世が世ならば、【nl / ﾗﾌﾞｺﾒ】

「タイムセールって、まさか貴方も同志だったとは！？」

「あれ、心配してくれたの？私は何があっても絶対に貴方の傍から離れないから大丈夫だよ。心配してくれて嬉しいよ。」

「何時の間にか貴方が私の傍らにいる生活が日常的になっているから、貴方のいない生活なんて考えられないわ。」


名前 / 七瀬 綾美 / ななせ あやみ

年齢 / 20歳

性格 / 六人きょうだいの長女であり裕福な家庭ではないので、自然と責任感強くしっかりとした性格になった。
どんな境遇に陥っても諦めない根性があり芯が強い。またその反面頑固な一面もあり、一度決めたことは絶対に曲げず、最後まで意志を貫き通す。
家庭環境の影響もあり長女ゆえに、誰かに甘えるということは一切なく、自分自身が許さないのでひとりで突っ走り無理をしてしまうタイプ。
恋愛経験は全くないが、分別があり鈍感ではないものの現在は色恋沙汰にはあまり興味がなく、恋よりもアルバイト優先。(家計の為)
「自分に厳しく他人に優しく」をモットーとして今まで生きてきたので、自己犠牲が強くなり必然的に自分よりも他人優先傾向有り。

容姿 / 地毛が茶色く肩まで伸びている。猫っ毛であり全体的にふんわりとした髪質のボブヘア。前髪が長めなのでヘアピンで留めている。
奥二重でたれ目がち。瞳の色は黒。右目下瞼の位置に泣き黒子がある。その外見からおっとりと見られがちだが、実際はしっかり者でハキハキとしている。
体を動かしたりと活発な女の子ではなく、小学生の頃から率先して家事など家のことを手伝ってきたりきょうだいの面倒を見ているので室内にいることが多く、肌は白い方だが健康的な肌。
身長160㎝と平均的な身長で体型も標準的。服装は女性らしくカーディガンやワンピースなどを合わせた服装を好む。(服は全て古着やフリーマーケットで安く購入している)

設定 / 六人きょうだいの長女。裕福な家庭ではないので、中学卒業後は就職するつもりでいたのだが、高校は卒業しなさいと両親に言われアルバイトとして働きながら定時制の高校へ通い、無事に卒業する。その後も何だかんだ言って両親の後押しもあり大学進学し、入学と共に故郷を離れアルバイトしながら安くて古いアパートにて一人暮らしをしており、少ないながらも仕送りをしている。
家事など家庭のことは母親親に叩き込まれて育ち、節約しすぎて野菜の皮は捨てることなく利用して料理をするほど。
貯金(両親がコツコツと貯めていたお金やアルバイトの給料は全て貯金していた)はある程度余裕がある為、服などの雑費にお金を幾らか費やせる。なので服やメイクにお金をかけられて困ることはなく、普通の女の子としていられる。
幼い頃から苦労しているからか礼儀正しく、年上にはきちんと敬えることができて、誰に対しても敬語で話す癖がついてしまった。タイムセールが至福のひと時と少々変わっている。



ロルテ /

（講義を終えた帰り際、無事に本日のタイムセールへ間に合って欲しい商品をすべて購入出来て満足なのか表情は笑顔で口元が緩む程に嬉しかったのか足元はスキップができそうな程に足取りは軽やかで）
今日はタイムセールで買った白菜とキャベツでお鍋にしようかな？あ、でもロールキャベツも作りたいし……どうしようかなぁ？


（/主様、こんばんは。オネエな天使様に惹かれ、そこにラブコメも加わって大好きな要素がぎっしり詰まっているトピと背後様の人柄にも惹かれまして参加希望で御座います！）