幼なじみメランコリー

だんだん人に見せられるようになってきたな。個性がぶつかり合って収まりきらないのが俺たちのチームのいいところでもあるんだろう。
(スター•オブ•スター枠である相手のチームが不調な訳がない為フッと小さく笑い、自分達のチームについて聞かれると“個人のレベルは違うものの纏まってきた感はある”と少し自慢気に話し)


(/大事な事だから２回言いました？（笑）←違うと思うけど(OvO*))

へー、愁達の頑張りは確かに見てたらわかるわ。だからかな俺等も負けたくねーって気持ちになんのは。ふっ、そうだな。
（ 相手のチームの頑張り具合は確かにすごいと改めて実感するとライバル感出る程自分等もまだ頑張らないとなっと思い ″ そか、頑張れよ？俺達チームを越すぐらいには、な。 と口角上げて ）

（／ 多分、そうですかね？笑 わかんないですけど。 ）

ミュージカル学科には必ず入る、team鳳でな。
(相手のチームを越すことはまだできないだろうが２年生になる時に正式なミュージカル学科生になれるか決まる為、追いつく為の第一歩として決意し)


(/（笑）そういえばSpringPartyのグッズ展開凄いですよね！諭吉さんが飛んでいっちゃいますー…)

あぁ、愁達のチームならなれて突然思ってるからな。2年になるのが楽しみだなぁ。
（ 相手の決意に深々頷くもteam鳳が追いつけない所まで登ってやろうかなんてちょっと意地悪な事を考えたりもしてみては。と世間話をしていると次は自分達の乗る番が回ってきて 「愁、やっと乗れるみたいだぜ 」と相手に視線向けて ）

（／ そうなんですか！まだ見てない…。 飛んだらだめだめ、空に召されます。）

そうだな、同じクラスにもなれたらいいな。
(2年が楽しみという相手に自分もと同意しなかなか一緒のクラスになれない相手と同じクラスになれたらと小さく笑いながら言い、自分達が乗る番が来ると隣に座って安全バーを下ろし)


(/ああああすみません！すっごく来れてなかったですね((；ﾟДﾟ))ラバストとか一気に2種出ますよ〜(OvO))

愁と、同じクラスかー確かに、楽しいそうだよなー。毎日、飽きないで済むわ。
（ 少し、上をみやげれば想像すると口元を緩ませてはにっと笑みで呟いては自分も安全バーを下ろして怖さもあるがドキドキしながらぎゅっと安全バーを握りしめてちらっと相手見て ）

（／いえ、いえ。そんな気にしないでください！遅レスはお互い様です。まじで…すか！2種類、最高じゃないですか。）

忘れ物したら、借りれなくなるがな。
(同じクラスになってしまえば他の生徒に借りる以外に方法はない為ボソッと言い、ちらっと相手から視線を感じると“どうした？”と首を傾げながら質問し)


(/そう言ってもらえて有難いです！やっぱりBOX買いしないとお望みの物って出ないので軽く諭吉さんが描かれた紙が召されます（笑）)

それは、席が隣になれば見せ合い子出来るじゃねーか？
（ なる確率は高くはないだろうと思いながらも呟いては〝あ、いや、何でもねーよ。悪いと言えば正面を向いて）

（／リアルを優先が先ですからね。そうなんですか！なるほど、買うならばBOXがいいと。 ）

それは…クラスが一緒になる事以上に確率低くねぇか？
(仲の良い友人こそ同じクラスになれないという事自体は珍しくないがそれに加えて隣の席になるというのは本当にまぐれでしかないだろうなと苦笑いし、いよいよジェットコースターが動き出せば坂を上り始め相手が言葉を最後まで言わなかったのは怖いからだと思えば“怖いなら手、握っててもいいぞ”と首を傾げ)


(/だんだんリアルも落ち着いてきました(^^)BOXの方が確実ですからね〜。推しじゃない子はTwitterで交換先探したりしてます！)

それは、あれだな。俺と愁の運の良さにかけるしかないかも。（ 相手の言葉に確かに納得したようにうなずきながら上記を述べてはジェットコースターが動くと次の彼の言葉に 〝 こ、怖くね…よ！ と言うも坂の最終地点でぎゅっ相手の手を掴み握り目を瞑り ）

（／それは、良かったです！逆に私の方が忙しいくってレスの遅れごめんなさい。 そんな事ができるですか！交換とか経験ないですね）

良い景色だな、虎石。
(頂上まで上がったものの悪戯か少しばかり停止している為景色を眺めて、感想を共有しようと思って相手を見れば目を閉じていた為に声を掛けてみて)


(/いえいえ、気長に待ちますよ(^^)私もあまりやらないんですが、スプリングパーティーのグッズはBOX買いしないと行く意味もあまりないですね。◯◯円以上でブロマイドとかあるので…)

そ、そうなだな...景色は綺麗なんじゃねぇか。...くっ
（景色が綺麗なんて余裕そうな相手に怖くねのかよなんて思いながら見つめては相手に怖いのを悟られないように必死に耐えながら心の中では早く終われと願い）

（/ありがとうございます。時間を見つけてなるべく多く返せるようにします！そうなんですねー、勉強になりますね。ブロマイドいいですね。）

あ、落ちる。
(やっぱり怖いんじゃねぇかと思えば繋いでいる手を少しキュッと握ってあげればその瞬間にジェットコースターが動き出して坂を勢い良く下っていき)


(/私も早く返せるように時間を上手く活用します！なんかブロマイドについて一部の人が騒いでましたね…推しじゃないからなのか分からないですけど、グチャグチャにされて駅に捨てられてたんだそうです)

(/あげます！)

…くっ、（ 落ちるのを身構えようとしていた矢先に下に落ちていきぎゅっと手を握り返して顔をした向けながら早く終われと一人ぶつぶつ呟いて）

（／すみません！遅くなりました、愁くんを待たせるなんて本当にごめんなさい！努力するのは私の方ですよ。駅にポイ捨てはいけませんね。もったいない）

っ…終わったみたいだな…。
(坂を下るスリルを楽しんでいれば自然と笑みを浮かべ、あっという間に終わってしまうと目を閉じている相手に声を掛け)


(/いえいえ、来て下さって愁くんも喜んでますよ！)

(/上げます！)

(/あげます！)

(/あげます！)

(/上げます)