男 2016-02-06 23:47:03 |
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そーだな。さて、いただきます。......ン、んめぇ。さすが慧。
(笑み浮かべながら両手を合わせるとスプーン手に取り食べ進め頬緩めて上記を述べ、次いでに「ほんっと、慧ってすげーよな。この間テレビで料理できる男はモテるっつってたし、なんか奥さん方へのインタビューとかでも料理できる人はかっこいいし、すげーとか言ってたからお前ぜってぇその場にいたらモテモテだぜ?」なんて冗句めいた様に笑声含めて告げるものの本心であり。サラダへと手を伸ばし咀嚼。暫くして腹擦りつつ満足そうに吐息漏らして)ん、これもうめぇ....。.....っふ、ぅ....さてごちそーさま。
それは何よりだ。手間をかけて作った甲斐があった。
(相手がどこか嬉しそうな表情でシチューを食べているのにこちらも思わず頬がゆるみ、建前でもなんでもない本心の言葉を出せば小さく微笑んでまた一口食べ。「一人だから、自分で料理するしかなかっただけだ。それに…女には興味がない」相手が笑いながらジョークを飛ばしてくる事に残念ながらジョークに対し笑うほどのユーモアは持ち合わせておらず無表情で事実を返し、モテるとの相手の言葉にも上記を述べ一蹴し)
ザ何でもできる男ってな。...って、んだよ。その顔ー。....まぁ...俺も、そーゆうの興味ある訳じゃねぇし。っつーか、男とか女とかそーゆうのもどうでもいいしな...モテて損はねーだろうけど俺も別に。
(相変わらず無表情に返す様子に肩を竦めるもののいつものことかとそれ以上の事は言わず。後者の言葉を告げながら最後にちらりと彼を見る。俺は別にお前がいればいい、そう思いながらも皿やスプーン持ちキッチンへ。皿を入れた後に蛇口捻って水へと浸しておき、風呂場へ向かう前にキッチンから顔だして彼に問いかけ)これ、流し入れとくぜー。...あと、風呂掃除してくるわ。お前もあとで入るっしょー?
ずっと一人だったからな、今更誰かと一緒になりたいという気もない。
(彼の仕草を何気なく観察しながら食事の手は止めず、淡々と語れば相手の言葉を聞いて彼も自分と同じようなものだろう、と思いながらも彼の目線には気づかず。「あぁ、後で洗う。……そうだな、よろしく頼むよ」キッチンからの相手の呼び掛けに生返事で返して、そろそろ自分も食べ終わるから後でまとめて洗おうと思い。次の彼からの問いかけにも肯定の言葉を返して、そろそろ洗おうと立ち上がり)
(すみません、今日はこれで落ちます)
へえ。そっか。.....っと、りょーかい。
(ずっと一人、彼の言葉が頭に頭に残りつつ風呂に入ると肯定したのを見れば片手をひらりと振り風呂場へと向かう。一人がいいといってる彼が自分なんかを拾っちゃってこんなに世話になって、ここにいていいのだろかと思考を巡らせつつも湯船に洗剤かけスポンジでごしごしと擦りぶつぶつ独り言を)っつーか、ここに来てから暫く経ったとは言えど、俺ってあんまあいつのコト知らねえよなぁ.....自分でも一体どこのもんかわかんねぇのに、俺のコト拾ってくれてなんだかんだ優しいヤツなんだろうけど....。
(了解しました!また明日に(笑))
……ごちそうさまでした。っと……
(宏が風呂場へ消えていくのを確認すると食べきった皿をキッチンまで持っていき、食器を洗っているさなか先ほどの博との会話を思い出し、自分は一人が好きなはずだがなぜに宏を拾ったのかという疑念に行き当たり自分でも回答が分からずそれを払しょくするように少し乱暴に皿洗いをしていて)
(短くなり&遅くなりすみません。今日は塾がありますので置きレスになってしまいます。もしかしたら11時くらいに一度返せるかもしれませんが、あまり期待しないでください(笑))
....よし、と。
(湯船を擦り終え泡立ったそれらを流すようにシャワーで水流し最終的に栓入れて湯を注ぎ始め。やがて浴室から出るとタオルと己の服を用意しておき彼の元へと向かう。お皿を少し乱暴に洗う彼の後ろ姿に首を傾げて歩み寄れば「慧...?どーしたの、怒ってんのか?」と些か心配そうに横から顔覗き込み)
(塾なんて大変ですね...了解致しました。ゆっくりで大丈夫ですよ、その時はまた明日などでも(笑)
塾大変でしょうに、頑張ってくださいっ)
……宏……俺に拾われたのは、嫌だったか。
(気持ちが乱れていたせいか相手の気配に少し気づくのがやや遅れ、顔を覗きこまれるとやっと相手の姿を認識したようで心配そうに見てくる相手に手に持っていた食器を置いてため息をつくと、そのまま相手に向き直りそう呟いて)
....は....?
(彼の言葉に思わず茫然とする。絡み合う視線の中暫くの沈黙、しかし口を開けば己の胸元に手を添えきゅと服握りしめながら「んなワケないじゃん。俺はお前に、慧に拾われてよかったぜ?」と笑みこぼしてしっかりと告げて)
……そうか、良かった。……変なこと聞いて悪かったな、忘れてくれ。
(しばしの沈黙でずっと黙って相手を見ていたが相手が口を開き告げた言葉にどこか安心そうな、それでいて複雑そうな顔をしながら呟いて。重たい空気を払拭するようにくるりと洗い場に向き直れば皿洗いを再開し後者を述べて。)そろそろ風呂が沸いただろ、先に入ってこいよ。
何だよ、いきなり聞いておいて。......あー、んなら一緒に入ろーぜ?ほら、俺も皿洗うの手伝うからさ。ちゃっちゃっとやっちまうぞー。
(彼の様子に首を捻るものの一先ず納得した様に頷き、彼の隣へといけば腕まくりし両手を伸ばして皿洗いを勝手に手伝い始める。蛇口捻り泡を洗い流しながらも下記とうてみて)何、なんか不安でもあったワケ。
あ、あぁ。そうだな。
(相手が言葉とともに自分を手伝い始めたことに一瞬驚くもそういえばそういう奴だったなと思い出し、彼の言葉に水道代ももったいないし、と言いながら頷き皿洗いを終わらせようと急ぎ。「あ、いや……誰かとこんな風に暮らすのは慣れなくて…宏がどう思っているのかとか、よく分からなかったんだ」相手の言葉に心臓が小さく跳ねるもそれを表に出さないように皿洗いに集中しながら、先ほど思ったことをポツリポツリと呟きだし)
さっきも言ってたもんな。一人だったって。...慧ってあんま人と関わるの得意じゃなさそーだもんなぁ、すっげーそこんトコ俺でもわかるわ。
(彼の言葉にうんうんと一人で頷きながら洗い進めてるとちらりと横目でみやり「俺は良かったぜ。慧でさ。....急に知らないおっさんに囲まれた時はほんっと困ったけど...俺なんもしてねーのにな。」なんて笑声含めながら呟き、漸く洗い終え)よし、おわった!
……分かってくれて、嬉しい。
(相手の頷きとともに発せられた言葉に自分の事を分かってくれた相手に対しどこか嬉しくなり、そう告げて。「俺も、宏を拾って良かった。救えて」相手の言葉に、彼も苦労したんだと思いながら水音に重ねるように呟き皿洗いを終えるとよし、と息をついて)
(今日は落ちます、早くてすみません)
嬉しい、か。よかった...。さて、手も冷えちまったし、風呂はいろーぜ。んじゃ、早くこいよー。
(彼の言葉に薄く笑みこぼして頷けば準備していた服を手に取り先に風呂場へと向かう。脱衣場にてタオルと服を置けば、着ていた上着、ズボンなどを脱ぎ始め裸になると浴室へ足進めシャワーの蛇口捻り)...ふー。
(了解いたしました!連絡どうもです。)
ん、分かった。すぐいく。
(相手のこぼした笑みに少しだけ彼の気持ちが分かったような気がして嬉しくなり少しだけ頬をゆるめると、風呂場に向かっていった相手の背中に上記を投げかけ。皿を食器棚にしまい、自分も服を用意するとその足で脱衣所に向かい服を脱いで浴室へ入り)
(遅くなって申し訳ありませんでした!テスト週間なのでレス率落ちます)
....ん...、ああ。慧ー、明日シャンプーも買いに行こうぜ、多分明後日には切れるわ、これ。
(シャワーから溢れる湯を頭から掛けつつシャンプー手につけようと手を伸ばし一度持って量を確認した後、髪の毛わしゃわしゃと掻き乱していれば湯で洗い流す。丁度彼が来たのに気づくと振り反って上記述べながらリンス頭につけ)
(テスト、了解です!ゆっくり進めていきましょう!終わったらぜひまたよろしくお願いしますっ)
あぁ、分かった。後でメモに追加しておこう。
(浴室に入ると相手が頭を洗っているところで、二人同時に洗うとさすがにせまいのでシャワーで簡単に身体を流した後素早く浴槽に入ると、相手の言葉にシャンプーの容器に目をやりながら確かにそろそろなくなるな、と思いながら上記を返答し)
だろー?んだから、忘れないようにしねーと。
(やがてリンスもつけ終えると湯でサーと洗い流し、次にスポンジへとボディソープ。身体を泡立てつつ身体中を泡だらけへ。まるで服を着ているような感覚で彼の目前へ仁王立ちし「なんか新種の洋服みたいじゃね?」なんて冗談かましつつ)
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