提督 2016-02-09 10:22:55 |
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はーい司令官!電に言われて来たわ!
(バンっ、と元気よくドアを開けて胸を張り)
今のとこ私が秘書艦やるけど、弥生についてはちょっと調査が進んでないからまた今度ね!
建造できるようがんばってみるわ!
そんなわけで、じゃあ司令官、よろしくね!
あ、司令官のこと、簡単に教えて欲しいんだけど…
(メモとペンを持ちながら小さく笑って)
名前/日高 猛(ヒダカ タケル)
容姿/短めに刈った黒髪、身長は181センチ。目つきが少し悪く、普通にしていても初対面の人には悪い印象を与えることも
性格/厳格に与えられた任務を淡々とこなし、敵には容赦しない姿は鬼提督として有名。だが、それは戦場での姿で普段は艦娘達のことを一番大事に思っていて、笑顔なども見せる
簡単な自己紹介に留めたが何か問題があれば遠慮なく言ってくれ…
(腕組みし、一つ頷き)
へぇー、司令官背が高いのね
電なんか毎日牛乳飲んでても私と同じくらいなのに。
(物怖じせず、見上げながら微笑み)
問題ね、問題……あるわ!
(司令官の顔をじーっと見つづけ、ふと声をあげる)
目つきがちょーっとキツいのよね、そんなんじゃダメよ?
…こうね?ほら、私みたいに笑顔じゃないと!
(小さな八重歯を見せながらにぱっと笑い)
…雷も電もまだまだこれからだろう、二人とも見込みはある。何事も急には進展しないものだ
(見下ろした先に見える相手の笑顔に此方も僅かに表情を和らげて)
これは俺も気にしてはいるのだが…如何せん生まれついてもの故にどうにもならん…雷のように自然に笑えればもう少しイメージも変わるのかもしれんが
(笑おうと意識してしまうと逆に笑えないものだと少し困ったように眉を下げて言って)
そうかもしれないけど、大きくなったら今よりもーっと司令官の役に立てるじゃない?善は急げって言うしね♪
(いたずらっぽく笑い)
うーん、でも大丈夫よ!私にはちゃんとわかってるんだから!優しい人は目を見ればわかるし…って私が問題あるなんて言ったのよね。さっきのナシナシ!
(司令の困ったような顔に慌てて手をぶんぶん振って)
さ、司令官!今日の執務は何から取り掛かる?
出撃?遠征?それとも…お茶?
だが急いては事を仕損じるとも言うぞ?…心配しなくても雷は今のままで充分役に立っている。それぞれに役割があってそれぞれが足りない部分を補って助け合っていく…適材適所というやつだ
(ぽむぽむと頭の上で手を軽く弾ませながら)
こうして理解者がそばに居るから俺も毎日頑張れる。感謝しているぞ雷
(目つきのせいか、周りからはよからぬ誤解を受けやすいが秘書艦である相手が自分の良き理解者であるおかげで救われているのだと話し、感謝の気持ちを伝えて)
今日は大本営からの出撃指示もない…軽い事務仕事を済ませたらのんびりするとしようか?
むー、何か賢そうなこと言って頼れる私アピールが簡単に返されたわ、さすが司令官ね!
って私役に立ってる?えへへ、ちょっと嬉しいな…も、もーっと私に頼ってもいいのよ?
(頭をぽむぽむされながら嬉しそうに笑って)
…正直に言えば私も最初はちょっと怖いかなって思ってた。けど私たち艦娘なんかそもそも人間じゃないみたいな扱い受けることもあったから…怖がってちゃ何も解決しないもの。あんな思いしたくもさせたくもないから、私頑張るの。みんな仲良くできますようにってね!
…あはは、そんな感謝なんてされると照れちゃうわ!
(嬉しそうに手をぱたぱた振り、照れながら視線を逸らして)
うん、それじゃお茶の準備も同時に進めるわね
司令官は緑茶?紅茶?コーヒー?…まさかお酒とか?
ああ、この鎮守府、そして俺には雷の存在が不可欠だ。お前の力これからもアテにさせてもらう。
だが、疲れた時はキチンと身体を休めることも忘れるな…常に万全の状態でいることも仕事のうちだからな
(頼りにはするが、そこで無茶をするようなことは無いようにと釘を刺し、頭の上から手をどけて)
みんなが仲良くか…そんな雷の気持ちがゆっくり少しずつでも広まっていけばこの戦いも終わるのかもしれないな…
(理想を語る相手を優しい瞳で見守り、今すぐには無理でもそんな願いが叶う時が来たなら戦争で傷つく人や艦娘たちもいなくなるのだろうかと腕組みしながら、しみじみ考え)
…酒か、魅力的ではあるがあくまでも今は執務中だということを忘れないようにな、緑茶をいただこう。ちょうど間宮さんから貰った羊羹があるからそれと一緒に、な
ええ!もっちろんよ!いつでも役に立てるようちゃーんと体調には気を使って…って、それは司令官もだからね?
あんまり無理はしないで?私だって司令官がいなきゃダメだから…
(手が離れるとちょっと残念そうな顔をして)
戦うことがなくなってみんな幸せ…えへへ、こんなこと言ってたら夢の見過ぎだって怒られちゃうかしら?……あ、でも戦争終わったら私たち艦娘は……まあいっか、あはは
(用済みなのかな、といいかけて言葉を飲み込んで笑って)
はーい、わかってまーす♪…ねぇ司令官、お酒って美味しいの?間宮さんも鳳翔さんも飲ませてくれないのよね。今度飲ませてくれない?
…え?間宮さんの羊羹!?やった!これは気合い入れてお仕事しないとね!さあ、司令官早く!…えーっと、資材報告書にあれにこれにそれに…これも、司令官目を通しておいてね!
(残念がったかと思うとすぐに嬉しそうに目を輝かせ、書類をまとめ始めて)
当然、疲れた時にはしっかり息抜きをさせてもらうつもりだ。
だからその時には雷に甘えさせて貰ってもいいだろうか…?こんなことを頼めるのはお前だけだ
(少しだけ照れ臭そうにしながら再び髪を優しく撫でてやり)
いや…素晴らしい夢だと思うぞ。
それに、戦争が終わったからといってお前たちが用済みなんてそんなことはない、艦娘は単なる兵器ではなくこうして生きているのだからな
(生きている、そのことを改めて確かめるように手を握り温もりを感じて)
それは雷がもう少し大きくなってからだ、きっと間宮さんたちにもそう言われたのだろう?慌てなくてもお酒は逃げん、いつか共に酌み交わせる日が来るのを楽しみにしている。
よほど楽しみなのだな、ここでのことは他の姉妹艦たちには他言無用で頼むぞ
(やんわりとお酒は駄目だと諭し、仕事をいつになく張り切ってこなす相手を微笑ましげに見ながら、ここで間宮の羊羹を貰って食べたことは自分たちだけの秘密だと念押しし)
私だけなんて…嬉しいな。そんな事言って貰えるなんて…
もちろん断るワケがないわ!でもみんなにはナイショにしておかないとね?えへへ
(照れているのと嬉しいのとで頬を赤らめちょっと恥ずかしそうにモジモジしていたが、撫でらると心地よさそうに目を細めて)
そっか、そうね…そう言ってくれる司令官だから、私もがんばっていけるし、力になりたいなって思うの
…絶対、生き残って行きましょ!ねっ!…私、頑張るわ!
(手をしっかり握り返してにっこり笑い)
うー、そりゃお酒は逃げないけど……あぁ、なんだか暁の早く一人前になりたいって気持ちがわかるかも
…間宮さんの甘味は何でも美味しいもの!甘いもの大好きだし……はーい!司令官!ナイショにしまーす♪
(一通り書類をまとめると、上機嫌にお湯を沸かしお茶の準備を始め)
…しかし、その、なんだ…甘えるという表現は我ながら恥ずかしくもあるな…。
これは黙っておいてもらった方がいいだろう、他の艦娘たちの戦意にも関わるかもしれないからな
(自分の腑抜けた様子が他の艦娘に知られることは鎮守府全体の士気にも関わると尤もらしいことを言って)
ありがとう、雷…これからもずっと近くで俺を支えていてくれ…そして平和な時代を共に迎え、願わくばその先も…いや、これは今は言わずにおこう
(小さな手から伝わる確かな温もりを感じて、何か言いかけて途中でやめて小さく微笑みかけることでその先に続く言葉を誤魔化して)
そうまでして雷はお酒を飲んでみたいのか?
(そんなに躍起になるほどにお酒が飲みたいのかと疑問を抱き)
雷も甘味が好きなのだな、ならば今度もう少し暖かくなったら間宮のアイスでも共に食べに行くとしよう
(相手と好みが合うことがわかり、お茶の準備をする相手へとそう声をかけ)
甘えるのってそんな悪いことじゃないと思うけど、せっかく私と司令官だけの秘密なんだから黙ってる方がいいわ!
(士気云々より個人的な想いの方が大事らしく、司令の言葉にうんうん頷いて)
ええ!私に任せて!どこまでも一緒に……ん、願わくばーって、そんなお願いなんかしなくても、司令官のためならなーんでもいいのよ?その先でもなんでも、私が力になるわ!(見事に誤魔化され、素直にえへんと胸を張って)
お酒を飲みたい理由?…んとね、酔っ払いながら隼鷹さんが言ってたのよ「酒を汲み交わして腹の底から語り合う…これこそ真の戦友だねぇ!」って。…よくわからなかったけど、飲めればわかるのかなって思ったの
(お茶の入った湯飲みを司令の前に置き、自分の分も準備しながら難しそうな表情でぽつぽつ話して)
アイス!!アイスはもー〜っと好き!寒い時でも大好きだわ!…またひとつ楽しみが増えたわ!甘いもの食べるととっても幸せな気分になるの!…司令官もそうなの?
(今食べてるわけでもないのにキラキラ表情を輝かせうっとり)
【 あ、そうだ司令官!聞いておきたいんだけど、
司令官は照れ表現の////とか顔文字とか、
♪、♥︎とかの記号表現は嫌いな方?
あと、他にこうした方がいいとかがあったらいつでも言ってね!(にこっ) 】
しかしだな…大の大人が甘えるというのは情け無いというかみっともなくは無いだろうか?
(何よりも甘える対象が自分よりも幼い印象のある相手というのがまた気恥ずかしいようで、本音を語り)
それは頼もしいことだな。だが雷にはしてもらってばかりで悪い気がするな…雷は俺に頼みたいことやお願いは無いのか?
(自分の為に献身的に働く相手だが見返りは求めないのか問い)
なるほど…だが、そういうのは長い時間をかけて様々な経験をしてきた隼鷹だから言える台詞なのだと思うぞ?ただお酒が飲めればそれでいいわけじゃない、付け焼き刃でその言葉の本質を理解するのは難しいだろう
(目の前に置かれた湯飲みを前に軽く片手あげて感謝の意を示し、お酒を飲むだとか飲まないだとかそういう単純な問題ではないと、ついつい説教くさく語ってしまい)
意外に思うかもしれないが、俺は甘党なんだ。食べるといい気分転換になるし疲れもとれる
(質問へと腕組みして頷いて、それから席を立ち戸棚から羊羹を取り出して)
情けないって言ってる人はホントは甘えたいのよ
それが出来ないから人に言ってるんだと思う
…大小関わらず甘えてくれるってことは…私は壁を作らないで接してくれるんだなって、思うだけだけどなぁ……みんな素直じゃないのよ(不思議ね、と首を傾げ)
して欲しいこと?…うーーーん…何かあるかなぁ
だって私の望みは側にいてくれるだけでいいもの
(言いながらも顎に手を当てて唸りながら考え)
…そうだ、色んなとこ連れてって欲しいかな?私、海から離れたことあまりないし
うぅ、やっぱりそうよね、カッコばっかりより中身が大事かぁ…わかってはいたけど…こればかりは経験だもんね
(両手で湯のみを持って、こく、と小さくお茶を飲む。説教に少しだけしゅんと落ち込みながら、それでも近づきたかったのと小さく呟いて)
あ、司令官甘いの好きなは一緒なのね!やった、良かった♪
(さっきの落ち込みは何処へやら、にぱーっと嬉しそうに笑い)…あ、私が切るわ!楊枝も用意するわね!
(取り出された羊羹を目で追いながら席を立って)
なかなか痛いところを突いてくるな…確かにそうかもしれない。
弱さを見せることが間違いだと、そう思い込むようになるんだ、分別のある大人になればなるほどにな…だが、それは所詮強がりに過ぎない、裏側では心の拠り所を求めているものなのだろう
(物事の核心を突くような言葉に苦笑して)
…いいだろう、次の休みにでも外出を出来るよう手筈を整えておく、行きたいところがあればどこでも連れて行くぞ
(相手に行きたい場所があるかを尋ね)
決して責めている訳ではないんだ、少しずつでいい、俺はずっと待っているからな
(慌てる必要なんてないと慰めるように言い、相手が追いつくのを待っていると誓い)
嬉しそうだな、雷…
(相手の笑顔を眩しそうに見つめ、呟き)
それぐらいのことは俺が…いや、何も言うまい、任せよう
(自分も何かしなければ悪い気がしたが、やる気を削ぐようなことはしたくなく座り直し)
「分別区別、素直を…違う所を認めないとこ、そんなとこから争いが始まるんだよ」って響も言ってたわ。オトナってタイヘンよね……あ、でも司令官は大丈夫でしょ?心の拠り所として私がいるから(苦笑する司令を見て自分も大人っぽいこと言えたわ!と少し得意げに胸を張って)
やった♪これってデートって言うんでしょ?張り切って…んんー、場所は…動物園とか水族館、この辺りにあるのかしら?なければお買い物とかもいいわね♪(一口サイズに羊羹を切り分けると、綺麗に小皿に並べて差し出し)
待っててくれる…うん、ありがと…必ず追いつくわ!…やっぱり司令官ってとーっても優しいのね!
私、司令官が上司で良かった……あ、そうだ。やって欲しいこと思いついたわ!その…羊羹、食べさせて欲しいな…なんて(誓いの言葉を優しさと受け止め、手持ち無沙汰な司令に、照れながらお願いをしてみて
全くもってその通りだな、返す言葉もない…しかし雷、確かに事実故に別に俺は否定しないがそれを自分で言ってしまうのか?
(争いの原因が自分たち大人のそんな一面にあることを素直に認めて頷きつつ、少しだけ相手に意地悪をしてみようとわざとそう指摘をしておき)
どうなのであろうな…なにぶん、俺はそういった娯楽施設とは無縁の生活を送ってきたから、まずどこにあるのか知識がない…次の休み、デートまでに調べておくとしよう
(差し出された小皿に乗った羊羹を受け取り、楊枝をつかって一切れ口へ放り込み)
優しいか…雷には負けるさ、それにそれを言うなら俺も雷が秘書艦で良かったと、そう思っている…。
…ならば、そうだな…こっちへ来てみるか…?そっちの方が食べさせやすいのでな…嫌ならば無理にとは言わんが
(椅子に座った己の膝上をポンと叩き、そこに座るよう相手を誘いながらも、流石に少し照れ臭そうにしていて)
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