___私立朱上学院、通称アケカミ。この学院は多くの学校や市民から畏怖、尊敬されてきた歴史と力のある学院だった。
その理由は1つ、この学院は“部活”と呼ばれるものが存在し、この学院の部活は普通の部活とは違い部長から部員まで、全てがその分野において過度に優れた者達の集まりであるからだ。例えばサッカー部ならばキック1つで校舎を破壊したり、裁縫部ならば世界のブランドよりも優れた技術の衣服を作り出したり...とその才能は無限大だった。
そしてもう1つ、この部活には昇級制度があり、部活一つ一つが何らかのパフォーマンスを校長に見せ、認められたものが“トップ”の称号を得る。称号はたくさん有り、その位が高ければ高いほどたくさんの物資や部費が授けられ、低ければ低いほど貧困層となるのだ。
そんな朱上学院最低層の部活、それが伝説の“帰宅部”であった___。
帰宅部について。
朱上学院の帰宅部はその字の通り無所属でそのまま帰宅する者の集まりだったが、その中の一人である三年生の無名の女は最低の処遇に不満を抱き、帰宅部である者達をかき集め、帰宅部を設立した。部員一人一人は秀でている才能を1つ持っていて、それを活用しトップを目指すという無謀であり素敵な部活である。
ルール。
ロルは35~
セイチャルール、ネチケ遵守
荒らしは回れ右
長く来られる方優先
募集部員!!
部長/女/3年(主が頂きます)
帰宅部部長である伝説の女帝(自称)。物資や部費を得るためにトップを目指し、土下座までして隅っこの部屋を得てこの帰宅部を打ち立てた。結構傲慢。秀でているものはソロバン。
副部長/男/1年
生意気で怠惰系男子。小柄で可愛いが結構腹黒いため部長も余り気に入っていない模様。部長に無理矢理かき集められたメンバーの一人で、秀でているものはエスパー(他人の心を見通す)。しかし気の向いたときしか使わないというわけ有り。
書記/女/2年
甘党でギャルっぽい、少しネジの外れた女の子。ゆるふわ系だが人を寄せ付けないオーラを持っている。帰宅部の設立には乗り気だった模様。秀でているものは喧嘩(体術)で、柔道部にも勝る強さだが甘いものを口にしないと動かない。
部員1/男/3年
不良でオラオラ系、一匹狼な男子。がしかし裏はオトメンで純情でピュア。帰宅部の設立には真っ向から反抗したが書記の体術により取り抑えられた。秀でているものは裁縫で裁縫部にも勝るが、恥ずかしいので人目の前では活用できない。
部員2/女/1年
無口系毒舌ちゃん。いつも不満を垂れていて恐れられている。猫が大大大好きな愛猫家。帰宅部の設立にはもちろん不満。秀でているものは威圧で、見るものを恐れさせる事ができるがねこの前では無力と化す。
部員3/男/2年
ニコニコゆるふわ男子。オカルト者が大好きでいつも超常現象の話をしている。帰宅部の設立には乗り気だった模様。秀でているものは超能力(オカルト系)、しかし興奮しすぎてすぐに暴走するのが欠点。
>1に主のプロフを乗せますのでそちらを参考にしてください!!
keepはなしで即プロフ提出となります、すみません...!!