世が世ならば、【nl / ﾗﾌﾞｺﾒ】

「た、タイムセール！？　そんな人の多いところに行ったらどんな怪我をするか……」
「きっと私は、あなたに会うために幸運を溜めてきたんですね」
「心配してくれる人が居るって、素敵だなぁ」


名前/ 花宮　琴音(はなみや　ことね)
年齢/ 21(大学四年)
性格/ 幼い頃からの不幸体質のせいでひどくネガティブ。お人好しで素直(単純バカ←)な性格もあいまって騙されやすい。引っ込み思案な癖に頑固で負けず嫌いなところもあり、親しくなった相手には喜怒哀楽が顕著にあらわれる。

容姿/身長160cm、常に猫背気味なので実際よりも低く見える。髪は背中の半ばあたりまで伸びた黒のロングで、前髪は目が隠れそうな長さをそのまめ下ろしている。アーモンド型の目は大きく、はっきりした二重瞼。それなりに整った顔をしているが、長い前髪と俯き癖のせいでただ暗い印象しか与えない。服装はパーカーにジーンズなどカジュアルなもの。実は女の子らしい服が好きで、クローゼットの奥底に眠っているとか(←)。

備考/ 物心つく前に交通事故で両親を亡くし、親戚の家で肩身の狭い暮らしをしてきた。高校でアルバイトをしてお金を稼ぎ、大学入学と共に上京・古いアパートで一人暮らしを始める。何も無いところで転んだり、料理中に怪我をするなどの小さな事故は日常茶飯事。読書が趣味で、本屋でアルバイトしている。


ロルテ

ああっ、す、すみません！　あ、ごめんなさい！
(学校の帰り、食材の入ったスーパーの袋を両手に持ちながら歩いていると行き交う人にぶつかってしまい。謝りながら一歩後ずさるとまた他の人にぶつかり。そんなことを繰り返していると、視界の先に光に反射する金髪を見つけて。外国人だろうか、と観察してみると、普通とは言えない服装をしているのに気がつき首をかしげ)
あ、あの。寒くないですか？　よかったらこれ……
(薄い生地の服装に驚き思わず声をかけると持っていた袋を置いて、自分の首に巻いていたマフラーを相手の首にかけてやり)


(/なんてコミカルで楽しそうな(目きらきら、)おねぇでやるときはやる男なんて最高にオイシイです！
参加希望ということでプロフィール、すちゃっとじっくりと書いて参りました。どうぞご検討くださいませ)