>42(チョロ松) 2016-02-04 21:55:54 |
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へっ?ちょ、ちょっと!どこ行くの、チョロ松兄さ……っ(指絡められるとドキッとするも立ち上がるなり急に移動する相手の背中を見て困惑し、行き先を尋ねるも目の前にある化粧室が視界に入ると驚いて言葉をなくし)
なーに驚いてんのさ。あんな人目のつく所でキスしたいっていうなら話は別だけど(驚いた様子の相手を他所に個室へはいり。言葉ではそういうも表情は穏やかに笑み浮かべつつ頭撫で。「ほんとに嫌だったら拒否してくれていいよ」頭からするりと肩に手を降ろすと薄く目開いたままゆっくり顔近づけて。
い、いや、そういう訳じゃないけど…でも、此処だって誰か来たら…!(個室の中に来ると小さく首を横に振りながら否定し、ちらりと上目で見上げれば撫で受け。「僕が拒めないの、知ってるくせに…」と呟けば目を瞑って大人しく待ち)
んっ……(抵抗してこない相手を愛らしく思い目元緩くなればそのままちょっと軽く口付けして。何度か同じことを繰り返すも唇重ねる毎に深くなっていき。
ん…っ、チョロ松、兄さん…(段々と深くなる口付けに対し、はぁっと熱い吐息混じりに相手の名を甘い声で呼んで、相手の服をぎゅっと握り締め)
ちょ、…お前それわざと?(甘い声で呼ばれ、そろそろやめようと思っていた自制心が崩れていくのを感じ。服を掴んでいる手をとり壁に押し付けると相手を壁へとおいやり。ぼそっと尋ねるとすっと首筋に顔埋め甘嚙みしつつ「トド松……」と熱を含んだ声で相手の名前を呟いて。
…へ?(尋ねられると訳が分からず首傾げ、壁へと追いやられても抵抗せず相手を受け入れて。首筋の感触にビクッと肩上げるもあいている手の方で髪をそっと撫でて「っん…すき、チョロ松兄さん…すき、」と愛おしさ込み上げれば素直に言葉にして伝え)
…抵抗してくれなきゃ困る(相手の声に刺激されさらに進めようとするもここがどこか不意に思い出し。ゆっくり離れると小さく呟き緩く抱きしめて「とまんなくなるから」と続けて。
だから、抵抗出来ないってば…(頬を赤く染めながらボソッと呟けば、相手の背中に腕回して抱き締め返して。「…もっとしてくれてもいいよ、チョロ松兄さん。…我慢しないで」と言えば顔上げて、熱っぽい瞳で見つめれば自分から相手の唇に口付け)
っ、ばっかじゃないの?(我慢するなと言われ動揺するも唇重なり抑えていた衝動が掻き立てられ。相手の後頭部を片手で固定しては舌侵入させ深くねちっこく絡ませて。もう片方の手は相手の背から腰へとねっとりと動かしつつこちらへ引き寄せ身体を押し付けあうように密着して。
ばかじゃな…っんん、ぁ…まっ、て…!(否定しようと言葉発するも、深く舌を絡ませられると気持ち良さと少しの苦しさが同時にきて。相手の手の動きにビクッとなれば火照った顔で瞳潤ませ、片足を相手の足にすり寄せて)
待たないよ、ばーか…(否定の言葉を消すように返してはより一層ねっとりと絡めとり。ちゅっと唇吸って離すとゆっくりと耳へ移動しぺろりとひと舐めしては口へ含み。足すりよられるも知らないふりをし、手を相手の服の中へと侵入させて。腰や腹部を直接触り焦らして。
意地悪…っぁ、ん、…ねぇ、擽ったい…(相手の服をぎゅっと握り締めながら眉下げて頬紅潮させ。耳の刺激に意識がいきかけるも、直接肌に触れられるとピクッと身を捩り。逃げる様に身体離そうとして)
んー…もうちょっとだけ(身体離そうとされると逃がさないと言わんばかりに直接触れている腰引き寄せ固定して。もう片方の手も服の中に入れ、背をさすっていて。耳元で話すとなにかに耐えるように相手の身体抱き寄せていて。
…欲張り、っん…(引き寄せ固定されると逃げれなくなり、大人しく相手にされるがままの状態になれば悩ましげに吐息漏らして。相手の肩口に頬寄せつつ身を寄りかかる様にして)
っ……あー、なんかすごいエロいよお前(服の中に入れていた手を最後に尻するりと撫でると離し距離を取り。荒くなっていた息を整えると改めて相手の顔をみて、これは自分以外に見せてはダメだなと思い。軽い口づけを頬、額、鼻、最後に唇へしては自分の口元押さえつつ上記述べ。
〜っ、チョロ松兄さんのせいでこうなってるんだよ馬鹿…!(尻撫でられた感覚にぞくっとしてしまえばカッと顔を真っ赤に染め上げて、相手の胸板を弱々しい力でポカポカ叩き。顔中色々な箇所に口付けられると自分からも口付けしようと顔近づけるも、誰かが化粧室に入って来た足音にビクッとなると顔離して我慢し)
……してくれないの?キス(相手から口付けしてもらえそうな寸でで人入ってきたことわかると舌打ちして。それでもお構い無しに耳元で上記囁いて。自分は便座へと腰掛けると相手の腰に再び手をかけるとぐいっと寄せ自分の上へと座らせ。唇の先を相手の唇へ擦れさせては焦らしてみせて。
っ…する…(耳元で囁かれた言葉に煽られると少しトロンとした目を向けて、更には焦らされてしまい我慢出来なくなると相手の首に腕回して唇重ね)
ん……(唇重なるとにやっと口角あげて。いまだ外に人がいる中、相手の腰するりと滑らかに撫で続けては。口こじ開け、相手の舌を吸って。
声、我慢できないくらいよかったの…?(敏感に反応する様子にクスリと笑いつつ相手の耳元に口寄せ、囁くとふぅと息を吹きかけてみて。服の中に手をするりと入れ、滑らかに手を動かしあちこちを触っていて。
〜っ、この…変態!ぁ…っ(相手から図星突かれるとかぁぁっと真っ赤になり、羞恥で涙目になりつつ足をジタバタと動かして最大限の小声出せばドアをガッと蹴ってしまい。慌てて自分の口元を両手で覆うと、他の人にバレない様に願いつつ緊張が走りドクドクッと心臓鳴って)
…ばーか(涙目の相手に胸高鳴るもドアを蹴る音に驚いては。小さく呟くように言っては相手を膝から下ろし「ほら立てる?腰砕けてない?」とニヤニヤしつつ気遣い。
バカじゃないしっ…ぅ、平気!これくらい何ともないから、(気遣われるも相手の表情にむすっとして、強がった事を言うも少しふらつき相手の腕を掴む様に抱きつき)
なに?またキスしたくなったの?(腕掴まれ抱きつかれるとそういう意味ではないとわかりつつも内心ドキンと胸高鳴り。口元緩めつつからかうと腰に手を添え、もう片手で相手の唇に指這わせ。
ち、違うから!そういう意味じゃないしっ…からかわないでよ。(慌てて離れようとしながら否定すれば唇に相手の指が這われて顔赤くなり、からわかわれっぱなしは嫌なのか瞳細めて相手の手首掴むとそのまま相手の指軽く噛み)
いいじゃん別に。トド松が可愛くてしかたないんだから、さ(指噛まれたのをいいことに中で指を動かし。腰に添えた手に力込めてはこちらに引き寄せ、股に足片方挟んで身動き取れぬようし。
良くないよ、これ以上兄さんに好き勝手やられるのはっ…んぅ!?ぁっ、ちょ…!(言葉で反論するも指を動かされるとまともに喋れなくなり、吐息漏らしながら舌でぐいぐいっと追い出そうとして。逃げたい気持ちでいっぱいになるがいつの間にか身動き取れなくされているのに気付き、悔しそうに眉寄せながらも相手の指に感じてしまい)
ん?どうしたの?なんかすっごい蕩けた顔してるけど(指で口の中弄り遊んでいるもそろそろ限界かなと思い指出して。指に付着した唾液舐め取りつつ述べては腰に当てていた手で頭ポンポン撫でつつこちへもたれかからせて。
んぁ…っ…ばか、チョロ松兄さんのせいだよ…全部兄さんが悪いんだから。(指出されるとやっと解放されたという安心さと気持ち良かった名残惜しさが混ざり、火照った顔で涙目になるとそのまま瞳揺らして体重相手に預ける様に大人しくもたれかかり。あまり力が入らない状態で相手の服をぎゅうっと握り締めながら相手のせいにして)
はいはい、ごめんごめん(自分のせいにされると不本意ながらも今の相手の様子に満足したため、特に反論することもなく受け入れて。暫し頭撫で相手を落ち着かせると「そろそろ戻ろ」と個室を出るまでならいいだろうと思いつつきゅっと相手の手を握りつつ言い。
…謝る気ないでしょ。(あっさりと受け入れる相手に対し瞳細めながらむすっとした顔して。手を握られると少し驚いて手へと視線落とすもうんと頷けば握り返し、個室を出て)
怪しまれないかなぁ。異様に長いトイレだなーって(少しからかってやろうと思い、思い出したかのような口調で言ってはちらりと斜め後ろの相手を見て。口角上げつつ「ね?」と相手にふり。
うっ、うるさい!そういう事一々言わなくていいから…!ほら、さっさと歩いて。(気にしていた事をさらりと言われてしまうとかぁぁっと真っ赤になり、相手の背中ぽかぽか叩きつつせめてもの反抗すればそのまま両手でぐいぐい押して歩き)
はいはい(押されつつテーブルに戻るとすでに注文した品々があり。席に着くとふぅと息吐き冷めないうちにと思い「いただきます」と呟き匂い楽しみつつコーヒー啜り。
わぁ、美味しそう!(己が頼んだ苺のムースケーキが置いてあるのを見るとぱぁっと表情輝かせ、早く食べたくなりササッと席に付けば両手合わせて。「いっただきまーす!あ、その前に写メ写メ」とスマホ取り出してケーキをカシャッと撮りSNSに載っけて)
…トド松さぁ、そんなの写真撮って楽しいの?(コーヒーテーブル置くと頬杖つきつつ相手の様子眺めていて。写真をはしゃいだ様子でとる相手が愛らしく思えるも隠すように言い。
んー?楽しいよ、記念になるしね。(スマホ眺めながらふふっと笑って答えながらスマホしまい。ケーキを一口ぱくりと食べれば「ん〜!美味しいっ」と顔を綻ばせ)
ならいいけど…(ふーんと返事返し、コーヒー啜っていて。美味しいと幸せそうな表情を目に入れると自然と自分の口元も綻び「俺にもちょうだい」と口開けて待ち。
あー(口の中に広がった甘みに自分から求めたにも関わらず「甘っ…」と呟いて。しかし相手の笑顔見れたので満足したのかコーヒーを再び啜り。
美味しいけど、俺はコーヒーで十分って感じ(食べ進める相手にまるでリスのような食べ方するなと可愛らしいさを感じ。コーヒー飲み終えるとじっと相手見て。
ふーん、そっか。……ん?な、なに?そんなに見て…食べづらいんだけど。(不意に相手からの視線感じると顔上げてケーキから相手へと視線移し、じっと見られる事に落ち着かずにいて)
いや、リスみたいに食べるなーって(見ていることに気づかれはっとし。微かに口元にやけ、からかうような口調で指摘。ふいにクリームが唇についていることに気づくとすっと手を伸ばし指で唇なぞる様にクリーム掬い、ぺろりと舐めて。
え、リス?そうかな……って、えぇ!?な、何してんの!?(首傾げながら不思議そうに聞き返すも、相手の行動にきょとんとして数秒固まって。今相手が何をしたのか理解するとかぁぁっと真っ赤になり、思わずガタンッと音立てながら立ち上がって)
ん?クリーム舐めただけだけど?(自分の想像通り、明らかに動揺している相手の様子がおかしくなるも敢えて気づかないフリをし、何をそんなに騒いでいるのだと。「ほら、座って食べなよ。行儀悪いよ?」真っ赤な顔がいつも以上に可愛らしく思え、我慢していたにやけが若干出てしまい。隠すように頬杖付くとトントンと指でテーブルを叩き。
いや、分かるけど…!(さらりと事実述べられると言い返そうとするも言葉見つからずうぐぐっと言葉詰まり、大人しく席につくと一度俯くも顔上げると未だに赤い顔で相手を睨む様に見。「…もう、公衆の面前でああいう事するのやめてよねっ」と釘をさしておき、己を落ち着かせる為に水飲んで)
じゃあ、家でならやってもいいの?(睨まれつつも再度言い返し相手の反応楽しんで。ここではダメならばと逆をとって少しちょっかいかけて。「てか、早く食べてよ。女か」どれだけ味わっているのか一向に減らないそれを指さすと急かし。
えっ、いや、そういう訳じゃないから!…せめて、兄さん達が居ない二人っきりの時とかにしてよ…(顔の前に両手出してあたふたした様子で手を振り、視線逸らすと照れ隠しのつもりかほんのりと頬赤く染めて呟き。「う…分かったよ、今食べるから」と返事すれば残りのケーキを食べ終え、「ご馳走様でした!」と両手合わせて言い)
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