どろろん 2016-02-18 15:03:37 ID:102ea816a |
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雨の日は自転車を運転するということ自体が危険とも思えますから私としては賛成ですね。
とくに夜は車を運転しているがわから見ると、反射板がついていても見づらいことは多々ありますし、雨が降っていると制動距離も伸びるので急ブレーキの対応も厳しくなりますから。
傘を差しながらですと、片手で運転することになるためバランスも悪いですし、傘を取り付けるアームで固定してもどうしても前に傾けなければならなくなるので視界も不明瞭になります。透明な傘なら多少改善はされますが視界が悪いことには変わりはありません。
これでは運転している側も危険ですし、歩道側の通行人にも対応しづらくなると予想できますし、片手で運転している場合はさらに危険です。
私としては自転車の運転手も守るための法律だと思っていますし、平常から車で移動している身としては加害者になるのはまっぴらですからぜひとも徹底してほしいものです。
なるほど。
車の運転者から見ると最も至極な意見です。
危険と言えばそれまでですが、でも、免許が無い一般ピープルが自転車に乗っている際、突然の雨に傘を買わずにカッパ買わなければならないのもちょっと酷ですね。傘買って自転車押して歩け、も大変だし。
この道交法改正には、自転車乗りのマナーの悪さが根本にあると思うんだが、自転車の構造上やはり、雨は避けて通れないし、突然の雨にでも自転車に乗らなければならない事情の人もいる。
その辺については?
自転車を運転する側としてはそう言った意見もあるのですか。しかしそれは事前の準備不足というものだと考えられます。天気予報をチェックして降水確率を見ておくとか、もしも雨が降ってきたときのために折り畳み傘を常備するように、もしも雨が降ってきたときのために持ち運べるタイプの雨具(例えばこういったものhttp://www.webike.net/sd/9725373/)を用意しておくなど、事前にできることはいくらでもあるはずです。
天気予報を見て事前の準備ができる、出かける時から雨降ってる、なら問題ではないんですが、その準備に折り畳み傘は無いでしょう。用意するならカッパになりますね。それを常備させる場所にも一案がいりますね。
と、これは自転車に乗る人の事ですが、法律というものは、作り手によって余りにも大雑把な物と改めて痛感します。命の保護の為といい、いずれ責任が及ぶのをからかじめシャットアウトする…。
自転車の傘差しは確かに危ないが、自転車のりながらのスマホやイヤホンさして音楽聴きながら乗るの様に本当にマナー違反なのか?規制対象なのか?
>5の訂正
地域により、さすべえなどが使用可なら傘の選択も可でした。申し訳ない。
自転車に乗って傘をさす、という選択肢は、「無い」というか「無くした」のではないでしょうか?それは、何故?
人の命優先だから?今までさしてたのに?何故突然変わるの?そのきっかけは?
そのきっかけを解決する為に、小鳥を狩るのにバズーカ放った感があるのです。うまく、表現出来てないなら申し訳ない。
安全運転の義務)
第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。
出典:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html
片手で傘をさしながら運転するということは、ハンドルを片手でしか持つことができないため、ハンドルを確実に操作することができないと判断されます。
これは自転車の講習制度が始まったからというわけではなく、もともと違反とされるものでした。
警察官による取締りがあまり行われていなかったことから知られていなかったかもしれませんが、昔からそういった状態でした。
正直、人に怪我をさせたくない、自分もしたくないと思うなら、傘、スマホを使用しての危険な運転は法律どうこうの前にやめて欲しい。
歩道で傘を差しながら運転していた人にぶつけられ、転んで足首骨折した経験があります。
許せないですね。
それは大変でしたね。危険運転が少なくなるには多いに賛成です。
警察が取締まる様になるには、何らかで問題視される様になってからです。
飲酒、スマホ、傘…
これらが規制され始めたのは、マスコミが取り上げてからです。逆に言えば、道交法で書いてあっても殆ど有名無実な状態がそれまであった訳です。悪質でない限り取り締まり外だったんです。それらが使用されるのは裁判ぐらいで「ほら、書いてあるだろ」という具合に。
今、道交法が着実に施行されているなら、警察官は大忙しです。
いっその事「雨の日は自転車禁止、カッパ着用義務」ならまだわかるもののそう出来ないから現状がある訳で、自転車に乗る以上、雨の日はある程度の危険を承知で皆乗ってる訳です。と言うか自転車は元々、事故=加害者・被害者が直接身に被害を被る、危険な乗り物です。雨の日が警察官の点数稼ぎの場になっただけです。
やはり飲酒やスマホと傘とは異質に思えます。心がけで飲酒やスマホは無くせますが雨はやみません(笑
傘を差しながらの片手運転=危険運転によって怪我をさせられた身からすれば、傘だけが特別ではない。
人を傷つける、傷つけられる可能性があるならば急な雨に濡れることを選ぶ。
まぁ、皆が皆そうならいいんだけどね。
で実際、自転車乗るのかな?乗ってて雨に降られて濡れてるの?そうなら凄い決心です。
別に意地悪を言ってるんではありません。名無しさんの心情はよく分かります。
まだ人々の中は「雨=傘」で、自転車に乗ってる時も同様です。法律のキツイ縛りがあって無い状態なんです。又、別の雨対策も浸透して無いし…。
因みにですが、かく言う俺は雨様にカッパ買ってます(笑
レインコートを用意しておらずに急な雨に降られたら、迷わず傘を差さずに濡れることを選びますよ。
自分が愚かな加害者に成り下がるのはごめんですからね。
自転車で外出するときはまずは降水確率を確認してレインコートを携帯しますがね。
私の地域では傘を差しての運転は非常に少ないですよ。
頻繁に警察官の取り締まりがありますから。
みんながやっているから自分も…という甘い考えを本当に改めて欲しいですね。
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