管狐 2016-02-03 07:02:21 |
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妖怪…君が?
(相手のことを妖怪と聞くと特に慌てた様子もなく相手を上から下まで見て上記を問い直し、「主かぁ…わしにできるか?」と強い妖力と言われても納得はできていないようで相手の目を見つめ返せば首をかしげて)
ほれ、本物の耳と尻尾やよ。
(念のため見せておこうと思い指でパチンと音を鳴らすと今までなかった耳と尻尾が現れて。納得できていない様子を見るとクスクスと楽しそうに笑い「妖力だけなら主の器やよォ。本来なら武力も必要なんやけど、私はそこら辺は気にしてないんやわァ。やから主になれるんよォ」自分の頬に手を添え尻尾をゆらりゆらりと揺らしながら述べ。)
本当だ…
(相手の耳と尻尾を見ればいまだ信じられないと言ったような顔でゆっくりと手を伸ばしていき相手の耳を掴もうとし、「そうか、俺でもできるのか…どうしようかの…」と迷っている様子で顎に手をやりわずかに首をかしげて考え始めて)
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