匿名 2016-02-05 11:12:24 |
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れ、レイ~!!?……恥ずかしいですよ!(布団内へ隠れてしまえば大丈夫だと油断していたので上から抱き締められるという予想外な行動に驚くと先程よりも顔がぼふっと赤くなって恥ずかしさのあまりもぞもぞと布団内で動き回って)あの、レイ?そろそろ寝ませんか?明日も早いですよね……確か。
(/有難う御座います!!では早速翌日にストーカーさせますので(笑))
いいからいいから
(布団の中でもぞもぞとする相手が恥ずかしいと言うと、意地悪な笑みを浮かべながら相手を抱きしめたまま離さずにいて。するとそろそろ寝ないかと提案してくる相手に「そうだね…あしたも国王の護衛があるし、寝ようか」と言えば相手がくるまっている掛け布団をめくればその中に入り「お休み」と言って目をつむって
(お願いします!笑
ね、眠れない……隣にはレイが。(誰かと一緒に眠るのは初めてで、ましてや異性などありえなかったので現在の状況でそう簡単に眠れる訳はなく隣で眠る相手の寝顔を見詰めると起こさないように優しく正面から抱き締めて)レイ……旦那様。おやすみなさい。良い夢を。
(/それでは背後はそろそろ失礼しますね!)
んぐ…
(相手から抱きしめられて顔が相手のふくよかすぎる胸に抱かれいてることに気づかずそのまま寝ているが生き苦しそうに顔をしかめながら寝ていて。翌朝。「チュンチュン」と鳥のさえずりが聞こえ窓から日光が差してくれば目を覚まして。すると相手の胸に抱かれていることに気づかず「ん!?ん~~~~~~ッ!!?」とこの状況に驚愕して顔を赤くして、口が塞がれていて声を上げることができず
ん……レイ?━━あ!?ご、ごめんなさい!!(小鳥の囀りと朝陽の眩しさから瞼が開くと隣から潜もった苦しそうな声が聞こえたので隣を見ると己が抱き締めていて苦しそうな勇者様の姿が見えて。直ぐに開放させると起き上がりベッド上で正座した後すぐさま謝罪をして)レイ!ごめんなさい……おはよう。身体は大丈夫?
ぷはっ…!
(なんとか相手から解放されるとすぐさま息を整えようと「はー…!はーっ…!」と呼吸して、するとベッドの上で正座して謝る相手に「い、いやいいよ…いい思いもさせてもらったし」と冗談混じりにそう言って。すると時計を見れば「ん、そろそろ…」と言えばベッドから降りて「朝食作ってくるから」と言って相手の額にキスを施して
(額になのだがキスは慣れてないので照れてしまって朝食を作ってもらうのはやはり妻として複雑な心境なのだが料理はできないので仕方無く甘える事にして。相手を見送ると一度自室にて私服に着替えて。本日はワンピースと女性らしい可愛い服装にして姿見で全身を確認したりと色々チェックをして)レイは今日、国王様の護衛でいないのかぁ。少し寂しい……。
〜♪
(台所に着けば早速調理を開始して。今日はハムエッグにトーストとシンプルなもので。「しかし、国王も粋な計らいするなぁ…」と呟けば、新居は国王の手配で用意されており、かなりの広さで家具も揃っており。調理が完了すると寝室に向かいノックをして「リリア、ご飯できたよ」と扉越しに言って
はーい!いま行くね?(扉越しに声が聞こえると直ぐに扉を開けてから廊下へと出れば食堂へと向かい上機嫌で歩いて)あ、そうだ。レイは今度いつがお休みかな?
んー…今度休みを取れないか聞いてみる
(相手が上機嫌な声で扉から出てきて食堂に向かえば、問いかけてくると少し考えるそぶりを見せながら上記のように言って。食堂に着くとテーブルに着き、「頂きます」と言って手を合わせて「休みが取れたらどこか行こうか」と食べながら問いかけて
いただきます!(相手に続いて食堂へと到着して椅子に腰掛けてはいただきますと挨拶した後食べ始めて。勇者様が休みの日はどうしようかと色々嬉しそうに考えていて)街から離れてお出掛けしてみるのはどうかな?色々な場所へ行ってみたくて。
ん、そうだな。ゆっくりのんびりしながらどこかに行こうか
(嬉しそうにどこへ行こうかと考える相手に上記のように答えれば、勇者としての務めに追われる中、ゆっくりできなかったからゆっくりしたいと微笑みながら言って。ふと時計を見てみればそろそろ務めの時間で「リリア、先に出るから戸締りしっかりしてな」と言っては慌ただしく着替えて家を出ようとし
あ、もうこんな時間? しっかり戸締りしておくので行ってらっしゃいませ!(丁度食べ終わった頃に勇者様はバタバタと慌ただしく準備を始めて笑顔で見送ると此方も色々と準備を始めて。直ぐに尾行をしては気付かれてしまう恐れがあるので数分後に出るてしっかり戸締り確認室から気付かれぬ様に追跡、ではなくて静かにストーカーを開始して)国王様の護衛ということはお城へ行くのよね?姫君とかに誘惑されないか心配……。
(準備を急いだおかげで城まで歩いて行く時間が出来て。歩いていると周りの人達から「よぉ勇者さん!新婚生活は順調かい!?」「昼も夜も頑張らないといけなくなったねぇ」などと人々からはある程度慕われているらしく声をかけられて。そんな人々と会釈を交わしていれば城へと着き
流石は勇者様。皆に慕われていたのですね。あ、やっと到着したみたい!(遠くからなので話し声まではわからないが皆が笑っていたので慕われているのだと理解して。無事に城へと到着したのを見届けると返送せずに侵入は難しいので美しいドレスを町で購入してしっかりとメイクもしてから再び城へと向かって)お城にはどうやって……堂々と正面突破はリスクが高いし。悩むわね。
(城に着けば早速国王が座す部屋へと向かい。部屋に着けば国王の前で跪いて、立ち上がることを許されれば立ち上がって国王を護衛するために隣で立っていて。その頃の城内では「レイ!レーイ!レイは何処にいるのー!?」と女性の大声が響き渡り
侵入完了……さて。レイはどこかしら━━って、早速レイを呼ぶ女性の声がするわ!(魔法を使用して難なく侵入に成功すると怪しまれない様に再び魔法で美しい姫君に変身するとバレない様に堂々と廊下を歩いていると勇者様の名を呼ぶ声が聞こえたので其方へと早足で向かって)女性の声ってかなり気になります!
(/そうでした、そうでした!魔王様なのですからね(笑)御指摘ありがとうございます!!/省略可)
また来た…
(女性の声が玉座まで聞こえてくると国王に聞こえないよう呆れたようにボソッと呟いて。そして扉が勢いよく「バン!」開かれればそこには美しく綺麗な国王の娘、姫君がおり。「レイ!こんなとこにいたのね、探したのよ…」と少し息を切らしたようにしながらこちらに近づいてきて
(いつかはリリア様の魔力が暴走というシチュエーションも考えておりますので笑
確かこのあたりで声がした筈なのに……あれ、迷ったのかしら?(猪突猛進な勢いで廊下を歩いていたのだが一向に勇者様の姿どころか声をした場所もわからなくなってしまいとぼとぼ、とゆっくりとしたペースになって廊下を歩いて)レイ……貴方はどこにいるの?
(/魔力の暴走はにやけてしまいますね(笑)ぜひとも早くそのシチュエーションを楽しみたいと考えております!)
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