?? 2016-02-16 19:04:26 |
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>長谷部様
それは…本当ですかっ、……少し安心してしまいました。(眉を下げたまま、静かに撫で受け。)
その、申し訳ありませんでした…長谷部様をそのような気持ちにさせてしまうつもりはなかったのです…。__誓いの証、…(驚いたように瞳、瞬かせては)……ありがとうございます。僕も、長谷部様とのこの繋がりを大切にしていきたいです、いえ…これからも大切にさせてください。(微かに熱をもった頬、隠すことなく真剣に相手を見つめ。)
……とても、とっても光栄です…!ありがとうございます。長谷部様のお気持ちを聞くことができて嬉しかったです。 その…頭の片隅にということですが……僕も長谷部様の事が__いえ…やはりもう少し気持ちが纏まってからお伝えしますね。すいません(恥ずかしそうに、肩すくめ。)
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_お邪魔します。ありがとうございます、えっと、…麦茶でお願いしても大丈夫でしょうか?(マンションの建物内と入り幾らか落ち着いた暑さだったが5階へと続く階段を登り相手の部屋へとつく頃にはその熱は再び上昇しており。…階段には普段学校での生活で慣れているはずなのに、と暑さで予想以上に消耗してしまった体力に心の中で小さく溜息をついて。相手が急いで鍵を開けているのに気付いていては解錠された扉に己もつられて気持ちが駆け足になるも、しっかりと挨拶をしてから室内へと入り。冷房が効いているのか外とはうって変わって居心地のよい涼しさに思わずほっと息を吐いた後、掛けられた言葉に相手の方を振り向けば礼を述べ、少し考えた後に素直に自分の飲みたい飲み物を答えては微笑み、首を傾げてみせて。)
>>ひらの
すまない、大分遅くなったか…(申し訳なさそうに頬掻き)
……お前からの返事が来た時、俺の気持ちを伝えて良かったと心から感じた。言おうか言うまいか、とても悩んだ結果だったからな。思ったことは口にしなければ伝わらない。最終的にそう考えて、言葉にさせてもらった。だが、まあ…思い返せば口下手な告白だったかと今更ながら恥ずかしさが……(ぼそり呟き頬赤く、目逸らせば口元隠し)…と、それは兎も角として(ごほん、)__お前からの言葉、楽しみにしていよう。焦らずに、ゆっくりと気持ちの整理をすればいいさ(微笑、)
ああ、わかった。少しばかり待っていろ。
(脱いだばかりの靴を丁寧に並べつつ背中越しにそう返答すれば、先ずは手に持ったままのケーキを冷蔵庫へと納め、次に手を洗うべく玄関を入って直ぐ右のスペース_洗面所へと足を向けて。そこでふと、そういえば…などと気が付けば一先ず足を止め、ひらのの居る方を振り向きながら「その前にこちらへ来い、先ずは手洗いうがいをすべきだ」と声掛けを。言葉はいつも通り無愛想なままだが、気分は何処か高揚しているらしい。声色はいつもよりもやや明るく聞こえるだろう)
>長谷部様
いいえ、僕も随分とお待たせしてしまったので気になさらないでください(首横に振り、苦笑い)
そして、遅れましたがあけましておめでとうございます!(ぺこり、頭を下げ。)
お正月はゆっくりと過ごすことが出来たでしょうか…?ふふ、美味しいお餅は召し上がりましたか?……去年は本当にありがとうございました。沢山暖かい気持ちになることができてとても幸せでした(柔く微笑み)
今年も楽しくお話をすることができたらなと思います、その為にお返事のぺーすを速くできるように努めますね…!今年もどうぞ宜しくお願い致します!
ありがとうございます、お願いします…!(お礼を述べては言葉を返し、初めて訪れた相手の部屋とその涼しさについ気を取られていれば慌てるように自身の脱いだ靴を揃えて。緊張しているのか伸びる背筋に小さく深呼吸をすれば聞こえたのはいつもより声色の明るい相手の言葉、その内容に彼らしいなと少し頬を緩ませれば「はい!今行きますね」と返事をし、邪魔にならぬ様適当な場所に荷物を置かせて貰っては相手のいる洗面所へと足を運び、順番を待つように相手の後ろへと並んで。)
>>ひらの
遅ればせながら、俺からも。あけましておめでとう、ひらの(ゆるり一礼、)
そう、だな……正月さえも何だかんだでバタバタと忙しない生活をしていた気がする(ううむ、) ああ、食べたぞ。今年はバター醤油で食べるのがマイブームだったな。海苔を巻くと旨さが倍増だ(ふ、)
こちらこそ、去年はありがとう。正直、ここまで長く続けることが出来るとは思わなかった。__俺はいつも、居なくなった誰かを待ってばかりでな。幾ら待つのが得意と言えど、流石にそう何度も繰り返すと……辛いものもある。こうしてひらのと長く続けることが出来て、俺は本当に嬉しく思っているんだ。お前と話していると……何だろうか。やはり、暖かいな。胸に優しい感情が押し寄せてくるような感覚がある。文字を打つ間、気が付けばいつも笑っている。いつもの堅い角が取れて、自然体の柔らかい俺でいられる気がする。……俺も一度、返信ペースを見直そう。お前ともっと話がしたい。無理のない程度で早く、というのが今年の目標かな。今年もどうぞ、よろしく頼む(ふふ、)
…ん、待たせて済まないな。(丁寧且つ素早く手を洗った後に二、三度のうがいを済ませれば、肩に掛けていたタオルで手や口を拭い。暑さで気怠い体は蛇口から流れ出る冷水で幾分かマシになり、さっぱりとした心地で後ろを振り向くと順番待ちの相手に一言だけ断りの言葉を。使ったタオルは少し乱雑に洗濯機に放り込み棚の上から新しいタオルを取り出すと、相手にそっと手渡して「これを使え、使用後は洗濯機に入れておいてくれるとありがたい」と続け。さて、相手が手を洗っている間に少なくとも麦茶を淹れる時間はあるだろう。洗面所から足を踏み出せば、一足先に台所へと向かい)
>長谷部様
申し訳ありません…!遅くなりました…。急いでお返事を返してゆきますねっ
バター醤油ですか…!それは試したことがなかったです、熱々の内に食べたら更に美味しそうですね( ふわり、)
此方こそ本当にありがとうございます。僕も長谷部様へのお返事を書いている時には自然と頬が緩んでしまっています、不思議ですね( えへへ )……僕は、お返事のペースがなかなか定まらずご迷惑をおかけしてしまっていますが…、__長谷部様の前から居なくなるということは決してしません。…どこまでも、お供します( 桜ひらり。)
では…その、御負担になりましたら上は蹴ってください!
_
はい!ありがとうございます。(手渡されたタオルを片手にこくりと頷き、お礼を述べれば柔く微笑み。…さてと、手を軽く濡らし石鹸を手に取れば適度に泡立てた後優しく丁寧に擦り、それをしっかりと洗い流せば掬った水で何度かうがいを済ませて。小脇に挟んでいたタオルを持ち直しそれで十分に水気をとれば軽く畳んだ後、言われた通り洗濯機へそっと入れる、…そこまでの一連の動作をまだ慣れない相手の家の雰囲気、その空気にいつもよりゆっくりとこなせば、ついほっ…と小さく息を吐いて。
相手の元へ戻ろうと洗面所をでれば、先に先程荷物を置いた場所へと足を運び。外にいた時から大事に持っていた紙袋を手に取れば、そのまま相手が居るだろう台所まで向かい、ひょこっと顔を出せばそれを渡すよりも先にまずは「何か手伝うことはあるでしょうか…?」と声を掛けて。)
>>ひらの
__どこまでも、と言ったな?
しっかりと言質は取ったぞ(悪戯っぽく笑って見せれば相手の頭するりと撫で) …ならば俺も、お前の前から消えない。どれだけ遅くなろうと、決して…な。
それと。今日は2月23日__俺達の遣り取りが始まった日だ。つまり、今日で一年が経ったことになる。時が経つのは早いな、少し感慨深いものがある(ふふ、) 今さっき気付いてこの日はスルーしてはいけないだろうと慌てて返事をしているから、幾度か推敲はするが、どうか誤字脱字があれば適当に補正をして読んで欲しい(苦笑、) 色々あったが、今日この日をお前と迎えられたことを、俺自身とても嬉しく思っている。改めて言うのはやはり照れ臭いが__いつもありがとう、ひらの。背後様にも、多大なる感謝を…。(深々一礼、)
(台所にて。洗面所から響いてくる水音を聞きながら涼し気な硝子のコップ二つへと冷蔵庫で適度に冷やしてあった麦茶を注いでやれば、それを小さな盆に載せ。午前中にケーキはまだ早いため、それは冷蔵庫に入れたままで良いだろう。さて次はどうすべきか。顎に手を添えぼんやり考えるも、その思考は突然の相手の声によって中断され。声が聞こえた方を振り向けば、案の定ひらのが紙袋を持ち立っていて。さり気ない気遣いに緩む頬。緩りと視線彷徨わせた後、その小さな盆を指し示しては「すまないがそれを持ってきて欲しい。折り畳み式の円卓を広げなければならなくてな」と簡単なお願いを。大した重さも無いし、零さなければ大丈夫だろうという判断をしたらしく)
>長谷部様
御返事遅くなり申し訳ありません…、背後の家の事情で少し落ち着かない日が続いてしまい顔を出すことが出来ないでいました。……折角の大切な日に会いに行くことが出来ず本当に申し訳ないです_、( しょんぼり、頭下げ。)
1年…。いつのまにか、もうそんなに経っていたのですね( ほう…、)此方こそ本当にいつもありがとうございます。そして一年間、沢山寂しい思いをさせてしまってごめんなさい。
長谷部様は僕のお返事が遅くなってしまっても怒らずに、更には優しいお言葉まで掛けてくださって…とても、とても感謝しています。けれど、きっと僕のお返事が遅くなることで不安な気持ちにさせてしまうことも多かったと…そう思います。( 俯き 、)なので、その…遅れることでご迷惑をお掛けしてしまっていることも当たり前なのですがそれ以上に、本当に申し訳ありませんでした。( 深々と頭下げ、)…すいません、謝ってばかりでは反応に困ってしまいますよね。記念日への言葉ですから、日頃伝えることが出来ていなかったことを言葉にさせて頂いたのですが…うーん。そうですね、それではもう一つだけ宜しいでしょうか?___背後様共に、いつもお相手ありがとうございます。温かい気持ちになるお話を一緒に紡ぎ始めて一年が経ったこととても嬉しく思います。そして…長谷部様、本編ではまだ伝えることがないのでいつも心のうちに仕舞っていたのですが…その、大好きです。( 頬赤く染めて、 )
やはりだんだんと恥ずかしくなってきました( 顔扇ぎ / )で、ではお返事を返させて頂きますね。
これですね、わかりました!(指し示された小さなお盆にこくりと頷き、お任せくださいと表情を明るくさせて微笑めば、ふと自身の手元にある紙袋とお盆を交互に見。手首に紙袋を下げお盆を両手で支えればコップの中でカラン、と涼し気に音を鳴らした氷に少しぼーっと渡すきっかけを作らねばと考え事をしつつ、円卓を広げてくれるという相手を静かに待って。)
>>ひらの
長い間返事をしなかったことを謝らせてくれ__本当にすまなかった(深々頭を下げ、) 言い訳のように聞こえるだろうが、少しだけ俺の話を聞いてほしい。…実は、春から環境が大きく変わってな。慣れないことばかりで、しなければいけない雑事も多くて。あまりの忙しさに「上手くやっていけるまでは」とか「余裕が出来たら」とか、そうやって返事を先送りにしていたんだ。……随分と待たせてしまった。何か一言でも残せば良かったのに、俺はそれすらせず……本当に、何をしていたんだろうな…(悲痛な顔で俯き、前髪くしゃり乱雑に掻き上げ) すまない、ひらの_…不安にさせてしまっただろうか。或いは、失望させてしまっただろうか。あんなにも嬉しい言葉を貰えたのに、それを裏切るようなことをしてしまって、すまない。__嗚呼、何度謝っても足りないな。どうか、問わせてくれ。お前はまだ、俺を想ってくれているか…?(不安げな顔、瞳を揺らし)
>長谷部様
__お久しぶりです、長谷部様。( ぺこり、一礼し。)
まずはその、…そう悲しい顔をなさらないでください( 眉下げ、)
その…まだ上手く言葉がまとまらないのですが、新しい環境の中、毎日お疲れ様です。余計なお世話かも知れませんが頑張りすぎて体調を崩したりはしなかったでしょうか…?
そしてどうかお返事のことは気になさらないでください。_僕は失望も、裏切られたとも思っていません。ですから長谷部様は何も悪くありません。( 真っ直ぐ見つめ。)
…嗚呼、今とても緊張しています。長谷部様とまたお話ができるなんて……どきどきとして、とっても嬉しいんです。( 緩む表情、恥ずかしがるように隠し。)
なので、もし何か言葉に間違いがあったらすいません。
そして…絶対に濁してはいけない問い掛けだと思ったので、はっきりと答えさせて頂きますね。__想っています。…正直にいうと実は少し寂しかったんです、長谷部様ともう会えないのかと思うと心にぽっかり穴が空いてしまった気がしました、とても痛かった。
…我儘は言いません、お返事も長谷部様のペースで、無理せずゆったりとで構いません。けれど、どうか僕にも問わせてください__長谷部様は、今でも僕を想ってくれていますでしょうか…?
>>ひらの
__今更、と笑うだろうか。後ろめたくて、また返事を先送りにしてしまった。このようなことを、何度もすまない。何も言わずに去ることも出来たのだろうが、気持ちを返してくれたお前を思えばそれだけはしてはいけないと感じ、今こうして言葉を紡いでいる。
遠回しな言葉は好かん、本題に入らせてもらうぞ。ひらの……理由があって、俺はもう此処へは来られない。折角想いが通じ合ったというのに俺は、…本当に不甲斐ないな。すまない。詰られて当たり前のことをしている。これだけ待たせた挙句に別れを切り出すなんぞ、許し難い行為だ。責めてくれていい。…っ……責めろ、俺を__。
ひらの。いつも、一方的ですまない。いや、……いつもありがとう。俺と言葉を交わしてくれたこと、気持ちを返してくれたこと、今までのこと全てに対し、本当に感謝している。お前は俺の大切な人だ。待たせてすまなかった。……もう、待たなくていい。俺は長い間お前を縛り付けてしまっていただろう。これからは自由だ。
ひらの、改めて今までありがとう。もう言葉を返すことは出来ないが、それでも偶には懐かしさを求めて此処を覗くやもしれん。…思い出すことぐらいは、せめて赦せ。__…好きだった。そう思わせてくれたお前に感謝しよう。この巡り会いに多大なる感謝を。さようなら。元気でな。温かな気持ちをありがとう。
>長谷部様
…随分と月日が流れてしまいました。
お返事が遅くなってしまったこと、どうかお許しください。
そして…まずは、きちんと伝えて下さった事にお礼を言わなければなりません。…長谷部様と過ごした時間はとても楽しいものでした。お返事を胸を高鳴らせながら待ち、紡がれる物語には感動をしながらわくわくとした気持ちで続きを考えたのを覚えています。…拙い文章でしか返信を出来なかったのが悔やまれますが、今もきっと長谷部様には敵いませんのでもっと精進していきたいと思います…!
大切な思い出を本当にありがとうございます。
…もっと早いうちにお返事を書くつもりだったので、本当に懐かしく思えてしまうような頃合になってしまって申し訳ないのですが…、もしもまた此処を覗く機会があったその時には長谷部様は気が付いてくれるでしょうか…?
こっそり更新されている頁に気がついて、少し吃驚でもしてくれたら嬉しいな、なんて思います。
_責めたりしません。不甲斐ないとも思っていません。長谷部様にとって、紡いだ物語が良い思い出としてあることを祈っています。
そして、何時かまた何処かで巡り会えますように。
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