛獣以外の生き物も見たことのない自分にははたして外が受け入れられるもので外も自分を受け入れてくれるものなのだろうか。なんてちらと思いながら相手が続けた言葉に表情をやや歪ませるのに胸が痛む感覚覚えてからなんで痛んだ?と首かしげつつ「そうしてくれ、お前がくたばったら退屈だ」なんてけらりと笑い)
>一松クン
……わあ、すごい。…凄いよほんと君……僕には出来ないことたくさん出来るんだなあ、…僕はいつも血飛沫まみれになっちゃうんだよねえ。少しずつ少しずつしか攻撃が利かないもんで…だからじりじりやってくうちに怯えられちゃうし悲しいんだよね。あははっ、虎を怖がらない君には怖くないだろうけどさ。(床へと布の落ちるばさりとした重たい音に首をキョトンとした顔でかしげてみせれば直後、己の黒い影が自分を閉じ込めるかのように檻のように変化していく様子に目を丸くさせて眺めては首もとに掠れたような音を漏らしながら延びてくる影にわあ、影が動くなんて始めてみた。これで締めるのか。なんてまた感動したように笑みを漏らしぱちぱちと拍手をしてみせては歩み寄る相手ににっと柔和な笑顔を見せ己の黒髪をさらりと撫でてはぶわりと膝の裏ほどの大きさまで伸ばし一本一本が意思を持った生き物のように揺らめかせ蛇へと変えては己を包む檻の隙間からそれを相手目掛けて伸ばし襲い掛かると攻撃はせず相手にぶつかる擦れ擦れでその先の壁にぶつけて罅を作らせては面白い子だなあ、なんて笑み浮かべ壁からゆらゆらと蛇を相手の回りで揺らめかせて)
>柊木
…そんなもん普通なんじゃない?自分が嫌いなんてどこにでもいる普通なことだよ、自分に胸張れる子のが少ないさ。自分に、まともな人間関係を作れる自信がない……そういうことかな?(素直に薬を受けとる相手に満足そうににんまりと笑みを浮かべてはそのまましゅるしゅると蛇をしまいもとの髪型へと戻れば自分も相手の真ん前にしゃがんで目線あわせては包帯をくるくると伸ばし消毒を終えた相手の怪我へと当て)
>安田さん
そういう事になる…のかな。よく分かんないけど貴方が言ってる事だと思う。普通っていうのがよくわかって無いけど。
(足の怪我を見つめながら上記を述べ『まぁ、此処の他の能力持ちの人達には少しずつでも話しかけようとは思ってる。恐らく死 ぬまで能力持ちの人達も、私も此処に居ると思うから。逃げられないから当たり前だけど。』と床を見ながら言う)
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