【BL／幼稚園パロ】せんせーが六つ子でえんじも六つ子！？【ドッペル有】

＞とどまつ
んー？そうだな…チョロ松せんせーかカラ松せんせーだな。でもチョロ松せんせーは怒ったら怖そう！(腕を組み考える素振りを見せれば思い浮かべた人物の名前をにししっと笑いながら耳打ちし返して)


＞ちょろまつ
だってさー、俺一人で穴掘るのもつまんなかったんだもん。だからちょろまつが手伝ってくれて嬉しい！(穴を掘り進めながら相手の方に顔だけ向き直せば純粋無垢な笑顔浮かべ。嬉しそうに笑う相手見ては「おれも難しい言葉知ってるぞ！にんげんこくほー、かりすまれじぇんど！とか！」と自慢話をするように腰に手を当て片手で鼻の下をこすりつつ述べて)


＞からまつ
ひぃ、笑った笑った…。大丈夫、もう痛いの治った！(暫く転がり続けるも徐々に笑いが収まってくれば余韻で小さく笑いながらも起き上がり満面の笑みで上記述べ。何をやっていたのかと尋ねられれば、よくぞ聞いてくれました！と両手を勢い良く広げ「ふっふっふ、聞いて驚け！これはせんせーを落っことす落とし穴だ！」とやけにノリノリな様子で某戦隊ヒーローのポーズをとりながら)

>からまつ
うん、がんばれ(やる気を出した様子の相手にふっと笑うと応援の言葉かけて。「え、ちょまってよ」一度に何個も質問されると混乱してはやや慌てて。

>とどまつ
デリバリーコント…うん、いいと思うよ(相手の提案にしばし考えるとにこりと笑い頷いて。早速計画練ろうと「じゃあ何系でいこうか」と聞き。

>おそまつ兄さん
ん、そっか。(純粋無垢な笑みに照れくさくなりそのまま下向きつつ穴掘っていて。「かりすま?れ、れじぇ?なにそれ」自分の知らない言葉にポカンとしては相手に聞き。

＞おそまつ兄さん
うーん。りょうほー仕かけるのもいいかも。
いざというときはぼくにまかせて！
(考えてみて、両方引っかかったらおもしろそうだと思い黒い笑み耳打ちをする)

ちょろまつ兄さん＞
うん！ええっとね。あ、おゆうぎで使った赤ずきんあったよね？
(相手がうなずいたのを確認して「あれ使おう！」と提案をだす)

＞ちょろまつ

……ふふ、こーゆーとこほんとそっくりなんだよなあ。意地っ張りのくせに凭れてくれんの。(突っぱねてしまう割に舟を漕いだまま眠ってしまう相手に微笑ましげに呟くと起こさないようにぽむぽむ頭撫でてやってから抱き上げ昼寝用の布団の上に寝かせて毛布かけてやれば自分も横に寝転んで)


…からかうって言うよかたまに！ほんとたまーに尻に敷かれてる気がすｒ。(ふむ、／)
……う、流石ちょろまつこんぐらいじゃ動じない……がしかしちょろちゃーん？脇腹がお留守ですよー？(にし、と笑めば反対側の手で脇腹こしょしょっ、／こら)



＞チョロ松

昼寝で体力回復した後だからあいつらすっげーぞ多分、まあお兄ちゃんに任せなさいな。いやいや重役！ちょーじゅーやく！だってほらあか組の松野せんせー寂しいと死んじゃうし。(なんだかんだ言いながらも頬を緩める様子に嬉しく思いながらパソコンの画面を退屈そうに一瞥してから職員用の暖かいお茶の入ったポットを手に持ち二つの湯飲みに入れながら「うるへーうるへー、っつーか逆じゃなーい？おそまつが俺に似てるんだって、その言い方だと俺のが子供みたいじゃーん。…てかチョロ松だって何だかんだおとなしいふりして割と暴君じゃんか」なんて拗ねたような物言いでのべながらもからかうように言うと湯飲みのひとつ相手に差し出し)



＞とどまつ

の、脳内こども……俺いちおーちゃんとした長男様なんだっケドなぁー……えっマジで！せんせーヒーローみたい？マジで！？あっはは、超かっけーなそれ…まあでも弟と幼稚園の皆のピンチには駆け付けてやるからな。(複雑そうに考え込むと頬を指でかくも続く言葉にぱっと表情明るくさせてはそのままにひひ、と笑み浮かべ)



＞カラ松

っはは、相変わらず良い反応するよなあお前。…ふーん……カラ松さ、何だかんだ子供達大好きで仕方無いだろ。こーゆー作業も楽しそうにやってるし。(相手の反応のよさにいたずらに成功した子供のごとく屈託なく歯を見せて笑み浮かべては漏れでた嘆息にも聞こえないふりで。渡されたクラス通信のバックナンバーに目を通してはプリントの精巧さに感動すると同時に思わず「ふっ……なんかカラ松やっぱ子供達にべたぼれ。おまえお父さんみたいになったなホント…所帯染みてきた」なんてくっくと笑い込み上げてくれば可愛い弟が子供を可愛いって言ってても和むだけだわーなんて相手の頭ぽんぽんと撫で)



＞おそまつ

だろ！？だろ！？やっぱさやっぱさビッグな人間てのはここまでガチでやんないと面白くないよな！いよっしおそまつ、せんせーがでっけー穴掘ってくからおまえはそうだな…カムフラージュ用にはっぱ探しといで。(嬉々とする相手にはにかんだままぐっとガッツポーズを作ると高らかにスコップを掲げ、そのまま地面にそれを突き立てて足で強く蹴る形でザクッと土を掘り上げては「任せたぞおそまつ隊長」とびしと敬礼し。)



＞からまつ

おっ、嬉しいこと言ってくれんじゃん幸せだなあー…せんせーもからまつや皆と沢山遊ぶの超好きだよ。(体いっぱいに喜びを体現して見せる相手が余りにも可愛らしく両手を掲げる相手をひょいと慣れた様子で軽く抱き上げてやりながら幸せそうに笑みを溢すと本題を置いておくほどに次男に憧れているのかそれともそれほどまでに似ていたのだろうか眉下げながら苦笑い溢すと「へへ、まあ二十数年一緒に居たらあいつの言いそうなことくらい何となくは解るからなあ……こんなに慕ってくれるなんてカラ松先生も嬉しいだろうな」と微笑ましそうに呟いて)

>とどまつ
おお、いいね!(相手の提案にナイスだと思い頷いて。「とどまつの赤ずきん姿簡単に浮かぶなぁ」と頭の中で想像しつつ呟いて。

>おそまつせんせー
ん…(完全に眠りについていては布団に移動しても気付かず。横に雰囲気感じると母親と錯覚して手できゅっと相手のエプロン握っていて。

尻に敷かれる??せんせーは絨毯かなんかなの?(ぽかん
ひゃっ…くすぐった、い(びくっとして笑い声あげつつじたばたし

>とどまつ


へぇ、いっぱい出て来るんだね…。 え、先生? …さぁ、どうかな?
(　相手から本を受けとれば緩く笑い掛けながらその場に座るなり相手に隣に座る様促し。次いだ質問にそう返せば「読んでみれば分かるんじゃないかな、どっちだろうね。」と表紙を捲り　)


>　カラ松兄さん


…何がdon't you? だよ、ついでにその顔腹立つな。
(　ふと声が掛けられればそちらを振り向き、言葉と同時に決めポーズを取る相手に対し苦笑混じりにそう伝えるも「ううん、大丈夫。もう何人かはちらほら起きてるみたいだから、…あ。でも後で確認しなきゃいけないから、その時に着いてきてよ。」と少しは甘えてみようかという気持ちと、相手の厚意は無駄にするまいという気持ちから人指し指を立てそう告げるなり笑いかけて　)


>　おそまつ


あ、今落とし穴って言い掛けたな?本当に悪戯っ子だなぁ、おそまつは。
(　温泉、という答えが返ってくるもその前に言い掛けられた言葉にぴくりと眉潜め。相変わらずだなぁ、なんて薄く笑み溢しながらも相手の背中についた土を払ってやりながら「落とし穴懐かしいな、誰を落とし穴にはめるつもりだったの?」と顔覗きこみ頭を撫でてやり　)


>　ちょろまつ


ん、僕とが良い? よしよし、先生嬉しいな。
(　エプロンの裾を掴む相手にきゅん、と思わずときめいてしまいデレデレと緩くだらしない笑み浮かべながら相手を抱き抱え「とりあえず此方は片付けとかしないといけないから、向こうで遊ぼうね」と奥のいつも園児達が遊んでいる場所へと足を進めながら頭をぽふぽふと撫でてやり　)


>　からまつ


へぇ、カラ松先生がねぇ…、ん、あれ?今ので先生痛いの何処か飛んでっちゃった。からまつは凄いね、いい子いい子。
(　自分の兄である彼からの受け売りだったと知れば笑顔保ちつつ少しばかり表情を歪ませ。腰を撫でられれば何処か嬉しそうに頬緩ませ。気を楽にしてあげようとそんな冗談を口にすれば「先生げんきらになっちゃったから、からまつ一緒に遊んでくれない?」と相手の肩をぽん、と軽く叩き　)


>　おそ松兄さん


うわぁ、…結構覚悟しとかなきゃいけないじゃん。うん、もう彼奴等の事は任せちゃおうかな。… いや、もうおそ松兄さんは既に先生というより遊びに来てる小学生だよ。もしくは園児かな?
(　不満そうな相手を横目にクスクスと笑いながらそんな冗談を述べ、湯呑みを渡されれば受け取りながら「ん、有難う。あはは、まぁそれでも可笑しくは無いよね。…って誰が暴君だっ、僕に限ってそんな事無いからね?」と此方も少し不満そうに頬を膨らませ　)

＞おそまつ兄さん
うわっ、ばっちぃ…ちょっ、ぜったいその手でさわんなよ
（泥だらけの手に露骨に嫌な顔してべッと舌を出す。羨ましそうにこちらを見る視線に耐え兼ね溜息をつくと耳あてを外し「貸すだけだから、あげないから」と相手につけて。）


＞からまつ兄さん
うざい黙れくそまつ。寒いんだから早く連れてけ
（ふいっとそっぽ向き不機嫌そうな顔で罵倒する。手は振りほどくことはなく、早くしろと理不尽な言葉を並べてちらりと横目で相手を盗み見る。）


＞ちょろまつ兄さん
いーよ、べつに友達なんて…ちょろまつ兄さん達と遊ぶから
（無表情のまま頭に手を置かれ両目を閉じ撫で受け。幼稚園の種類でないと首を左右に振り「おっきいご本。これくらいのやつで、いっぱいむずかしい文字あった」広辞苑の大体の厚さを両手で表現し）


＞じゅうしまつ
え、べつにいいけどなにすんの？やきゅう？用意しようか…？
（もういいのかとキョトンとするが、相手の提案に頷いて立ち上がる。素振りをする際の重り役になればいいのかと首を傾げて相手の言葉をまつ）


＞とどまつ
えっ…あー、あれならいける
（上を向いて帽子の位置を確認すると上記のべる。涙目の弟の頭をぽんと撫でた後、ニャーとひと鳴きし猫松へ。軽い身のこなしで上がれば帽子片手に飛び降り難なく着地。5秒かからない荒業。）

よろしく、したいならすれば。でもいいの？俺何するかわからないよ…（ ジト見／おい・蹴可 ）


＞おそ松せんせい
かっ、神はしんだ…。くそまつもくそ松せんせいも、もうどうでもいい…肩車して
（驚愕と絶望を織り交ぜた表情をするが飽きたのかいつもの無表情に戻しゆったり歩いて相手のエプロンを掴み、ジーっと見上げる。）


＞カラ松せんせい
うげ…なんでこっち来んだよ
（うざやかなカラ松スマイルに背筋が凍り冷や汗を掻きながら後ずさる。気色の悪さに鳥肌が立てば、フーッと威嚇しつつ「…行かない。行ったって意味ないもん」といいチラチラ後ろを確認して逃げるタイミングを探る）


＞チョロ松せんせい
へーきだし別に怖くないけど、…向こういく
（撫でられるとそっと顔をあげギロリと睨みむが枕から手を放し両手を広げて抱っこを要求。まだ眠気もありぼーっとしつつ欠伸をかみ殺す。）

>じゅうしまつ
お、蟻を見てるのか？凄いよなあ蟻は、力持ちだし働き者だし(何をしているのだろうと背後から覗けば、そこにあったのは蟻の行列。相手の隣に同じように座って蟻を眺めながら、わりと本気で蟻を讃えて。)

俺としていたことが、どうやら見落としていたようだ…すまない、じゅうしまつ(眉下げ、)

>おそまつ
…、フッ…おそまつが喜んでくれているのなら何よりさ……(幸い派手に転びはしなかったため安堵の溜め息をつくが、相手の様子と近くに転がっているスコップを見ると成る程そういうことか、と困ったように頭を抱える。が、平気なフリ。とても不格好である。)

>とどまつ
そうなのか？偉いなぁ とどまつは偉いなぁ(まだ小さな子供なのに衛生面に気を配る相手に感心の意を示すと鬱陶しいくらいにべた褒め。提案に目を煌めかせると「先生凄く嬉しいぜ、じゃあ頼んだ」と嬉しそうに微笑み頭を撫で)

>ちょろまつ
さすがちょろまつ、揺るがない……(強引に取り上げたり叱ったりはせず、ただ困ったように苦笑いを浮かべる。やがて相手の近くに胡座をかいて座ると「じゃ、終わるまで 先生みどり組で待ってるな」と他の園児の相手をしてやりながら笑顔で。)

>からまつ
先生もお前の虜だぜ…(子供らしい可愛い反応に胸を射抜かれたような気持ちになり、両手で胸を押さえながら得意気な相手に上記。「頼むぜボーイ！この雑巾で丁寧におもちゃを拭いていくんだぞ」綺麗な雑巾をもう一枚用意すると、消毒液と水を混ぜたもので濡らして相手に手渡し。)

>おそ松
ん？…はは、そうだな。いくら悪戯されても やっぱり可愛いものは可愛いんだよな(指摘をうけると子供達を思い浮かべながらデレデレとだらしないくらいに頬を緩め。デスクに飾っているあお組の集合写真に目を移せば我が子を見るように愛しげに。父親のようだと言われると照れ臭そうに頬を掻いて「そうか、父親か…！なってみたいなぁ、…カラ松girlsが俺の嫁の座を奪い合い戦争が起きるかもしれないが」なんて撫で受けながらポツリと。自身は至って本気である。)

>チョロ松
え？あ、ごめん……(冷静なツッコミにしゅん、と素の自分に戻ってしまうも、甘えてもらうと「任せなブラザー！完璧にこなしてみせるぜ」なんて見回りだけにも関わらずやる気十分にサムズアップ。全く忙しい奴である。「それにしてもチョロ松はタフだな。いくら殴られてもちゃんと子供たちと向き合ってられるんだから」普段相手の様子はたまに目にする程度だが、俺はちゃんと見てるぞと言いたげに頷きながら。)

>いちまつ
何でって…そんなこと言わずに部屋に入ってみんなと遊ぼう。廊下は寒いだろう？(相変わらず自分が嫌いなんだな、と再確認し少し悲しくなるも、全く素直じゃないシャイボーイめ、と実におめでたい脳内変換。廊下は冷気で異様に寒くなっており、相手も寒がっているのではと手招きして。)

>ちょろまつせんせー
うん(抱き上げられると驚くもあまり見慣れない高さで感激していて。頭撫でられると心地よさげに瞼きゅっと閉じ大人しく相手の腕に掴まっていて。

>いちまつ
それは嬉しいけど…まあいっか(相手の言葉に兄弟思いだなぁと和んで。細かいことを考えるのをやめては「へぇ、いちまつ難しいこと知ってるんだね。すごい」とパチパチと拍手して。

>からまつせんせー
…おもちゃ、せんせーにあげる(相手が待っていると言って自分の近くに座ると意地を張る自分に羞恥を覚え。すっと相手に積み木渡すと「そのかわりせんせーが遊んでよ」とじっと見つつ言い。

＞ちょろまつ
おー！(相手の言葉に元気の良いお返事してはだんだんとエンジンがかかってきたのか掘る勢いが上がり。己の言葉の意味は何かと聞かれれば「かりすまれじぇんどってのはなぁ、んっと…なんだっけ…？…っと、とにかく、めちゃくちゃすげぇ奴！みたいな！」と最初こそ自信有りげに答えようとするも、所詮は幼児の頭。改めて聞かれるとその言葉の意味は己でもよく解っておらず、誤魔化すようになんとなくそれっぽい言葉を口に出して)


＞とどまつ
両方かぁ、いいな！おにーちゃんは頼れる弟を持って幸せだぞ〜(相手の意見に当然の如く賛同しては、相手の"まかせて"という言葉にへらりと嬉しそうな笑み浮かべながらスコップを持っていない方の手で頭撫で)


＞おそ松せんせー
うひょーっ！おれもびっぐな人間なる！お任せくださいおそ松せんせー！(高らかにスコップを掲げるその姿に何故かいつもの数倍格好良くみえて、キラッキラに目を輝かせれば相手の真似してぴしぃっと綺麗な敬礼しては葉っぱを集めるべく駆けて行き。「せんせー、はっぱいっぱい落ちてた！」あらゆる場所から両手いっぱいに葉っぱをかき集めれば、ぱたぱたと忙しなく穴を掘る相手の元へ駆け寄って)


＞チョロ松せんせー
な、なぜそれを…！！(自分では上手く誤魔化したつもりだったのか、相手の口から落とし穴という単語が出てくればわなわなと震えつつ上記述べ。誰を落とすつもりだったのかを問われれば、正直なところ今目の前にいる相手を落とそうと考えていたのが事実だが先程の失敗を繰り返すわけにはいかない、なんて考えれば「それはなー、……ないしょ！」と人差し指口元に持っていき)


＞いちまつ
ばっちぃってなんだよー、これはおれが頑張ったあかしだぞ(己の泥だらけの手を見ればむすっと頬膨らませ不服そうに。耳あてをつけてもらえば「うぁ、あったけー！ありがとないちまつ！」とその温もりに感激の声漏らしてはにへらと頬緩め笑い)


＞カラ松せんせー
いやー、まさか本当にひっかかってくれるとは思ってなかったよ(一通り笑えば途中で飽きていたにも関わらず己の作った穴に誰かが引っかかったという事実だけで謎の満足感が生まれ、すっきりとした表情で。転んだままの相手を見やると、己が犯人だというのに呑気な様子で「カラ松せんせー、大丈夫？」と一応相手を気にかけるような一言かけては手を差し伸べて)

>とどまつ

お、ありがとうな！ちゃんと自分の役目を果たせたじゃないか。偉いぞ。
（ガーゼを貼って貰えば嬉しそうに満面の笑みを溢し、自分が言ったとおり己の役目をきちんと果たせた事について褒めて上げて。それから「はい。もう飛ばすんじゃないぞ」と彼の頭に帽子を被せ、体についた砂などを落としつつ。）


>おそまつ

そ、そうか…それなら良いが…。拾い食いとかしちゃだめだぞ？
（何故笑っていたのかは分からないままだったが取り敢えず腹痛は治ったようなので眉を下げつつ安堵漏らし、腹痛の原因を自分なりに予想して。某戦隊ヒーローのポーズを取る彼に顔を輝かせては「落とし穴か！楽しそうだな、おれもまぜてくれ！…あ、でもカラ松せんせい落とすのはだめだぞ」ぴょこんと一度小さく跳ねて仲間入りを申請するも自分の担任を落とすのは気が滅入るらしく。）


>ちょろまつ

す、すまない。…じゃあ、これは何て読むのか教えてくれ。
（矢継ぎ早な質問攻めに混乱させてしまったと気付き、眉下げ小さく謝罪し。気を取り直そうと咳払いをひとつ、後に絵本に記載されている一文字を指差しては期待するように彼をじっと見詰めて。）


>おそ松せんせい

そうか！へへ…。おれはな、鬼ごっことか好きだぞ！せんせいは何してる時が楽しいんだ？
（抱っこと彼からの同意の言葉がとても嬉しいらしく頬をうっすら染めては、珍しく小さな照れ笑いを溢し。彼の胸元の服をぎゅっと掴み、数ある遊びの中から鬼ごっこがお気に入りだと告げては彼のお気に入りを問い掛けて。「ああ、おれカラ松せんせい大好きだ！大きくなったらおれがお嫁さんにもらうんだぜ！」彼の微笑みにつられ満面の笑みを浮かべては、流石幼児の頭、夢物語を自信満々に語って。）


>チョロ松せんせい

本当か？良かった…。ふっ、困ってる人をたすけるのはトーゼンの事だからなっ。
（痛いの飛んでいった、との言葉を聞くと心底安心したように胸を撫で下ろすも褒められてはいい気になり、額に手を当てて決めポーズをひとつ。しかし肩に置かれた彼の手と掛けられた言葉に素の表情で嬉しそうに笑って「いいぞ！何して遊びたい？おれはせんせいのしたい事がしたいぞ」元気一杯に頷いて。）


>いちまつ

す、すまない…。こっちだ！
（理不尽な罵倒にも馬鹿正直な自分は素直に謝り、気を取り直そうと咳払いを溢してはにっこりとした笑みを向けながら陽の光の元へと手を引いて。目当ての場所に着くと「ここだ。ここが一番あったかいんだぞ！…な？」と彼の顔を覗き込むように。）


>カラ松せんせい

じゃあおれたちは両思いだな！せんせいに彼女が出来なくても、おれがお嫁さんにもらってやるから安心しろよ。
（同意の言葉に心底嬉しそうに満面の笑み咲かせ、自身は至って真面目に彼に向かって堂々と結婚宣言を。雑巾を渡された瞬間に鼻に付いた消毒液の匂いは薄まっていると言えども子供にとっては強烈であり「くっ…神はいたずら好きだぜ…。しかしここで屈する訳にはいかない…」と目に涙を浮かべつつも消毒を開始し。）

>おそまつ兄さん
へー兄さんはかりすまれじぇんど?(砂掘りわりと大きな穴出来てきて。誤魔化したことに気づかず素で納得しては。そんな言葉を知っているのだと思い、ならばと尋ねて。

>からまつ
んーとね、これはユメって読むんだよ(相手の指さすところは主人公が将来の夢について語っている場面で。問いに答えると「からまつの夢はなに?」と尋ねて。

>ちょろまつ
良いのか？…ありがとうちょろまつ。終わったらいっぱい遊ぼうな！(積み木を受け取るとゆるりと頬を緩め、わしゃわしゃと頭を撫でると相手と早く遊ぶために素早く、しかし丁寧に消毒の作業に取り掛かり。)

>おそまつ
先生はいつでも前向きだから下を向かない……ってそうじゃなくて。落とし穴だなんて危ないだろう(相手の小さな手を握り、大人を引っ張り上げるほどの力が小さな相手にはないことは解っているため自力で立ち上がって、泥だらけになった顔や服を拭ってやりながら上記を。)

>からまつ
…はは、それは嬉しいな。先生がお嫁さんか…その日がくるまで楽しみに待ってるぞ(彼女という言葉に自分が童貞であることを改めて惨めに感じ、ダメージを必死に受け止める。だが相手の男前プロポーズを受ければ嬉しさで胸がいっぱいになり、照れ臭そうに笑って。目に浮かぶ涙を見ればやはりきつかったかと慌てた様子で「む、無理はするなよからまつ！」と必死に止めて様子を伺い。)

＞からまつ
はぁ？拾い食い〜？おれそんなことしないしっ(まさか己の腹痛の原因がわからずに心配してくれているとは悟れず、心外だと言わんばかりに頬むすりと膨らませて。「えーっ、なんでカラ松せんせーは駄目なんだよー！別にいーじゃんかよー」楽しそうだと言われテンションを上げるも、続けられた言葉に納得がいかないようでがっくりと肩を落としつつ文句漏らし)


＞ちょろまつ
えっ、おれ？(己のこと問われれば思わず掘る手を止めきょとんと目を瞬かせるも、すぐに立ち上がり威張るように腰に手を当て「もっちろん！おれは将来ちょー有名でびっぐになる男だからな！」と己の胸を叩き)


＞カラ松せんせー
む……、だぁって誰もおれと遊んでくんなかったんだもん(ごもっともな意見言われれば返す言葉に詰まり視線をそらしつつ口をもごもごと動かし。素直に謝ろうとも思ったがそれも性に合わないようで、拗ねたように口尖らせながら)

＞カラ松せんせい
え、普通にムリですけど。…まあ廊下は寒いけど……あ。
（威嚇を止め真顔で諦め発言しじっと相手を見る。寒いのは得意でない為ブルりと震えるが睨んだまま。しかし突然はっと目を見開けばパタパタ駆けて相手の脚元まで近づき「せんせいが俺と遊んでくれるなら、お教室はいってもいい」と何やら企みの笑み）


＞おそまつ兄さん
…うん、どーいたしまして。てか、さっきからなにしてたの？
（お礼を言われたらお返事をしようと先生から習った通りきちんと返すが照れくさいのか小声に。泥だらけの手をみせて頑張った証だといわれれば意味がいまいちよくわからずきょとりと瞬きし首を傾げて。）


＞からまつ兄さん
…あったかいんじゃないの、ちょっとは
（手を引かれるまま相手の後について行き太陽の光の眩しさに何度か瞬きをする。温かさにうっとりして目を気持ちよさげに細めるが覗き込まれてビクリとし上記の台詞をのべて。でもあったまるのは確かで表情が柔らかくなる）


＞ちょろまつ兄さん
べつにすごくないから…その、パチパチすんのやめろ
（褒められて俯きスモッグをぎゅっと握ると照れ隠しで口調が悪くなるが拍手を止めてもらおうと。怒ってしまったかと内心慌てて話をかえるようにちらりと相手を見て「…ご本終わったら、僕と遊んで」とあしをパタパタ動かす。）

>おそまつ
…なら先生と遊ぼう！おそまつのしたいこと沢山してやる！…あ、でも悪戯以外でだぞ(拗ねてしまった相手に目線を合わせるようにしゃがみ込むとニッと笑って上記提案。しかししたいこと、と言っても先程の悪戯等は下手をすれば他人を傷付けてしまうおそれがあるため一応制限をつけて。)

>いちまつ
フッ…素直じゃないないちまつは……お？(全く歩み寄れない。再び嫌われているという現実を目の当たりにすればかっこつけながらも心で泣き。しかし相手から寄ってきてもらえると、悲しみはいっきに嬉しさへと変わり。相手が何やら企んでいることなど露知らず、目をキラキラと輝かせながら「良いぞ、何して遊ぼうか！」と。)

＞ちょろまつ

…はは、やっぱりチョロ松そっくり抜きにしても子供ってのはかわいいもんだよなあ。(眠っている故に無意識なのだろう、それでもエプロンを握ってくる行動に思わずほほを緩ませては起こさぬように気を付けながらぽむと髪撫でては自分もうつらとして)


うーん……どっちかっつーと…座布団扱ｉ。(ふむ、／何吹き込んでやがる)
ひっひっひ〜、せんせーで遊ぶいたずらっ子はこうだからな？(手離してはそのままにしし、)



＞チョロ松


だろうなー…自分のガキの頃思い返すとあんなやんちゃだったんだなあって思わせられるよねぇ…。ええ、丸ままは無理！あいつらにまで弟離れできなくなｒ。あーもー…そーゆー俺をからかうとこばっかちょろまつとシンクロすんだからお前はー…、てゆかね！俺のは子供のきれいなハートを持ち続けてるだけだから！成長してるから頭は！(ぶんぶんと首を左右に元気よく振り回しながら小学生ならまだしも園児と同等だなんて憤慨だとばかりに必死に否定してみせてから不満げに相手の顔をじーっと見つめ「ん、…っておかしくねぇよ！俺とあいつの十五年以上の年の差は無意味じゃないよ！？…えー、俺何だかんだチョロ松が俺の次にはやんちゃなイメージあるよ？」なんてからかうようににやついて)



＞いちまつ

ははっ、せんせーもそっちのお願いのが叶えやすいわ。いよしっ、来い！いちまつ！(けたけたと腹を押さえながら笑みを響かせては表情戻した相手の頭撫でてから運動能力の良さからなのか簡単そうにうなずくと背を向けてしゃがみ)


＞カラ松

気持ちは解らんでもないかも、子供達が寄ってきてくれるの見てんと世界一かわいく見えてくる時あるかんね。(すっかり子供達の虜になってしまっているのだろう、いつものきりっとしたかっこつけた表情はどこへやら優しげながらも幸せそうに笑む笑顔にまあこういう素なら悪くはないかとほほえましく眺めては「お前はすっげー子煩悩になりそうだけどな、ぶ…っちょ…っ不意打ち止めて…あば、あばら折れる…！てかお前の場合悪い女に引っ掛かりそうで怖いよ、兄ちゃん心配」なんて腹部の横を抑えながら)



＞おそまつ

おうっ！俺達二人でダブルレジェンドの座を征服する日も近いなぁ、おそまつ！(幼い自分と鏡合わせな相手が純粋な目をして自分に慕ってくれるのが何だか過去の自分に誇れる生き方をしているかにも感じられて生き生きと笑うとまた深くざくりと穴を掘り大量の葉を抱えて戻ってきた相手に「おおー！すっげーじゃん大量大量！！ナイスおそまつ！いよーし！これにハンカチを乗せて…最終行程だ、カモフラージュせよ！」と穴の上に布被せてからにしし、)



＞からまつ


んー？せんせーはそうだなぁ…皆が一番好きな遊びにまぜてもらえるときが一番だな、楽しそうに笑ってる顔みんのすげーすき。はは、からまつ一緒に鬼ごっこする？(恥ずかしげながらも笑みを浮かべてくれる様子に受け入れてくれてることを感じ幸せそうにほほを緩ませて相手の頭をわし、と優しく撫でては甘やかす要領で抱いたまま優しく横にぶらぶらと軽く揺らし。「そんな好きなんだ！？…っはは、からまつならあいつの事護ってくれそうだし安心だな…。…でも泣かしたりしたらわるーいお兄ちゃん先生が奪い返しに来ちゃうぞ、うっひっひ。」なんて真剣なのが伝わってか特にからかわずにいて)

>カラ松せんせー
…まだ?(自分から受け取ったおもちゃを消毒している様子を見ているも待つのに飽きては。まだかと聞きつつ相手の背へよじ登り肩へ顔乗せていて。

>おそまつ兄さん
ビッグな男…大人になったらみんな大きくになるよ?(相手の言葉にぽかんとしては。ビッグ違いをしては全然と問いかけて。腕が疲れたのか、穴を掘る手を止めていて。

>いちまつ
本はいつでも読めるし、遊ぼっか(相手からの言葉にお兄ちゃん心擽られ。本をパタンと閉じるとにこりと笑いつつ頭撫でてやり。「なにしたい?」相手の要望聞こうと問いかけて。