* 2016-02-18 22:22:09 |
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(/三角関係については有難う御座います!今からにやにやしております(むふふ)不器用な男の子とか可愛いですね!微笑ましい。 マスターについても了解しました!これからどんな物語を紡ぐ事ができるのか楽しみであり、ドキドキしていたりします!!)
どーも。
( 相手の返事を聞けば、口元に笑みを浮かべ隣に座り。グラスを拭くバーテンダーに「いつもの、ちょーだい」と声を掛け。被ったままの帽子の下から彼女の顔をこっそり覗けば、好みの顔立ちをしており、少し興味が沸き。相手の質問には答えずに、「おねーさんは?ここ来んの初めて?」と尋ねてみて )
(/ 此方も、ドキドキわくわくしております!ゆっくりゆっくり仲を深めていけたら良いな、と。それでは本体は一旦ここら辺で失礼します!また何かあれば、いつでもお声掛け下さいませ!…主は本体会話が好きですので( ぼそぼそ ) )
初めてですね。仕事帰りぼんやりと歩いていたらこのお店を見つけて。最初はバーだって知らなかった。
(仕事以外で特にプライベートで異性と話すのは久々であり少々緊張するがお酒を呑んでいるので多少は緩和されて。質問を流されてしまうと色々考えてしまうが気にすることなく受け答えしていきカクテルを呑み進めて)
えっと、貴方も仕事帰りですか?本日もお勤め御苦労様でした。
あー、ふふ、うん。喫茶店みたいだよね、ここ。
( 素っ気なく返されるのかと思ったが丁寧に返され、上記述べてはマスターから少し睨まれ乍グラスを受け取り。その後も初対面の、それも深く帽子を被る怪しげな自分に話し掛けてくる彼女に、面白い人だと思い。ふはっと吹き出し乍も「ん、そう、お仕事。おねーさんもお疲れさま」と返し )
おねーさんは、何の仕事してんの?
私?私はただのOLだよ。勤めている会社は大きくないけど、それなりに事務OLとして毎日働いてます。
(相手の注文したカクテルを見ると美味しそうに見えてしまい、残りを呑みほしてから質問に答えて。そして次何呑むか迷う事無く「マスター。あの、この方と同じカクテルをお願いします!」隣に座る相手を見遣りながらマスターへカクテルの注文して)
貴方は――声が素敵だから声優とか?あ、でも。帽子で顔が見にくいけど俳優さんとかだったりして。何て、全て私の願望なんだけどね。お忍びで現れた芸能人とばったり、なんて夢みたいなこと現実では有り得ないし。
へー?
( よく喋る人だなと思いつつ相槌を打ち。自分と同じカクテルを元気よく頼むのでまた気持ちが緩んだものの、自身について声優か俳優かと予想するので、警戒しながら相手の顔を窺うと何の気なしに言った言葉の様で。先程までは正体がバレていたら面倒な為はっきりせず濁した受け答えをしたのだが、彼女は本当に気づいてない様で。少しの悪戯心と好奇心で口を開き )
もしかしたら会えるかもよ?ほら、アイドルさんやってるでしょ?お忍び旅行。俺ね、テレビ出てないけど、アイドルなの。あのキラキラアイドルさんが表なら、俺は裏。売れてないしCDとかも出せてないけど。
貴方、やっぱり芸能人だったんだ。しかもアイドルって凄いわね?まさかこんなに場所で芸能人に逢えるなんて凄い偶然!
(相手と同じカクテルをバーテンダーから渡されるとグラスを持って一口呑んで。呑むと先程のカクテルよりも呑みやすくて爽やかな味わいに一瞬だけだが口元が緩んで。だが直ぐに思いがけない言葉が耳に届いてはそのまま相手の話を信じて疑う事はなくて。相手が売れていなくてもアイドルということは芸能人なので鞄内から手帳とマジックを取り出すとこんな機会は今後絶対ないと思って手帳とマジックを相手に手渡しサインをお願いして)
貴方ならきっと、キラキラなアイドルになれますよ!私が保証します。そして宜しければなのですが、この手帳の裏に貴方のサインをもらえないかな?いつか貴方が有名になれた時、私がファン第一号になれたら嬉しいなぁ、なんて思うのはやっぱりおこがましいかな?
え?サイン?んー、困ったな。書いたことないんだけど…
( 相手の畳み掛けるような発言に圧倒されつつ、やっぱり面白い人だと思い。サインを要求されれば、困った振りをしながら頭を働かせ。「ミゾメ ルイ」と書き、自分が持っていたメモ帳の切れ端を、ホテルの名前と部屋番号を書いて相手の手帳と一緒に差し出し )
無理を言ってすみません。サイン、有難う御座いました――って、あの。ルイさん。これは何ですか?
(申し訳ないと思いつつサインを書いてもらえて喜ぶも手帳とマジック以外にホテルの名前と部屋番号らしき数字が書かれた紙を一緒に手渡されると突然のことに驚きと困惑が混じった表情でじっと相手を凝視しては紙切れについて問いただして)
これってホテル名と部屋番号ですよね?ルイさんから見た私は、そういう女に見えましたか?
いーよ、これくらい。
そ。俺ね、今いろいろあって此処に泊まってんの。
( 疑いも無くお礼を言う相手に、彼女は気づいていないのではなく、そもそも自分を知らないのだと思い。サインと一緒に渡した紙を見て困惑しながらも揺れない反応を見て、この人は想像通り軽い女ではなく賢くて自分を大事に出来る人だと再認識し、それなら好都合だと思い乍上記述べ。相手が持つ紙をトントンと指で叩き、帽子を少し上げて綺麗に口角を上げると首を傾げ )
ファン第一号ちゃんともっとお話したいな、と思って、ね?
お話、ですか?此処では話せない、内緒の話……とかだったら魅力的だけどまさか、ね?
(初めて帽子の内側の、素顔が少しだけ見えると予想以上に端正な顔立ちだったので売れない理由がわからなく、もっと積極的に活動すれば絶対に有名になれると勝手に思うも口にする事はなくて、もっと話がしたいという相手に此方は初対面なのだがどうしてそんなに積極的に話せるのか、やホテルまで行す事は本当にあるのかと内心では疑い深くなって)
私はそんなに軽くない女、なので折角のお誘いはお断りします――と、言いたいところですが私もルイさんと話がしたいので、お邪魔したいです!と言えば満足かな?
アハハ、やっぱ良いな、おねーさん。芯がしっかりしてる子は好きだよ、俺。
( 警戒している様な相手の返事を聞き、自分好みの女性な為これで終わりにはしたくないと思い、上記述べつつ「でも俺は、ファン第一号ちゃんともっと話したい」と答え。ポケットから財布をだし、「ごちそうさま、マスター。これ、おねーさんの分も」と少し多目のお金をカウンターの上に置き。席を立ち相手の目を見ながら、にこりと微笑み )
興味あったら来てよ、先に行ってるから。
――えっ? あの、お金は……ってもういないし。マスター、お金は私が二名分払いますのでこのお金、私に預からせて下さい!
(恋愛感情が無いにせよ「好き」と言われては一瞬混乱してその間に相手は此方の代金込みで支払い、バーからいなくなってしまったので内心ではかなり困っていて。金銭に関してはきっちりしないと気が済まないのかマスターに此方から二人分の料金を差し出すと相手が置いていったお金をきちんと財布にしまい、お金を返すためにすぐさまバーから立ち去って。ホテルに行くのはただお金を返すだけ、と何度も心に言い聞かせながら渡されたメモを頼りにホテル目指して。迷うかと思いきや、あっけなくホテルは見つかりエレベーターに乗ってその階に到着すると番号探し、やっと部屋を見つけると早速ドア付近にあるインターホンを鳴らして)
まだ部屋に戻ってなかったらどうしようとか考えたくないけど、その時は他に手段を考えよう。悩んだって仕方ないし。
ちゃんと来てくれたんだ。
( barから出た後、本当に来るのかどうか気になった為ホテルの近くまで歩いたが中には入らずに。その場で暫く待つと、先程の彼女がホテルに入っていくのが見え、その後ろ姿に着いていき。インターホンを押したところで声を掛け、ポケットからチャリと音を鳴らして鍵を出しては相手のもとまで行き。鍵を開け中に入るよう促し )
……どうぞ?
ルイさんに渡さなければならない物がありまして。確認の為に言いますが、貴方がアイドルだからと言って下心は一切ありませんのでそこは安心して下さい。
(扉は開かれることなく、近くから影がさして声が聞こえると部屋の主が現れそのまま部屋のドアが開かれると未だに警戒しつつ用件伝えてから軽く一礼し「失礼します。」呟くとやっと室内へ入室して設置されているテーブル付近まで近付けば本題に入ろうと此方から会話を始めて)
先程はご馳走様でした。と言いたいのですが、貴方に奢られる理由が見当たらないので最終的に私が支払いました。部屋に来た理由はルイさんにお金を返却するためです。貴方が置いていったお金は全てお返ししますので、どうか受け取って下さい。
うんうん、下心が無いのはありがたいよ?合格。
( テーブルの側に着ていたコートと帽子を脱ぎ捨て、わしゃわしゃと髪を整えながら上記述べ。自分が話す隙を与えない程に口早に話し出しどこまでも揺るぎない相手を見て吹き出し。「プハッ、おねーさん律儀なんだね。俺なりに楽しませて貰ったから、そのお礼なんだけどな」ずっと突っ立っている相手を見てキッチンの方へ歩きながら口を開き )
そんなとこに立ってないで座りなよ。なんか飲む?ビールくらいしか無いけど…
えっと、ごめんなさい……色々と目の前の現実に頭がついていけなくて。合格や楽しませてもらったとか、全く話が見えないわ。
(帽子を外してコートを脱ぐ相手の姿を見ても気にしていない様子で、相手に促されると取り敢えずコートを脱いでクローゼットにハンガーへかけてからソファに座るも相手の発言諸々、理解できていないのか相変わらず首を傾げ悩みつつも「お金は当たり前ですよ。律儀なんかではなくて、借りてはいないのですが返さないと悪いので。」金銭に関してだけは揺るぎない意思を抱いており絶対に曲げる事はなくて最終的なお金の末路を心配していて)
飲み物に関してもお構いなく。でも、喉が乾いたからビールを少しいただけないかしら?
フハ、そんな難しく考えなくて良いよ。
そっかー、じゃあお言葉に甘えて貰っておこうかな?
( コートを脱ぎソファに座る相手を目の端にとらえ乍、難しい顔をしている相手とは違い楽しそうな声を出し。金銭については此方が折れるしか無さそうなので仕方ないと苦笑しながら上記述べ。自分と相手の分のビールをグラスに注ぎ、自分もソファに座ると、緩く、それでいて有無を言わせないような口調で グラスを軽く上げて)
はい、じゃあカンパーイ。
はい、カンパーイ!…えっと、はい。先程置いていったお金です。
(グラスを受け取ると隣に移動した相手のグラスへ傾け、軽く音を鳴らすと一口呑んでからテーブルへグラスを置いて。そして直ぐに鞄から財布を出し置いていったお金を全て取り出すと手渡して)
ルイさんはアイドルなんですよね?その声とルックスなら有名になれそうなのに。アイドルの世界ってやっばり厳しいの?
はい、ありがと。
そうだねー、地道に頑張ってるけど…所謂、地方アイドルってやつだから。
( お金を受け取ると、財布の中へ戻しテーブルの上に置き。彼女を部屋へ連れて来たものの、すぐにそういう雰囲気にはなりそうも無いので、暫く彼女との会話を楽しむことにし。自分の正体を隠しながらの会話も案外面白いなと思いつつ話し続け )
おねーさんはさ、テレビとかあんまり見ないの?
地元アイドル…なるほどね。地元がわからないけど、今回はライブか何かで地元を離れて来ていたのかしら?
(本人に手渡せた安心感からグラスを持てば先程カクテルを呑んだのだが現在は喉が乾いているので少々流し込む様にビールを呑みつつ会話は続けられて)
テレビはドラマとかニュースを観るくらいかな?そんな観ない訳じゃないんだけど、もしかしてルイさんってテレビに出演していたりした?
いーや、今日はね、こういうマイナージャンルのアイドル系雑誌の撮影のお仕事で。
( 何気ない会話をしながら、彼女は一緒にいて落ち着く人だと今までの女性とは違う何かを感じ。しかしそれは自分の正体が知られていないからだろうと思って疑わず。その後も酒には強い方なのだが念のためビールは少しずつ飲みながら楽しげに会話を進め。自分の事もテレビを見ていれば一度は見る筈なのになと心の中で苦笑し。コンサートの話を出しては、自身が所属する「Planet」も3ヶ月後にコンサートツアーを控えており最近アルバムを出したところなので、強ち間違いではなく )
アハハ、出てるんじゃなくてね。宣伝、させて貰ったの。初めてのコンサートだから。たまーに宣伝流れてるよ。
雑誌の撮影やコンサートとか凄いじゃない!本当はルイさんって有名人なんじゃないの〜?…なんてね。でも、初めてのコンサート頑張って下さい。
(撮影はわかるがコンサートなどは有名にならないと開催できないのでは、等色々疑問に思うが仕事の件については喜ばしい事なので初のコンサートが成功するようにと祈っていて。心から素直に微笑みかけるとグラスに残っているビールを呑みほし、再びテーブルへグラスを置いて。お酒は弱い訳ではなく、強い方なのだが久々に異性と気兼ねなくお酒をたくさん呑んだからか酔った様に相手の前で軽くはしゃいでは自然に両手を包み込む様に握り締めたならしっかり瞳見詰めて)
私はそのコンサートに行けないけど成功しますように……と、祈ってるから。ルイさんならきっと大丈夫。ファンの方とかきっとそのコンサートを待ち望んでいるだろうから、頑張ってね!
ありがと。コンサートっていってもね、他のアーティストさん達が沢山出るライブに、俺らが立つ機会を頂けたってとこ。
( お礼を述べながら、少し疑問に感じているらしい相手に慌てて言い直し。目の前で無邪気にはしゃぐ彼女が自分の手を握るので少し驚きつつ、「俺のファン第一号はおねーさんでしょ?」と首を傾げ微笑み。にこにこ笑う彼女の口元を見てはふ、と笑って。「おねーさん、ビールの泡ついてる」と少しついたビールの泡を親指でぬぐい。そのまま指で唇をなぞっては、その茶色がかった目を細め )
それでも、ステージに立てる事自体凄いことなんだからもっと堂々と!…ね?
(慌てて言い直した感じに聞こえたが気にすることはなくステージに立てる事について少々力説してしまうと、それを気にしてか「熱く語ってしまってごめんね!」と付け加える様に言葉紡ぐがその直ぐに唇についた泡を指で拭われ、その行為については恥ずかしくないのだが笑われてしまい、しかも至近距離にて綺麗な顔立ちの、しかもアイドルな異性に見詰められては仄かに頬は染まり話題を考えようとするも相手から目が離せなくなるが拭われて泡が付着した親指が気になると視線を親指へと移して。恥ずかしながらも顔を近付けて、更に至近距離になると相手の親指に付着した泡を舌で舐めとった後、今度は此方から瞳を見遣って)
泡を拭ってくれてありがとう。ふふっ、勿体無いから舐めちゃった!――あ、そうだ。このホテルにはルイさんだけしかいないの?
おねーさんって意外と大胆だね?
( 至近距離で頬を染める相手に、本来の目的を忘れかけていたと気づき、これからどうしようかと考えていた所、相手に自身の指を舐められ。予想外の事に驚きつつ、意外な素を見たような気がして上記述べ。しかし相手の此の行動で心は決まり。話題を変え逃げようとする彼女の両側、ソファの背もたれに両手をつき、ゆっくり身体ごと覆うように近づけば「うん、俺だけだよ?」と耳元に唇を寄せ )
(/ 中途半端なところですが、失礼しますっ!本体の都合で申し訳ないのですが、27日まで此処に来れません…。戻ってきたら、どうかまたお相手してやって下さいませ…! )
そう?お酒の影響だったり――っ!?。
(意外と大胆と言われては意識していなく、全く酔っていないのだがわざとお酒の所為にしようとしたその時、顔の真横に相手の両手がついて身体ごと覆い被さる様な形となり、耳元で話し掛けられると驚いて肩を軽く跳ねさせて。相手はアイドルとはいえ彼女がいると前提で考えて「こうやって初対面の女を部屋に呼ぶのはダメよ。彼女が悲しむし、写真撮られたら大変だからね?」自分に言い聞かせる様に発言するも、異性にこうやって優しくされるのは久し振りすぎて気持ちが揺らいでしまい、至近距離なのを利用して目の前にいる相手の身体へ両腕伸ばしそのまま背中へ両腕絡ませては優しく抱き締めて。暫し抱き締めていたが今度は両手を相手の頬へと伸ばして優しく触れては瞳をじっと見遣って)
ねぇ……ルイさん。ルイさんは初対面の女とキスできる?私は、ルイさんだったらキスできるよ。アイドルだからとか関係無く、ルイさんとキスしたいのが本音だから。
(/こんばんは!毎日お世話になっております!!レスに関しては気にしないで下さいね?私生活を最優先にして此方は時間に余裕のある時で構いませんので!)
ふふ、彼女はいないから。
( 耳に唇を寄せたまま話し、写真に対しても「おねーさんが心肺しなくても大丈夫」と言えば体を離し相手の顔を見ようと思ったが、そのまま抱き寄せられ。驚きつつそのままで居ると、今度は見つめられ、キスをせがむ様な発言を。この短時間で振り回されたような気がするも余裕を取り戻し、顔を近づけコツンと額をくっつけ。唇が触れてしまいそうな距離で囁き )
俺もできるよ、おねーさんとキスしたいから。……してみる?
(/ お待たせいたしました!そう言って頂けて嬉しいです。これから来る頻度が低くなりそうですが、それでも良ければ宜しくお願いしますっ! )
彼女がいないなら気兼ねなくキス、できるわね?ルイさんもその気なら……キスしたい。
(彼女はいないとわかるとほっとすると一番の安心は、相手から心配ないと言ってもらえた事で。顔が近付いて額同士が重なると唇が触れそうなギリギリの距離で言葉を紡げば一夜限りなので、と割り切る事で決心がついてそのまま自ら唇を軽く重ね合わせては背中に回した手に強い力が加わって)
ルイさん……今だけは、こんな私を許して。
(/おかえりなさいませ!いえいえ!私生活の方が大切なのですから此方のことは気にしないで下さいね?
此方こそ、これからも背後共々何卒宜しくお願い致します!!)
んっ……、
おねーさん、俺のせいにしていーからね。
( すぐに唇を重ねてきた相手に“もう少し逃げる素振りを見せて欲しかったな”と、他の女性とは違う何かを感じていた為に少し残念に思い。彼女も他の女と同様なのかと思いながらも、背中に回った手を感じながら唇を離せば上記述べて綺麗に眉を下げ微笑み。相手の髪を丁寧に耳にかけ、今度は此方から啄むようなキスをしてはリップ音を鳴らせながら離し )
おねーさん、名前は?
(/ 有り難うございます!本編の方ですが、この先お好きなタイミングで暗転して貰って構いませんのでね! )
麻美よ。片桐、麻美が私の名前。そして――ごめんなさい。やっぱり貴方と私は住む世界が違ったようね。キスをした事は後悔していないけど、貴方と出逢ってはいけなかったのかもしれない。
(彼の口から所為にしていいと言われ、それから我に返って現実へと引き戻されてはこれ以上いられないと感じたのか名前を伝えると鞄を片手に持ちソファから立ち上がると「こんな私に素敵な夢を見させてくれてありがとう。これからもお仕事、頑張って下さい」これ以上此処にいては駄目だと脳内で警鐘ならすのでそれに対して素直に従う事にしたのか笑顔で「さよなら」と一言伝えてから一礼するとそのままふりかえることなく部屋から、ホテルから出て行って。その翌日、出勤してデスクの椅子へと腰掛けるなり同僚の、特に親しい友人と呼べる彼女が笑顔を振りまきつつ現れてはとある雑誌をデスクに置かれそのまま話を聞いていると彼女が熱狂的な一ファンとして熱をあげているアイドルグループの特集ページであったので苦笑を浮かべて。何気なくちらっと特集を眺めていると見覚えのある、忘れる訳がない顔の男性がいて驚きのあまり目を見開くと彼女へ写真の人物を指さし名前を尋ねて)
――水見、玲央……それが、本名だったんだ。
(そのままそのアイドルグループの会話は続けられ、長々と聴かせられて逃げ出したくなったのだがコンサートという単語に反応してしまって。それを見過ごさなかった彼女は輝かしい程の笑顔でファンクラブ枠で当選したというそのアイドルグループのコンサートチケットをまじまじ見せ付けられては先程から驚いたり表情は引き攣ってしまって)
そのコンサートチケット2枚あるけど誰か誘うの?あ、いたわね。……熱狂的なファンがもう一人。
(/早速翌日にさせましたがこんな感じでも良かったでしょうか?絡みにくいなどありましたら訂正して再投稿到しますので!!)
麻美ちゃん……ね。
( キスをした直後、意に反してすぐに出ていってしまった相手の背中に「次に会う時までに…俺の本名呼べるようになってね、おねーさん」と聞こえないくらいの小さな声を掛け。扉が閉まれば先程聞いた彼女の名前を呟き。家は元カノがしつこく来る為に困っていたのだが、彼女に書いたホテル名と部屋番号が気になり、彼女はそんな事はしないだろうとは思ったが念の為に自身もすぐにチェックアウトし家に帰り。
翌日楽屋へ行けばすぐに駆け寄ってきたメンバーに元カノの事について心配され、「ホテルに泊まってる」と答えれば安心したような表情を浮かべるメンバーに心の中で謝り。この日は、3ヶ月後に迫ったコンサートの構成を練るための会議があり、アルバムの曲を中心に懐かしい曲も入れてみたりと試行錯誤している内に日が暮れ。机の上にある当選者へ送られたチケットを手に取ってみては昨日の彼女は来てくれないだろうかと考えている自分に気づき )
でもあの人、俺のこと知らないもんな。
(/ いえ、大丈夫ですよ!では次は…暫く時間は経ってしまいますが、コンサートの夜にBarで再会とか…如何でしょうか?? )
(コンサートは結局己と同僚の二人で行く事になり、座席は最前列ではなかったがステージから近くて見易い座席であって。同僚はコンサート終了後ファンクラブの集まりでいなくなってしまい、先にチェックインしていたホテルへ先に戻って。部屋に戻ると疲れが今になって現れてベッドへ横になり。する事がなくて暇になると一先ず先にシャワーを浴びて髪を乾かすとお酒を呑んで疲れを癒そうと決まれば同僚へ連絡してからホテルを出て周囲を散策していると外観がお洒落なお店を発見して。看板が無かったのでどんなお店か気になりつつ入店して。内観は外観同様にシンプルで店内を歩いているとBarだという事に気付き、カウンター席へ座るとバーテンダーに話し掛けて)
すみません! オススメのカクテルをお願いします。
(/コンサートの夜、barで再会は素敵なので早速Barへ入店させましたがこんな感じで宜しかったでしょうか?)
( 構成や振り付けを含め、長い時間を掛けて作り上げたコンサートツアーも中盤を向かえ。この日もメンバーやスタッフさん達と気合いを入れれば、割れんばかりの歓声の中にメンバーと共に飛び込んでゆき。コンサートを何回重ねてもこの光景には毎回込み上げるものがあり、歌いながら少し涙ぐみつつ会場をぐるりと見回せばあの彼女が居ることに気づき。驚きで一瞬動きを止めてしまったが、自分を呼ぶファンの声が聞こえれば我に返りファンサで応え。その後も何度か彼女の方を見たが、隣にいる友達であろう女性は興奮しているにも関わらず彼女にはそんな様子は一切見られずに思わず苦笑し。コンサートが終わると互いに「お疲れさま」と声を掛け合い、まだまだ続くツアーに己を癒そうと初日に見つけたBarに向かうことにし。外に出れば自分等のグッズを手にしたファンがまだ多く、警戒しながらBarへと向かい。あわよくば会えないだろうかと期待しつつドアを開けると、先程会場にいた彼女を見つけ。思わず口元に笑みを浮かべては、およそ3ヵ月ぶりの後ろ姿に声を掛け )
あーいたいた、おねーさん。久しぶりだね。
(/ はい、ありがとうございます!此方こそ再会の描写を大事に…と思ったら長くなってしまいました; )
えっ?――ど、どうも。 コンサート、お疲れ様でした。打ち上げには参加しなくていいの?
( オススメのカクテルを一口呑むと同時に話し掛けら、その声の方を向くと話し掛けてきた人物は先程コンサートで見た男性だったので驚くも変に気を使うのは嫌なのか普通に話し掛けると彼を目の前にしても意外と冷静になれてコンサートの後は打ち上げではないのだろうか、と考えてしまい気になったことを質問した後再びカクテルを一口喉へ流し込むと相手の顔をじっと見遣って)
玲央さんってやっぱり有名なアイドルだったのね。話し掛けられたあの時、何となくだけどそんな気がしていたわ。だからといって私は貴方に対して態度は何も変わらない。友人と違ってアイドルに熱狂的ではないし、急に態度が変わったら嫌でしょう?
(/大丈夫ですよ!此方こそ長くなってしまいますし、長いのは好きなので寧ろ得した気分ですね^^ )
打ち上げは最後の日。そっちこそ一人?お友達は?
ていうかおねーさんさ、ほんとにテンション上がったりしないんだねー。周り皆キャーキャー言ってんのに。あれはウケたなー。
( コンサートでは友達らしき女性と居た為に上記述べては彼女の隣に腰を下ろし。先程の光景を思い出しては「あんなん初めてだよ」と笑いながらその時の状況を述べ。相手が自身の正体に気づいてしまえば、嬉しいと思うと同時に、知らないままでもそれはそれで面白かったのにという気持ちもあり。しかし自身がアイドルだからと急に態度を変えるような女性ではなく安心しつつ紙にペンで書いてはネタバラシを始め )
おねーさん、アナグラムって知ってる?名前をローマ字に変えて、並び替えんの。ミゾメルイを並び替えると…ほら、ね?
(/ そうですか、有り難うございます!それではまた本体はこれで。何かあればまたお申し付け下さい!何も無くても良いですよ( ぼそ ) )
友人はファンクラブのミーティングとか打ち上げやらで別行動しているのよ。本音を言うとさ、友人に教えてもらうまで玲央さんの名前や有名アイドルだって知らなかったの。元々、アイドルとかにそんな興味なかったから尚更ね。だからあんな風に興奮したり、キャーキャー言えなかった。
(再び再会できると思わなかったので未だに内心では驚いており、初対面ではないのであの時よりはお酒の効果もあるからか素直にたくさんお喋りをして本音を呟いて。それは相手の本名や本物の有名アイドルだと理解できたので安心して言葉を紡いでいると何やら紙に文字を書き始めてアナグラムの説明や名前のネタバレについて驚くと同時に納得して。前回のこともあり有名アイドルになるとホテル暮らしが当たり前なのだろうか、等の疑問が浮べば元カノの事など知らないのでそのままホテル暮らしについての本音を探るべく質問をして)
玲央さんも含めてさ、メンバー全員この近くのホテルに宿泊? やっぱり有名アイドルともなれば、ホテル暮らしが当たり前なんだね。玲央さんあの時ホテルに宿泊していたでしょう?あれはきっとプライベートだろうから自腹だったのでは?
(/ 了解致しました!では此方も背後は下がらせてもらいますね。お言葉に甘えまして、何もなくてもアイドル君が可愛くて呟きたくなったら展開希望についても一緒に添えて声掛け致します!( ぼそぼそ 、))
へえ、ファンクラブのミーティングなんてあるんだ。本人不在なのに。
うーん、この前はね、ストーカーに困ってたからホテルに泊まってたの。今回は会場に近いホテルにメンバーとね。
( ミーティングと聞けば、己も本当に知らなかった為にそんなものがあるのかと、メンバーに報告しようと思いつつ可笑しそうに笑い。プライベートについて探るように聞かれては、女関係について語るのは気が引けたので、ファンの行き過ぎた行動が原因なのだと話し。バーテンダーにカクテルを注文すれば、今泊まっているホテルについて説明を。久しぶりに見る相手の目を覗き込みながら、声のトーンを低くしつつゆっくりとした口調で )
ここから近いんだよ。
ファンミーティングっていっても非公式だし、ファンだけの集まりって感じだったわよ?
成程、ストーカーか。有名アイドル様は大変ね。ストーカーなんてされたらプライベートやプライバシーとかあってないようなものだわ。
(現実でストーカーという単語をきくとやはりアイドルは大変だなぁ、と人事とは思えないので心底心配して。カクテルを半分呑んでから会話を続けると横から視線を感じたのでちらっと見ると相手の視線と交わり、何故かじっと見詰められていて。その行動がいまいち理解できていなく首傾げては取り敢えず見詰め返して)
会場から近い方が移動とか何かと便利だものね。玲央さんってもしかして集団行動が嫌いなタイプ? こうやってひとりで行動したりしているから、集団で行動するのは嫌なのかなぁ、と思って。
片桐様の背後様へ
こんばんは。
わざわざ上げて下さりありがとうございましたっ。
主は学生でありまして、ここ1週間は学校関係で忙しく、本当に申し訳ないのですが、本編のお返事を返すのが来週になってしまいそうですので、レスだけさせて頂きます。
もう少しお待たせしてしまう事になりますが、待ってて頂けるのなら有り難き幸せです。
(/こんばんは。此方の勘違いでしたら申し訳ないのですが、トピを掛け持ちしていますよね?掛け持ちしているのでしたら、掛け持ちが悪いとはいいません。しかし、このトピ主にも関わらず参加者として参加しているあちらにだけレスをして此方には来週まで待て、というのはおかしいですよね?
何でこんな事を言ったのかというと、とあるトピの参加者の方のロルとトピ主であるあなたのロルがとても似ていたからです。身に覚えがなかったり、本当に掛け持ちしていないのでしたらこの様な発言をしてしまって誠に申し訳御座いません。来週まで待たせてもらいますが、此方の言った事が事実でしたらなぜ、貴方がトピ主として募集したこのトピにはレスをしないであちらにだけレスをするのですか?理由をきかせてください。)
こんにちは。
まずは、不快な思いをさせてしまったこと、謝ります。ごめんなさい。まだ本編の方は返せないのですが、先に此方のお返事をさせて頂きます。
掛け持ちの件ですが、オリジナルの方では自分が主として掛け持っているトピが一つあります。そちらには此方と同じようにここ数日はレスが出来ていない状態です。
そして私自身貴方に謝らなければならないのは、この1対1の方で掛け持っているトピのことです。今私事で忙しいのは本当です。今も少しの合間の時間に貴方へのお返事を少しずつ書いています。だけれども、此方には3日ほどお返事していないにも関わらず、他のトピへ1日に1レス程度は返していたことも、事実です。
そして、正直に言えば、ここ数日だけの話ではありません。今までも、此方のトピへのレスとそのトピへのレスの頻度には差がありました。これは私のただの拘りでしかないのですが、短ロル型であるそのトピには“登下校中のバスの中や授業の合間などのちょっとした時間にも返せるので返そう”、此方には“落ち着いた時間がある時にじっくり考えながらお返事をしよう、家に帰ってからゆっくり返そう”、そんな風に考えておりました。その結果、そのトピにはおよそ1日2〜3回のレス、此方へは1日1回程度のレス、という頻度になっていました。
私は実際このトピが一番大事です。募集をしていた時からロルは50字以上と設定し、ゆっくり、だけど長く続いたらなと思っていました。なので今回も、短ロル型のそのトピには1日1レスならば可能であると、逆に此方にはロルはもともと下手ですがそれでも集中力の続かない時に中途半端にはお返事したくなく落ち着いた時に返そうと、来週まで待っていてほしいとお願いいたしました。
身勝手な理由で、そして今まで黙っていて申し訳ないと思っています。貴方が指している、ロルが似ているというトピがどこかは分かりませんが、決して悪い意図を持ってのことではありません。
本編へのお返事は遅くても明後日には可能だと思います。不快な思いをさせていながら、まだ貴方のお相手をしたいと思っている私を受け入れてくれるのでしたら、もう一度、待っていてほしいとお願いをします。
長々と失礼いたしました。
(/こんにちは。トピ主様の事情は理解しました。私生活が忙しいのはお互い様ですし、此方も遅れてしまう時があるので。
しかし、理由がどうであれ同じようにお返事をしてくれないと困ります。此方には返信がないのに、あちらとは何回もやりとりをして。などここ最近は毎日モヤモヤしておりました。実際、貴方からこうやって理由を訊かされてもあまり納得いきません。貴方が掛け持ちをやめない限り此方の返信は最後で後回しになると解釈致しました。実際にそうですよね?今日だって掛け持ちをしているトピにレスをしていますし。なんなら掛け持ちをしているトピのタイトルを教えましょうか?それに、このトピが大切と言ってますが、ならなぜ掛け持ちをしているのでしょうか?大切なら普通は掛け持ちなんてしませんよね。それが納得いかなくてこうやって伝えてしまいました。明後日お返事をすると言いましたが、その次はいつになるのでしょうか?きっと今後もこの大切にしているトピは最後で、掛け持ちしている他のトピは毎日何回もやりとりするのですよね?
きっとトピ様のスタンスは変わらなそうなので諦めました。まだお返事をしてくれるだけマシなので、貴方の返信を待つ事に致します。)
そう、だから家に入ってもつい警戒して確認したりとかね。
( アイドルという職業についてから体験した熱狂的なファンの行き過ぎた行動による恐怖体験を思い出しては上記述べ。この前のようにホテルに誘おうとしたものの見つめた目からは意図は伝わらなかったらしくカクテルに手をつけ。相手に問われたことに対しては首を振り、「一人が好きってわけじゃないよ?メンバーと一緒に居るの好きだし」色の綺麗なカクテルを見つめ乍一人で此処へ通う理由を話し、一呼吸置いてからまた相手と視線を合わせ )
いつも賑やかな現場にいるからかもしれないけど、たまにこういう静かな場所に来たくなるんだよね。でもほら、メンバーと来て騒ぎになったら困るでしょ?個室ならいいけど。
――でも今日は。おねーさんが居るかなーって思って、来た。
(/ お待たせいたしました。思ったよりも早く片付いたのでお返事しました。
それから、「後回し」という言葉に少し違和感を感じましたので伝えておきます。確かに上で言った通り、このトピより先に彼方のトピにお返事することはあります。ですがそれは彼方は短ロルですぐに返せるからです。此方よりもレスのやり取りの回数はどうしても彼方の方が多くはなります。でも此方に返事をしていない内にそれを放置して何回もやり取りをした覚えはないです。それはここ数日もそうです。此方にレスを返そうと思いましたがやはり私事が片付かない内は集中力が続きませんでした。私が学生である内は、このペースはきっと変わりません。平日は1レス出来るのが精一杯です。掛け持ちをしていなかったとしてもそれは同じです。それから。今日は1日中、学校に用があり、ずっとセイチャットには来れませんでしたので、今日は貴方へのレスが初めてです )
へぇ、成程ね。アイドルって想像以上に現実は大変なのね、色々と。そして、会えるかわからないのに。しかも前とは違うBarなのに、私がいると思って来てくれたってとても嬉しいわ。
(相手のカクテルを呑む姿をぼんやりしながらずっと眺めていたので、再び見詰められてはにっこりと微笑み掛けて。カクテルを半分まで呑んだ後、ゆっくりと顔を近付け耳許へ唇寄せれば「今日はお部屋に誘ってくれないのかしら?」とこの様な発言をして相手がどんな反応をしてくれるのか気になるので下心は一切無く、どんな反応をしてくれるのかだけ知りたいのであからさまにわざとらしく言葉を紡いで。目の前にいる相手はアイドルで、こうやって一般人の己とアイドルな相手が普通に話せるのは己が熱狂的なファンと違い有名アイドルを目の前にしても全く騒がないので、等々色々と考えてしまい耳許で囁くとその距離で再び相手の瞳を見遣って)
……吃驚した? 私からそんなこと言われると思わなかったから。 Barも素敵だけど、話すならやっぱり静かな場所で二人きりが良くて。――密会、みたいでドキドキするし。
(/こんばんは。前回から色々とすみませんでした! 過去に初めて参加したトピの主様に放置され、しかも掛け持ちしていたというのを後で知って。過去にこういう事があったので疑心暗鬼になってしまい、結果。PL様に八つ当たりしてしまったというのが紛れもない現実ですね。その件につきましては重々反省しております。誠に申し訳御座いませんでした。PL様の本音の言葉が訊けたので今後からは疑心暗鬼せずに安心してやりとりが行えそうです。)
…えっ?ふふ、うん。吃驚した。
( 前回のこともありすぐに部屋へ誘えば警戒されるのではと思い、相手の心に己の部屋に入ることに対する罪悪感が芽生えぬように急かさず話しながらゆっくりと、と考えていた矢先、耳元に彼女の声が掛かり。その行動と口にした内容は、そそくさと部屋を出ていってしまった彼女からは想像もつかない事であった為に驚き、しかしその目からは己がアイドルだからといった下心は見えず。そこに何とも言えない心地よさを感じ、やはり彼女とこのまま何もせずに別れるのは惜しいと思い。空になったグラスをカランと鳴らし、それを己が帰る、遠回しに彼女を自分の部屋へ連れ帰る口実にすれば、淡い照明に照らされた瞳を細めて口角をきゅっと上げて )
ウチにスタッフさんから貰った美味しいワインがあるんだけど。話しながら、どう?――お望みならば、連れていってあげる。
(/ こんばんは。そうだったのですね、いいえ、此方こそ不安にさせるようなことをしてしまい申し訳ありませんでした。此方も貴方の事情が聞けて良かったと思います。これからも、レスが遅れることもあると思いますが、長くのんびりとお相手して頂けたら嬉しいです! )
ウチって玲央さんの自宅ってこと? 丁度今、ワインが呑みたい気分だからお言葉に甘えてお邪魔しても良いかしら?
(いつも驚かされてばかりだったので驚かす事ができて安心していたのか口角をきゅっと上げる表情とその紡がれた言葉は己を再び驚かせるには容易くて。ウチというニュアンスでまさか住む部屋に連れて行ってくれるという発想は考えてはいるものの自惚れたくはないので自宅かどうか悩み確認の為に質問するとホテルの部屋であっても二人きりになりたいのは本音である為、素直にお邪魔したいと伝えては酔っている訳ではないのだがそのように振舞ってグラスを持ってない方の手に軽く触れるとそのまま重ね合わせて)
玲央さんってアイドルとか関係なく、話しやすい男性だからさ、とても安心してこうやって会話ができるわ。心も許せちゃう。
(/元はと言えば信じられなかった弱い自分自身が悪いので気にしないで下さい!
此方こそ、改めましてこれからも長くのんびりとお相手願います!)
(/新年度となり何かとお忙しいですが、再び体調を崩されてないでしょうか。お返事や連絡がありませんでしたので存在をお知らせする為、確認も兼ねてお返事致しました。)
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