主 2016-02-02 22:02:47 |
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抜けているところがいいのよ。完璧な人間なんていないのだから。
(今更恥ずかしい事をしてしまったと悔やんでいたが目の前で後輩看護師が相手の口元をハンカチで拭く姿を見せられ少々嫉妬してしまい割り箸を片手で割りそうになるも必死で抑えていると彼氏という縁のない言葉にクスクスと笑えばここぞとばかりに相手の瞳をじっと見つめつつ主張して)
彼氏かぁ……いても彼氏には作らないかも。如月君みたいな若い男性が彼氏だったら可愛くて意地悪したくなるから、わざと作らなかったり。でもたくさん甘えて欲しいからおねだりされたら何でも作ってしまうかもしれないわね?
そんなおだてても、何も出ませんよ。
(若くて可愛いなんていう誉め言葉に、口角を上げて笑みつつ上記を述べて。それから、ほとんど食事を終えたらしい隣の後輩看護師に、頼んでおいた仕事に取り掛かって欲しいことを伝えて。後輩看護師は、「了解です。成瀬先生、ごちそうさまでした!」と笑顔で席を立ち、食堂を後にして。)
おだててないわよ?如月君の彼女が羨ましいくらいだわ。
(後輩看護師の彼女を手を振って見送ると彼女については羨ましそうに述べて。二人きりとなったので話題は就業後の呑みについてとなり「今日は定時にあがれそう?上がれるなら一緒に帰りたいと思ってね」先程は彼女がいたので言えなかった事を話して)
私はお酒は大好きだから比較的弱くはないけど、如月君は強い方かしら?
たぶん、そんなに遅くならないと思います。 お酒は…人並み、ですかね。
(定時、とまではいかないが、それほど遅くなるような仕事も思い当たらず、思考を廻らせながら相手の質問に答えて。続いて、酒の話を振られ、ザルではないが、下戸でもない為、微笑しながら返し。)
遅くなりそうだったら連絡してね?お酒は人並み。如月君は意外に強いのかと思ってたから意外ね。
(人並みと聞くと予想通りな感じだったのだが内心は意外に呑めそうだと予想していたのもあり意外そうな表情で見詰めて。此方から質問してばかりだったのでは相手から質問はないかと尋ねて)
如月君から私に質問とかあるかな?仕事に関することでもいいし。
…じゃあ、成瀬先生。俺のこと、好きですか?
(相手の言葉に、少し上を向いて考えてから、自分を指差して悪戯な笑みで上記を尋ねて。己としては、年下の自分のことは眼中に無いだろういう前提のもとでの冗談で。)
――年上をからかわないで。好き、って言ったらどうする?
(冗談だと理解していても好きと言われては一瞬だけドキッとして心拍数が上昇にするのがわかって。落ち着かせる為に椅子から立ち上がるとテーブルから身を乗り出すと顔を耳元へ近付け先程の仕返しも兼ねそっと囁くと至近距離で暫く見詰めて)
さっきの好き、は冗談なのよね?少し期待しちゃった……なんて。
いや、こうやって誘ってくれたり、色々聞いてくれるんで…。
(相手の言動に、苦笑混じりに答えつつ、先程の発言の言い訳をして、後ろ頭を掻いて。)
じゃあ… 俺、行きますね。ごちそうさまでした!
(元気よく手を合わせて笑顔になって。椅子から立ち上がると、軽く頭を下げてからその場を後にして。)
はぁ、何やってるのよ。私の馬鹿。
(椅子にすとんと腰掛けると彼の表情からして変に思われてしまったと見送ってから色々先程の行動について反省すると独り言を呟いて。その後は残りを全て完食し食堂を出て。午後は明日のオペに備えて色々考えたりして時間が過ぎていき、最終確認の為にもう一度カルテを見るべくステーションへと向かって)
お疲れ様、如月君。もう一度カルテを拝見しても良いかしら?
あ。お疲れさまです。
(夜の分の点滴を準備していれば声を掛けられ、そちらへと顔を向け。それが相手だと分かると、ニコッと笑顔で返して。)
カルテは…… これです。
(その場から離れ、デスクの方へと行き、すぐに確認できるところに置いておいたそれを手に取って、相手へと差し出し。)
有難う、助かるわ。それから昼食の時はごめんなさい。冗談だってわかっていてもその、色々と期待してしまって。
(食堂での件があって色々心配していたが相手は変わらずに笑顔で挨拶してくれたので安心し、此方も笑顔で対応するとカルテについて御礼してから食堂の事について此方から小声で謝罪して)
如月君はおばさんな年上の女性より、同年代や年下の綺麗で可愛い女性が好きなのよね?だからさっきは色々とごめんなさい。……じゃあ、午後もお互いにお仕事頑張りましょうね!
(/ すみません……偶然見つけてしまったのですが、掛け持ちしていたのですね。悪いわけではないですよ?きちんと此方もレスをしてくれていますし。ですがやはり掛け持ちされるのは苦手で。なぜ掛け持ちしているのか理由をきいてもいいですか?)
……。 そんなことないですよ?
(相手の話をキョトンとしながら聞いていたが、ふっと表情を緩めてから上記のように返し。)
俺の方こそ、変なこと言っちゃってすいませんでした。 …夜、楽しみにしてます。
(軽く頭を下げて謝ってから、また屈託のない笑顔を見せて。)
(/すみません、言っていませんでした。 自分は掛け持ちに抵抗が無いので、色々なキャラでなりきりをしています。 苦手なようで、申し訳ないです。
(/申し訳ないと感じているなら、掛け持ちはやめていただけませんか?現在はきちんとレスをしてくれていますが、あちらの方の主様はレスも早いので此方の、貴方が主のこのトピを放置されそうで心配なのです。)
あ、うん……こっちも楽しみにしてるから。カルテ、借りてくわね?
(カルテを片手に持ちステーションから出ていくと廊下を歩いて再び資料室へと到着しては過去の症例等色々とパソコンや資料で調べたりしていると時間は定時近くなって)
あら、もうこんな時間?カルテを再び返さないと。
(/掛け持ちをしていることを伝えずにいたことに申し訳なさを感じています。 このトピは自分がやってみたい設定で立てたので、放置する気など無かったのですが…。掛け持ちがどうしても無理なようでしたら、残念ですが、他へ移って頂いても大丈夫ですよ。いま、どちらのキャラも自分は楽しんでやっています。
すぐの返答は求めませんので、検討して頂けるとありがたいです。
(/そうですか。掛け持ちの意思は変わらないのですね。此方も楽しくレスをさせていただいていますのでやめるつもりはないですし、放置しないということがわかったので安心しました。これからも宜しくお願いします!)
そうそう! いい感じですよ。
(諸々の準備や記録を終え、術後の患者さんと一緒に、人通りの少ない廊下で歩行練習をしていて。患者さんはある程度歩けているのだが、まだ転びそうになることがあるので、隣に並んで様子をしっかりと見ながら声を掛けて。)
お疲れ様でした!
(定時となり更衣室で着替えていると労いの言葉をかけてからメッセージアプリを起動して『お疲れ様。私は定時にあがれたけど如月君はどうかな?』とメッセージを送信後着替え終えてはパウダールームへと移動すれば鏡見てメイクを直して)
如月君、定時にあがれるといいのだけど。
頑張りましたねー。また、今度、一緒に練習しましょうね。
(患者さんとの歩行練習を終え、笑顔で患者さんに声を掛け、その人がベッドに横になったのを見届けると病室を後にして。時計に目をやると、すでに定時近くなっていて、慌ててステーションに戻り、準夜勤の看護師と情報交換をし、急いで更衣室へ。『すみません!いま上がったので、すぐに着替えて玄関に向かいます!』とメッセージを送り返し、その通りいそいそと着替え始めて。)
あ、如月君からだ。急がなくても大丈夫だからね、と。送信!
(ポーチをカバンヘしまっているとメッセージが浮かび上がり文章を送信した後職員専用の出入り口付近まで移動すれば来るのを静かに待っていて)
今夜も冷えるわね……さむさむ。
すいません、遅くなりました…!
(細身のジーパン、白のニットに革のライダースジャケットを羽織った私服で駆け寄り。傍に立つと、フゥと一つ息を吐いて軽くジャケットを直して笑顔を見せ。)
気にしないで?お疲れ様、如月君。
(相性が現れると労いの言葉かけてから「行きましょうか?」と無意識にさり気なく手を差し出してしまい、その事に気付くと直ぐに手を引っ込めて)
えっと、如月君はどんなお酒が好きなのかな?
そうですねー… 結構なんでも飲むんですけど、日本酒が好きかもしれません。
(相手が手を差し出していたことには気付かずに、少し視線を上に向けながら考えて、それから質問に答えて。)
成瀬先生は、どんなお酒が好きですか?
(視線はしっかりと相手に向け、穏やかな表情で問い掛けて。)
私とは違うわね。私はカクテルとかワイン、サワー系のお酒が好きだから。
(手を差し出した事には気づかれずに済んで安心するが悲しいのもあり好きなお酒を伝えると再び相手の手の方へと伸ばし指先に軽く触れて)
単刀直入に訊くけど、今彼女いる?如月君可愛いから女性の方から寄ってきたりして!
あ。すいません。
(相手と指先が触れてしまえば、偶々当たったと思い、反射的に軽く手を引っ込めて謝り。それから下記のように続けて。)
彼女はいないですねー。 …というか、可愛いは男には誉め言葉にならないっすよ?
(歩きながら話し、相手の言葉に悪戯っぽく笑んで。)
そうね…気をつけるわ。それから、彼女がいなくてよかった。彼女がいたらこうやって手を繋げないから。
(可愛いと言う言葉について謝罪すると引っ込んだ手を今度はしっかりと握り締めれば軽く掲げて訴えて。放されたくなくて強く握り締めながら歩いて)
あ、そうだ。場所は居酒屋でも良かったかしら? 私が行きつけの居酒屋なんだけどね。
あ。はい。
(急に手を繋がれれば、戸惑い、焦って。どうやら相手が行き先の話をしているようだが、ほとんど耳に入っておらず、二言答えるのが精一杯で。)
…如月君?如月君、私の話聞いてる?
(反応はしてくれるが何処か上の空な感じなので歩きながら本当に話を聞いているか確認の為に相手の顔をずい、と覗き込んで)
急に反応が変わったから心配したわ。私がこうやって手を繋いだから?
そりゃ、そうですよ。 …付き合ってるわけでもないですし、職場の先輩後輩なのに、…手、握られたら。…。
(まだ手を繋いでいることに戸惑いを感じていて、滑らかには喋れず。かといって強く握られているため、離すことも出来ずに。)
あら、交際していなければ手を繋いではいけないの?意外に如月君って真面目なのね。
(理由がきけるとその内容に思わず楽しそうに笑うと一瞬だけ握る手を緩めるも直ぐに手を握り返し、これからどうやってからかおうか色々考えて)
手を握られるのが嫌なら止めるけど、私は嫌だなぁ。せっかくのチャンスだから。
……成瀬先生は、付き合ってもいない男と、手、繋げるんですか?
(相手がこの状況を楽しんでいることが分かり、売り言葉に買い言葉のようになってしまい。内心、早く店に着いてほしいと思っていて。)
時と場合によるわね。寒い時は人肌を求めてこうやって手を繋ぎたくなる。寒いのは苦手だから。
(売り言葉に買い言葉な発言に対して冷静に対処すると意外に早く到着してしまい、店内へ入店するため止む負えず手を放して。直ぐに店員によって案内されると個室へと通してくれて店員が立ち去るとコートを脱いでかけてから座ってメニューに目を通して)
今日は私の奢りだから遠慮しないで注文してね。私は何を呑もうかなぁ?
(寒いときに人肌を求めて、なんて言われれば、誰でもいいから手を繋ぐのか、と納得し、相手に続いて店内へ入っていき。案内されるまま自分も席に着いて。)
奢りなんて、悪いですよ。
(相手の言葉に上記のように返すと、相手がメニューを見終わるのを待っていて。)
私が奢りたいから、奢らせて欲しいのよ。ね、お願い!
(待っている姿に気づけば真ん中に相手が見易い様にまずはドリンクのメニューを見せてから「私はサワー系にしようかな?あ、ミカンサワーにしてみよう。如月君はどうする?」ドリンクについて質問した後おつまみを考えて)
おつまみは枝豆とか食べる?食べたいメニューがあれば何でも言ってね。
枝豆、食べますよ。 …じゃあ… …生と、だし巻き玉子で。あとは、成瀬先生のオススメで。
(お絞りで手を拭き始めると、相手がメニューを見易いようにしてくれ、それへ視線を向けて。結局、いつもの通りの飲み物にすると、それを口に出して伝えて。食べ物は、初めての店であるため、相手に任せて。)
(大体決まれば店員を呼んで注文済ませること数分。直ぐにドリンクが運ばれてきてその次に枝豆やだし巻き玉子、焼き鳥の盛り合わせが運ばれてくるとグラスを傾けて「乾杯!」と言ってから一口呑み、直ぐに枝豆を食べ始めて)
今日はお疲れ様でした。こうやって後輩を誘うのは如月君が初めてというか、如月君以外誘いたくないわね。
お疲れさまです。
(相手の乾杯に合わせて、自分もジョッキを掲げ、ゴクゴクとビールを流し込み。そういえば午後から何も飲んでいなかったことに気付き。)
そんなふうに言ってもらって、ありがとうございます。
(先程から投げ掛けられる言葉に、恐縮して後ろ頭を数回掻いて。)
如月君に彼女がいないのはわかったけど、片想いしているとかだったら面白いわね?
(サワーをごくごく喉へと流し込む様に呑んでからジョッキを置いて言葉を紡いで。酔っている訳ではないがそういう恋愛は話は滅多に聞けないので笑顔となって)
若いからモテるでしょう?私も如月君を狙ってるひとり、だったらどうする?
そんなモテないですよ。…成瀬先生みたいな大人の女性に、俺は似合わないですって。
(仕事も出来て、綺麗で、人望もある相手が、自分を狙うなんて冗談だろうと、フッと口角を上げて上記を述べ。ビールをまた飲むと、だし巻き玉子を一切れ自分の取り皿に取って一口食べ。)
はぁ…あのねぇ。この際だからはっきり言うけど、そんなこと言ってたら彼女なんてできないわよ?彼女とかそういうのが鬱陶しいのなら卑屈になったり、ネガティブな発言していて下さい。
(全く酔ってないのだが先程から相手の態度が気になってしまいはっきりと指摘すればボタンを押して店員を呼ぶとワインをボトルで注文しつまみも何点か注文すると相手を見つめて)
如月君はお酒、どうする?違うもの注文するならついでだし、注文するけど。
じゃあ、ハイボールで。…お願いします。
(店員に穏やかな表情で伝え、注文を追加して。それを終えると、ジョッキに手を伸ばし、残りのビールを飲み干し。)
……俺、そんな彼女に飢えてるように見えます?
(店員が下がると、自身を指差しながら相手を見据えて問い。)
私からすれば飢えている様に見えないけど?何?如月君は女性に飢えているの?
(運ばれてくればグラスへワインを注ぎつつ質問に淡々と答えていき「私ね、ああだからこうだとか。私が年上だから似合わないとかそんなこと言われて嬉しくなる女性なんていないわよ。」ワインを呑む前に伝え一口流し込むと「今度そういう発言したら如月君を食べてしまうからね?」冗談混じりに言葉を紡ぐと焼き鳥を食べ始めて)
飢えているのなら尚更彼女が必要だわね。彼女がいたら生活が華やいで一変するだろうし。
……。 俺、ガツガツ彼女探したりとか、そういうの必要ないと思うんです。好きになるときって、意図しないところで起こるものだと思いますし。逆に、彼女探しに躍起になってると、大事な人を見逃してしまうと思います。 ……似合わないとか、そう言ったのは謙遜です。それだけ、成瀬先生が魅力的な女性だってことです。
(相手の話を静かに聞いてから、自分の言いたいことを脳内でまとめ、話し出し。最初は手元に視線を落としていたが、すぐに相手の目を見つめながら。)
魅力的、ね。……有難う。さ、遠慮しないでたくさん呑んだ、呑んだ!
(相手の気持ちを知るとその内容は納得せざるを得ない内容だったので魅力的と言われると素直に有難うと伝え納得させその後はたくさん呑むように手で表現して)
じゃぁさ、如月君は年上の女性を彼女にしたいとか考えた事ある?私はどちらかというと年上より年下の方が好きだから。癒されるし。
そうですね…。 年上だから、っていう理由で付き合いたいとは思いませんけど…。もしかしたら、好きになるのが年上ってこともあるかもしれませんね。
(意味ありげに妖笑すると、ちょうど次のドリンクが運ばれてきて。それに手を伸ばし、数口喉に流し込み。)
なんで、年下だと癒されるんですか?
(小首を傾げて尋ね。)
だって年下なら気を使わなくてすむし、如月君みたいなわんこ系な男性は見ているだけで癒されるのよ。犬みたいに健気だし、交際したらその相手だけに従順になって毎日癒されそうだわ。
(ワインを流し込むようにゴクゴク飲み続けていたがしっかりとつまみも食べながら相手の顔を見遣って質問に答えていき、個室なので周囲を気にすることはなくてまだ酔っていないのだが相手の片手に触れたりとスキンシップを開始して)
如月君が気付いていないだけ、かもしれないけど女性の、特に年上の看護師から如月君を狙っている人が沢山いるわよ?もちろん、女医からもね。
そうなんですか…。
(何となくペットのように思われている気がして、相手の言葉は誉め言葉なのだろうが、さほど嬉しさは感じず。むしろ、悩むような表情になり。)
…成瀬先生、こういう場面、慣れてそうですね。
(相手が己の手に触れてくれば、ニコッと笑んで上記を述べ。)
こういう場面って何?よくわからないから理解し難いわね……。
(こういう場面と言われて理解できていないのか首を傾げると直ぐに手を放して新たにワインを注文すると水のように呑んでいって)
私の事はもういいから、如月君の事とか男性看護師の恋愛事情を聞いてみたいわ!
(/すみません、お待たせ致しました!これからも宜しくお願い致します!)
俺の恋愛…。 まぁ、彼女が居たことはありますけど、ここ数年はいないですね。 他の男の看護師も、そんな感じの話を聞きます。
(話し終えると、ちょうどハイボールが運ばれてきて。それを持ってきてくれた店員に軽く会釈をしてから、ジョッキを持ってゴクゴクと数口流し込み。)
…やっぱり、勤務時間が不規則だと、色々すれ違っちゃうんですよね。
(言葉を続け、眉を下げて笑んで。)
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