>42(チョロ松) 2016-02-04 21:55:54 |
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へぇ、そうなんだ。頑張ったね〜(言い返されるも全く動じずにいて、寧ろニヤニヤしながら上から目線で言い。相手の向かい側の席へと座ればメニュー受け取るなり早速眺めて「んー、どうしよ…あ、これ美味しそう!」と苺のムースケーキ指差し)
女かよ…(相手の選んだものに小さく呟くも内心可愛いなぁと考えてはぼーっとしていて。「じゃあ俺はコーヒーでいいや…すみませーん」自分はとりあえず目に入ったシンプルなもの選ぶと店員さんに注文して。
言うと思った。悪い?こういうの好きだから言ってるだけなのに…(むうっとした表情浮かべながら相手を見つめ、店員に注文し終えると待っている間暇な為スマホ弄りだし)
いや別に…か、可愛いなーって(相手の機嫌が悪くなることを予想し内心焦り。可愛いと言葉ならべると照れくさくなり窓の外見つつごまかしては。
お前こそそういう顔、外出すんのやめてよ(頬赤く染める相手にほかの客に見られたくないという思いでいい。「いまお前ブサイクだよ」と天邪鬼な発言して。
…だからさぁ(睨まれると目を丸くしつつも呆れたように言葉発し。とっさにメニュー手に取るとテーブルごしに相手に近づき。メニューで顔隠し見えないようにちゅっと軽く唇重ね。「そういう顔、ブサイクだから俺以外に見せるなって言ってるの」離れると目を逸らしたまま呟き。
えっ、(近付いて来る相手を見れば反応出来ず固まりかけるも、唇の感触と相手の発言に胸が高鳴り。ぶわわっと先程よりも真っ赤になってしまえば「分かりづらいんだよ、バーカ…」と悪態つきながらもにやける口元を片腕で隠し)
…馬鹿じゃないし(言葉聞こえ若干頬赤くしたのを隠すように頬杖しつつ言い返し。先程の自分の行動思い返しては「もっとしたいな…」と小さく呟き。
ちょ、何言ってんの!?ここ公共の場だからっ、それは分かってるよね?家まで我慢だよ…!(なれべく声のボリュームを落としながらツッコミ入れる様に勢い良く喋って、未だに赤くなった顔のまま俯くと「…僕も、したいけどさ」なんて本音零し)
じゃあ、ちょっとだけ席外そうか…(相手の本音聞き抑えるものも抑えられなくなり。流石にここでしてはいけないことは招致の上で。相手の指の間に指絡ませつつ言っては急に手首握りゆっくり立ち上がり。なるべく目立たぬように早足で移動しては化粧室へ向かい。
へっ?ちょ、ちょっと!どこ行くの、チョロ松兄さ……っ(指絡められるとドキッとするも立ち上がるなり急に移動する相手の背中を見て困惑し、行き先を尋ねるも目の前にある化粧室が視界に入ると驚いて言葉をなくし)
なーに驚いてんのさ。あんな人目のつく所でキスしたいっていうなら話は別だけど(驚いた様子の相手を他所に個室へはいり。言葉ではそういうも表情は穏やかに笑み浮かべつつ頭撫で。「ほんとに嫌だったら拒否してくれていいよ」頭からするりと肩に手を降ろすと薄く目開いたままゆっくり顔近づけて。
い、いや、そういう訳じゃないけど…でも、此処だって誰か来たら…!(個室の中に来ると小さく首を横に振りながら否定し、ちらりと上目で見上げれば撫で受け。「僕が拒めないの、知ってるくせに…」と呟けば目を瞑って大人しく待ち)
んっ……(抵抗してこない相手を愛らしく思い目元緩くなればそのままちょっと軽く口付けして。何度か同じことを繰り返すも唇重ねる毎に深くなっていき。
ん…っ、チョロ松、兄さん…(段々と深くなる口付けに対し、はぁっと熱い吐息混じりに相手の名を甘い声で呼んで、相手の服をぎゅっと握り締め)
ちょ、…お前それわざと?(甘い声で呼ばれ、そろそろやめようと思っていた自制心が崩れていくのを感じ。服を掴んでいる手をとり壁に押し付けると相手を壁へとおいやり。ぼそっと尋ねるとすっと首筋に顔埋め甘嚙みしつつ「トド松……」と熱を含んだ声で相手の名前を呟いて。
…へ?(尋ねられると訳が分からず首傾げ、壁へと追いやられても抵抗せず相手を受け入れて。首筋の感触にビクッと肩上げるもあいている手の方で髪をそっと撫でて「っん…すき、チョロ松兄さん…すき、」と愛おしさ込み上げれば素直に言葉にして伝え)
…抵抗してくれなきゃ困る(相手の声に刺激されさらに進めようとするもここがどこか不意に思い出し。ゆっくり離れると小さく呟き緩く抱きしめて「とまんなくなるから」と続けて。
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