鈍感トマト 2016-02-16 17:21:15 |
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>一織
ありがとうな!用意してくるから座って待っといてや?
(ばたばたとキッチンへ急ぎ皿にトルテを切り分けて戻り「俺の知り合いが焼いてんでー、めっちゃうまいんよー!」相手の前に皿を差し出し)
>一織
…どないしたん?一織、なんか考え事?
(テーブルに頬杖をつき相手の表情を見、「なんかあったら親分に言いや?」柔らかく微笑んでみて)
>アントーニョ
えっと…あの……私もケーキ作ったので食べませんか…?
(いつもの自分ではなく、顔も赤く、かなりオドオドしていて)
>一織
ふふ、そんなんはよ言うてやあ!
一織が作ってくれたん?嬉しいわぁ…食べよ食べよ!
(そんなことか、と笑をこぼせばもう一枚皿を用意して「こういうの幸せやんなあ、」と嬉しそうに呟き)
>一織
ありがとうな!…一織気利くなぁ、ええお嫁さんになれそうやね、
(によによと笑ってその様子を見つめて上記延べ。相手の作ってくれたケーキを見つめて「美味しそうやんなぁ…」幸せそうに目を細め)
>一織
Ay!?…大丈夫か?火傷とかしてへん?
(がたっと立ち上がって相手の元へ走り怪我はないかと身体中ぺたぺた確認して)
(/遅くなってすみません…)
>一織
ちょ、これ大丈夫なん?!
謝らんでええよ?手滑らせただけやろ?
(立ち上がらせて水道で傷口洗いながら述べて他に怪我がないことを確認すればほっとしたように微笑んで絆創膏を貼って)
ん、これでええな。あとは…ふそそそそー(←)
これですぐ良くなるで!
(おまじないも忘れずにかけて頭をぽんぽんと撫で)
>一織
ええって。ええから…え、え?
(なんとかベッドまで運ぶも意識を失った相手に戸惑い自分たちのような存在ではまずない状況にあたふたと部屋を行ったり来たり)
……生きてるやんな?起きや、一織?
(心配そうに相手に歩み寄り頬をつんつんとしてみて)
>一織
えーっと……あ、冷やさなあかんか!
(急いでタオルを氷水に浸してそれをぎゅっと絞ったものをおでこに乗せて様子を伺い)
ごめんなぁ…俺がやったったら良かったな…
(起こさないように気をつけながら髪に指を通して何度もごめんな、と繰り返し)
>一織
んん…ふわわやわぁ…
(いつの間にかベッドの淵に寄りかかって寝てしまっていて相手の目を覚ます気配で目を開け。)
起きてるやん!よかった、大丈夫なん?無理せんといてな?
(ぱちぱちと小さく手を叩いて嬉しそうに相手の髪を撫でて。「ごめんなぁ、親分がやったったらよかったな、」眉を下げ改めて謝り)
>アントーニョ
大丈夫ですから…心配しないでください、ね?
(少し気分が悪く、部屋を出て、洗面所に向かおうとしたが、廊下にしゃがみこみ苦しそうな嗚咽を漏らし)
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