姫 2016-02-16 20:21:26 |
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◆◆story◆◆
あるところに姫様がおりました。少しばかり(否、かなり)お転婆でしたが優しく気さくな性格で国民からは慕われていました。
ある日姫様はこう宣言します。
「私は今から魔王討伐の旅に出ます。この日の為に鍛錬は欠かさず行っていました。反対しても無駄ですので勇者を連れてきなさい」
護衛隊を付けようとした王でしたが無駄な人数がいても敗北に繋がるだけ。1人で結構。と姫に一蹴されました。
反対しても無駄と悟った国民と王は一番腕の立つ男を、あくまでも「勇者」ではなく「姫の護衛」としてつけることにしました。
そして勇者(仮)と姫の旅は始まったのです。
(募集)勇者×姫(提供)
◯ロル150〜上限なし。小説、終止形、どのようなロルの形態でも構いませんが、確定ロルやあまりにも読みづらい漢文はおやめください。
またこちらの設定を丸呑みではなくお互いに意見を出し合ってストーリーを構築していけたら、と思っております。
また、当方ロールプレイでの戦闘が実は初めてで不慣れな部分も多いかとは存じますが何卒お付き合いいただければ嬉しいです。
◯勇者の性格は問いません。無気力で姫を姫とも思わなかったり、国を愛する男でなぜ軽々しく危険なことに首を突っ込むのかと姫を嫌悪していたり、へらへらした軟派者のお兄さんだったり。ただあまりなもなよなよしていると強気な姫の一人勝ちになってしまうので(←)ご遠慮ください。年齢は16〜50程度までとします。
◯また、恋愛主体というよりもギャグ中心で戦闘だったり旅をするうちの日常的なやり取りであったりを重視したいと思っております。そのうちでゆっくりと2人の仲を縮めていければいいなと。
◯レス頻度には偏りがあります。1日に何度かレスできる日もあれば一週間に一度ほどの時も。 ですので半月に一度程はレスできればレス頻度は不問です。
と、いうことで参加募集させて頂こうと思います。(どきどき)
需要があるかは計りかねますが、質問だけでも結構ですのでお気軽にどうぞ!
(/ なんだか興味を惹かれるトピでしたので、お邪魔させて頂きました!其方の姫様のPFを見させて頂くことは可能でしょうか?此方も、F系、とくに冒険物は不慣れなのですが、其れでも良ければ是非ともお相手させて貰いたいのですっ! )
(/おお!ありがとうございます!!!人だ…!人だ…!!←/お相手様が決まってから作成しようと考えておりましたので正直白紙の状態です…も、申し訳ございません…。全く構いませんよ!なんとなく雰囲気がファンタジーであればざっくりで大丈夫です!!是非是非お相手願います!)
(/ わ!本当ですか!有り難き幸せ!ではでは、早速せっせとPFを作成して参ろうと思うのですが、記載すべき事等、教えて頂けませんでしょうか? )
(/わぁぁありがとうございます!!そうですね、とりあえず基本的な容姿と性格だけわかれば後は交流するうちに描写にて勇者様について知っていければと思うので、簡単で構いませんよ!服装についても、ロル内での描写にて、と考えていますのでとりあえずは結構です。とは言いましたが、こちらが作成したものを参考にして頂いた方が早いかと思いますので悪文ではありますがどうぞお納めください(深々礼、)
Bourgea・Louise-Angelique(ブルジェ・ルイーズ・アンジェリーク) 17歳
容姿:細くしなやかなブロンドの髪は腰迄とは行かずとも胸下程の長さ、前髪は後ろ髪と同様の長さまで伸ばされ額のほぼ真中で分け自身の育ちの良さを示すかの様に毛先まで手入れが行き届いている。硝子細工の様に透き通るコバルトブルーの瞳は色素の薄い睫毛に縁取られつり目でも垂れ目でもなく丸みを帯びた瞳の形。鼻筋はスッと通っており下唇が厚めで紅は塗っていないものの薄く色づいている。身長は160cmと大きめで本人の宣言通り鍛錬を重ねた結果、細身ではありながらもお世辞にも華奢とは言えない体型に。
性格:王家とは思えぬ程平和主義で温和ながらも芯にはしっかりと自分を持っておりこうと決めたものに対しては決して曲げぬ頑固な面もある。国民の平和と安全を心より願っており姫として国民の前に立ったその時より国民の為には自らの命すら賭す覚悟。姫としての立ち振る舞いは心得ているが心根は擦れておらず、歳の割に素直な反応を見せることも多い。ゆえに恋愛においても相手に真っ直ぐ好意をぶつけることが多い。
(/ 了解致しましたっ!( 敬礼 )わわわ、素敵な姫様でございますね!姫様に釣り合う子かどうかは分かりませんが、どうか宜しくお願いします!ギャグ要素もぎゅうぎゅう盛り込みました!( ← )不備などあれば容赦なくご指摘下さいませ!( ぐっ ) )
名前 / Azel ( アゼル )
年齢 / 19歳
容姿 / 身長は176cm程度。細く柔らかな金髪には自身で染めた茶色いメッシュが入っており。前髪で見え隠れした淡いブルーの瞳はどちらかと言えば釣り目。だが其の様には見えないのは、常にやる気無さげな目をしているからであろう。太陽の下へあまり出たからず、周りの男に比べて肌は白い。が、格闘術や護身術は一通り備わっており、着やせするが程良く筋肉がついている。
性格 / 基本やる気無さげな態度を取り、やれば何でも器用に出来てしまう、腹立つ奴である。相手が姫であっても王であっても敬語は使わず、其でも信頼されるのは、影での努力を怠らず意外と真面目な面があるからであろう。頭の回転は早い方。そんな彼らしい戦い方が此方。笑顔で相手の傷付くような事を平気で述べ、相手の戦闘力を無くしてから戦うという、効率は良いが何ともクズな戦術である。何故か植物を自在に操る能力を備わっている。しかし其の植物は感情によって動くらしく、何だか面倒くさい。恋愛に対してはドライで、駆引きを楽しむタイプであった為、直球で来られるのは慣れておらず、逆に戸惑ってしまう。
(/ひええええ無気力クズな器用くんとかなんという私得……!!!!(鼻血だらり←)はっ、さては私の脳内を覗いて…!?クズな戦術に笑いましたwと、娘の戦い方について詳しく書いていなかったことに今気づきました…!!申し訳ないです…!!いま練って参りますので…!!!!早速で申し訳ないんですがお話の始まりについてなのですがどの様な始め方がよろしいでしょうか!当方としましては2人が旅立つ場面からというのを考えているのですが、2人が出会ってしばらく経った後という方がやり易いのかな?とも…ご意見お聞かせ願いますっ(わくわく)
(/ そうですか!もうドッキドキで震える指で投稿したので安心致しました!ギャグだと言うので、必死に考えた結果がこのクズ戦術です( ← )出てくる敵にもギャグ要素があるのでしょうか?( わくわく )いえいえ!お気になさらず!!そうですね、旅立つ場面からというのは賛成です!確かにお互いの性格をよく知っている方が進めやすいでしょうかね!すみません…わたし重度の優柔不断病でして!主様の決める方に付いてゆきます故、どちらでも構いませんッ!!( 丸投げ ) )
(/どのようにクズ戦術が生きてくるのか楽しみです…!!クズ戦術とはある意味対照的な戦い方にしてみました!いやぁ楽しみですね!!ではでは、何度か顔合わせしたのち国民から盛大に見送られ街を出た場面から、でよろしいでしょうかね?よろしければそちらの方で作成させていただこうと思います!当方、亭主関白な方ではございませんがどうぞついてきてくださいまし!!(親指ぐっ、)←
と、戦い方について書き連ねましたので目を通していただけると幸いです!
治癒魔法、攻撃魔法、体術、剣術、ある程度はどれも熟るがずば抜けて優れた所もない。が、恐れを知らぬのか自らよりも強い相手であっても強気に攻め込むため他人を冷や冷やさせる戦い方をする。が、お人好しが祟って敵に感情移入してしまいその結果仲良くなったり、悪意しかない敵に対しては火事場の馬鹿力を発揮したりとなんやかんやと負け知らずなため本人の自信を余計増長させる結果になっている。)
(/ ただの思い付きですので、クズ戦法が上手くいくかは分かりませんがねっ( THE・適当 )わ、なんと頼もしい姫様でしょう!ウチの子はきっとその後ろから、植物を操り援護をするのでしょうね!自分より強い敵に立ち向かうなんて無駄な事はしませんから!クズですので( ← )そしてそして、敵と仲良くなるなんて!仲間になったりしちゃうんでしょうか( わくわく )ふにゃふにゃな可愛いモンスターだったりするのでしょうか!( わくわくっ )ウチの子は、そんな姫様を冷ややか〜な目で見るのでしょう( 笑 )クズですから( 2回目 )はい、その始まり方で良いと思います!盛大に見送られる中で、やる気に満ち溢れた姫様と、溜息つく勇者が容易に想像できますよっ
あの、少し質問なのですが、旅の途中に出会う敵やモンスターの容姿などは、ロル中の描写で勝手に決めて良いのでしょうか?例えば……そうですね。物凄く厳つい顔をした強そうな敵の、市場で買ったのだと言うマントに値札が付いたままだとか!しかもセールでした、とか!( ← ) )
(/いやぁ戦ってる途中でクズ戦法がうまくいかなくなってやれやれ本気で戦うかみたいな流れとかすごくかっちょいいですよ…!!!かっちょいいですよ…!!!???( 無言の圧力←/ちょ)頼もしいというより怖いもの知らずと言うか温室育ちというか…!!wあぁ妄想が広がってニヤニヤしてしまいますどきどきわくわく。そんな可愛いモンスターを勇者さんは問答無用で切り倒しそうですね…!!(褒め言葉)ではではそのようにロル作成致しますね!少々お待ちをば。…それと、当方、重大なミスを犯してしまったことにただいま気づきました。名前が
Bourgea・Louise-Angelique
となっておりましたが、
Bourgea・Louise-Angelique
(姓) (名)
となります…お恥ずかしいミスを……5年穴に住みます…)
ねぇ、アゼル。…これからどうぞよろしく。足手纏いになってしまったらごめんなさいね
(美しい生地のドレスから美しい髪を頭上でざっくりと纏め上げ麻のシャツに皮のベスト、腰布を垂らしスリットの入った膝丈のタイトなスカートに同様の膝丈のブーツという簡易かつ質素な装い(鋼鉄の鎧を全身に纏わせようとした王に睨みを利かせたのはまた別の話)に着替えた後に国を出てから数刻。口を固く結び俯きながら自身の今迄の生活や愛する家族、国民へ思いを馳せながら舗装されていない獣道を進む度度金属音を立て太ももを掠める剣の感触と軟かい足元の土の質感にここまで来たんだ、と決意を新たにし豆だらけの掌を覆うグローブを見つめ拳をギュと固めて。顔を上げてこの度に於ける唯一の仲間である隣の彼へ視線を移してその名を呼び。何かと気概の見られない相手には一笑されるであろうか_と、ふと頭を掠めたものの握手求める様に右手を差し出し口元は柔らかく弧を描きつつも瞳は真剣に相手を捉えており、途端形の良い眉八の字にし淡い群青色を細めて笑むと冗談めかした芝居がかったような口調で自らを貶めて)
っあ゙ー、めんどくせぇ。
……ん、まあ、よろしく、お姫サマ?
( 自分等を盛大に見送る国民プラス王様に、「平和じゃねぇか」と、行かなくても良いのでは、そもそも魔王なんて居るのかとブツクサ文句を吐き捨て乍も、( それでも来たのは何やら王様と報酬についての交渉をしたからだとか )その声が全く聞こえなくなる所迄歩いていた事に気付き。隣に居る、御世辞にも淑やかとは言い難い仮にも此の国の姫を見下げれば、何故此の服装を許可したのかと思う程に簡素な格好であり、少々呆れ気味に眉を下げ。そんな彼の服装はと言えば、その明るい金髪に似合うベビーブルーのワイシャツに、動きやすいココアブラウンのパンツにベルト、そして短いブーツをお洒落に着こなしており、これまた姫の事をどうこう言えるような服装ではなく、腰に挿した彼の自慢の剣と銀のパチンコだけが、彼の行く先を示しており。自分等以外の気配は微塵も感じない獣道を歩いていると、隣を歩く彼女に手を差し出され。いつもなら減らず口を叩く処なのだろうが、今の彼女はこれから長い時間を共にするだろう相手であり。真剣な目を見つめ口角を上げ乍手を握り返すと、柄ではないという気持ちが露になったものの、その目はしっかりと光を湛えており。その手を離すと、「ね、腹減ってない?」とまたふざけた口調で話し始め )
(/ わあああ、それはかっちょいいですね!!そんなかっちょいい事を出来るのだろうか、ウチの子は。可愛いモンスターを斬り倒すなんて、そんな残酷な事は流石の勇者も致しませんよ!彼はモンスターを自分の荷物持ちにさせ、下僕の様に扱うのだと思います!( ← )あ、それと、前記した敵の容姿等についてはどうなのでしょうか?
えっと…違いがよく分かりませry( 洋名苦手 )んっと、つまりルイーズと呼べば良いのでしょうかっ?( 混乱 ) 絡ませて頂きました!長くなりましたが、普段のロルはこの半分程度だと思って下されば!言葉選びなど、直して欲しい事、何かあれば教えて下さいませ! )
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