語り手。 2016-02-07 15:11:01 |
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‡世界観追記‡
平和と愛をもたらす六色の魔法の宝石に産まれたときに選ばれた六人。
その宝石が正しい持ち主の手にあるかぎり魔法の力が世界に悪い影響を及ぼすことはありませんが、悪い魔法使いやその手下の魔物から常に六人は命や宝石を狙われる定めにあります。
また、魔法使いがかけてしまった真実の愛を手にできなくなる呪いのせいで六人たちはそれぞれ悲恋や困難にまみれた童話の人物とおなじ生を過ごしております。
そんな六人達による半指定なりきりの世界観ですので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。
‡半指定‡
童話の設定、魔法、CP、宝石についての指定を記させていただきますのでプロフィール製作の際の参考にお願いします。
●松野おそ松
(美女と野獣よりビースト。呪いにより角や鋭い爪や牙をもち、恋愛のできない体に。素直になれない。真実の愛を手にできなければ元の姿に戻れない。故にひとめぼれした囚われたラプンツェルを誘拐し、屋敷に閉じ込めてしまう。/ルビー/勇気の魔法。振りかけた相手にわずかな勇気を与える。自分には使えない。)
●松野カラ松
(人魚姫より人魚。呪いにより人魚の体を持ち海の世界で育ったが海へ落ちた人間を助け恋に落ち、魔法使いから人間の体になる薬(設定上はみずに入れば人魚に戻り、話もできるが人魚とばれたら泡になってしまう)を持つも人間の体であるときは声が出せなくなってしまう。/サファイヤ/慈愛の魔法。振りかけた相手にわずかに愛が集まるようになる。自分には使えない)
●松野チョロ松
(ラプンツェルよりラプンツェル。悪い魔女に赤ん坊の時に浚われ、ずっとひとり塔の中で暮らしてきた。依然は髪が長くそれを塔の下へ垂らすことで魔女を引き上げていたが自分ひとめぼれした野獣に浚われる際に髪は切られてしまった。野獣に優しさを教えながらも惹かれている反面で無理に浚われた事から素直になれずにいる。/エメラルド/安息の魔法。振りかけた相手にわずかな安心を与えられる。自分には使えない。)
●松野一松
(雪の女王よりカイ、ゲルダ両方の要素。小さな国の王子として生まれ育てられたが魔法使いからの呪いによりまっすぐなものをまげて映す鏡の欠片が右目に入り、好きなものを好きといえなくなってしまった。反対言葉ばかりを口にしてしまう。ある夜船に乗っているとき事故で海へ身を落とし死にかけた際に助けてくれた人魚をうっすらと覚えており、海へ何度も命がけで探しに行っている。浜辺で倒れている人魚を人魚とも知らず助ける。また、許嫁がいる。/アメジスト/対魔の魔法。悪しきものを退ける魔法だが、自分を守るためには使えない。)
●松野十四松
(ロミオとジュリエットよりロミオ。いばら姫とは幼馴染みで引かれあっていたが魔法使いの呪いにより家同士がいつしかいがみ合い、引き裂かれてしまう。いばら姫の部屋につながる塀を登り、なんども会瀬に行くがそこには呪いによりある事件から宝石の力が宿らぬ限りいばらに覆われ眠ったままになるいばら姫の姿。家と呪いに阻まれながら会いに行く。/トパーズ/元気の魔法。振りかけた相手にわずかな元気を与える。自分には使えない。)
●松野トド松
(いばら姫よりいばら姫。生まれたときに紡錘の針に指を指して死んでしまう呪いがかかっていたために半ば守ろうと屋敷に閉じ込められ過保護に生活してきた。ロミオとは幼い頃から仲がよく相思相愛だったが魔法使いの呪いにより家同士にいざこざが起き、離ればなれになった際自分がロミオの元に行こうと街に出たとき窓ガラスを割ろうと倉庫からたまたま紡錘を手に持った際呪いにかかり、宝石を持つものが近くにいないかぎり起きられない体になってしまう。/クンツァイト/癒しの魔法。振りかけた相手の怪我を直すことができる。)
レス禁止。
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