門番 2016-02-04 19:19:27 |
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【世界観】
完全オリジナルの世界。
お伽噺に出てくる神様は通称禁止級に分類される伝説のポケモン。数には含まれていないが幻のポケモンもこの神様の枠に入る。ただ幻と言われている為人間に認知されず数に含まれていない。
禁止級に分類されるのはミュウツー、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、レシラム、ゼクロム、キュレム、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデの15体。デオキシス、フィオネは幻のポケモンに分類。
幻のポケモンは上記の2体を含め、ミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ディアンシー、フーパ、ボルケニオンの16体。彼等31の神様の頂点に立つのはアルセウス。
彼等は人間の住む次元とは違う次元に住まい、その入り口を守護しているのが二人の門番。彼らに認められようやく神様の住まう次元に足を踏み入れる資格を得る。あくまで資格を得るだけで神様が人物の前に現れるとは限らず、願いを叶えられるかも分からない。
なお門番以外の人間が独自で知れるのは15体の神様がいることと二人の門番が存在すること、神様に会うにはまず門番を見つけ認められなければならないということまで。それ以上の事(15体以外にも神様が存在する事)は門番から話されるまでは知れない。
門番の居場所というより次元の入り口の場所への行き方を知っているのはチャンピオン。チャンピオンに挑戦するには四天王を倒す必要があり、その四天王に挑戦するにはチャンピオンロードを超える必要がある。そこに入るには8人のジムリーダーを倒す必要がある…と道程は長い。
【地名】
サイタウン:小さな村、研究所がある。
サウザシティ:森に囲まれた街、くさタイプのジムがある。街の近くには道が複雑で中々出られないことで知名度のある迷いの森が存在する。
ユレイシティ:静かで街灯が少なく薄暗い、街から少し外れた場所に出ると有名な幽霊屋敷がある。ここにもジムがありゴーストタイプを扱っている。
セイレシティ:海に面しており船がここから出ている。みずタイプを扱うジムがある。海を泳いで少しした所に海底洞窟と海底遺跡が存在する。この海域では遺跡から何かの気配を感じた、何かと目が合った気がする…などと不思議な体験を語るトレーナーは少なくない。渦潮がよく発生し、船が転覆する事故もあるようだ。
カイレンシティ:非常に賑やかで毎日がお祭り騒ぎのよう。かくとうタイプのジムとコンテスト会場がある。ポケモンを鍛える為の道場があり、ジムリーダーが直々に対応しているとか。
ヒョウカタウン:雪山の麓にある町、規模は小さいが雪山を登るトレーナーの休み場所として多くのトレーナーが訪れる。辺りは雪で覆われ天候がよく変わる。吹雪も多く遭難し助けられたトレーナーも多い。こおりタイプのジムがある。娯楽としてスケート場があり、雪山でのスキーも楽しめる。スキー場へ向かう為のリフトがこの町から出ている。
トクランシティ:雪山を超えた先にある大きな街、大規模な市場があったりコンテスト会場があったり、大きなデパートもある。観光地でもありここから少し離れた所に三つの遺跡がある。ここでの神様の目撃数は数多く存在する。
レイランタウン:サファリゾーンがあるとして有名な町。ひこうタイプのジムがあり、ジムリーダーの不在が多いことにも定評がある。その為最後のジムバッジがここだったというトレーナーも少なくない。
ツイガタウン:岩山に囲まれた町、岩山は強者のトレーナーの修行場所に最適と言われており、山の中には多くのトレーナーがバトルを行っている。町自体は小規模ながら活気に溢れており、じめんタイプのジムがある。
リュウリャクシティ:岩山の先、野生のドラゴンタイプが数多く生息していると言われている地帯の中にある街で、トレーナー同士が戦い合い互いの力を高められる闘技場がある。その闘技場はジムも兼ねておりドラゴンタイプのジムリーダーが闘技場を治めている。
水麗の遺跡:セイレシティの近くの海域に沈む海底遺跡。現在次元の入り口があるとされている有力候補の一つであり、現に得体のしれない目撃情報が多発している。
霊峰の遺跡:トクランシティの近くにある三つの遺跡の一つ。他の二つの遺跡とは違い形を保っており中に入ることは出来なくなっている。しかし遺跡の中で人影を見た、遺跡の奥地で何かの鳴き声がしたなどの声が後を絶たず、謎めいている。次元の入り口があるとされている有力候補の一つ。
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