提督 2016-02-09 10:22:55 |
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ん…ぇ?サービスって…ぁ……は、ぅ…//(撫でられて気持ち良く目を細めていたが、サービスするなんて言葉にまたヘンな冗談でもするんじゃと苦笑しかけるも…愛おしいとばかりにキスを受ければ小さく熱っぽい声を洩らして。チカラが抜けそうになりつつ頰をほんのり桜色に染め)
ありがと……ってそこで終われないのが雄よね、あなたらしいよね、もぅ…やっぱり最後の最後までデリカシーの欠片も育ってないじゃない(昔の自分ならいざ知らず、今やすっかりそんな単語の意味する事象も理解できるようになってしまった自分にため息を吐きつつ、強くはとがめないで苦笑して翔鶴姉ぇが承諾したらね、なんて言葉まで紡ぎ)
…もぅ、夜にって言ったのに…(そしてそのまま目を閉じれば顔をあげて小さく唇を開き…ん、ん…と悩ましげに吐息を洩らしながらキスを受け入れて)
…絵になるのはその通りだからあまり強く否定できないのが悔しいし、確かにどこの誰よりも愛してくれたし、充分といえばそうね。…だけど、そんな簡単にハイそーですかって納得してツッコミしなかったらあなた、それはそれで寂しいんでしょ?弩ヘンタイだし。やっぱりばかやって殴って騒いで楽しくしてた方が私達らしいのよね(料理が出来上がり、並べていく……終わりに近づくのが否が応でもわかってしまい……それでも表情には出さず)……ぉっ…おいしそう…ね…っ(と明るく言ってはみたが完全に涙声になっていて)
(/ならないから。加賀さんならそういう気持ちになるかもしれないけど私はヒトをいたぶって喜べる程嗜虐趣味ではないわ。どっちかっていうと私も受けよりというか……って何言わせんのよこのばか!かば!(自分で言ったくせにげしげし足蹴に←
…はぁ、私にもヘンタイが染ったらどうしてくれるのよ…はいはいわーすごーい紳士だーきゃーかっこいー(棒読み←
ん…瑞鶴…首のところまで真っ赤になってるぞ…可愛い(ゆっくり唇を離し、わざわざそんな指摘をし、それから次は鎖骨辺りにキスをすれば強く吸って)
最後の最後まで清く正しく俺らしく…それがモットーだからな!でも、俺が一番大切なのはどこまでいっても瑞鶴だからな?…ああ、でもそんなこと言ってたら翔鶴が承諾してくれないか…(などと口にして顎の辺りに手を当てて真剣に考え込み)
…ッふ…駄目だったか?(気持ちが高ぶり盛り上がってきたタイミングで敢えて顔を離し、意地悪く笑いながらそう問いかけて)
そりゃ、無反応になんてなったら瑞鶴が俺のことをなんとも思わなくなったんじゃないかって危惧するところではあるぞ…!だがその言い方は少し語弊があるぞ、それだとまるで俺が殴られ蹴られて喜ぶド変態みたいじゃないか!(自覚なし←)
そうだな…それにしても少し作りすぎだな、これ二人で食べきれるのか(今にも泣き出しそうな相手の顔を見ないように、気付かないフリをしながらただ優しく頭を撫でてやりながら、己は軽い口調で努めて平静を装って)
(/なるほど、つまり苦手なことでも俺のためならここまでノリノリで付き合ってくれるぐらい愛してくれているという……アッー!瑞鶴さん激し過ぎぃ!…やっぱり好きなんすねぇ←
大丈夫、多少のアブノーマルでも瑞鶴のものなら俺は受け入れるから安心していいぞ←)
(/てててて提督さんっ!?せせせ攻めすぎでは…!?はわ、はわわわ///だ、大丈夫なの?爆撃したほうがいいのっ!?←)
んっ…!!!っふ、っぅ、ぅぅ…あぅ…っ///(耳元で可愛いと言われるたびにビクッと体を震わせて。ぎゅっと目をつむり震えながら口を真一文に閉じてなんとか刺激に耐えてヘンな声をあげないようにしようと努力するも、艶やかな声が自然と洩れて。真っ赤に硬直した体は弱々しく抵抗はするものの恥ずかしさのあまり全くチカラは出ず)…ぁ、ぁ…待っ……す、ストップ、や、やり過ぎだから…っ///
一体どこをどう美化すれば清く正しいのかまったくわからないんどけども…翔鶴姉ぇって一見真面目で清廉潔白だけど案外タガが外れたらとんでもなく積極的になりそうな気がしないでもない…いや、うん。そうよね、きっと承諾しないから考えるのはやめておこ?ね?(冷静に考えても姉妹でするのはおかしい、私の常識よ戻ってこーい!と内心焦って)
ゔ…(盛り上がって気を向けた途端に離れてしまったので、一瞬続けて欲しそうな声をあげかけるが…)だ、ダメじゃないけどダメったらダメなの!//(と、よくわからない返事をしつつ潤んだ目を逸らし)
と、ともかく語弊があるって…全然自覚してないだけじゃない!じゃあヘンタイじゃないなら殴ったり踏んだりしなくてもいい、のよね?…ちゃんと口頭で返事すれば。…物足りないなんて言わないよね?
……ぅっ、ぅ……っ…ぐ(声を出せば嗚咽になりそうだったので我慢しながらゴシゴシと目元を乱暴に擦って流れかけたな涙を拭い)……か、艦娘全員…呼ぶには量は少ないけれど…だ、…誰か、呼んだ方が…いい…?(撫でられると顔を見られないよう提督の胸に顔を埋めながら、途切れ途切れになる言葉を紡ぎ)
(/そーよこの駄馬、どうでもいい相手にここまでするもんですか……じゃなくてやりすぎたわ…ほ、ほーら、私はSでも何でもないのよー?(と、今更蹴った所を優しくナデナデ←)
…って…ま、待って?待ちななさい?私はヘンタイさんじゃーないからね?ね?提督さんのがうつりそうになっまだけだからね?←
(/大丈夫大丈夫、ギリギリだけど(規約的には)セーフなはずだから(なお、羞恥心に対する配慮はry)あ、それから俺ぐらいのレベルになると爆撃はむしろご褒美ってそれ一番言われてるから←)
ん、これで良し…せめてこれが最後なら瑞鶴は俺の所有物だって証はちゃんと残しておかないとな(意外な程にあっさり引き下がるが、最後に口づけて吸った鎖骨の辺りは言葉通りくっきりと証が残っていて)
な、なるほど…実の妹である瑞鶴が言うとそれもなかなか現実味があるな…これは何としても見てみたくなってきたぞ…!これはどうやら俺が本気を出すしかないようだな(相手の気持ちとは裏腹にやる気が膨らんでいき、拳を振り上げて)
そんなこと言って…その涙目は俺を誘ってるんだろう?そんな可愛い反応しておいて駄目なんてそんなのあんまりじゃないか?(などと言いつつ、相手の顎に手を添えて此方をやや強引に向かせて)
いや、ちょっと待ってくれ、それは困るぞ!瑞鶴はやっぱり時々はガサツでツンデレなところがあってやるときはガツンとやってくれないと俺的には物足りないっていうか…(色々もっともらしい理由をつけて相手に続けてもらいたいようで)
そうだな…いや、やっぱり瑞鶴と二人きりでいいかな、それによくよく考えたら瑞鶴だって正規空母な訳だし赤城や加賀程では無いにしても沢山食べられるだろ?(泣き顔や嗚咽も指摘することも咎めることもせず、此方は相変わらずいつも通りの調子で)
(/現状プレイは激しいけど日常生活では結構優しいっていうギャップ系女王様っていう印象しか持てないぞ←
俺は変態じゃないけど俺色に染まっていくっていうのは気分がいいな!俺は変態じゃないけど(大事なry)
(/…規約云々より羞恥心を引き出すためにわざとやってるんじゃないかって気がするんだけど…?…爆撃も足蹴もハリセンもご褒美にしかならないんだったら私はどうすればいいのよっ!?←)
…証なんてなくても私は……ってまさかき、キスマークつけたの?(証も何も元から提督の所有物だと苦笑したが、その意味する内容に慌てて鏡を見つめ、赤くなった鎖骨らへんを確認し……かぁぁぁ///と恥ずかしさのあまり真っ赤なまま硬直したように鏡の前から動かなくなり)
…って、な、何本気って…やっぱりダメダメダメ!雄の本気は私だけのものなんだからっ…!どどどどうしても本気出すって言うなら私もあなたに印つけるわよっ!?(と、慌てて硬直から立ち直ったものの勢いで変な事まで口走ってしまい)
さささ誘っ!?誘ってなんか……そ、それに夜が深まってベッドの上ならともかく夕食の前に、それもお風呂もまだなのにそんなのって…!//(無理やり提督と目線を合わせられると、あわあわとあたふたしながら…今はキスだけで誰も次まで進むとは言っていないのだが、いらない事まで思わず叫んでしまい)
よ、よーしわかったわ!殴るね?殴ればいいのね!?(そして自分から墓穴を掘りまくって何を言っているのかわからなくなった自分は目をうずまきにして混乱しながら思い切り手を振りかぶり…)
……(ほんの少しの間提督の胸の中で静かに泣いていたが、やがて顔をあげて)…ん、そう…よね、じゃあ…二人でいただきましょ…?冷めちゃうし…ね…(少し目は赤く、提督からほんの少しも離れようとはしないものの、そう口にし)
…クリスマスだしお酒…シャンパンもあった方がよかったのかな。私ばかりじゃなくて雄もいっぱい食べましょう?…あ、あーん、とかしてあげるから……(今はとにかく悲しい気持ちを忘れよう、おいしく食べよう…と感情を押し込めて言葉を口にし)
(/女王様って…しかもギャップ系て…も、もう少し優しくしてあげればよかったかな…ほ、ほら私いつも優しいでしょ?ね?ね?そんな激しくないよね?←
あなたがヘンタイじゃないならあなた色に染まってもヘンタイじゃないってことよね。どうやらヘンタイっていうのは思違いだったようだわ!←
(/そんなことはないぞ、ただ俺は瑞鶴への愛を如何にして表現するかを真剣に考えているまでのことだ!←
諦めて俺の愛情をもっと素直に受け入れればいいと思うぞ←)
瑞鶴っていう艦娘は世界中に何百といる訳だし、その中でも自分だけの特別な証を目に見える形でも残したいと思うのは男としてむしろ当然だろう?(鏡と向き合う相手を背後から抱きすくめて、キスマークの上からそっと指先で撫でて)
おっ、瑞鶴もその気になってくれたのか?もちろんいいぞ、ほらどこでも好きな所にしっかり刻んでくれ(そう言って首回りを相手の目の前に晒して)
瑞鶴って恥ずかしがり屋なのか大胆なのか時々わかんないこと言うよな?俺としてはいつでも準備オッケーだけど、こういうのは出来ればもう少し後の楽しみにとっておきたい気もするな?(羞恥心が振り切れて混乱している様子の相手にニヤニヤ笑いながら再び触れるだけのキスをし、今はここまでと肩を竦め)
えええっ!?なんでっ?…特に理由のない暴力が俺を襲うぅぅぅぅぅ…(振り上げられ、振るわれた拳が顔面にクリーンヒットし激しく床を転がりながら吹き飛んでいき←)
シャンパンならあるぞ、さっきポーラがクリスマスに二人で飲んでって言って秘蔵っ子を置いていってくれたんだ(そう言ってシャンパンのボトルを取り出し)
シャンパンがあってケーキがあって料理があって…そして隣には瑞鶴がいる…これで足りないものはないな?
(/そうだな、今日の←瑞鶴は俺のお願いを聞いてくれたり優しさに溢れてるな!だけどやっぱり少し物足りなく寂しく感じてしまうのは何故だろう…←
確かに…!だけど俺色に染まりつつあることは否定しないんだな!全く…俺も罪な男だぜ…←)
(/本物なのか…?(トリップ的な意味で←)とりあえず本物と仮定して…待つことにおいてはあの忠犬朝潮にも負けないと俺は自負しているからな、待てと言うならいくらでも待つ所存だぞ!←)
(/うわ、急いでたからトリップも確認してなかった…一文字二文字間違ったかな?……ど、ドジじゃ……ない…(必死に目を逸らしつつ)←…でも案外素直に私を私だって受け入れたものねー……愛、かし…ら……なんて(ゴニョゴニョ←
朝潮…じゃあ朝潮っぽくランドセ…背負い型艤装身につけよっか?もちろん赤で←……とはいえ助かるわ…え?じゃあお礼に素直に愛情を受け止めろ?
…ぃ、いいのかしら?素直に受け取ったら(物理的)ツッコミ不在になって物足りなくなるわよ?←
とゆことで(?)再開ー)
ぅ、それはまぁ、そう…だけど…ぅぅぅ、恥ずかしい…//(鏡ごしに提督の目を見上げつつ、キスマークをなぞられれば、んっ//と小さく声をあげて恥ずかしそうに俯き)……ど、ど、どれだけ恥ずかしいか思い知らせてあげるんだから!(そして誘いのままに勢いで提督の首元に唇をつけて、ちゅ、と控えめに吸い付……くのはいいものの、加減がわからないので痛くもなく跡も残りそうにない勢いで)……っは、どう?つけてやっ……あれ?つかない…?(と、ドヤ顔を一瞬見せるもついてなかったので慌ててもう一度、ちゅ、ちゅとついばむように繰り返し……やっぱり勢いが弱いのかついていなくて)
…う、うるさいうるさい!//恥ずかしいものは恥ずかしいけど気持ちも本物なのよ!…そうよ後よ後!とっておくの!わかってるじゃない!もう!もう!(このままでは恥ずかしさでどうにかなりそうだったが、ここまでで残りは後でとなだめてもらうと波立つ心を抑えるように赤い顔で強気な発言を繰り返しながら頷き)
……成敗!…じゃなくて、うわわわ、ごめん雄!だ、大丈夫?(気持ちと一緒にチカラ任せにぶん殴ったので何とか落ち着きを取り戻したものの、その結果吹っ飛んでしまった提督に慌てて駆け寄り手を貸し起き上がらせようとしゃがみ込んで)
ん、これで準備万端…ここでシャンパンの栓を雄に向けて放つのは…やめておくね?じゃあ乾杯して食べましょ?(言いながらグラスを並べ、じゃあ開けて?と微笑み)
お酒好きなポーラがお酒を置いてくなんて…気を使ってもらっちゃったね、やっぱりみんなに愛されてるよ、雄は…
(/やっぱりしおらしくしてたら物足りなくなってるんじゃない!←やっぱり提督とさんと私はツッコミして笑いあってぶっ飛ぶくらいがちょうどいいのよね♪…だからその、女王様じゃなくてもっと可愛らしいイメージを持って?…いや持ちなさい?コレ、命令♡(にこっ←
…そ、染まってなんか……で、でもじゃあ罪な男には罰で…って思ったんだけど殴り過ぎてダメージが喜びになっちゃってる提督さんに攻撃以外でわからせるって……至難だわ←
(/出先でとにかく早く会いたくていつもとは違う端末から…とかそういう妄想が捗っちゃったからな!どうやら早く俺に会いたかったっていう部分はビンゴだったみたいだな可愛い←
ランドセル…それは少しキツい気がするが…瑞鶴がそういう趣味に目覚めたというなら協力しないことも←…うん、やっぱり少し素直じゃないぐらいがちょうど良さそうだ←)
ははは、それじゃあ瑞鶴のお手並みを拝見……くくっ、くすぐったいぞ…そんなんじゃキスマークになんないぞ?…もっと強くしても大丈夫だ。ほら、もう一回(拙いながらも必死な口付けにクスクス笑いながらも、相手の頭を優しく撫でてはリードをしてやって)
瑞鶴ってこんな時まで更に俺を惚れさせてくるんだよな…可愛すぎて俺がどうにかなりそうだ(自分の中で相手の存在が未だに大きくなる余地があることに驚き、苦笑混じりに相手の表情を見やりながら呟き)
流石は瑞鶴だ、脳の奥まで揺れるようなこの衝撃…やっぱり効くなぁ…(差し出された手をとり立ち上がればよろよろしながらも表情は笑顔で余裕を見せて)
瑞鶴さん、今は俺何もしてないからね!?それはタダのイジメだってそれ一番言われてるからっ←(一応栓をこちらに向けて…のくだりにそうツッコミだけ入れておき)
よっと…(栓を開け、相手のグラスへとシャンパンを注ぎ)本当に、一瞬でも俺の人望を疑うなんてバカなことをしたもんだぜ、なあ?(先ほど自分に人望が無いのではと一瞬でも落ち込んだことを笑い飛ばすように調子に乗って軽い口調で)
(/なるほど…確かに俺たちらしいスタイルは大事にしていかないとだよな、帰るべき原点って意味でも←それじゃあお姫様で←
瑞鶴に嫌いなんて言われたりしたらそりゃ大ダメージを受けるぞ、まあ、瑞鶴は俺が大好きすぎだからそんなことは冗談でも言えないだろうけどな、はははは!←)
(/ポジティブー…ってなんでも妄想にしちゃう所はさすがというか信頼できるというか…!…と、とりあえずありがとって言っておく…んだけどさりげにまた可愛い可愛い言わないのっ!くすぐったいし恥ずかしいでしょ?別にあなたの妄想通りだなんてことは………こほん//いや、待って?ヘンタイなのは提督さんなのに何でそんな生暖かい目で私がヘンな趣味に目覚めたことになってるのよ?そこはおとなしく装備して私に指さされて笑われるとこでしょ?(酷い←)
………ま、まぁ時々は素直になってあげるから……たぶん(照れつつ目を逸らし←)
…ちゅ……ふぅ……キスマークつけるのが上手いってことはそれだけ数こなしてたりする、のかしら……いや、まぁいいわ、今は私のなんだから(少し小休止して息を整えると、ちょっとだけ独占欲を覗かせた発言をし…改めてリードされるまま強く吸い付けば今度はちゃんとつけることができた模様で)…ちゅぅぅ……っん、はぁ、ふぅ……できた、こんな感じか……私の……(そしてできたマークを愛おしそうにそっと指先で撫でて)
そ、それはそうよ。だってこんなに素直になれた事なんて今までなかったし……今までは恥ずかしいとか見栄とかプライドとかあって…でも、何も打ち明けないで終わるのは嫌だから。わ、わ……私の全部を見て欲しい…の…(最初は目を見て話していたが、だんだん恥ずかしさで声がちいさく、最後は消え入るような声で呟き、もう身体全体が桜色なんじゃないかってくらいに照れて)
ご、ごめんってば。もう殴らないから……でもほら、お土産にはなった、かな?(自分で言っててこんな酷いお土産はないだろう、と苦笑しつつ首を振り)な、なんなら痛いの痛いの飛んでけーとか撫でてあげる、けど?
大丈夫、7.7ミリ機銃よりは全然痛くないから…いや冗談だけども(シャンパンの注がれたグラスを手に乾杯するべくそっと差し出し)…ねぇ、もしかしていつもふらふらしてるのは自信がなかったからなの?人望がないと思い込んで……雄、あなたはいい提督よ?女癖は確かにみんなに呆れられてるけど、根っこの部分はみんなあなたを好いてるわ。……もちろん、一番愛してるのは私だけどね(そう言ってにっこり笑えば、乾杯、とグラスを鳴らして)
(/私がお姫様ならあなたは王子様ってことになるんだけど…ヘンタイ王子ってどうなの←
原点って言えばあなたの最推しは弥生だったのよね(トピ説明文を眺めつつ)…いやあれは駆逐しばりだったっけ?
…うん、冗談でもそんなこと言われたら私だって泣くわ。大ダメージどころか即死よ。シナリオ上言わなきゃならないなら言うけど、本心ではヒトを傷つける言葉なんて絶対イヤ。言われるとすごーーーーく傷つくからやめてね?いややらないと思うけど……ん?物理的に殴るのはいいのかって?……あなたを信頼できるしてるからいいかなって…や、嫌だったらやめるけども、ダメだったかな…?(おずおず上目遣い←計算込み
(/これも愛と信頼があってこそだ、そういう照れ屋で可愛いところがまた俺を飽きさせないんだよな←
あれ?ていうか俺今すごく理不尽なこと言われてない?←
でも、やっぱりそれでこそ瑞鶴だよな!←)
いくら俺でも瑞鶴以外の相手に誰彼構わず証を刻むなんてそんな節操のないことはしないぞ?これも全部イメージトレーニングの賜物ってやつで……っふ、はは、なんだ瑞鶴もやれば出来るじゃないか(しっかり手応えを感じている様子の相手の反応を見やり小さく笑えば、嫉妬心を覗かせる相手の額にそっと口づけを落として)
だけど言うほど見栄とかプライドとかあんまりそういうのは意味が無かった気がするけどな?昔から押しには弱いし不器用なぐらい照れ隠しは下手だし…しおらしい瑞鶴も恥ずかしがり屋な瑞鶴も他にも色々な瑞鶴を俺は知ってる、誰よりも何よりも…ずっとそばで見ていたかったな(からかうような口調で言いながらも、俯きがちになっていく相手の姿を穏やかな表情で優しく見守って)
そうだな、こりゃ当分は瑞鶴のことは忘れられなさそうだ…後はこのタイミングで瑞鶴がどうしてくれるかどうかで今後俺が思い出す瑞鶴のイメージが変わってくるかもしれないなー?今のままだとあの強烈な一撃のイメージが一番に来るかも…(つまりは優しく撫でて欲しいと遠回しに要求してみて)
そうだって言ったら瑞鶴はこれまでの俺の行動を全部許してくれるか?…なんていうのは冗談だけどさ、もしかしたら心のどこかでいつまでもこんな日は続かないんだからと諦観していたところはあるかもしれないな…それでも瑞鶴に出会って恋をして夢中になるのは止められなかった、瑞鶴がいてみんながいる毎日が楽しくて仕方なかったんだ…それはやっぱり愛されていたってことなんだろうなって…(乾杯を交わして此方も微笑み浮かべ、重苦しい話しはこれまでだとお皿に料理を取り分けてやり)
(/いや、でもある種、これは瑞鶴に育てられた嗜好みたいなところあるし…←
いや、当時は全艦娘含めて弥生が最推しだったぞ。それから瑞鳳に目覚めてここのおかげで今では瑞鶴推しって感じだな(唐突な自分語り←)
俺だってこんなこと言われるどころか言うだけでも相当な精神的苦痛を伴うからな!?ダメなものか、暴力もとい愛の鞭は悪意さえ無ければご褒美だってハッキリわかんだね(ちょろい←)
(/これからもそう信頼してくれると嬉しいのだけれど…私も信頼にあぐらかかないように応える努力もする、だから…いつまでも捨てないでくれてると嬉しいな……なんて言ったら「なんだまだ愛と信頼足りてないのか?」って笑ってくれるのかな?
…なんてね、理不尽も何もヘンタイなのはあなたの素じゃないの?もっと胸張って自信持って誇っていいのよ?ヘンタイだって←……あれ、そう言って笑う私もある意味どうなんだろうって気がしないでもないけれど←)
どういたしまして。でもイメージトレーニングねぇ……まぁ実践してないならいいけど、手馴れてるみたいに見えるとどこからそんな……あ、雄の部屋をくまなく探せばトレーニング用の教本と出てくるのかしら?(そんな冗談を交えつつも、額にキスを落とされて微笑み…)…なんなら私の疑いや不安も何もなくなるまで沢山証を刻んでもいいのよ?(と、小さな声で呟き)
そう、かな……ううん、そうよね、そっか、ちゃんとずっとずっと見てくれてたんだ。侮ってた。あなたの愛を……ふふっ、ありがとう、やっぱり大好きよ(穏やかな表情とそのセリフの内容に顔を上げて少し照れた様に微笑み、背伸びするように首元に手を回してその愛しい人の唇に自分の唇を重ね…)
ぐ、遠回りな脅迫…!…そ、そんなイメージ捨てちゃっていいから!ほら、たくさん撫でてあげるし、膝枕だって抱きしめてあげることだって厭わないんだから!(と、照れはあるもののそう言われてしまっては撫でないわけにもいかず、痛いのとんでけー、と殴った部分を優しく撫でつつ優しそうな声をあげて)
みんなに愛されてるのが納得できたみたいね?…でも…私ね、結構ワガママだと思うの。納得した所で許してあげない。だから今は…ううん、ずっと私だけの雄。みんなの想いよりあなたの好きって気持ちを利用して優先させちゃう酷い私よ。これから雄に笑って人生を完遂させるのは変わらないけど、私のこと、やっぱり忘れちゃイヤ。愛して。甘やかして。…ね。わかったら食べさせて(取り分けた料理に手を出さず、あーん、と口だけ開けて)
(/ワシが育てた…って違う違う。異議あり!誰が育てたってチューリップから百合の花は咲かないわ。あなたは私が育てなくても立派なヘンタイという名の紳士に育ったわ!←
という訳で愛の鞭を持ってご褒美を続けたいと思います←どっちも悲しくなる選択肢はぽいぽいのぽいーで!…ね♪
(/お互いに顔の見えない間柄である以上誰しも不安は抱えてるものだと思う、100%大丈夫なんて言えたらそれは嘘だ…だから常に100%に近い状態で信頼していてもらえるように想い続けるのが今の俺に出来ることだ
こんなにも一途で真っ直ぐな俺が変態なんて何かの間違いだろう、それでももしも変態であるとするならやはり同じ感性で笑い合える瑞鶴も…←)
さあ…どうだろうな、でもどのみち今更それを確かめる時間なんてないし、そんな時間があるなら俺は一分一秒でも長く深く瑞鶴への愛を刻みつけていきたい…(部屋を探せばという冗談のくだりに否定も肯定もせずに悪戯っぽく笑いつつ次は首筋にそっと口づけて)
瑞鶴には俺との幸せな思い出だけが残るように不安は全部取り除いておかないといけないからな…
それでもいくら知ってもそれで十分かというとそういう訳でもないんだけどな…特に瑞鶴からの愛情もぬくもりも、唇の感触もいくら知っても足りないぐらいだし…(そう笑って相手のキスを受け入れ、背中へと腕を回して)
別に脅迫したつもりはないぞ?どちらの瑞鶴も俺の愛した瑞鶴であることには何ら変わりない訳だし…でも瑞鶴がどうしてもそうしたいというのなら甘んじて受け入れてたっぷり瑞鶴分を補給させてもらおうか(頭を撫でられながら膝上にゴロンと横になり、相手の顔を見上げて笑い)
それを言うなら俺も十分酷いやつだ、俺はここにいるみんなにとっての提督なのに今は瑞鶴のことだけしか見えない…他の誰と別れるよりも瑞鶴との別れが一番辛いと思ってしまっている…そしてこれから先も誰と一緒にいてもきっと今の瑞鶴の表情をふとした瞬間思い出すんだろうなって(そう言って一つ頷き、相手へと料理を刺したフォークを差し出して)
(/チュー(キス)から百合(禁断の恋)の花は咲くかって?(難聴)そりゃ咲くでしょ←←←
ご褒美…!ありがとうございます!←)
(/あは…どうしてそんなに一途なのにヘンタイなんだろ…って言おうとしたら共感する私は既にあなた色(変態色とは言わない)に染まっていたってことか……うん、一理ない(目逸らし)…ヘンタイじゃなかったら良い話だったのに…でも、重ねてありがとねっ…えへへ//信じるー!
まー私は変態じゃなくて理解があるだけだけどね!?←ほんとよ?←)
それは同感ね。別に家探しどうこうよりあなたの反応が、あなたの顔がみたかっただけだし…ん、そうよ、こんなんじゃ全然足りない、もっともっと…欲しい、あなたを…感じさせて、形を、想いを残し…て……っ//(首筋に再びキスを感じれば小さく声を上げて、ぁぁ…と吐息混じりな甘い声を耳元で囁くように洩らし)
だめよ、満足しなさい?じゃないと寝る間も惜しんで私を感じて貰うし、私が貰えないじゃない(と口では言いつつ回された腕に幸せそうに微笑めば相手の頬を両手で触れて唇を何度も重ね、おずおずながらも自分から唇を開き、濡れた舌で提督の唾液を求める様に奥へ、呼吸も忘れて頬を真っ赤にして、求め……)
ふ、ふん//私だってどんなあなたでも愛しますよーだ!(照れながら膝上の提督を撫で続け、提督を見つめ続けて)…あれだけキスしたらこれくらい何でもないけど…補給になった?…この膝枕も幸せも平和もあなたの勝利の賜物よ。爆発も炎も冷たい海の中にも沈まずこんな温もりが守れたなんて、流石は私の提督、流石は私の愛しい人だわ、よく頑張ったわね、よしよし…(優しく優しく撫でつつ、ありがと、偉いわ、と少しおどけながら幼子に言い聞かせるように微笑み)
あはは、それはそーね♪こんなに酷い艦だもの、その提督も酷いに決まってるわ。他の瑞鶴に申し訳なくなっちゃう……でももうワガママ言うわ、我慢もしない。言いたい事言っておくんだから。思いだして、忘れないで、私はずっとずっとあなたと一緒……(もぐもぐ、とまた幸せそうに食べさせもらい、飲み込んでからふと気がつき)……んっ!?今自然に食べちゃったけど今の七面鳥じゃなかった!?←
(/……(だめだこの提督、早くなんとかしないと…)…上手いこと言ったつもりだけどヘンタイ大爆発だからね?ついでに薔薇(意味深)も咲かすとか言い出すの?←(頭痛を堪えつつ)
…どうしよう、どう足掻いても勝てない……!ぎゃふん(死語)って言わせられない…!
(/一途で素直であるが故に抑えきれない気持ちが込み上げてくるのばかりは如何ともし難いっていうか?変態なんじゃなくて少し素直過ぎるんだ、うん←
よって瑞鶴もやっぱり変態なんかじゃない。むしろ変態キャラな瑞鶴って誰得なんだという考えが…いや、どんな瑞鶴も俺は好きだけど!←)
ん…瑞鶴がこんなにも欲張りだなんて知らなかったな…?(とろけてしまいそうなほどに甘い声に頭の奥がジーンと痺れて、薄ピンクに染まった首筋から鎖骨の周辺まで時に強く、時に優しく夢中で口づけを落としていき)
ン、ッ…は……まさか、貰うばかりで終わらせるつもりなんてないだろう(外気が冷たいからだろうかひんやりと冷えた手の感触を頬に感じながら、照れ屋な彼女らしく躊躇いがちに口内へと入り込んでくる温かな舌先を迎え入れれば自らの舌を絡め、舌腹を擦り合わせる。その甘美な刺激に唾液が溢れ、互いの喉元へと流れ落ちていき)
そうだな…これはこれでキスとはまた違った格別の悦びがあるものだぞ、何よりこうしていると瑞鶴の顔がよく見える……俺たちにもしも子供がいたならきっと瑞鶴はいい母親になっただろうな(日々の鍛錬と戦いによるものであろう、柔らかい中にも僅かに運動の痕跡を感じられる程よく張りのある感触を頭で感じながら、まるで母親のような包容力を感じさせる相手の笑顔を見上げればどこか確信めいた口調で表情は微笑んでいて)
俺が瑞鶴のお願いを断ると思うか?どんなわがままだって無茶なお願いだって何だって叶えてやるぞ、だから向こうに行ってもその隣はずっと空けて待っててくれよ?(何があろうと揺るがない想い、それを改めて言葉にして誓えば、相手が最も苦手としていた料理を無意識に口に運んでいて)
ああ、そういえば…それでどうだ?瑞鶴の場合食わず嫌いみたいなものだったし別に嫌いな味じゃないだろ?
(/いやいやいや……あ、でも男装した瑞鶴となら割とアリかも…?←
どうあっても瑞鶴は俺を負かしたいんだな…その情熱を俺への愛に全振りすれば鬱憤も晴れるんじゃないか?うんうん、これだ!流石俺、天才だな←)
(/私は提督と一緒がいい→提督はヘンタイだけど私に変ヘンタイが似合わない→ヘンタイじゃなくてみんな素直にしておこう→お互い素直で一緒で幸せ(ヘンタイなんていない、いいね?)……こんな葛藤があったのかしら…?←
でもどんな私でもいいならあんなのとかこんなのとか常識にとらわれない私を……って考えた所でどんなのだろ?ってなったけど)
んっ…く…ぁふ…っ//…ば、ばかね、今まで誰にも見せたことないんだから、当然…でしょう?あなただけが知って……っひゃ//…ち、ちょっと、そんな下の方までは…は、恥ずかしい、から…///(首筋から徐々に鎖骨までキスを落とされ、時折体を弾ませながら反応していたが…まさかこのまま脱がされるのではと少しはだけてしまった服を押さえつつ)
んく、…っふ、…は、ぅ…//(流れ込む唾液を飲み込んで、熱っぽい吐息を吐きながら唇を離せば、二人の間に銀の橋が連なり…そっと頬から手を離して。…潤んだ瞳に上気した頬で照れくさそうににこっと微笑み)…何だか恥ずかしい。すっごいオトナなキスしちゃった……//胸が凄いドキドキしてる。…これ、眠れなくなりそうね…えへへ///
そぉかなぁ?鳳翔さんならともかく、私ってそんなオトナで母親的な魅力ってなさそうな気がするんだけど…。うん、でも…そうね、子供ができたらきっと私でも優しくなれそうな気はする。どんな子になるのかな…(子供がいたならと仮定の話であったにも関わらず、まるで提督との子供に膝枕をしているような気分になって、母親らしい柔らかな微笑みで提督の頭を優しい撫で続け)
うん、どんなお願いでもきっと文句ひとつなくしてくれるんだよね、あなたってばほんと………いや待って?あなた女癖やめてって言っても聞いてくれなかったよね?(などと軽い冗談で笑いつつ)…うん、ちゃんと隣りはあけて待ってるから…焦らずゆっくり来なさいよね、約束よ?(と、小指を立てて提督に向け、指切りをしようと)
…んーー……悔しい、おいしい……はい、おかえし、あーん(確かにすんなりと食べてしまえて、トラウマだったのにと少しだけ頰を膨らませれば、お返しとばかりにターキーを刺したフォークを提督の口元に向け)
(/うぅ、恥ずかしいやら大丈夫なのか不安だとかいろいろだけど!恋人同士で最後で愛を確かめ合わないワケにはいかないからね…ていうかあなたこういうロルに慣れてるよーに見えるのは気のせい、かしら…?(じー…←
そして男装してもBLにはならないと思うのだけど…私が提督の制服着た所で彼シャツにしかならないし←
って別に負かしたいというかー…なんか恥ずかしいと手が出るのよね。だから愛情はちゃんとこもってるよ?コブシに←
(/そうそう、この辺が落としどころとしては妥当なところで…って、だから俺は変態じゃないぞ!?(頑な←)
えっ?瑞鶴のあんな姿やこんな姿(意味深)だって!?…興奮するじゃないk(ry←)
…瑞鶴、可愛い…これも俺だけの知っている瑞鶴、俺だけの瑞鶴なんだよな…(壊れ物を扱うように愛おしむように一つ、また一つと証しを刻んでいくと一際大きく身体を震わせ声を上げる相手に、夢中になるあまり少しやり過ぎてしまったかと名残惜しさを感じながらもゆっくり顔を離し、やや物足りなく感じる気持ちを埋めるように繰り返し相手の名前を呼びながらギュッとハグをして)
…その様子だとお気に召したみたいだな、良かった。まあ、もっとも初めから今夜は寝かせるつもりなんてないけどな…?(どちらともなく離した唇、キスの余韻に浸りながらそっと相手の耳元まで顔を寄せれば熱の籠もった声でそう言葉を紡ぎ)
そんなことない、瑞鶴は自分で思っているよりもずっと沢山の魅力を持ってる…誰かと比べる必要なんてないんだぞ?だってこれは俺たちの人生なんだから俺たちなりの家族の形を作ればいいんだ(頭を撫でる優しい手、見守るような瞳、どれをとっても愛おしく改めて目の前の彼女が自分にとってどれほどかけがえのない存在であるかを思い知らされ、今となっては叶わぬ願いとなってしまったがそれでも相手と共に築く家庭は幸せなものとなったことだろうという確信を込めてそう言い切って)
あとは、少なくとも俺たちの子供が美男美女であることも間違いないな
そ、それはだな…ほら、本能というか不可抗力というか…ははは…と、とにかく約束だ!(ぶつけられた正論に対し逃げ場を失い乾いた笑いを浮かべて誤魔化す他なく、差し出された小指に己の小指絡めて強引に話しを打ち切って)
そうか、良かった。瑞鶴は俺に出会えて共に戦ってこうして一つ過去を乗り越えることが出来たんだな(満足げに頷きながら差し出されたターキーを頬張り、美味いと微笑みかけ)
(/いつかはこういう甘々展開もやりたくて色々と参考資料的なものを読み漁ったからな←
確かに…でも男装して凛々しくビシッとキメた瑞鶴も見てみたいな←(ズレる論点←)
なるほど、確かにそれでこそ瑞鶴って感じがするし俺も正面からその愛を甘んじて受け止めようではないか!)
(/ヘンタイじゃないって言ったそばからコーフンしてんじゃないのっ!(ハリセンすぱーん!←
……で?どんなの想像したのよ?…別にやってあげないこともないかもしれない…かも?←)
はふ…びっくりした…けど、嫌じゃない。なんていうのかな、これが…幸せってものなんだと思う…私すらわからない私が見れたのもあなただけ、よ(早鐘の様な鼓動もそのままに、身体全体を預けるよう抱かれるまま寄り添い…名前を呼ばれるたびに同じ数だけ、雄、雄…と愛しい名を口にし淡い熱が収まるまでそのままに)
…お陰様で…えぇ、お気に召しましたとも。…でも足りないの。私だって寝るつもりなんてないし…その、して欲しいんだから…(そしてささやかれる言葉に、…ばか//、と火照った顔を逸らしながら消え入るような小さな声で恥ずかしそうに呟いて)
そっか……ありがと…でもだめよ?どんな私でもいいとは言え、みんなのいいとこ学んで吸収して、あなたに見合う最高のお嫁さんになるよう、常に魅力的であるようにならないと。妥協なんてしないんだからね…♪…あぁでも、こんなことになるんだったら子供…残しておけば良かったのかなぁ…?美男美女は置いといて、男の子だったらあなたに似て女の子追いかけ回したりして、きっと飽きない子になると思うし、女の子なら私にてちょっとおてんばでお父さんを引っ張るような子に……ね、あなたならどんな名前にする…?(そっと手を伸ばして提督の手を取り、指と指を絡めて握り、幸せな未来を想像しながら優しく微笑みつつ、見つめ合って)
あはは、まったくしょうがないんだから。…ま、一番は譲れないにしても2番3番、また会う時までなら目をつぶりましょうかねー(慌てて話を打ち切る提督に、いつもと変わらないな、なんて笑って許して今度は自分からターキーに手をつけ、しばらく見つめたあとにもぐもぐと食べ)
思いもしなかったけど、トラウマもあなたとなら何でもないってね。ほんと、あなたと一緒にいると退屈しないわ。最初にあった時から今まで驚かされっぱなしよ。…ねぇ、ご飯の後はどうする?(言いながら自重しないぞとばかりにケーキを頬張り、幸せそうに食べながら口の端にクリームをつけつつ)
(/参考…薄くて高い本かしら…?←
じゃあ…執事っぽい服着て、髪を纏めてー、オールバックにしてー、キリッとしたながら「ご機嫌麗しゅう存じます、旦那様」とか…どうどう?(意外にノリノリである←
じゃああなたのためにスリッパとハリセンを磨いておくわねっ←
(/おうふっ…これこれ、このツッコミのキレ…流石は瑞鶴だ←
ん?そうだな、大胆不敵に俺を誘惑するイケイケで超肉食系な瑞鶴とか…?まあ、でも恥ずかしがり屋な瑞鶴には無理だろうなー(挑発←)
未知の自分か…だけどもっともっと、瑞鶴の深いところを俺に見せてくれるんだろう?そして俺のことももっと沢山知って欲しい…寝る間も惜しんで一晩かけてじっくりと…(華奢で愛おしいその身体を抱く手を背中でゆっくりと滑らせ頭の後ろへと回し、髪をかき分けるように顔を埋めて一つ大きく息を吸い込んで)
俺たちはどうしてこんな時代に出会ってしまったんだろうな…こんなこと言ったら未練がましくてみっともないってわかってる、だけど普通の男女として出会って普通に結婚して子供がいる…そんな普通だけど幸せな家庭を瑞鶴とは築きたかった、俺たちの大切な子供の名前のために三日三晩頭を悩ませたかった…俺に見合う最高の嫁さんになんてなってくれなくても隣にさえ居てくれればそれで良かったんだ…なんてこの期に及んで格好悪いな、俺(繋いだ手に少し力を込め、この先に待つ辛い別れを感じさせないよう覚悟を決めて気丈に振る舞う相手に比べて今の自分はなんという体たらくだろう…自嘲気味に呟き無理やりな笑顔を浮かべて)
これも全ては愛がなせる業ってやつだな、どんな時も瑞鶴が俺を信じてここまで共に歩んできてくれたからこその結果だ。瑞鶴は退屈が嫌いみたいだったし下手するとふてくされるし…だけど俺のそばにいて退屈に思う暇もなかったみたいで安心した。…もちろん最後まで瑞鶴には退屈とは無縁な甘いひと時を今一度味わってもらうつもりさ(そっと顔を近づけていき口の端についたクリームを舐めとれば、そのままやや強引に唇を貪り、続けざまに手首を掴まえて床へと押し倒せば一旦顔を離し、相手の気持ちを確かめるように真剣な瞳で見つめ)
(/それは軍事機密だから言えないんだ、すまないな←
おお…!やっぱり元々瑞鶴は割と凛々しい感じだし絵になr(葛○『はわぁ~男装した瑞鶴先輩も素敵ですぅ~…(目がハート←)』…通りすがりの某後輩空母が巻き添え食らってついでで轟沈したぞ…瑞鶴恐ろしい子←
ど、どこからでも打ってこい!←)
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