語り手。 2016-02-07 15:11:01 |
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・ 松野チョロ松
・ エメラルドの宝石が埋め込まれたペンダントを首に掛けており、触れていると何だか落ち着くらしく肌身離さずに着けている。自分にとって宝物と言っても間違いではない程に大切な物らしい。
・ 屋敷に閉じ込められて以来外出する事はほとんど無くなり武器等もあまり触れたくない為少しその場を離れる時のみ護身用のナイフを持ち歩く。しかし刃物を使うのも気が引ける、という理由で魔物等自分に害があると認識した物からはとりあえず逃げる。
・ 幼い頃から魔女に育てられていた時に着せられていたひらひらとした薄いエメラルドグリーンの可愛らしいワンピース、丈は足首迄隠れる程度で長く手が隠れてしまう程袖が長い為動きにくいのだとか。ワンピースの下には膝辺り迄の長さの白いカッターシャツを着ている。自分も一応男である為に女性用の服等着たくは無く少し位格好いい服を着てみたいというのが本心。塔に居る時は誰とも顔を合わせない為気にしてはいなかったのだがビーストに拐われてからは他の服を買いに行く事等許される訳もなく仕方ないがずっとそのまま。しかし何だかんだ言って一番慣れている服装であるのと同時に、鏡を見るたびに似合わない事も無いなと感じてしまう様になってしまった。稀にビーストの目を盗んでこっそり彼の服を着ているのだとか。邪魔どころでは無いほど伸びきっていた髪はバッサリと切られてしまい、今は腰辺り迄のの長さだが短すぎるよりはそっちの方が良いという事で切ろうとはしない。屋敷にいる時以外は魔女にされていた様に緑色のリボンで三つ編みにし1つに結っている。見た目は女性そのものだが、一応中身は歴とした男性。
・ 幼い頃から魔女と二人で暮らしていたが、ある日ビーストに拐われてからずっと屋敷に閉じ込められている。しかしどちらにせよ外に出る事は許されて居ない事には変わりなく、あまり不自由ではないがやはり外出してみたいという気持ちはあるらしい。極稀にだがビーストの目を盗みこっそりと屋敷から抜け出す事があり、街をぶらぶらと歩いている事もあれば魔女に見つからない様ビクビクしつつも森を散歩している。しかし結局見つかって連れ戻されるのがオチ。出会った時から変わらずずっと素直になれないビーストの事を気にかけており、彼に惹かれている故か優しさ等を教える反面やはりビーストの事を信用出来ない部分もあり自分こそ素直になる事が出来ずにいる。だが毎度毎度怯えている訳ではない。
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( / 遅くなってしまいましたがpf投下させて頂きました、色々詰め込み過ぎて何が何だか分からない部分多々と思われますので、不備等御座いましたらなんなりとお教え下さい…! )
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