艦娘と提督の日常（非募）

本編と裏側と同時進行だと場面が突然変わるわけだから繋がりか悪い感じがするのは私にもわかるわ。だからいっそ本編用と裏側でトピックを分けようと思ったのよ。そんで、裏側の方はこう…生活密着型っていうか、ツ◯ッター的な……？

本編も短文緩くって言うけど…私ね、見えるのよ。私も提督と同じでやり取りしてるあいだにどんどん長文化してしまう未来がね…！(ぐっとチカラコブシを握りつつ)
…だって楽しいんだもん。気がついたら長くなっちゃうんだもん

提督さんがさーめちゃくちゃ寂しい思いしててちょっと後ろ向きになりつつあるのが手に取るよーにわかるのよ！「俺が悪いんだから」なんて言わないで。あなたが悪いなら私も悪いの！いーい！？(頰を膨らませつつ指を突きつけ…って私が怒るのはおかしいわね…)

…うーん、どうしたら一番いいかな…
トピ分ける前にここで短文の練習でもしてみる？
いや私が上手く時間を使える様になるのが一番なんだけどね

なるほど、ようやく合点がいった！それなら俺としてはむしろすぐにでもトピ分けするべきだと思うな

確かに本編を短文化っていうのは現実的に考えて続かない気もするし、それに正直言うならせっかく始まったばかりの山城とのストーリーを楽しみにしている俺もいる訳で…

だったらせめて同時進行での場面の切り替わりで少し繋がりの悪さを感じている部分だけでもトピ分けで解決すれば気持ち的に違ってくるような気もするかなって

ほぼ独断だけど善は急げ！って、ことでとりあえず新しいトピは個人用・練習用のカテの方に試しに建ててみた
『執務室でのんびりゆったり』というタイトルで建てたから時間がある時にでも顔を出してくれ

ついでに深い意味はないけど俺もトリップを追加してみたぞ

連綿と続くこの毎日が平和になるその日まで続けばいい…とは私も思いますけどね、本当に私のこと理解してます？一に姉様、二に姉様、三四も姉様で提督は5番目くらいなんですよ？独り身でもなんでも、姉様が幸せならそれでいいんです。提督はそう思いません？(ため息混じりに小さく呟き、ジト目で眺めつつも口元は笑っていて)

提督はわかりやすいですから…それにこれでも私、欠陥戦艦とは言わせない為に色々努力をしてるんです。全ては姉様の為ですけど……え？茶柱？………め、珍しく縁起が良いこともあるんですね……でもそんな幸運を提督に使ってしまうなんて、不幸だわ…(自分にもお茶を淹れてみたが、茶柱は立たなくて、ほんの少しだけ唇を尖らせ。…それで口癖の様に不幸を口にはするも、表情はまぁいいかといった様子で)

日本酒…ですか。そうですね、明日に障らない程度にでしたら用意します。辛口でいいですか？…それに合うおつまみも幾つか用意しましょう。…え？洋食？…私、大日本帝国海軍の大戦艦ですよ？洋食なんて……と、言いたい所ですが。そんな事をそろそろ言い出すのだろうと思いまして間宮さんから密かに洋食を教わっています。…秘書仕事が多いので中々時間が取れないので満足できる域に達せないのですが……そう言っても私を秘書から外そうとはしないのでしょう？(それはそれでありがたい話しではあるんですけど、と呟きつつ自分もお茶を飲み始め。背筋を伸ばし湯のみを傾け、…ほぅ、と落ち着いた吐息をもらす姿はやはり大和撫子のそれであり…)

理解しているつもりではあるんだけどなぁ、当然山城にとっての一番が扶桑だってこともちゃんとわかってるつもりだぞ。だからこそ山城の言い分もわかる…でもそうかぁ、じゃあ俺は一足お先に独り身から脱出させてもらうことになるかもしれないなぁ（相手の考えを尊重したうえで緩く笑えば、少しばかり意味深な発言をして）

そうだな、山城はよーく頑張ってる。のんびりマイペースな俺なんかよりもずっと働き者だ、間違っても欠陥戦艦なんて呼んだりなんてしないぞ？（相手の努力を理解し、認める旨の発言をすれば相手の方へ向き直って）
そんな風にいつも頑張ってくれて、なけなしの幸運を俺に分けてくれた山城へのお返しに俺からも何かしてやれることはあるか？…あっ、でもあんまり無茶なお願いはダメだぞ？

ああ、山城も一緒に飲もう…そういえば山城も辛口はいける口だったっけ？（ふと思い出したように疑問を口にして首を傾げ）そうだったのか、全然知らなかったぞ…なら、今度俺を相手に練習すればいいんじゃないか？山城の腕なら食べられないものが出てくることはないだろうし。で、満足のいく出来になったら扶桑にもご馳走してやればいい（素直に相手の手料理がもっと食べたいと言えばいいのだが、扶桑を引き合いにだして遠回しな要求をしていて）

（/やっぱり長文でのストーリー進行は負担になっているのかなぁ…最近は特に忙しそうだし…余裕が出てくるまでこっちは休止にするというのも一つの手かもしれないぞ）

へぇ、…ひ、独り身脱出です、か…それはおめでとうございます。まさか姉様が相手ではないですよね？是非ともお相手の名前を教えて頂きたいのだけれど(さっきまでの余裕は何処へやら、必死に平静を装いながら姉をダシにしてでも相手の名前を聞き出そうとちょっと慌てて)

……提督だけですよ。陰では私達は不幸姉妹だの言われてるんですから。その点だけは感謝します。しますので…お願いは…そうですね、アイスを下さい。二人分……て、…姉様と食べたいので(さっき動揺してたせいか何だか離れてしまいそうな気がしてしまい、つい二人で食べたい…と言いかけ…)

私もですか。お酒は良く(不貞腐れて)飲んでいたので辛口でも何でも平気です。……そこまでおっしゃるのなら今晩の予定も洋食に変更しましょうか？ハンバーグとか。でもそうすると今度は日本酒が合いませんね…赤ワインに変更とか…(実際は提督にも食べて貰いたいと練習していたものですんなりと要求を聞き入れ、それどころか今から変更でも構わないと言い出し、洋食に見合う酒類を思案しだして)

(/これから日曜は少し余裕が出来そうなんです。せっかく提督が私を所望しているのですから、休止と言わずに……い、一週間も待てないと仰るならそれも仕方ないかもしれませんが…それならそれでもう少し時間の調整とやり方を考えねば……うーん)

え、扶桑？違う違う、山城の扶桑への想いを知ってるのに山城に黙って扶桑に手を出すほど俺は命知らずじゃないぞ。艦娘じゃなくて母さんが外から縁談を持ってきてくれたんだよ、これだけ女性が沢山居る職場で浮いた話しの一つもないことを酷く心配してくれててなぁ（ひとまず第一に名前の挙げられた艦娘については真っ先に否定し、元より断るつもりではいるのだが敢えてその点は説明せず正直に縁談について話し、自分としては断る前提で話しをしているためどこか他人事のような物言いで）

なんだ、それぐらいならお安いご用だぞ…山城と扶桑の喜んだ顔が見れるなら俺としても嬉しいしな（意外な程に軽い要求に拍子抜けしてしまうが、それでも二人が幸せならばそれでいいかと頭の後ろで手を組みながら心から混じり気がなく屈託のない笑顔で述べて）

おぉ～、つまり善は急げってことだな。洋食もワインも随分ご無沙汰だしいいと思うぞ、ハンバーグ…肉料理に合わせるワインならやっぱり赤が一番かなぁ（思い立ってすぐの転換であったが、此方としても乗り気で返答し夕食のメニューに合うお酒について考えを巡らせ）

（/週一回かぁ、一つの話しの完結までにどれぐらいかかるかっていう懸念はあるけど…ああでも、向こうでのやり取りは短文なら短いスパンで出来るってことみたいだしこれまでのような色々な艦娘とのやり取りなんかはあっちで気楽にやれば良さそうだなぁ、そこは臨機応変に行こうか。
毎回毎回わがままで困らせてごめんなぁ）

……そう、外からの…えぇ、いいんじゃないでしょうかね。提督は優秀ですし、姉様以外ならなんでも(姉ではないことには安堵したものの、艦娘ではなく外の人間だとわかれば艦娘はそもそも対象に入らないのではとみるみるテンションが落ちていき、投げやりに答えつつ。言わずとも顔には「不幸だわ」と出ており)

それぐらいなんて、鎮守府から外に出たら何の不幸が起こるかわかりませんし。…それとも何ですか、「提督を一日好きに出来る券」でもくれるっていうんですか？(こちらの意見通りにアイスは貰えるものの、提督と一緒ではないのが少し不満ではあったが自分が言い出したことなので言えず。でも自分の笑顔が嬉しいとも聞けば満更でもなく、小さくため息をつきつつ苦笑し)

……わかりました、ハンバーグは一例でしたが、他に食べたい洋食メニューはありますか？付け焼き刃の実験台で良ければ用意しますよ。赤ワインと一緒に(乗り気の提督にこちらも少し嬉しくなって、無自覚にも小さく微笑みながらこの際何でも聞くだけ聞きますよと尋ねて)

(/此方も短文化しますか…？まぁワガママ言うなら私の時間の無さがすべての元凶なので私が全面的に悪いんですけど…)

冗談だ、確かにそういう話しはあったけど今はまだそのつもりはないぞ？でもなぁ…最近は圧が強くて少し参ってるんだ（どことなく投げやりな態度に少し疑問を抱きながら、自分の置かれている状況を素直に話せば言葉とは裏腹に軽い調子で肩を竦めて）

そうだなぁ…山城なら無茶なお願いなんてしなさそうだし、それぐらいなら別にいいぞ。だけど俺を１日好きに出来ても山城は得しないんじゃないか？それとももしかして…意外と支配欲は強いタイプだったりするのか？（相手なら良識的な対応をしてくれると信じているため、ご褒美はそれでも構わないと気軽に受け入れて）

今日はやけに大盤振る舞いだなぁ…それじゃあお言葉に甘えて、ラタトゥイユってのを一回食べてみたいぞ（洋食練習中の相手には少しハードルが高い要求だろうか、とも思いながら名前だけしか知らないメニュー名を告げて）

（/短文化っていうと今ぐらいだとまだ少し長いか…？一応書きたいことは出来るだけ短く纏めようとは思うんだけど上手くいかないなぁ、特に長文でのやりとりを望んでる訳じゃないし返事は削ってくれても全然構わないんだけどな。
でも、時間が厳しいなら無理せずこっちは週１のままでもいいぞ？時々余裕がある時にはそれ以上返してもらえればそれは嬉しいけど、現状でも向こうで色々な艦娘と楽しく毎日やらせてもらってるしこれ以上困らせたくないとも思うんだ。
それから全面的に悪いなんてそんなこと言わないで欲しい、そっちの都合も考えずに欲しがるばかりの俺が悪いんだよ。毎日が楽しくて会えないと寂しくて…どんなわがままも嫌な顔一つせずに聞いてくれるし俺のどんなことも許してしまう…そんな山城だから俺は自分の要求を通そうとするばかりで思いやりの気持ちを忘れてしまっていたんだろうなぁ…追い詰めるようなことを言ってごめんな）

あ、そう……圧が強くて困ってるんですか……お義…お母様を安心させないと執務に影響が出るかもしれませんよね……その辺、大丈夫なんですか？作戦はお有りで？(そのつもりはないとの答えにちょっとホッとしつつも、何時までも避けられる問題でもないしどうするのか、とやや控えめながらも尋ねて)

自分を好きにしても別にいいぞって…普通そんなあっさり許可しないと思いましたけど。そんな権利冗談ですよ？
まぁ本当に得たとしても得はありますが？私が一緒にいれば姉様に手は出せませんからね。それだけで決して支配欲があったりする訳ではないです(冗談のつもりがあっさり受け入れる提督に顔をほんのり赤くして慌てて言葉を追加し)

え？らた…灯油？…な、何ですかそれ……じゃなくて、ええと、ええ、わかりました。作ります(手料理をふるまえるチャンスと思っていたら聞きなれないメニューを聞いて言葉に詰まり。…しかし折角なのだからと頷いて)

(/ま、まぁまぁ…お互い自分が悪いと卑下するのはやめておきましょう。ごめんとか追い詰めるとか…そういう話が聞きたい訳じゃありませんよね、私達。楽しく会話。てとりあえずできること、笑って待ってて下さい。(何も解決してないけど)

それなんだよなぁ…一番手っ取り早いのは結婚はともかくこっちでの女性関係は上手くいってるってことを示すことなんだろうけど…実際に見に来るなんてことになったら下手な代役じゃ上手く誤魔化せる気がしないんだよ。母さんの直感力は軽く化け物じみてるしそれが嘘だったなんて万が一にもバレたらと思うと…（その場面を想像し軽く身震いをして）

んー…まあ、これで相手が卯月とか青葉辺りが相手だったら俺も少し考えるけど、山城が相手ならそんなに悪いようにはならないと思ってなぁ。それに、これを口実に山城とデートも悪くないなぁって（へへっ、と悪戯っぽく笑いながら冗談とも本気ともつかない口調で）

えっと、山城？大丈夫なのか？あんまりよくわかってないみたいだけど…（やや心配そうに相手を見やり小首傾げて）

（/そうだなぁ、折角の楽しいやり取りなんだからそれを台無しにするのは良くないな。こっちは気長にのんびり待つことにするよ。
ちなみにここは蹴ってくれていいぞ）

せめて何かひとことぐらいは欲しかったなぁ…

…自分のことながら心が狭くて嫌になるな…相手を信じられない自分自身も嫌いになる…

そっ…それでもやらねば下手をしたら提督がお見合…じゃない、実家に戻される可能性もありますよね……こ、ここで最も提督と付き合いが長いのは私ですが…そこまで直感が凄いとなると代役にも務まりませんかね、私でも、…(頬を赤くしてそっぽ向きつつ、仕方ないので代役に自分はどうかと推してみても、自分ではきっと駄目だろうと苦笑し)

で、デートですか…好きにしていいからって別に出かけるとは決まったわけではないんですよ？…掃除とか雑用とか押し付けるかもしれませんし、洗濯……は結構ですけど、いやでも買い出しに付き合ってもらって途中でお洒落なカフェとか…いや、観光名所………はっ、その、えと…冗談なんですから本気にしないで下さいよ。もう(言われてなにやらブツブツと一人の世界に入ってしまっていたが、最終的にはお互い馬鹿なこと言ってないで仕事しましょう、と照れた様な困ったような顔で咳払い混じりに伝え)

大丈夫です。提督に頼まれて出来ませんでしたじゃ秘書艦の沽券に関わります。ちゃんと(みんなに聞けば)わかりますから心配しないで下さい。

(/…今後のお話しは向こうに書きますね…しばしお待ちを)

んん？意外だな、山城からそんなことを言い出すなんて。俺が身を固めた方が山城としては扶桑の安全も確保されて都合がいいんじゃないか？（意外な申し出にキョトンとした表情で相手を見やり、小首を傾げて）
あ～…でももし任せるなら山城が適任かなぁ、俺としては一緒にいて一番しっくり来るのが山城だし、俺が山城を嫁にもらいたいっていうのはあながち間違いじゃないし（にへらっと緩い笑いを浮かべ）

冗談か、その割には結構真剣に悩んでたように見えたけどなぁ。…じゃあ山城のお願いは扶桑の分も含めて二人分のアイスってことでいいのか？（手元の書類へと視線落とし、そのまま相手の姿をを視界の端に捉えながら再度相手の要求を確認し）

おぉ、やる気だなぁ…頼れる秘書艦がそう言うんだから提督の俺はそれを信頼しないといけないよな。それじゃあ山城、今夜も美味しい夕食を期待してるからな（ビシッと敬礼をしてからおどけてみせて）

た、確かに姉様の身の安全は確保されますが…今はその誤魔化す為の恋人役がいないから困っているのでしょう？べ、別に私は艦隊運営の妨げになるような懸念事項を払拭する為にですね…！？(と、何やら慌てて少し顔を赤くしながらまくし立てるが)…は、はぁ！？///な、何を言ってるんですか？私は常に姉様と共にあるんです。代役は引き受けますけど冗談としては笑えませんから…！(慌てていたせいもあっていつものように軽くあしらうことができずに、赤い顔で中途半端なツンデレの様な反応をみせて)

別に…ちょっとどうこき使おうかシュミレートしていただけですから…！………こほん。4本……そう、4本にしましょう。最近暑くなってまいりましたからね。仕事合間にアイスをいただきますが、提督の前で一人で食べるのは忍びないので提督の分と私、そして後日食べる用に姉様と私。合計4本。…どうですか？(書類は手にしているものの、明後日の方向を見上げつつ真剣に悩み、アイス4本で姉と提督それぞれ別々に一緒に食べようと案を出し)

ま、任せて下さい…欠陥戦艦ではない所をお見せします。……が、準備(聞き込み)に時間がかかりそうなので少し早めに切り上げても宜しいでしょうか？(後に引けなくなって余裕もなく、おどける提督に対して真面目に敬礼をし返し、ややそわそわしながら返答を待って)

ははは、なんていうか今の山城の態度ってあれみたいだな…えっと、ツンデレ？（今の相手にピッタリはまる言葉を見つけてご満悦といった様子でからかい半分に述べ）
なんてな。まあ、せっかく山城が立候補してくれて俺としてもその方が都合がいいのは確かだし、何も悪いことはないな。それじゃあ山城を俺のカノジョカッコカリに任命するぞ

なんだかんだ言って山城のそういう優しいとこ、俺結構好きだぞ。じゃあ明日のお茶の時間に間に合うように用意しておくな？仕事の後でゆっくり食べるアイスはきっと格別だ（姉である扶桑のことが一番だと言いながらもキッチリ他人への気遣いも忘れない相手の優しさに表情を綻ばせて）

ん？そうなのか…別にいいぞ。リクエストしたのは俺だし、今日の分の仕事はもう終わったも同然だからなぁ（料理の内容や工程などは全く知らないため、何の疑問も疑いも抱かずに頷き）

つ、ツンデレ…？その言葉は提督に少しでもデレデレするような人に言って下さい。私がいつデレたんですか…ツンケンしているのは認めますけど……えぇえぇ、わかりましたとも、任務なら仕方ありませんよね。彼女になってあげます。あげます…(自らはデレてないと豪語するも赤ら顔で恥ずかしそうに言ってしまっているので説得力はイマイチ無く、彼女ポジションを得たとて任命やカッコカリの言葉には何処となく不満そうで、不幸だわ…と呟き)

う、うるさいですね…提督の目の前で食べていたら私の食べかけとか物欲しそうに見られるから嫌なだけです(と言いつつもそんな物欲の目で見られた事はないのだが、褒められて恥ずかしいのでそんな物言いをし)…まあ、一応楽しみにはしています…(ツンケンしていたものの、やはりアイスも提督と一緒に食べるのも楽しみなので、ふっと小さく微笑み)

わかりました、では失礼して…(と、早くも席を立って部屋を後にし、廊下に出て扉を閉めれば勢いよく駆け出して)

<姉様、らたとうゆというものをご存知ですか！？…そうですか…では鳳翔さんに聞いてみます…

<あの、鳳翔さん…らたとうゆという…なるほど、間宮さんの方が洋食に詳しいと。ありがとうございます！

<間宮さん……えぇ、はいそうです。…なるほど、仏蘭西料理なのですね？わかりました。…特に難しい料理ではないのですか？…え？違いますよ、姉様に食べて貰うのです…あ、はい。一応仏蘭西艦の方にも聞いてみます…

<リシュリューさん… …

(と、日も暮れていい時間まで聞き込み、急いで調理をし、初めてながらもそこそこ良い物ができあがって…)

提督！…お待たせしました。この程度の料理私にとってはなんでもありませんでしたけど(と、澄ました顔で出来上がった旨を提督に伝えに戻ってきて)