鶴丸国永 2016-02-05 06:19:29 |
通報 |
(/こちらこそ参加希望ありがとうございます!来ないものかと半ば諦めかけていたもので…では、早速本題へと移ろうと思うのですが、絡み文はどちらから始めますか?また、二人の間柄は両片思いなどあると思いますがどのような関係がいいでしょうか?)
(/そうですね…二人の関係は無難に両片思いだと嬉しいです。絡み文は此方から投下いたしますね…!絡みにくければ仰ってくださると幸いです。)
***
__近頃は冷え込む日が続いて、じじいにはちと堪えるな
(まだ寒さが続くある日、内番は当番制で回ってくる仕組みになっているが生憎己は非番故に縁側でのんびりとお茶をずず、 と啜って。指の先まで手が冷たくなり湯呑みを両手で持って暖めつつ、独り言ちては白い息を吐き庭で元気に遊ぶ短刀達を眺めて)
(/了解しました!絡み文の投稿ありがとうございます。それでは背後共々よろしくお願いいたします!)
おっと、三日月のじいさんか。退屈そうだな?
(今日の内番である畑仕事を終えては霜焼けした指先を暖めるため息を吐きつつ戻ろうかと縁側の方へと歩いて行くと何やら一人でのんびりと寛ぐ相手の姿が見え皮肉混じりにそう言えば何食わぬ顔で隣へと座り)
(/此方こそ宜しくお願い致しますね。何かありましたらいつでもお呼びくださいませ!それでは、背後はこの辺りで失礼します。)
***
__ん、鶴か。まあ、退屈と言えばそうなるな
(ぼんやりとした瞳に短刀達を映して一度お盆の上に置き、冷えきった指先に息を吹き掛け擦れば少しずつ暖かみを感じて。ふと然程遠くない距離から聞き慣れた声の主に反応しゆったりとした動作で隣に座った相手へと視線向け、後記を紡げば "今日は内番だったか、お疲れ" と微笑を湛えて労いの言葉を掛けて)
はは、ありがとよ。まあ、これも仕事だしな。にしても今日は冷えるよな…(労いの言葉を掛けられると微笑み返事をしては何度暖めても冷える指先をジトリと見つめながらまた息を吐きかけ「こんなに冷えてるってのに短刀達は元気だよなあ、驚きだぜ」と苦笑交じりに言いつつその姿を見ていて)
元気なのは良いことだが、風邪を引かぬか心配ではあるな
(再び短刀達の方へと目を向けて内番時に身に纏う服装で外を遊び回る姿をちらほら見掛けては眉を八の字に下げ、少々心配そうな声色で言葉を発して。不意に相手へ視線を戻すなり霜焼けした指先が瞳に映ると "霜焼けしているな…確か主がそれを治すくりーむとやらを持っていた。" と じっと見つめて思い出すかのように)
まぁ人間ではないが子供は風の子、とも言うみたいだしな(心配そうにする相手を見ては確か以前長谷部が言っていた言葉を思い出しそう言っては聞き慣れない言葉に首を傾げ「くりーむ?霜焼けを治すとはこのご時世も驚いたものを作るんだなあ」と笑い)
__子供は風の子、か…そうかもしれんな
(耳に届いた言葉を復唱するようにぽつり、と一言溢すと何処か納得すれば短刀達の見守りつつ表情を和らげ。顔を上げて目を合わせ、"霜焼けは皮膚の病気らしいな、 放っておくと悪化する恐れがある。"と割かし真面目な表情で告げ)
そりゃ困ったな、悪化したらどうなるかは分からんが…(真面目な表情など本丸内に居る時にはあまり見せないのに、と内心で思いながら悪化した時の予測ができないため眉を寄せつつそう言うと「じゃあそのくりーむとやらを手に塗ればいいんだな」と続けて)
あぁ、俺が主の所へ取りに行こう。鶴はここで待って居れ
(いつも通りの表情に戻ると重い腰を上げてゆっくりと立ち上がりながら自ら審神者からクリームを借りてくる事を申し出るなり、相手を見下ろし後記。審神者の部屋に向かって歩き出し、到着した後事情を説明すると専用のクリームを借りて相手の元へ戻り)
済まないな、君の手を煩わせてしまって。ありがとう(待っていろと言われれば素直にその言葉に甘えてしばらくして戻ってきた姿を見ればそう言い礼を述べては「それで、どう使うんだい?」と首を傾げて)
いや、これくらい大したことじゃないぞ…だが、ここは素直に礼を受け取っておこうか
(先程の定位置に腰を下ろし相手の方へと視線を向け審神者まで塗り薬を拝借する事等容易いが、折角のお礼の言葉を無下にする訳にも行かずふ、と笑めば " あぁそうだったな。確か…こうだったか? "なんて塗り薬の蓋を開け、指の上に多めに乗せると相手の霜焼けした部分の指先へと塗っていき)
んん…何だこれは?ぬるぬるするな(塗ったこともなければその感覚もわからないためそのヌルヌルとする感覚に眉を寄せてそう言い「それに不思議な香りがする」と呟き)
トピック検索 |