提督 2016-02-09 10:22:55 |
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(/ちょ、待って、何故俺のコレクションを皆で読む流れに…このままじゃ俺の尊厳が…沽券に関わるぞぉ…!←
うんうん、愛する俺と同じ景色が見たいということだな…それならそうと素直に言ってくれれば…って、そ、それは俺の秘蔵のずいずほ本!?俺と同じ本は読まなくてもいいって…まあ、見られて困るものなんて無いけどな、ははは(背後にサッとSaratogaが表紙の海外艦ものの本を隠しつつ←)
いや、すまん…今日ぐらいは大目にみてくれよ。そんなに怒ると可愛い顔が台無しだぞ、ん?最後ぐらいハグならしてやるから、ほらこの腕に飛び込んで来い(妬む明石に向けて相手の目の前にも関わらず堂々そんなことを言ってのけ)
ほら、瑞鶴も…また、絶対会おうな…そして次に会えた時は次こそこの手を離さずに済むように共に歩いていこう。明石も向こうに行っても元気でな…!(耐えきれず二人を抱き締めるように腕をまわしていたが…明石の言葉に信じられないといったような表情で目を見開き)
っ…明石、お前それ本気で言ってるのか?だとしたら笑えないぞ…俺が提督として至らない存在だったからこんな場所に居たくないというならそれは申し訳ないと思ってる…だけど瑞鶴を用済みだなんてそんな…瑞鶴の誇りを貶すような発言は許せないぞ!それに俺は瑞鶴だけじゃない、他の艦娘たちとも明石とだって別れるのは本当に辛いんだ…この鎮守府には誰一人必要のない存在なんて居ないんだ…(相手の方をチラリと盗み見て、それから明石を睨むように、それでいて寂しげに真っ直ぐ見据えて)
(/うぎゃあああ!?い、今一瞬お花畑が見えたぞ…(ガクッ←)
それじゃあ俺の気が済まないんだ…って、お前は呼んでないから!寄るな、去れ!何でもするとは言ってな…アッー←
今のところ大丈夫だけど長文続くとページ内の下の方までスクロールしなくなる可能性もあってなぁ(ポンコツ機種め←)そうならないために時々適当な短文書き込んで流すかもしれないけど気にしないでくれると助かるぞ←(返事を削るという選択肢はない←)
そして明石とは最後の最後にシリアスな対決(?)シーンが待ってた←)
(/おおっ…良かった、バレンタインなのに瑞鶴だけ何もくれないかと…!んん?市販という割にはちょっとだけ形が歪なような気がするな…うん、甘くてほろ苦い←)
(/
瑞鶴「…なんてあんまりいじめちゃ可哀想よね。誰しも隠したい物の一つや二つはあるでしょうし」
弥生「…私も見せたくない本があるから…ちょっとわかる…」
瑞鶴「(ずいずほ本を読みながら)…うん、可愛いね。瑞鳳も葛城と一緒に妹にしようかなぁ……私提督さんより可愛がるかも」←
((┌(┌^o^)┐))「サラ主役の海外勢本か…これ全部男性にして描き直す!それが私の使命!…提督よ、その本を渡すのだ!!…大丈夫、ずいずいには見せないから!おほー!テンション上がってキター!」←
┌(┌^o^)┐航空甲板を叩きつけられたくらいでしんでしまうとはなさけない。そんなんじゃ腐男子にはなれませんぞ?去らないしにじり寄る!這い寄る!提督の気がすむまでな!←
瑞鶴「まぁそんなワケでいっそのこと舞台裏と本編を分けて書いてみようかと……っていうか私より┌(┌^o^)┐の方が出番多いのってどうなんだろう?←
でもやっぱりシリアス分は心にくるものがあるわね…とっととハッピーエンドにしないと……え?なに?チョコが歪だって?……そ、そんなワケないじゃない?//ちょっと慌ててて冷却が足りなかったのかしら…じゃなくて!綺麗にトッピングしたし包装も可愛いの選んだし、満足しなさ……ん?今『瑞鶴だけ何もくれない』って言った?…それはつまり、沢山の人から貰ってるってことよね?…………まぁ、いいけど。…来年はチロルチョコでいいかな…←
)
明石「お断りしますー、瑞鶴さんに恨まれたくないんで!しかも最後って何ですか最後って。そんなに私と顔合わせるの嫌ですか?確かに今思えばガッツリ提督さんのお財布を軽くするような営業はしてましたけどー(手を広げる提督にハイハイ、と手を振り)戦争が終わっても私のお店を宜しくお願いしますよーだ……って向こう行ってもって私のこれからの配属先知っ…ててうわわわ///(提督の言葉に首を傾げ、質問をしようとしたが抱き込まれてしまい照れた声をあげて)
な、何ですか。何そんな怒っ……いやいやいや、待って下さい、提督がそんな存在じゃない事くらい私もみんなわかってますよ?そうご自分を卑下する言葉は好きじゃありません。それに瑞鶴さんを用済みとか何えげつない事言ってるんですか!?この艦隊筆頭正規空母にして提督の一番の秘書艦ですよ!?用済みなのは武器です武器!兵装!艤装ですって!!……あ、もしかして瑞鶴さんの妖精さんを処分するとか思ったんですか?それこそあり得ないですから。彼女らは家具職人でもありますしこれからの復興には絶対必要なんです。何をそんなに怒ってるんですか。そんなに艤装を処分するのが嫌だなんて。例え愛着ある瑞鶴さんの誇りである歴戦の艤装といえど、そんな事言うと戦争終わらせたくないみたいに聞こえますよ…!?(提督の強い言葉にひるんだものの、強くとがめるように強い視線で見つめ返し)
誰一人必要のない存在なんていない。それは同意します。それなのになんですか、私達はともかく瑞鶴さんとまで離れるみたいに聞こえるんですけど?嫌なら一緒に居ればいいじゃないですか。みんながみんな同じ場所で一緒っていうのは無理ではありますが、やり方なんて幾らでもあるでしょう?」
瑞鶴「ままま待ってまって!それ提督さんに一緒に逝こうって言ってるの!?だ、ダメよそんなの!」
明石「え?えぇ…?居たきゃ一緒に行けばいいのに。何か問題ありました?大本営からのお達しには特に問題ある記載はなかったと思うのですが…?(何が問題かわからない、とばかりに首を傾げたまま考え始め)」
(/うぐぐ…かくなる上は俺も瑞鶴に可愛がってもらえないこの傷心を義妹(瑞鳳と葛城)に癒してもらう他あるまい…ハグして膝枕してもらって手料理をあーんしてもらうんだ…どうだ、瑞鶴!妬けてくるだろう←
えっ…何ておぞましいことを言ってやがるんだ、この生き物は…お前の血の色は何色だぁー!…って、ゑ?ほぎゃあああ!?表紙も中身もみんなアメコミチックな筋肉ムキムキマッチョの大男になってるぅ…!これ艦これだよね?MA○VELコミックじゃないよね!?←
一体いつから俺が腐男子になりたいと錯覚していた…腐らず清く正しく女の子だけを追いかけて生きていくぞ、俺は!…とりあえずもう十分気が済んだ!満腹通り越して胸焼け起こしそうだから離れようなっ←
その発想はなかった…やはり天才か(自分が冴えなさすぎなだけ←)しかし、なんというか奴が相手だとツッコミ側に回ってる訳だが新鮮な気分だな、だけどやっぱり相手は瑞鶴オンリーがいいな。こう…なんというか、瑞鶴とツッコんだりツッコまれたりしたi(意味深)ゲフンゲフン←いや、よくよく考えたら女の子の瑞鶴にツッコまれる(意味深)のは可笑しいのか…←
んんん?市販なのにトッピングとかに拘っちゃうのか~(ニヤニヤ)しかも冷却が何だって…って、義理でも心を込めた贈り物は貰わないと失礼だろぉ!?…いや、しかしこれも瑞鶴なりのやきもちだと思うとめっちゃ可愛いな…←)
うん?ちょっと待ってくれ、全然話しが噛み合わんぞ…?もしかしてこれ俺が何かとんでもない思い違いをしているんじゃ…(深刻さの欠片もなく軽い調子で、これが最後とは思えないような未来ある発言を繰り返す明石に頭が混乱してしまい)
ふむむ…妖精さんはそのままで解体するのは艤装…ってことは…いや、まさかそんな訳が…だけどもしもそうだとするならこの状況も全部説明がつくような…そうかようやくわかったぞ瑞鶴。どうやらこれまで俺たちは相当大きな勘違いをしていたみたいだ…(それから暫し明石の発言を脳内で反芻して一つの結論にたどり着き相手を真っ直ぐに見やってニヤリと笑い)
あー…くそぅ、もう泣くことはないって思ってたんだけどなぁ…だけど諦めるしかなかった瑞鶴と共に歩む未来がすぐそこにある…そりゃ泣くさ!(笑顔のまま目には涙が溜まり、やがて零れれば開き直りにも似た言葉を発して相手を再び抱き締めて)
でも、待てよ…この事実を、瑞鶴に正直に話しちゃっていいのか?下手しなくても死人がでるぞ、これ…(これまでの行動の恥ずかしさのあまり←)
(/
傷心ねー、後でね?今は葛城に膝枕してるから←
あ、づほは卵焼き食べさせてくれるの?ありがと♪二人ともいい子ね…ぁーん…もぐもぐ…うん、甘くて美味し♪二人ともいっぱい撫でてあげるー…←
まぁヤキモチ妬く前に提督さんにはこんなことして貰えないんじゃないかなって………私以外(ぽそり)まぁされたらされたできっと妬くんだろうけど←
筋肉マシマシでヒゲとか生えてる艦これどっかで見たことあるような気がするわ…←
つまりはそーいうジャンルがどこかに需要があるのよ!流石に私の趣味じゃないけど…ほら、あの生物は見境いがないから…(目逸らし←
慌てるあなたを見るのはちょっと楽しかったけど、ヘンに目覚めても困るからもとの場所に返してくるわね…←
ツッこ……ちょっとゴーヤに魚雷借りてくるわ。5連装でいいよね?どこかおかしいとこある?謝るなら今のうちだからね?←
…て、こんな反応返したらちゃんとどういう意味か伝わってるってことじゃない!…わ、私は淑女なんだからね!提督さんと一緒にしないでよねっ
う、うぅ…///も、もーー!バレンタインは終わりですー!ひなあられぶつけて鬼は外するわよ!?←
可愛いとか言ってないでホワイトデーのお返しでも考えてなさい!もぅ、もーー!(提督の顔めがけてクッション投げて←
明石「思い違い?…何をどう思ってるのか知りませんけど…平和に浮かれて朝っぱらかナニかしてるからそんな事になるんですよ?ったくもう…(こほん!と何やら頰を赤くしつつ)」
瑞鶴「ようやくわかったって何がよ?勘違いって…(何がなんだかわからない、とばかりに首を傾げつつ提督の言葉を待っていたが)……わ!?ちょっと何?何泣いてるの!?もう泣かないって決め……ちょ、ちょっと…??(笑顔のまま泣きつつ抱き寄せられて、困惑しつつも涙に反応して自分も訳もわからぬまま瞳が潤んできてしまい)」
明石「ちょいちょい、お二人さん?だからそーいうのはですねー……何二人して泣いてるんですか?心配しなくても青葉は(出かけてて)いませんよ?死人が出るって、何かあったんです?……まさか滅んだ筈の深海が!?(こちらはこちらで何か別な勘違いを始めた模様←」
(/うぐぐ…付け入る隙がない。口惜しい筈なのに胸の内からこみ上げてくるこの感情は…そうか、これが『尊い』という感情か…!ずいずほかつのトライアングル…良きですなぁ…こうなればせめて視姦もといじっくり観察だけでもさせてもらおうか!←
本当は姉妹丼を楽しみたかったところだけど、瑞鶴がヤキモチ妬くから後で個人的に1対1で構ってもらおうかな←
闇が深いな…←
俺としてはやっぱり素材の味を楽しみたい…っていうか、瑞鶴も女の子のことも大好きな俺がそっち方面に目覚めるなんて万が一にもありえないけど収拾つかないからそうしてくれると助かるな…俺の純潔もこれで護られた…←
順調に毒され…じゃなくて、俺への理解を深めていってくれているみたいだな。ここに居るのは俺色に染まった俺だけの瑞鶴…ここで爆発四散しようとも悔いはないぞおおお!瑞鶴バンザーイ!←
ははは、ひな祭りはそんなアグレッシブな行事じゃないぞー←
まあ…それはそれとして、真心の籠もったチョコをありがとな、ホワイトデーは期待しててくれよ?(クッションキャッチして頭撫で)
お、おう…流石は明石、容赦も遠慮もないな…(後々相手の羞恥心を加速させるであろう意味深な発言をする明石に苦笑し)
えっと、落ち着いて聞けよ…?結論から言うと俺たちはこれからもずっと一緒に居られる、こんな理不尽な状況で別れなくてもいいってことだ(肩に手を置き、軽く身体を離せば泣き笑いの表情で相手の顔を見やり)
どうやら解体するのは戦うために必要な艤装だけ…ってことらしい、だからこれから瑞鶴は普通の女の子として生きていいんだ、恋をして好きな場所で好きなことをして幸せになっていいんだよ(真っ直ぐにそう語りかけていたが、最後には少しばかり目線を外して)
つまり…俺の確認不足、みたいな?いや、だけどまあ…解体とか書かれてて瑞鶴たちと別れないといけないと思ったら正気を保つのは難しいのもわかるだろ?結果的には一緒に居られることになったわけだし結果オーライってな、テヘペロ(それから自分の勘違いで大事にしてしまったことについては必死に弁解しつつも、最終的には笑い話で終わらせようとそうおどけてみせて)
いや、まあ…ある意味深海の奴らが復活するよりも今この場所が恐ろしい修羅場になりそうな確信がある…とりあえず明石…早く瑞鶴からは艤装を取り上げてやった方がいいと思う…(最悪なオチをイメージすれば明石へとそう切実に訴えて)
(/
だっ…!…誰がヤキモチなんか……妬くけど、妬くけどぉ…折角私が上の立場なんだから黙ってなさいよ…そんなに尊いならいつまでも見てればいいじゃない!姉妹丼とか言ってる意味がわかんないんだけどバロットと卵でどんぶり作ればいいってことよね?私は絶対食べたくないけどね!(目を逸らしつつ←
…でも女の子が好きならあの子だって女の子よ?腐ってるけど←
くっ…やられ慣れて爆発しても何でもないみたいになってる…!…ま、まぁあなた色に染まるのはあったりするかもしれないけど……あなたは私色にそま……なんでもないわ//
ふんだ、ひし餅のかどで頭ぶつければいいのよ……もぅ///
…でも、…うん、お返しは楽しみに待ってる…(撫でられてちょっとおとなしくなりながら、ほんのり照れ顔で笑って)
ちょっとずつ時間配分を考えてなるべく早く返事するように調整中だから、本編の返事はまだ少し待ってね。何日も待ったらあなた泣いちゃうから頑張ってるのよ私。…ほら、褒めて?←
)
(/わかったわかった、とりあえずまた後で瑞鶴は一人で俺の自室に来るように…←
瑞鶴はその時にたっぷり可愛がってあげるから、閲覧注意のタグをつけてモザイク処理を施さないといけないような…比叡もビックリなポイズンクッキングはやめようね(良心←)
せめて人型だったなら…いや、やっぱりそういう問題でもないような気もする…!
出会ってから今日まで俺は瑞鶴至上主義で生きてきたんだ、まず第一に瑞鶴!つまり、改めて言うまでもなく既に俺の身も心も全部瑞鶴に染まってるようなものだけどな~?
瑞鶴って本当にわかりやすいよな…なんだかんだ言っても最後はやっぱり俺じゃないと駄目だってことだろう?俺は瑞鶴の照れ隠しの言葉も笑顔もみんな好きだぞ(そう言って背中へと手を回して)
そうか、慌てずにそっちのペースでいいからな…とはいえやっぱり少しでも沢山やり取り出来た方が俺としては嬉しいし寂しくない…まずはその頑張りには感謝したいな、ありがとう。こんなにも俺のことを考えてくれるパートナーは他にはいない…一緒に居られて光栄に思うぞ(額にキス)
ず、ずっと…一緒にいられ、る…?(何を言っているの?とばかりにいぶかしげな顔をし、それでもとりあえず黙って聞くに徹して)……別れないで、普通の…女の子…として……(肩に手を置かれて、そのままへなへなと座り込んでしまい、がくっと俯き、何やらブツブツと)確認不足…?…でも、じゃあ…今まで……え?そんなのって、じゃあ私何で必死にそんなあんな泣きながら想い出作りに必死に?
(そのまましばらく動かなくなったかと思えば、俯いたままぷるぷる震えて)…何だったの?…何だったんだろう?何がどうしてこんな……ぁ……ぁは、あははは、うふふふ(そして小さく笑い出したかと思うと顔をあげて)
うふ、あはは……よか…よかっ…た…よかったよぅ、…ひぐっ、ぐす、……うわぁぁぁん!!(怒りに任せてウサバラしをするのかと思いきや、ぼろぼろ泣きながら笑うという器用な表情で大声をあげて)
明石「……ぅわこれどうするんですか提督?脇目も振らずに今まで見たことないくらい大泣きしてますけど…武器を取り上げるのはいいとして、落ち着いたら多分ものすごく怒り出すと思いますよ?………えっと、病院と集中治療室の手配しておきますね…?(複雑な表情を見せつつ提督の命に関わるから、と泣いてる瑞鶴をそのままに艤装解除に取り掛かり)」
(ふと提督の肩にぽん、と手を置く誰かが)
翔鶴「……提督?…どうして瑞鶴がこんなに泣いてるんですか?(…笑顔。ただし目はちっとも笑っておらず、落ち着いた優しい筈の声はまるで氷点下の様で)
(明石は脇目も振らずに逃げ出した←)
あー…えっと、ほら確かに勘違いで色々しちゃったけどさ、こうして出来た思い出の価値っていうのはこれからどんなに長い時間を一緒に過ごしていく中でも薄れることはないし、いつまでも俺たちお互いの心の中で輝く宝物になったと思うんだ。だからこれからも…っ!(言葉巧みに事態を丸く納めようとし、そして続けて相手への想いを紡ごうとしたが突然泣き出した姿を見れば此方の気持ちは大きく揺さぶられ、なりふり構わずに抱き締めて。そして状況を見守っている明石にはどうにかするから少しの間黙って見ているようにとシーッと指先を立ててみせ)
……これからも、俺とそんなかけがえのない思い出を沢山作っていこう。そして…いつまでもお互いの為にこうして泣いたり笑ったり、時には怒ったり、出会えた幸せをいつまでも語り合える…そんな色褪せない二人でいよう(相手の頭の後ろと腰に手を回し、もう叶わないと思っていた願いにも似た想いを力強く口にして)
えっ…あ、あの、お義姉さま?これはですね、決して瑞鶴を悲しませて泣かせたとかそういうことではなくて、所謂嬉し泣きっていうやつでして…ああ…全く聞く耳を持ってもらえない…!?あ、明石、助けて…って、どこいったー!?←(やり遂げた、そんな余韻に浸っていれば冷ややかな声に凍りつきギギギと擬音が出そうなぐらいにぎこちなく首を回して翔鶴を振り返って弁明するも芳しくない戦況に明石へと助けを求めるも既に逃げ去った後で、この時点で孤立無援の戦いが確定してしまい)
(/提督さんのお部屋へ一人で?…あ、なんか私が行く前に一人でお部屋に行っておきたいって翔鶴姉ぇが言ってたよ?モザイク処理しないといけない様な状況になるから私は入っちゃダメだって……何するんだろうね?←
でもそうやってヒトを見かけで判断しちゃ………ヒトなのかなあれ。まぁ深く考えちゃダメだよね。ということでバロット丼とともに姉妹丼も忘れておこう、うん
…ゔ…何の恥ずかしげもなく堂々と宣言しちゃうあたり恥ずかしがってる私が不利だわ…!……で、でもサラとかも好きなんでしょ?別にだからどうこう言うわけじゃないけどー……まぁそうよね、おっきいもんね
…そ、そんな調子のいいこと言ったってごまかされないんだから…それにわかりやすくなんかないもん、提督だけだよ?そんなこと言ってるのは(ちょい照れてるけど背に手を回されてても抵抗はしないし、むしろちょっと寄りかかり…しかも無意識そうしちゃうあたり、よっぽど心を許してるんだなって感じが…ってこれ自分で言って恥ずかしくない?)←
べ、べ、別に私が楽しいからしてるだけだし!?それにこんな私でも飽きずに待ってくれてるあなたこそ……ぅ//もう!……お、おかえしっ!///(…額なんだ?ってちょっと一瞬だけ思ったけどそう思った自分が物凄く恥ずかしくて、勢いでおかえしにって、背伸びして頰にキス。これでおあいこよ!)
…けれど、どうしても寂しい時は言ってね、…その、頑張るから…
えっ?いやぁ~、参ったなぁ…まさか翔鶴までそんなつもりだなんて、これがモテる男の辛いとこね…って、翔鶴サン?その手に持った包丁は何に使うつもりでございましょうか…←
そ、それは…その、好きだ。くぅ…嘘でも嫌いと言えないこの口が憎い…!だが瑞鶴よ、俺はこれだけは言っておきたい…『デカいおっぱいちっちゃいおっぱい そんなのひとの かって ほんとうの おとこなら すきなおんなのこのおっぱいを めでるべき(おっぱい連呼←)』
ははは、瑞鶴は強情っていうか気難しいな~
俺は逆に単純だから瑞鶴のそういう言葉一つで一喜一憂しちゃうんだよなぁ(少しぐらいギュッと強くしてもこうして腕に収まったまま身動き一つしない…どころか抱きしめ返して来ちゃいそうなぐらいの情熱を感じてしまう時点で言葉にしなくても既に感情は筒抜け、なんて言っちゃうのは野暮だろうか←)
前も似たようなことを言ったと思うけど俺は長い長いなりきり人生の終着点として、この場所と共に心中するぐらいのつもりでいるんだ…今でもその気持ちは変わらないし、そんな気持ちがあり続ける限りは飽きることなくいくらだって待てるのさ
ほら…こういう行動とか表情、言葉の一つ一つが俺の心を掴んで離さない…全部が愛おしいんだ(更に物欲しそうに求めるように相手の口元辺りを見つめながら顔を近づけていき、やっぱり最初から口にキスしておけば良かった←)
そのことなんだけどな、俺が勝手に待ってるだけなんだからこれ以上頑張れなんて言わないぞ
今だって十分に頑張ってくれているんだろう?義務感に囚われて楽しめなくなったら俺はそっちの方が嫌だからな
…すん…うん、うん…(泣いてたせいか、いつになく素直に提督の言葉に頷き、抱きしめられながら寄り添って)…後悔も何も…全部大切な思い出になって…ずっと一緒にいられるなら…ほんとに……よかった…(と、まだ少しめそめそしてはいるが、まだどうして勘違いに至ったのか気がつかず、ただただよかった、嬉しい、と繰り返して提督の胸に顔を埋めて抱きつき)…そう、だね…これからも…たくさん思い出つくって…生きて…一緒に歩いてこ…
ぁ…翔鶴姉ぇ……良かった、翔鶴姉ぇとも一緒だ……えへへ、嬉しい……え?涙で酷い顔してるから洗ってきなさいって…?……ん、…翔鶴姉ぇがそういうなら…(流石に今の瑞鶴が一緒では提督をぶちのめすことができない為、姉らしい穏やかな笑顔で優しく撫でながら瑞鶴を引き離そうと)
…
翔鶴「さぁ提督。懺悔の時間です。小便は済ませましたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?…何、問題ありません。提督はちょっと用事ができた…そう瑞鶴には言っておきます。さぁお仕置きを始めましょうか。さぁさぁさぁ!夜はこれからです、お楽しみはこれからです!—Hurry!Hurry!Hurry!Hurry!(瞳孔が開いており、深海棲艦も裸足で逃げ出す様な異様なオーラをまといつつ提督に詰め寄って……)
———
(そして夜)
明石「…ふぅ、嫌な事件でしたね…」
(一人難を逃れた明石は鳳翔さんのお店でお酒なぞ飲みつつ、感慨にふけっていて。提督があの後どうなったのかは知らないが私には関係ない。とばっちりは御免であるとばかりに遠い目をしながらしみじみと←)
ああ…これまでの厳しい戦いも、悲しい出来事も涙も全部喜びへと変えてみせる…瑞鶴の一番近くで一生をかけて瑞鶴のことを幸せにする…約束だ(明確なプロポーズではないものの、それでも相手と共にこの先の人生を歩んでいく。そんな決意を感じさせる表情と声音でそう言い切って)
瑞鶴ーカムバーック…!いや、すぐ戻るからじゃなくて…涙で濡れた泣き顔も魅力的だからっ…(必死に食い下がるも状況のわからない相手には此方の必死さは当然伝わるはずもなく)
な、なあ、翔鶴…こんなのは止めにしないか?せっかくのめでたい門出の日なんだぞ?確かにこの勘違いで翔鶴たちには迷惑をかけたし瑞鶴とは色々と美味しい想いを…あっ…ち、違うぞ、本当にわざとじゃ……瑞鶴、すまん、約束守れないかも…(後に彼はこう語る…足が竦んで動けなかった。ヘビに睨まれたカエルの心境、死んだ方が幸せな生き地獄という言葉はまさにあの瞬間に使うべき言葉であったと…)
―――
○内『あの夜、冷たい海でぼろ雑巾のようになって浮かんでる提督を見たんだ…えっ、他には何も見なかったのかって…?…見たよ、埠頭の上からそんな提督を見下ろしていた白い髪をした深海棲艦の亡霊を、ね……違う、あれは知り合いなんかじゃない、違う違う…!』
青○『お、落ち着いてください川○さん…うわあぁぁぁ…(記録された音声はここで途切れている…)』
(/
包丁だからお料理するんじゃないの?…ん?肉料理だって。ハツ、モツ、ロース?…あ、もしかして焼肉?よかったね提督!←
…私もお肉食べたかったなぁ
……うわぁ…(おっぱい連呼な上に浮気上等な提督発言に視線の温度がどんどん冷たく←)…うん、サラも私も好きだからどんな胸でもいいわけね。……素直なのはいいことだと思うけどー…じゃあ私も色んな提督を好きになってもいいよね?…大丈夫大丈夫、一番はあなただから。…いいでしょ?←
強情で気難しいって…ま、まぁあんまり素直じゃないのは認めるけどさ。だって素直にするのは気恥ずかしいっていうか…その…何か負けた気がするのよ、うん。…いつも隣で、対等で…ええと、愛情も友情も一緒に並べて歩んでいきたい……みたいな、負けず嫌いって言われればそれまでだけども…(腕の中で小さくなりつつ少し恥ずかしくなって、髪の毛の先を指先でくるくる巻いていじりながら照れ混じりに言葉を返し……え?なに?抱きしめ返しなんかしないわよっ、も、もうっ///野暮なこといわない!←)
そう、前も聞いたけど…時々確認したくなっちゃうの。私の周りは目まぐるしくて、気がついたら誰も待ってなくていつのまにかひとりで…要領が悪い私のせいなんだけど……て、言い訳はよくないよね。…えっと、…そうだ、終着点だなんて言わないでさ、そこはこう…「俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ」とか言おうよ(なんて茶化してみるけど、近づけられた顔に照れ笑いし、目を閉じてちょっと背伸び……一瞬だけ唇にキスをしてすぐ離して)……えへへ///(誤魔化し照れ笑いっ
義務感云々はまったく感じてないの。ただただ、待ってるかな、待たせてるかな、寂しがってないかな、私にできることはないかな……って考えちゃって。催促じゃなくて背中の後押しをして欲しいっていうか……その……日にちがあいてる間なにしてるのかなって……ああもう、自分でも何を言ってるんだか!ま、ま、まぁとにかく!とにかくよ?思ったことがあったら言う、…これね!(うんうん
(えぴろーぐ)
…そんなこんなで武器解体が終わってさあこれから!って時に提督ったら3ヶ月丸々いなくなっちゃうんだもん。
何かどっかで怪我でもしたのかなとか、どうして書類を確認しなかったのかとか文句も山ほどあったけど…そろそろ提督が帰ってくるって話だからもう全部水に流して、これから二人の事を考えていくんだ…♡
戦争が終わって、新しい門出。これからずっと、いつまでも、あのひとと———
(鎮守府の門にあの人の姿が見えた。私はすぐ扉を開けて、彼の元へと駆けて行くのだった。。)
———
明石「やー、助かりましたね。かわうちさんと青なんとかさんは助からなかったみたいですが……三十六計逃げるに如かず、ですからね。めでたしめでたし、です!
とするとこれでこの話は終了…というこでいいのでしょうか?やり残したことはございませんか?そうなるとまたキャラ選択に戻るワケですけどもー…他にやりたいシチュなどご希望はあります?……え?裏方話するなら瑞鶴を出せ?…はいはいわかってますよぉ、もー♡本編から戻ってきたら瑞鶴さんにバトンタッチしますんで。…ではではまた♪
…ん?瑞鶴さんの名前の横文字化けしるって?やー、なんの記号が入ってるんでしょーねー?きになります?ゲーム中でもあったアレですよ。名前の横に表示される銀のわっか……あ、今回だけですからね← 恥ずかしいらしいので」
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