〝 血 は 水 よ り も 濃 い 〟… 〆切

ただいま！遅くなっちゃってごめんな一松！募集板で声掛けさせてもらった、茶目っ気ありありのクソ可愛い兄さんだよ！（ 嬉しそうに居間の襖すぱーんと勢い良く開き ／ うっとおし ）…って奢りぃ？まあ、勝ったしお金あるから良いけどさあ…それより、まだ暫く誰も帰って来ねえしお兄ちゃんと楽しい事しようぜ？（ にやにや、彼の肩に腕回し顔覗き ／ 逃げて逃げて ）

あ。…。（ 逃げて行った猫横目で見送り溜息ふう、 / 態度 ）お帰り、茶目っ気ありありのクソ可愛い兄さん。どうせAV漁りでもしてたんでしょ。カワイイお気に入りの彼女は見つかった？（ ずんずん近寄り / ひえっ ）ちょっと邪魔…確かにまだ帰ってこないね…。楽しいことか。…じゃあ一旦土下座して財布返せやクソ兄貴。（ 相手の体手でぐいぐい押し、どす黒い笑みにたァ / 下衆 ）

おわ、なに？一松くん嫉妬？かーわい。（ ものともせず口角上げにや、 ／ 都合良すぎる ）それ一松には楽しいかもだけどお兄ちゃんは楽しくないよ！？やっぱり良い性格してんねぇ…ほら！財布返すから土下座は勘弁して！（ 負けずにぐぐぐっ、腰のポケットから財布出し ／ 弱い ）

…だとしたら？…うん、嫉妬だよ嫉妬。俺今猛烈にAVに嫉妬してんだけど。（ 足ドン、じっとぉ / ワオ ）はあ…？お互い楽しめるじゃねぇかよ。好きだろ兄さん、俺に見下ろされるの…なァ？（ 財布バッ、相手の胸指でトントン / NO ）

あれ。…ほんとにしてくれてんの？くく、かわいいねえ松。（ にやにや ）…よっ、と…安心してよ、AV漁りには行ってねえからさ。ほれ、財布無いから買えないって言ってたろ？（ 相手の床に付いた方の足を軽く蹴り、バランス崩させては今度はこちらから床ドンし、にやりと笑いながら猫缶が入ったビニール袋チラつかせて ／ やる事えぐ ）
ははっ、見下ろされるねぇ…お兄ちゃん騎上位は好きだよ？（ ひひ ／ 最悪の変態思考 ）

当たり前…っ、…チッ…どーも、アリガトウゴザイマス。（ うぐ、隻手ひらひら / 心を込めろ ）…でもどうせ裏あるんでしょ？何が望み？…ああ夜上が良いとかそういうのはナシで。（ 足するりと撫で / こいつもえぐい ）へー、そうだったんだ。…じゃあ今度からは騎上位ね、おそ松兄さん。（ にまにまにま ）

はーいどういたしまして。（ にひ ）ん…。…バレた？一松くんお兄ちゃんが上だと嫌？俺が下手くそだから下になるの嫌なの！？（ 嘘泣きめそめそ ／ おいこら ）あらま、結構乗り気だねえ一松。まあ、一松くんMだもんね？…善がってる時の顔いっぱい見てあげるから楽しみにしててよ。（ にやにや、耳元ぽそり ／ ツッコミ不在 ）

バレバレ。…はっきり言ってやだ。俺普段余裕ぶってるおそ松兄さんの顔をぐずぐずにするのが趣味だからさ。まあ下手くそかどうかは知らないけど取り敢えず上は譲れない、かな。（ 腕引き剝がし顔ずい / とんだ悪趣味 ）…あ、知ってたんだ。つーか、俺が乗るんじゃなくておそ松兄さんが俺に乗るんだからね。善がるのはアンタだよアンタ。（ ぴく、首筋指這わせふひひ / ！？ ）

はっきり言うなよ！確かに分からんでも無いってかめちゃくちゃその気持ち分かるけど！…まあ、最初から素直なのも好きだけど、やっぱ抵抗された方がグッと来るってのはあるよなぁ…。（ 顔近付けたままにやり ／ これはひどい ）
は、えっ？お前が下じゃないの話の流れ的に！…ってかストップ、くすぐったいそれ…！（ ひく、 相手の手首ぎゅ ）

どーうかーん。抵抗するおそ松兄さんを無理矢理縛るとか良いな…ひひ、どう？兄さん俺に縛られたくない？ねえ。（ 頬するり、そのままちゅ ）
なんのこと。…ストップって言われるとなんか燃えるよねェ…。（ にたり、首筋がぶッ ）

ん。俺？縛られんのは良いけど主導権持ってかれそうだよなあ…。じゃあ一松は？お前はどうなの？お前SM両刀だろ？俺器用な方よ？（ 相手の唇ぺろ、にやり ）
いっ！？おっま…スイッチ入れんな！マジやめろ腰抜ける…！（ びっく、相手押し返すもへなへなと力が抜けて行き、相手にくたりと寄り掛かりせめてもの仕返しで相手の肩を肌けさせがぶり ）

…兄さん縛れんの？出来るんならちょっとお願いしたい、かも…。（ ぼっそぉ / マジか ）
ふひっ、にーさんゲット…ッあ…っ…んのやろ…。（ 寄り掛かった相手抱え、肩噛まれ身体揺らすとこちらも仕返しで相手の尻ぺしりと叩き / ヘンタi ）

いんや、やった事無いからねえ。調べ調べやるって感じかな？…でーも、可愛い可愛い弟からの折角のお願い、聞くしかないでしょ。一松紐とかない？裏行為じゃないからセーフセーフ。（ にた、スマホ出し ／ メタァ ）
あは、声かわいー…ひっ…！？ちょっ、ケツ叩くな変態！…でも今ので分かっちゃった、肩噛まれんの好き？（ にやにや余裕面してるも尻叩かれれば身体跳ねさせ相手にしがみつきジトリとした目を向け、次ににやりと口角上げれば肩かぷり ）

ある。じゃあ俺がお手本見せてあげるからちょっとこっち来て。ああ、大丈夫。亀甲とかじゃないから。フツーに縛るだけ。フツーに。（ 胡坐かき足上ぽんぽん / それは… ）
声は兄さんの方が可愛い。…ッはは、褒め言葉？ありが…っ…！おいクソ駄犬。次噛んだらズボン脱がして突っ込むぞ…。（ ぞく、肩手で隠しては空いてる方の手を相手のズボンに持って行きそのまま指引っ掛け / 口を縫おう ）

えっ。…後でちゃんと交代だよ？それ約束な？あとそのフツーにを2回言うの怖いんだけど一松くん。（ 軽く警戒しつつ相手の脚の上に座り ）

おい誰が駄犬だ！長男様にそれはないだろこら…って危ない事言うな！！ズボンに指引っ掛けるな！…噛んだら駄目なんだろ？じゃあ舐めるから良いし！（ 肩隠す相手の手の指をぱくりと加えてはぺろりと舐め、はんっと得意気な顔をして ／ 小学生並の屁理屈 ）

あーハイハイ分かった分かった。素直に座る辺り本当に可愛いと思うよおそ松兄さん。…はいではまず縄を半分に折りまーす。そんで、こうしてこうしてこう。…ん。理解出来ました？（ さらり、縄ぎゅっぎゅ / 早えわ ）

小学生かよ…あ、ゴメン。メンタル小6のままだったね。忘れてた。（ 相手の舌を指の腹で押した後軽く引っ掻き ）

可愛いっておま。…えっ？やったら早いね！？待った待った、今俺の腕とか諸々どうなってんの！？動かねえし…っ！（ 身捩り困惑、 ）

うぇ…っ、それやめろ苦しい…！てか、あれ、舐めんの気持ち良くない？…ああ、やっぱMだから痛い方が良いのかぁ。なるほど？んじゃもう1回…あ…一松…。（ 涙目になりつつけほけほ。次ににたにたと口角上げるも、噛んだら倍返しされるのを思い出せば噛めずにいて、噛んでいいかと聞くように目で訴え ／ 難儀 ）

心配しなくともちゃんと縛られてる。はい、じゃあそのまま寝転がって。（ どーん、相手押し倒しにやあ / 結局 ）

はは、吐いていいよ。…あ？あ〜…おら噛めよ。お望み通りのことしてやるからさあ…。（ 未だ舌を押し続けてはくいっと軽く引っ張り ）

はっ？…おまっ、交代したら倍以上で返してやるから覚悟しとけよ一松くん？（ されるがままに押し倒され、ひくりと口角引き攣らせながら笑ってはジトリとした目で相手見て ）

んぐ…っ、もうぜってえ噛まねえよ…！てか、よだれ、たれるから…っ、はなせ…！（ 口から垂れそうになる涎を止めるべく相手の指ごとじゅるりと吸い、 ）

…覚悟ねえ…それはおそ松兄さんがした方がいいんじゃない？（ 服ぺらりと捲っては躊躇も無しに手を突っ込み ）

えっろ…その顔やめてくんない？クるんだけど。（ 指口から引き抜くと迷うことなく己の口に入れ恍惚の表情浮かべて / あっ変態 ）