Onee 2016-02-11 23:49:26 |
通報 |
へえ。そうなんだ。俺もそれらは好きだな、あ、でも梅酒とかも好き。すげえおいしいのなんの。
どーぞ、ゆっくりしていって。.....にしても、失礼な事かもしれないんだけど...おいつくなんだ?
(トレイをもとの場所へ片した後、台布巾片手に流し台などちまちま掃除し始め)
ん…美味しい…、…丁度いい具合に割ってあって、凄く飲みやすい、です…!!
ええと…21、なんです…見えない、ですよね…?よく言われます…
(酒に口をつけた瞬間口に広がる果実酒特有の甘い香りと薄められたアルコール分に感動したように瞳を輝かせそう答えては苦笑を零しながら自分の年齢を相手に教えて行き)
おっ。それなら良かった。他にももっともっと飲みやすいのっていっぱいあるから色々飲んでみるといい。これからゆっくりとな。
あ、あー...そーだな。スーツ着てなかったら、間違われそう。
(小さく笑いながら上記を告げると唐突の電話。端末機取り出し「もしもし....お客がいるんだけど...。いそぎかよ...わかった。」と眉寄せるもののはあと溜息漏らしては羽織るものを片手に)わり、急用が出来たから今日はこれにて閉める、折角来てくれたのにゴメン。また機会あったらよろしく。(どたばた/看板close)
…成程…、それじゃあ今度…頼んでみますね…!
…そうなんです、…これが悩みで…
(果実酒を飲み干し他の酒についてもまた頼みたいと思い素直に頷きながらもスーツで年齢を実年齢に近づけている点を指摘されればとほほと肩を竦めて見せ。慌ただしげに閉店の準備をする相手に代金を置くとひらりと手を振って店を出て)
…わかりました、…お酒、有難うございました、美味しかったです。
…また、来ます、ね?
...っはぁ...ねみー....。(欠伸を漏らしながら扉の看板を『open』へとひっくり返し、どうやら今日は天気が悪いのか小雨が。空を見上げるなり再び店の中へ)天気悪いなぁ。お客さん来るかし。
名前 : 小早川 潤 (こはやがわ じゅん)
年齢 : 21
性格 : 飄々としていてマイペース。ナルシストな自信家。
容姿 : 金髪のショート。前髪は少し目にかかる程。ぱっちりとした大きな二重の瞳。中性的な顔立ち。身長も低め。グレーのパーカーにピタリとした黒いパンツ。左耳には黒いピアス。
雨降るとか聞いてないんですけど。
(降り出した雨を避けるように屋根の下へ入ればぼそりと文句を。暫く雨宿りしようと息を吐けば目の前にはOpenの文字。そろりと扉を開くと顔を出し中の様子を無言で伺って)
ん?あれ、お客さん?...いらっしゃいませー。
(扉が開かれる音、丁度テーブル拭きも終わっていたのか既にグラスを拭いている最中。まさかこんな時間に立ち寄ってくれる人などいないと思っていたが故に頬緩めつつ挨拶)それとも、雨宿り場探してる感じかな。
まぁ、そんな感じっす。ここって、BARですよね?
(店員と思われる人物に声をかけられればぺこりと頭を下げて。ドアを開くと中へと入り、キョロキョロと中を見回して不思議そうに小さく首を傾け尋ねて)
ああ、そうだよ。もしかして、未成年だったり...?...ま、とにかく好きな席に座って。未成年だったなら酒出さなければいいだけだし。
(グラス拭きながらも答えては首捻り、そっとグラス置いて肩を竦め)
いや、僕こう見えて21歳です。BARって夜しか開いてないって思ってたから。
(肩を竦める相手に何故か得意げな表情でVサインを作ってみせれば、カウンター席に腰を下ろして。「昼間っからお酒、飲んじゃおっかな〜」なんて頬杖を付いて楽しげで)
へえ。最近の人は若く見えるもんなんだなぁ。...ああ、俺の所も基本的には夜だったけど、今日は真っ昼間から開けそうだったから。
(彼の様子に小さく笑ってしまうもののメニュー表をそっと差し出して)好きなのどーぞ。注文決まったら教えて。
僕が可愛いってのもあるかもねー。おかげで雨宿りも出来ていいとこ見つけられてラッキーだったよ。じゃ、お兄さんのオススメください。ちなみに僕お酒強いんで。
(出会って数分も経たない相手に警戒心も解けたのか、さらりといつもの調子を曝け出していき。差し出されたメニュー表を見てもピンと来なかったのか顔を上げればにこりとして)
ソレ自分で言うか。お前みたいなやつって読者モデルかアイドル系統かなんかやってそうなイメージしかないな。って、そんな身なりでお酒にも強いのか、そりゃまた凄い事で。
....じゃあ一つだけ聞くけど、好みな味ってある?甘いもの、とかさっぱりしたものとか、色々あるだろ。度数はどのくらいの出せばいいかわかっても、肝心の味がなぁ。
(自信満々に言う彼の様子に笑声含めながら準備に取りかかろうとするも、質問投げ掛け)
残念、バンドマンでしたー。酒に強い方がロックでしょ?実はさっきまでずっとバンド練習だったんだ。少し疲れてるから甘いのがいいかな。
(相手の推測ににやりと口角上げれば己の職をぽろりと。夜通しバンド練習をしてきて終わったのがこの時間。実は寝てない様で目の下には薄っすらとクマが出来ており。)
へえ。バンドマンだったか、お疲れさま。バンドマンも朝までやり続けるなんて大変だなぁ.,.お前はなにやってるの?ボーカルとか?
(彼の様子を横目に準備を始めるとグラスに注いだのはアップルロワイヤル。漸く終えトレイへ乗せれば彼の元までいき、そっとグラスを置いてやり)はい、アップルロワイヤル。お疲れみたいだし度数は低めにしといた。
うん、当たり。ありがとうございます。まだまだバイト生活だけどね。
(へらりと笑みを浮かべれば、身体を解すようにグッと伸びをして。)
ん、どうも。…うまい。
(目の前に置かれたグラスに礼を言うとグラスに一口口を付けては目を細めて)
ま、最初は誰でもそんな感じだって。今人気のバンドマンだって、過去の体験話聞くとほんと吃驚するような事とかあるもんなぁ。(小さく笑いながら告げれば流し台を掃除し始め)
お、良かった。口にあってなにより。
さて、開きますか。(欠伸を漏らしながらも扉にぶら下がる看板をひっくり返し『open』の文字。店の中へ足を進めるといつも通りテーブル拭きをはじめて)
トピック検索 |