とある村人 2016-02-08 23:16:40 ID:c227885e6 |
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名前_アルルカ
年齢_外見年齢10代後半 実年齢不詳
容姿_胸くらいまでの黒髪をハーフアップにしている。前髪は長め。切れ長のつり目で瞳は赤。銀色の耳と尻尾が生えていて、口元には鋭い牙が見え隠れしている。ちなみに、耳と尻尾は自在に出し入れでき、出している時は髪の毛を下ろしている。肌は真っ白、身長178㎝で華奢。服装は、黒く袖が長めのフード付きパーカーの前を開けて着ている。下は白いYシャツに、胸元には赤いボウタイを金のタイ留めで緩く留めている。黒の七分丈スキニーに茶色のショートブーツ。
性格_いつもぼんやりとしているが、実は頭の大半をエロい妄想が占めている。若干M気質。一度好きになった相手には依存してしまい、なかなか離れられなくなる。激しい行為や妄想はするくせに、純粋な愛情表現などには純情すぎるほどの反応を返す。
備考_男色を好むという噂通り、好みの男がいればすぐにたぶらかす。人狼だと恐れられてはいるが、肉はあまり好きではない。満月の夜には耳と尻尾が嫌でも出てきてしまい、さらには普段より発情してしまう。
っ、あーーもう!うっせェ
オレだってもうハタチ過ぎてんだからいい加減認めろってんだよ、んのくらい殺って来てやるから待ってろ!
(とある村の一角。民家から響いた、いわゆる親子ゲンカの声は何件先まで聞こえただろうか。
バタンと勢い良く扉を閉めて、幸い金だけは持っていたから、親子ゲンカの要因。今回受けた仕事が終わるまでは帰ってやるものかと宛もなく歩き始めた。
_村に流れた、誰もが恐れる〝人狼〟の噂。
殺してやる
村の為という建前の元に。)
(/始めちゃいますね…!
ロルこんな感じになりますが大丈夫でしょうか。
あれでしたら合わせますので書きやすいように書いてください!!
アルルカくんどの辺にいるか分からなかったので適当に歩いてますが適当にエンカウントして頂けると嬉しいです…
こんなので申し訳ない…:(;゙゚'ω゚'):)
(/絡み文ありがとうございます!
いえ、多分大丈夫ですよ~
私がそんなに回せるか心配ですが、よろしくお願いしますね(^_^;))
ん……ふぁ…起きよ……。
(村外れの森林の奥、大きな木の木陰で昼寝していたのだが、物凄く遠くから何か聞こえた気がしてピクリと耳震わせ、ゆっくりと起き上がれば欠伸し呟き、)
(/量より質ですよ…!
こちらこそよろしくお願い致しますヽ(*´∀`)ノ)
(近所に住んでやるのは癪だった為、森の中にある離れへと向かおうと森の中へと入って行く。一人暮らし出来るくらいの知識だけはあったから、きっと問題ない。)
…長めの黒髪、赤い瞳。名前はアルルカ…
その辺にいたりしねぇかナ…なんてな。
(今回の〝ターゲット〟
こんな少ない情報で簡単に見つかるなど、運が良すぎる。
なんて考えつつ、歩いていれば、先に動く人影が見えて。)
(/質…もちょっと自信が…っ!(汗)
とりあえず、できる限り頑張りますね!
それでは、背後は失礼致します~)
お腹すいた、な……。
(しばらくぼんやりしていたが、不意に呟き立ち上がって伸びをして。ふと人の声と足音が聞こえた気がして、耳をピンと立たせよく聞き取ろうと目を瞑り、)
(/大丈夫ですよ!
素敵な文章でテンション上がってます('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')
了解ですーこちらも消えます!)
…!
はは、…ちょっと、都合よすぎんじャねーの
(いた。
黒の長髪、赤い瞳。そして、頭上でぴんと立った銀の耳。
都合が良すぎて罠なんじゃないか、なんて疑ってしまう程の出来事に、思わず立ち止まって、暫く彼の事を見つめていて。)
よォ、…お前さん、名前は?
(ダメ押しとばかりに、名前を問う。
初対面で不審がられるかもしれないけれど、気にしているほどの余裕は持ち合わせていない)
っ!? あ…っ!
(話しかけられるまで相手がすぐ近くまで来ていた事に気づいておらず、予想外に近くから聞こえた声に驚いて、バッと振り向きながら慌ててフード被り、)
…っ!
(よく見れば相手は自分の好みドストライクの容姿で、被ったフード握ったまま思わず見惚れてしまい、相手に訊かれていた名前を答える事など忘れていて、)
おーい、…聴こえてンのか?
(近づいたことにより、はっきり見えた赤い瞳。
が、隠されてしまった。
少し不満げに眉を潜めて、じいっと見つめる。
流石に怪しいヤツ過ぎただろうか、どうしようかと悩んでいれば、更に表情は不満げになったようにみえただろうか。)
え…っあ、名前、は……っアルルカ……。
(相手の声に我に返り、ハッとしたように声あげ、テンパった頭で先程の相手の問いを思い出し。顔赤らめつつ視線泳がせ、しどろもどろに答え、)
(/申し訳ないです…!
中身が少し体調を崩しており頭が回っていないのでお返事遅れます。
今週中には何とかするので暫しおまちを…)
(―ビンゴ。
小さく声が漏れた。が、それは聴こえないくらいの小さなもので。)
…良かったァ。オレはジルベールってモンだ。
お前さんを探してたんだ。
(仮定は確信に変わり、無意識に緩んだ頬。
ゆるい笑顔が浮かんでいた。)
(/ダウンしてた間に溜まった色々をかたづけてたらこんなにん申し訳ないです…!
ご友人もお大事にです!私が言えたことではないかもしれないてすけれど、貴方も体調、お気をつけ下さい〜!)
(/遅くなりました、申し訳ありません…っ!
友達は回復しましたが、別の友達がかかりました(T_T)
そして私もちょっと体調崩しかけです←
お気遣いありがとうございます!)
俺、を……?
(相手の言葉にきょとんと首傾げつつ、耳と尻尾仕舞えば片手でフード外し。相手の笑みに見惚れて思わず自分の胸元ぎゅっと握り、)
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