提督 2016-02-09 10:22:55 |
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(/なるほど…別に未知の艦娘であってもそれ程気にはしない、ということですね…わかりました、ではこの先他の子も好きになって頂けるよう提供して参ります…(ぺこり)
そうです、語尾…あの○○っぽい、とかです…が、そういう特徴のある子はなぜか大体幼いんですよね…私もマネしようかしら…そうすれば私も人気が…(遠い目を)
あの…提督…?…大きいのは胸の話ではなくて、艤装の話でして……あ、はい。羊羹ありがとうございます……あら?提督、後ろで大井さんが笑顔で手招きしてますよ…?←
…ええ、少しずつづほさんの資料を探しますので、また…
では、私も桜崎提督の所へ参りますので失礼いたしますね…(もう一度深々とお辞儀)
さーて、こんなもんだろう。これで扶桑の艤装が引っかかることもない筈だ(彼女が出撃してる間に執務室の入り口の横幅を広げる作業を妖精たちの手を借りてしていて、どうにか帰ってくるまでに間に合ったようで)
(/早速絡み文を書かせて貰ったぞ。のっけからデカい艤装を弄るような文ですまないな)
提督、第一艦隊只今戻りまし……あら?扉が広く…(報告書を片手に扉の前で首を傾げ、ノックをして中に入り)
提督…あの、扉広くしたのですね?すみません、私のせいですよね…(済まなそうに瞳を伏せながら、少し俯いて)
…はぁ、空はあんなに青いのに……今日の戦果も目標は達しましたが、私だけ小破してしまいました…(うつむいたままどんよりと)
(/いえいえ、特徴は最大限生かしませんとね…(遠い目)
ああ、おかえり扶桑。お疲れさん(椅子の背もたれに寄りかかったまま片手だけ挙げて労いの言葉をかけ)
いやいや、別にかまわんよ。ちょうどドアの立て付けが悪くて近々修理をしようと思っていたとこだからねぇ、そのついでだ(クククと笑い)
ほう…だがよく考えれば小破で済んだなら運がいいとも考えられんかね?これだけ出撃の度に敵の攻撃を受け、それでもなお致命的なダメージは一度もない…他の艦娘ではこうはいかないのではないか?(自身の顎の辺りに手を当て、自らの持論を語り)
それはそれとして、だ…とりあえず入渠してくるかね?それともそれは後回しにして一杯やるか、好きな方を選ぶといい(マグカップを手に、一杯と言ってもコーヒーだがと言い)
そう…ですか…しかしながら、立て付けが悪くなったのも私の艤装がしょっちゅうぶつかってたからかと…
(それでも申し訳なさそうに視線は上げず)
私が運がいいなんて…天変地異の始まりです……が、確かにこれだけ大きくても被害が少ないのは…いえ、きっと提督の指揮が良いからだと思います…
(ここでそっと目を上げて、ようやく小さく微笑み)
小破とはいえこの程度の損害、問題なく作戦行動に移れますが…お茶のお相手となると、服が汚れているので提督の失礼になるのでは…?
それでも構わないと仰るのであれば、御相伴に預かります……あと、毎回入渠ですみませんが、小破でもまた修理に多くの資材を消費します…(言いながら視線がまただんだんと下を向いてきて)
なるほど、そうくるかね…ならば執務室の扉を壊した罰として扶桑の秘書艦の期間を後1ヶ月延長を命じよう(確かそろそろ交代の時期だったかと考え巡らし、それから指をピッと突きつけて不敵に笑い)
大袈裟だねぇ…だが、俺が指揮することで扶桑の不運を遠ざけているのだとするならそいつはある種の俺の才能といえるだろう、扶桑も良い上官に恵まれたじゃないか、感謝してくれても構わんぞ?はっはっは(言いたいことだけ一通り言って一人高笑いをして)
ふむ…この場合むしろ逆ではないかね?俺がどう思うかよりも扶桑も女だ、汚れた格好のままでいるというのは気にならないのか?いや、決してそのことを咎めている訳ではないし、俺としては一向にかまわないのだが…単純に気になってね(二人分のコーヒーをそれぞれのマグカップへと注ぎながら)
そんなことか…なに気にすることはないぞ、いつも扶桑に被害が集中する割にはその被害も大したことがないからな、むしろ資材の消費は他の鎮守府に比べて少ないぐらいだからねぇ
は、はい…どのような罰でも謹んでお受け致しますが……あ、あの、秘書艦を嫌がる艦娘はあまりいませんので、それは罰則にならないのでは…(差された指を目を丸くして見つめ、そっと首を傾げ)
…そう、ですね。流石提督です…その才にいつも頼りきってしまい大変申し訳ありません…(高笑いに柔らかく微笑むも、視線は下がり)…私などを使い活躍の機会を作って下さり、提督には感謝してもしたりませんし…どうぞこの身、動かなくなるまで使い潰して下さって結構です……幸い、私よりはるかに速い高速戦艦、火力の高い航空戦艦も建造可能ではあります…(床を見つめながら深々とお辞儀し)
汚れ…ですか?それは確かに綺麗にしていた方が気持ちがよい物ですが……この大きさですから、入渠にもかなり時間がかかりまして…(艤装を外し、重厚な音を立てながらもそっと床に下ろすと、提督が二人分のコーヒーを用意するところを見て急いで側へ寄り)……あっ、すみません、お茶を淹れるのも秘書艦の仕事ですのに……あ、あの、せめてお砂糖くらいは用意させて下さい
なるほど、私を囮として目立たせることで他艦の被害を減らし、総合的に資材の消費量は少なくなっている…よかった、ちゃんと役に立ててるのですね…(嬉しそうにふんわり微笑み)…山城、姉さんまだ頑張れるわ…
そうなのか?この前曙に秘書艦を頼んだ時なんかは『秘書艦とか面倒なことさせんな!クソ提督!』…と酷い言われようだったんだがね(やれやれとため息をつきつつ肩を竦め)
なるほどなるほど、新型艦か…それは結構なことだが、新しい艦を建造したとして、果たしてそいつが俺の指示の思惑を汲んで動いてくれるものかね?(机の上で指を組み真剣な目を向けて)
この鎮守府に所属する艦の数は少なく、最新鋭の高性能艦も殆どいない…が、ここに居るのは激戦をくぐり抜け生き延びてきた歴戦の艦娘達だ、日々の積み重ねで得た経験だけはどんなに資材を消費しようと建造のできない最高の装備だと思うがね?無論扶桑、お前もそれを持っている…俺が言うんだから間違いない(ニヤリと笑い)
だからそいつを持ったままくたばられては俺が迷惑するんだ、それは肝に銘じておきたまえ
確かにそれもそうだ、ならばすまないがもう少しそのままで俺に付き合ってもらうよ(相手の前にもマグカップを置き)
いや、結構。俺はブラックで飲むからね、扶桑は確か砂糖を入れて飲むクチだったか…?ミルクはいるかね?(テーブル上に常備されたコーヒー用のミルクを指差し問いかけて)
そうだな、他の艦娘たちが言っていたぞ、扶桑は率先して囮役を引き受けてくれて凄いとな…勇敢なその姿を見ていると自分たちも頑張らなくては、と気が引き締まるから自然と被弾も減るし戦果も上がるそうだ(コーヒーを一口含み、聞いた話しを思い出したように話して)
ええ…仰る通り一部の子は嘆かわしいことに業務を面倒がったり居眠りしたり引きこもったり挙句の果てに提督に牙を向くなど……ですが、そういった子は本当に一部ですので…(はぁ、と申し訳なさそうに深いため息を吐いて)
…そう、ですね……提督の思うがままに動かすにはやはりある程度時間がかかります。最新型とていきなり最前線という訳にはいきません……(慣れるまでサポートする段取りも計画に入れませんと…と難しい顔で頷き)
…はい、確かに…提督の仰る通り、経験だけは……何事にも変えられない、私の…私たちの誇り……すみません、旗艦である私が一番大切なことを失念してましたね…(少し肩の力を抜くと小さく息をはいて)……わかりました、この扶桑、提督の命令外で沈むことは致しません…!(瞳に力を込めて頷き)
…あ、はい、お砂糖とミルクも入れて飲みます…のでミルク欲しいです……なんだかこう…ミルクをかき混ぜて黒が白くなっていくのを見ると少し…気分が晴れる気がして……提督は甘いのは嫌いですか…(マグカップを取りコーヒーを見つめながら)
まあ、皆がそんな事を……私、もっと頑張らないといけませんね…(コーヒーをくるくるかき混ぜながら嬉しそうに笑って)…提督、本当にありがとうございます。私がこう有るのも全て提督のおかげ……いつも、どう恩を返したらいいかと考えてしまいます…
ほう…今までに秘書艦をしている艦娘たちの気持ちを聞いたことなんて無かったからねぇ、だから曙の一件があってから秘書艦は面倒なだけで誰もやりたがらないものなんだと俺なりに考えて当番制にしようと思ったんだが、むしろ嫌だというのは少数意見だったとは(興味深そうに相手の言葉に耳を傾け、内容に納得して頷き)
ということは扶桑への罰にはならない訳か、まあ俺としては別にどちらでもいいんだがね
そうだろう、だからいくら性能が良かろうとお前たちの代わりは誰にも務まらんよ(小さく肩を竦め)
この鎮守府の艦娘は百戦錬磨の少数精鋭…少々クセは強いがね。周りの鎮守府がどうか知らんが新しいものを取り入れればいいというものでもないだろう
気づいてくれたならいいのさ、これからもそのバカでかい艤装でお前にしか出来ない仕事をこなしてくれたまえ(事も無げに言いクク、と喉を鳴らして笑い)
扶桑はなんというか独特の世界観を持っているねぇ…なるほど、その発想は無かった(片手で頬杖つき、向かいに座る相手をジッと見やり)
いや、嫌いではないよ、かといって特別好きな訳でもない…人並みといったところだ。コーヒーに関してはブラックの方が豆の味がよくわかるんでね、好んでブラックで飲む
扶桑は恩だとかそういう堅苦しいとこは昔から変わらんねぇ…まあ、お前のそういう奥ゆかしい部分は魅力的ではあるがね(ニマッ)
曙も本当は良い子なのですよ?口は悪いですが……その一部の子たちであったとしても…私たちは元は戦う船ですから…やはり海に立ち人の役に立ちたい、と誰しも心では願っていると思います………願ってると思うんですが…(やや自信がないのか、うぅん、と首を僅かに傾けて)
あ、はい…ですので、罰は何か決まり次第通達していただければ、と。
そのクセが強い私たちを使いこなせる提督も…桜崎提督、貴方様だけで代わりはいません…
…ああ、大本営からも、他の子を差し置いて私のさらなる強化案の打診がありました……こんな古い私でも、不幸ばかりでもないのですね……(儚げに小さく微笑むと、コーヒーにゆっくり口を付け)
…ば、バカでかいって……もちろんこの扶桑、粉骨砕身の勢いで尽くすことを誓いますが……でも確かにちょっと大き過ぎですよね、大きいと肩が凝ってしまって……はぁ…(傍に置いた鋼鉄の塊と言っていいほどの艤装を、物憂げな目をやってため息をひとつついて)
そ、そうですか?すみません、発想変、ですか…?妹も似たような感性なんですが…改めないといけません…?素材を楽しめる舌もありませんし…(ちょっとうろたえて)
超弩級戦艦として生を受け古いですから、考えも古いかもしれません……ですが、奥ゆかしさなど、大和さんと比べれば比較にならない程私は未熟です…(魅力的など勿体無い御言葉です、と頭を下げて)
いつも旗艦として他の艦を身近で見ている扶桑がそう言うのならそうなのだろう
(頭の後ろで手を組み相手の言葉を肯定し)
幸いにも軍規違反も命令違反もないということはその証と言えないこともないからねぇ
ははは、毒を以て毒を制すとは視察にきた大本営のお偉い方に言われたが、よく言ったものだねぇ(自虐的な内容をあっけらかんと言ってのけ)
つまり、お前はまだまだ戦力的に必要とされているということだ。無論、強化案があろうとなかろうとこの鎮守府において扶桑は必要な存在だがね(フッと口元を僅かに緩めて笑い)
で、改二の話しだが一応お前の意志を聞かせてもらいたい…受けるだろう?
ククク、失敬(悪びれた様子もなく含み笑い)
どれ、ならば少し揉んでやろう。たまには艦娘を労ってやることも必要なことだからね
なーに、それもまた個性だ。誰かの言葉に右へならえなんてしなくていいのさ(身を前に乗り出し顔を近づけてニヤッと笑い)
はっはっはっ、人は誰しも未熟なものさ、俺も大和も扶桑、お前も例外なくな(豪胆に笑い、カップを傾けて)
扶桑には扶桑にしかない、他の誰かと比べることの出来ないNo.1のものを持ってる、それを誇れ
よかった、他の鎮守府だと反抗は即解体とも言われてますから…話を聞いて下さって感謝します…後は…あの子たちも素直に聞いてくれればいいのですが…(はぁ、とやっぱりため息)
…毒と言われてさらっと流せる提督も大物というかなんというか……はい、改二改装は願ってもありませんが…私を改二改装すると他の子の改二改装に大幅に遅れ……いえ、何でもありません…愚問でした。私、改二になって今まで以上に皆さんを牽引する心積もりです!(自分を改装することに掛かる資材の話を口にしようとしたが、苦笑して留めると自らの意思を伝え)
えっ!?労うって…そ、それはいけません!上司に肩を揉ませる部下が何処にいるんですか…!コーヒーをご馳走になった上に提督にそこまでして頂く訳には…!(慌てて手を振って失言でした、と謝ると席を立ってあわあわと)…寧ろ私が提督の肩をお揉みします⁉︎
そ、そうですか…提督が私のような個性でも良いと仰るなら……私だけの一番、大切にしますね(顔を近づけられて少し驚くも、すぐに私だけの一番とは何か、という思いに沈み)……はい、これからも未熟な私に指導お願い致します!(提督について成長していけば見えてくるだろう、ずっとついて行こう、と心に刻んで)
(/ちょこっと一言劇場〜←突然何
このコたちに特にレスは必要ないですよっ)
鈴谷
「なんかさー、この扶桑さんさー?鳳翔さんに見えるんだけど」
多摩
「お試しでやってみた結果にゃ。でも提督は気にしないで楽しめと言うはずにゃ、問題にゃい」
夕立
「問題ないけど、代わりに気合い入れ過ぎて長文になっちゃってるのが気になるっぽい!」
隼鷹
「だーいじょうぶだって!少しずつ纏める努力とかするからさぁ、今は勘弁勘弁…」
球磨
「酔っ払いの話じゃ誠意が1ミリも伝わらないクマ」
雷
「ところで私のイベントは?」
Z1
「僕知ってるよ、他の艦娘の出番減るから却下だって」
雷
「えぇ⁉︎そんなひどーい!」
あきつ丸
「ついでに言えば伏線場所を忘れてしまいましてなぁ。はっはっは」
響
「…仕方ないね。胸を貸すから存分に泣いていいよ」
雷
「……」
青葉
「現場からは以上です!それでは引き続き扶桑さんとお楽しみ下さい!おやすみなさいませ〜!(手ひらひら)」
ははは、俺はそんなに短気ではないよ、それに多少は反発もないと張り合いもないからねぇ…上に立つ者だからこそ下で働く者の意見を聞いて不満を解消することも必要なのさ(溜め息を零す相手を軽く諭すように、命令して頭ごなしに言うことを聞かせるばかりが能じゃないと付け加え)
まあそれほどでもあるがね…そう褒めるな(上機嫌な様子で手をヒラヒラさせて)
その意気だ、扶桑には俺だけじゃなく同じ艦隊の仲間も期待をしているからねぇ
何処にって此処にいるじゃあないか。まあまあ任せておきたまえ、こう見えてマッサージは得意でね手が滑って思わぬところを揉んでしまったりもするかもしれんが気にするな(あわあわしている相手を宥めるように言いながらゆっくり歩み寄っていき)
生憎俺の肩は凝ってもいないんでね
ああ、構わんよ。むしろ遠慮なくどんどん自分を出していくといい、我慢は自分のためにならないからねぇ(ゆっくり顔を離し深く頷いては中身の残り少なくなった相手のカップ指差し、おかわりはいるかね?と問い)
指導なんてそんな面倒なことはしないがね…ま、黙って俺についてくればいいさ、悪いようにはしない
確かに、押さえつければ反発も出ようものですが…ここは割と自由な鎮守府であるにも関わらず、反発が起きるのはワガママといいますか自堕落といいますか……一度提督からも話を聞いてあげて下さい。作戦行動には今の所問題ないのですけれど…(提督の言葉にうなずきながらもやはりため息は止まらず)
え、あの…そ、そうです、か?マッサージが得意って初めて聞きましたが…気にするなって気にもしま……え?滑るって……て、提督に限ってそんなこと、は…あは、はは…(明らかに動揺しながら、断るに断れず身を硬くしてコーヒーを何度も口に運び)…すすす、すみません、弱音でした肩なんてまだまだ大丈夫です、大丈夫…ですから!…ほ、ほら提督もコーヒーのおかわりを…(歩み寄る提督に慌てて早口におかわりを勧めて)
自分を出す…提督から見て私は自分を出してないようにやはり見えるのでしょうか…私は我慢を我慢と感じにくい所がありますし……あ、はい、おかわり頂きます…ええ、提督について悪いと思ったことはありません…
流石は扶桑だな、よく周りが見えている。やはりお前に旗艦を任せて正解だったよ、お前も艦娘でなければ今頃はどこかの鎮守府で立派に提督を勤め上げていたのかもしれんねぇ(視野の広い相手の見解に素直に感心して)
…まあ、他でもない扶桑の頼みだ、話すだけ話してみよう
そこまで嫌がられてしまっては仕方ない、揉むのは諦めよう(素直に引き下がり座り直し)
あまり下手なことをして憲兵を呼ばれてはたまったものではないからね(冗談か本気かそんなことを述べ)
いや…そういうとこがある意味扶桑らしさなのかもしれないねぇ(問いかけに対し少し考えた後で一人納得して頷き)
ははは、それは大げさだろう、いくら扶桑だって一つや二つ俺への不満もあるんじゃないか?(おかわりを用意してやりながら)
…私が艦娘でなかったら、など考えたことはありませんでしたが…それでもやっぱり、提督の元で働きたいと思います…(小さく首を振って提督を見つめて)…はい、では後ほど時間をとって提督の元に向かわせますので…よろしくお願いしま……いや、それとも今すぐ連れてきて根性を叩き直した方がいいんでしょうかね…
えっ…嫌なのではありません!(反射的に声をあげると慌てて言い直して勢いよく立ち上がり)…そ、その…そういうのはちゃんとですね、その、祝言…ではなくて順序というものがですね…⁉︎(自分で何を言っているかわからないのかあわあわしながら、すみません、と座り直して)
提督への不満ですか…(視線を下げて考え)……不満……(顎に手を当て考え)……うぅん…不満…不満不満…(次第に頭を抱え始め)……す、すみません…思いつきませんでした……(そしてがっくりと頭を垂れ)
それは、嬉しいことをいってくれるねぇ…素直で従順な部下は嫌いじゃないよ、俺も扶桑が部下なら大歓迎だ(口角を緩やかに上げて笑いかけて)
いや、今は仕事をしたい気分じゃないからね、今日のところはのんびりしようじゃないか
ククク、少し落ち着きたまえ(ニヤニヤ笑いながら軽く手で制し)
しかしまさか扶桑からそんな大胆な告白?をされるとは思ってもみなかったねぇ?
いや、無ければ無いで構わん…別に俺も好き好んで罵倒されたいわけではないからねぇ(謝る相手へと苦笑して)
あ、ありがとうございます!…でも提督としては少々でも跳ねっ返りの方が張り合いがある…感じでしょうか?手が掛かる子程可愛いと言いますし……はい、では後に時間を作るということで、今の時間は引き続き少し休憩させていただきます(嬉しそうに笑うとおかわりしたコーヒーを飲み始め)
告白だなんてそんな、私は一介の部下、船に過ぎませんので……大変失礼しました……ですがその、あの…お、お心遣い、ありがとうございます(こほん、と小さく咳払いして落ち着かせる様に深呼吸、…もう大丈夫です、とはにかみ)
あ…そうなのですね?よかった、提督にはなんにでも応えたいと思っておりますので……提督も、私の至らない点をこれからも指摘していただけたらと思います…(カップを置き、ご馳走様でした、と会釈して)
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