(おそ松さん／固定CP)童話の世界と六つの宝石(ＢＬ／悲恋含？)

／松野カラ松

／シンプルにサファイヤがちりばめられた小さめのバレッタを片耳に髪をかけるようにしてつけている。何でも水中だと髪を留められるので便利なのだとか。

／仲間から預かった珊瑚の装飾が施されたナイフを常に持ち歩いているが他には拾ったもの等、使えるものは使っていく。守るべき人がいれば果敢に立ち向かう性分ではあるが陸に慣れず、平和な世界で育った為戦闘力は極めて低い。人魚故か魔法石故か、水魔法が使えるらしいが真相は定かでは無くどちらにせよ人前で使うことは無い。

／水中では世間一般のイメージそのまま。故に服を着る習慣も無く与えられたものを着るスタイル。初めて陸に出た時は魔法使いに貰った人一人包める程の大きな青紫の布を羽織って倒れていた。与えられたものを着るが本人は薄着を好み(慣れない為)、特に靴に違和感を感じるらしく素足で外に出てしまうことも屡々。

／海の世界で育った為世間知らずだが好奇心旺盛で陸の世界に興味津々。海底で密かに陸の物を集めていた為収集癖があり城の外にでると何やら持ち帰ってくることも多い。声が出せないので筆記やジェスチャーで伝えたり、本編に比べると表情豊か。恋した相手は人間で、しかも許嫁がいる男。正体を打ち明けることも想いを伝えることも出来ず叶わぬ恋だと完全に諦めており、傍にいれる現状に満足している。


(/遅くなりまして、申し訳御座いません。keepありがとうございました！粗末なpfですが提出させて頂きます…不備等ありましたら御遠慮無く。現時点では一松が自分を探して夜な夜な海に出ていることを知らず、片思いだと思っているという解釈で宜しいでしょうか？違いましたら言って頂けると幸いです！それから、最初の絡みはどのように致しましょうか…！受理して頂けましたら答えて下さると有難いです。)