鯖ファン 2016-02-07 05:03:21 |
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あっ、ちょっと待って割り勘しよう?(変装をしていたら相手が先にお金を払ってしまい急いで隣に並び相手だけに払わせるのは駄目だと上記を言い「うーん、なくはないんだけどやっぱり多いのは数人で歩いてるときかな。一人の時はあんまりないけど最初の頃は変装するの忘れてて囲まれちゃったこととかあったなー。」自分の記憶を思い出しながら言い懐かしいなと笑いながら「変装してればたぶん大丈夫だから」と心配そうに見ている相手に微笑むがそう簡単には行かず周りの女の子達が段々騒ぎはじめ)
(/ありがとうございます!!)
この店に連れて来たのは俺だし、プール代も真琴が出してくれた。だから今日は俺のおごりでいい。(気にするなというように首を横に振り相手を見て「昨日俺のバイト先に来た時だって変装し忘れてただろ。」昨日の喫茶店でのことを思い出しからかうような口調で言いながらもそんな所に人の良さが滲み出てる気がしてふっと笑い「……真琴、悪い。」周りが騒がしくなってきたのに気付いて困ったように眉間に皺を寄せぽつりと謝ってから相手の腕を掴んで走り出し)
うーん、でも...(気にするなと言われたがやっぱり相手に払わせてしまうのはと暫く考え込んだ後今回は素直に奢られておくが次また来たときは自分がと決め「あの時は、急いでたから...でもよくあるんだけどね。」苦笑いをしながら言い訳をするが普通の時もメンバーに言われて気付くということもよくあり「えっ、何?うわっ。」突然相手に腕を掴まれ扱けそうになるが何とか持ちこたえどうしたのだろうと後ろを振り向くと女の子達が付いてきており驚き)
自分がアイドルだってことを分かってない、とかメンバーに言われてるんじゃないのか?(よくあるという言葉に変装に関してメンバーから色々言われている相手の姿を何となく想像し「…取り合えず撒くぞ、立ち止まったら追い付かれる。」腕を掴んだままで言い大通りを避けて脇道に入り何本か曲がったところで後ろを振り返り「っはぁ、…ここまで来れば多分大丈夫だろ。」足を止めて乱れた呼吸を整えようと息をしながらやはり陸で動くのは苦手だと頭の片隅で考え相手は大丈夫だろうかと視線を向け)
何でわかるの??(確かにメンバーに言われたことのある台詞に驚きながらどうしてわかったのかと不思議に思い首を傾げ「うん、わかったよ!」相手だからこそ知っているのであろう裏道を通りながらも何処か他人事のようにこんな場所あったのかと呑気に考えながら走っており相手が立ち止まったのに自分は勢いが残っており危うく相手にぶつかりそうになるがそこは自分の持ち前の筋力で押し留まり自分もそれなりに息切れしているが自分より疲れて見える相手を大丈夫だろうかと心配し)
(/遅くなりました!すみません。)
…何となく、真琴の雰囲気見てたらそう思っただけだ。(顔を逸らし誰からも好かれているんだろうなと頭の片隅で思い「…体力もあるし、走るの得意なんだな。」目に入った相手は自分より息が上がっていないように見えて独り言のように言い呼吸落ち着けようと鞄に入れていた相手から貰ったスポーツドリンクを取り出し飲み干し息を吐き「いつもはどうしてるんだ?見つかったとき。」相手に気付いて騒がしくなった先程の光景を思い出しじっと見つめて)
(/いえいえ~お気になさらず!)
そっか、ハルは凄いね!(雰囲気だけで見破ってしまう相手はきっと日頃から人間観察をしているのではと思い「こういうのは慣れかな…」自分はよくこうして追いかけられているから走る機会も沢山あり慣れているが相手は水の中では自由自在だろうが陸ではそうもいかないだろうとわかっており「こうやって逃げて隠れるか、いつの間にか囲まれてるか…かな。」自分の気が付かないうちに女の子たちに囲まれてしまい逃げれずにいることも多々ありサインやら写真やらと大変な思いをし)
…そうなのか、大変だな。駅にポスターも貼られてたし、気付かれたら大騒ぎだろ。(相手の言葉に有名になるとその分苦労も多いのだろうと感じその上先程のように最初女の子達に気付かなかった様子から何となく普段の様子が想像でき眉を潜め「…もう少しこの道を歩いて大通りに出ると、大学に着く。真琴は、このまま帰るか?」呼吸が落ち着いたところで再び歩き出そうとするもまた見つかって相手が大変な思いをするのは嫌だと思い足を止めてどうするか尋ねるような視線を相手に向け)
そうだね、でもファンの女の子達から「応援してます。」とか「元気もらってます。」みたいなことを言ってもらえるのはやっぱり嬉しいかな。(囲まれて困っちゃう時もあるが純粋に応援されると嬉しくなり頑張ろうと思うと頷き相手もこれから競泳で有名になってファンの女の子と会話する時が来るんだろうなと思いながら「うーん、一緒に行ってもいいかな?」また相手に迷惑をかけることになってしまうかもしれないが当初の目的の話も全然出来ずじまいだから残り少しでもお話し出来ればなと思い伏目がちに首を傾げ)
(/遅くなりました!!)
…そういうものなのか。(相手の言葉を聞いてファンに囲まれても丁寧に対応してきっと好感度も良いのだろうと想像し自分には縁が無いことだと思いながら「あぁ、俺は構わない。それにさっき走ったから、少し時間に余裕ができた。」頷き相手の仕草に犬みたいだと僅かに口角を上げてゆっくり大学まで歩けばいいかと腕時計に目を遣り歩き始め)
(/どうぞお気になさらず~!)
ありがとう!…今度こそバレないように頑張るね!(相手に拒否されなかったことに嬉しくなり先程のことを懲りていないのかまたサングラスだけの変装で見当違いのことを頑張ろうとし「ハルは何学科なの?」と自分は高卒で大学についてはあまり良くわからないが相手の大学はどんなところなのだろうと気になり質問をし。)
(/ほんとに毎回遅くなってしまい申し訳ないです…。)
…おい、他に無いのか?帽子とか、マスクとか。これだと絶対バレる。(一体何を頑張るんだと少し呆れたようにじとっと見て相手のサングラスに手を伸ばしてわざと取ろうとし「…スポーツ学科で、主に食事とかスポーツ選手の日常生活でのサポートを勉強してる。」視線を前に向けたまま答え「そういえばこの前、うちの大学でドラマの撮影してた。皆がアイドルが来たって騒いでたから、もしかしたら真琴の知り合いかもな。」ふと思い出し相手に目を向け)
(/いえいえ、気にしないで下さい~!来ていただいているだけでも十分ですので!)
(/長い間お返しできなくて本当に申し訳ありません。
ようやく私生活がひと段落出来ました。こんなやつですがまたお相手していただけますでしょうか?)
(/お帰りなさい!生活が落ち着いたとのことで、何よりです。
もちろん、ご負担でなければ続けていただけるとこちらとしても嬉しい限りです!)
(/本当ですかっ!?ありがとうございます。これからも宜しくお願いしますね。
えっと、絡みは前のに絡んでもよいでしょうか?それとも新しくしますか?)
(/わかりました。では、そうさせてもらいますね。最近全然やってなかったので似非率が上がってると思われますがすみません。)
他にかー...えーっとちょっと待って。(相手に言われ鞄の中に何かないか探してみるとマスクが入っておりそのマスクを装着すると相手のほうを見て「これでも俺だってわかるかな?」と質問しサングラスとマスクでは不審者に見えないだろうかと心配しつつ、サングラスを取ろうとする相手に焦り「えっ、取っちゃダメだよ!」と相手から一歩離れ取れないようにし「へー、いいな。実は俺もアイドルになる前は東京の大学に進学しようとしてたんだ。でも、東京でスカウトされてアイドルになっちゃったから結局行けず仕舞いで...」やはり少しは大学に憧れがあるようで羨ましいなと思い相手の話を聞くと「ドラマの撮影...ドラマの撮影...」とブツブツ言いながら誰だったかなと思い出すと「あっ!凛だ!」と声に出しそういえば凛の出ているドラマには自分も友情出演する予定だったなとついでに思い出し。)
(/こちらも似非率が上がっているかもしれませんので、お互い様です!それではどうぞよろしくお願いします。)
…多分大丈夫だと思うが、ちょっとやり過ぎかもな。まぁ、少し怪しいぐらいがいいだろ。(じっと相手の顔を観察するように見て少し間を置いて呟いて、サングラスを取られそうになり焦る相手の様子がおかしくて小さく笑みを作り「真琴が大学進学してもし同じ大学だったら、多分友達になって、一緒に授業とか受けてたのかもな。」何となく想像しては楽しそうだと感じ口に出して相手の容姿だとスカウトされたのも納得できると思い「凛…あぁ、そういえばそんな名前を言っていた気がする。確か真琴と同じグループのメンバーだよな?」周りがその名前を言いながら騒いでいたのを思い出し確かめるように相手に顔を向けて尋ねて。)
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