松野一松 2016-02-19 15:30:23 |
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>一松兄さん
……ッな、ナニ一松兄さん何か言ったぁッ?!
(スマホにて、相手に気づかれないようそそくさと人形の服について調べているとふと耳元から聞こえてきた声。びくりと肩を揺らしスマホを背に隠せば冷や汗を流し大声をあげて。別に隠すような事でもないだろうが。別に邪な気持ちなんて…無いこともないがただ純粋に着るものが無いから心配をしている。ただそれだけ。そう自分に言い聞かせると「べ、別に?ただ…ちょっと兄さん達が着るのに良いものないかなって…」と若干誤魔化しつつそう言い。
>チョロ松兄さん
ぶえぇ…十四松兄さんと手ぇ繋げないイチャイチャできないぃ……
(相手のぽんぽんでも落ち着く様子を見せず、逆に相手の姿を見て今度はぐすぐすとべそをかきながら。これほどのサイズの差があれば思い切り抱き締めることはおろか手すらも繋げない。まぁ元々そんなにくっついたりはしなかったのだが、ただその事実だけで泣けてくる。袖で涙を拭うと嗚咽を漏らし
>十四松
そうか?まぁ、自分らしさを大切にしているからな!
(五男と同じようなサイズをしている自分が面白いのだろうか、それとも興味があるのだろうか…そんな風に相手を観察しながらもじいと見つめてくる五男に笑いかけ、ふっと格好つけてからどや顔してみせ上記述べ。これ以上弟に頼るわけにもいないので「とりあえず衣服をどうにかしないとな…女神からの贈り物を待つべきか、いや、神々の悪戯に抗うべきではないか…?」と最初こそはまだ普通であったがどんどんと痛い発言が出てきて)
>トド松
…夢、じゃないんだよな…。…食べたものは皆同じだろう?特別何か食べたと言えば…そうだな、栄養ドリンクがあったから飲んだぞ。…一松の?…俺は何か気に触ることをしたのだろうか…。
(現実逃避もここまでであり、ポツリと今の状況を否定したくなる気持ちを抑え呟き。相手の質問に昨日のことを思い出しながら、他の兄弟たちとは違う点を思い出しぽんと手を叩き呑気に笑いながら答えて。またその味や見た目を思い出して「そういえばそのドリンクの色は珍しいトド松のカラーのピンクでな、味も面白い味がしたぞ!」とそれが原因と言わんばかりの怪しい栄養ドリンクの証言を口から出しながらも本人は気付いていないようで。一松という言葉にビクリと反応しては、質問を逆に質問で返すように呟いて)
>一松
…そ、そうだよな…すまない。確かに問題は服だよな…ん?…その、裸で生活っていうのは…なんというか流石に恥ずかしいな。…何から何まですまない、俺もそれについていっては迷惑だろうか…?
(たとえ冷たくされていても四男は大切な兄弟であり恋人であって、どうでもいいという台詞には少し落ち込んだがすぐに笑ってみせ。このままというのはきっと服のことだろう、勿論服については気付いていたがよくよく考えると照れが出てきて特に意味はないが腕を隠すように胸の前で組んでは四男の言葉を聞き、四男が自身の服について面倒と思ってからの言葉だと分かっていたが裸で生活する自身を想像して恥ずかしさがこみ上げ顔を少し赤らめて小さく呟き、申し訳なさを感じ思い付いたことを提案して。少し遊んでいると周りが暗くなり上を見てみると近付く四男の指で影が出来ていて「っちょ、待ってくれ…!…つ、潰さないでくれ…!」と慣れない体験に少し涙目になりながら指を両手で懸命に支えて)
>チョロ松
ま、また俺は知らないうちに傷付けてしまったのか…?痛いって…なんなんだ。
(また口に出された痛いという言葉にくっ…と思わず声を出しては顔を歪ませ、毎度毎度色々な人の口から出る痛いに悩まされており兄弟からそれが出ると苦しいもので。さっきの自身の発言を思い出しても痛いと思われる言葉は自身のなかでは見つからず。顔を手で覆いながら眉をキリリとさせ上記述べて。三男の何か着ようという言葉にうんうんと頷く素振りをして同意しては「そうだな、とりあえず…小さな布でもいいから巻けるものがあればいいのだが。」と三男と同じように辺りをキョロキョロと見渡し手頃なものを探して)
>チョロ松兄さん
……い、いや……早速クソ松に茶か何かに混ぜて…一泡盛ろうとしてた所で……うん、…その……まっ…まさか三人が小さくなったり、とか……おもわ、な……くて……。(すっかり普段の闇松さ加減が罪悪感やらなにやらでログアウトしてしまったらしくひどく目線をあちらこちらにさ迷わせながらぽそぽそ呟けば「……チョロ松兄さんの身の危険も危うくなるよね……うちにはチョロ松兄さんガチ勢が一人いるわけだし……」なんて続けて)
>トド松
へぇ…、…べぇーつーにぃー…?……ふぅん、服…ね。まあこんまま過ごさせる訳にもいかないしね……、………。……ねえトド松。どーでも良いことだけど言っていい…。(どこか普段の様子と比べては控えめに判断しても焦っているかの様子に気がつけばすぐに同じ穴の狢だとにんまりと闇を含んだ笑みをありありと漏らし、感情を誤魔化すように呟かれた言葉に頷いてみせながらも再度相手により周囲の人物に聞こえないように気を配りながら「…俺クソ松に人形用の家買うつもりなんだけど、好きな服着せてそこで十四松の写真撮りたいとか思わない?」なんて引きずり込もうと悪魔のように囁いて)
>カラ松
何謝ってんの、相変わらず神k…今それどころじゃねぇだろ。…へぇ、お前にも羞恥心ってもんが有るんだな…そそる。…加虐心が。…買い物が?別に良いけど落ちたり潰れたり迷子になったら許さねぇからな…。(あまりにも恋人どころか兄弟としてでも理不尽すぎる扱いをされていながらも柔らかな笑みを浮かべる相手に何度も素直になれなくてごめんカラ松、でも素直になると変な発言しかできねえんだよと涙混じりに脳内だけで土下座を繰り返しては一緒に出掛けると聞けばポケットにこの小さな恋人を入れて二人で出掛けるなんてそれなんてデートだと心が舞い上がりそうになるのを必死に押さえながらまあデート云々関係なしにしても好きなもの着たいだろうし。選ばせた方が喜ぶだろうと思いながらもまた皮肉混じりな台詞を溢すと裸にたいして顔を赤くする相手に抑えきれなかった台詞を溢してはにやにや笑み。もちろん潰す気はさらさらないといいながらも必死で潰されないように指を押し返そうとする様子が余りにも歪んではいるが可愛らしく「ッッ、……ごほ。……なにクソ松、ぜんぜん力感じねーんだけど。ねえ怖い?こわい?…このままぐって押されたらお前のからだ粉々になっちゃうね…」なんてもはや変質者だがそれよりも目の前のこの妖精が先だとばかりにほんの僅かにだけ相手の方向へと指をつんと押し)
>一松
神とは俺のことか?…そうだったな!…た、たとえブラザーといえどこの姿はな…。…そそる?い、痛いのは良くないぞブラザー!…勿論だ!ちゃんと一松の側にいるぞ!
(扱いの酷さはもはや慣れが出てきて優しくされるのは勿論嬉しいが今のままでも良いなと思っておるのが現状で。四男の神という言葉に反応しキラキラと目を輝かせては小さくなった手で四男の服の袖をきゅっと掴み食いぎみに聞き返して。しかし話を聞いていて今の状況をなんとかしなければと思い取り乱した自身を落ち着かせながらもうんうんと頷いて同意を表してみせ。そういえば二人きりで買い物へ行くということはデートなのだろうかなんてふと頭で考えて、しかし四男にはそんなことは考えていないだろうそれどころか小さくなってしまった自身に対して不器用ながらも助けの手を差しのべてくれているわけで、不謹慎な考えであったなと自身の頬をつねってはぶんぶんと首をふりその考えを消すようにして、迷子にならないよう心配してくれているのか不器用な優しさに嬉しさを感じつつ笑顔で返して。やはり頬が赤くなっていたのだろうかにやにやとこちらを見て言葉を溢しており、自身にだって羞恥心のひとつやふたつはあり、ましてや恋人である四男に見られるのは今も恥ずかしい状況で。そそるという言葉に対し何がだろうかと首を傾げたが、そのあとの言葉にぶるっと震え否定するように首ふり。影を作る指が逆に力を増しはじめ、四男はそれほど力を入れてはいないのだろうがこちらに近づいた指に「っ…!…これがぜんりょくだ…!…っこなごなはいやだ、いちまつ…!」と恐怖のあまり呂律があまり回らず舌足らずな言葉で返して、無意識な涙がポロポロと溢れ。どうにかしなければと思い一か八かで指にぎゅうと抱きついて)
>トド松、
( /お気になさらず!です!/蹴り可)
おぉ?登れたよ!…ねぇトッティ、俺の服ない?
( 彼が内心そんなことを思っているのは露程も知らずに何度か滑る枕に登山しようと試みては。やっと登れた、と頂上に腰を下ろすとそのスマホに手を振りつつ。ふと困ったことに思いつくと、パジャマごと縮んだのは良いが普段着はそのままであり、こてりと首をかしげてみてはそんなことを問いかけて。
>一松兄さん
そーなんすか!?トッティ喜ぶかな、
( やっぱり食べ物なんだ、なんて架空のそれを頭の中で思い浮かべると、相手の発した言葉をまたもや真に受けると彼が喜ぶなら、と笑みをこぼすと上記を。いつもなら自分より低いそのテーブルは自分より大きく見え、スリルが楽しいとばかりに下をのぞき込むと「俺食われるね!あっは!」と"巨人"の相手にそう呼びかけたり。
>チョロ松兄さん
俺!?んー…なんかピンクのジュースみたいなのは飲んだよ!まずかったけど
( 自分を指さすと脳内にてテープの巻き戻しのように記憶を呼び戻していると桃色の液体を飲んでいた、とふと思い出しては。まがまがしいほどのいろのそれをジュースだと思って一気に飲んだことも思い出してはうんうん、と頷いて。
>カラ松兄さん
俺も自分らしさ大事って思ってるよ!
( 彼のどや顔には見向きもせずぱっと笑顔見せると相手の言うことになんどか頷きつつ賛同して。その痛い発言に無意識ながらも痛さを感じていたのか、体内に聞こえたボキリ、という音に驚き目を猫目にしては地面に転がり「そーだね、パジャマのままは寒ー…ウッ!?俺いまあばら折れた!?」と足じたばたさせては。
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