影山飛雄 2016-02-01 05:54:59 |
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きたよ、王様。トピ立てお疲れ様。にしても、僕と話したいなんてどうしたの?(相手の背後に現れてはふっと笑い、)本来ならぶっ潰すところだけど、ここでは仲良くいこうか(腰に手を当てては偉そうに、)
...いや、別に理由とか無いですけど。思い付いたのが及川さんだったんで。俺も来てくれたからには、折角だし仲良くしてあげます。
(相手が急に現れると少しびっくりしたように肩震わせるも上から目線な発言にムッとして此方も強気な発言をして)
...飛雄ちゃんならあのチビちゃんを指名するかと思ったけど。...その上から目線なところも王様らしいよ。まあ、よろしく。
(へえという顔をしては日向の顔が浮かんできて。自分を棚にあげて相手の上から目線な態度に此方もムッとするも手を差し出して握手求め、)
アイツは煩いから。まあ及川さんもイラッとしますけど。別に嫌いじゃないんで、いいです。
(相手が良かったなんて言える筈も無くゴホンと咳払い零して小さな声で呟き。手を差し出されると一瞬怪しげに相手をじっと見据えるも此方も手を出しぎゅっと握り)
...うん、チビちゃんと飛雄ちゃんが一緒だと騒がしいよね。それ、岩ちゃんにも言われたなあ。嫌いじゃないんだ?嫌われてるかと思った。
(二人が試合中に何やら言い合ってる姿を思い浮かべては呟いて。同じチームでも苛つくと言われたことを思い出し肩を竦めてはぎゅっと握り返して、
...日向が騒がしくさせてるんですよ。やっぱ誰が見てもそうって事ですよね及川さんは。まあ...正直アンタを見て育ったって言っても過言じゃないし、そういう意味では認めてるんで。
(騒がしいと言われると自分のせいじゃないというように呟き。続いた相手の言葉には下を向きながらボソボソ言えばパッと手を離し顔を背けて)
そう?飛雄ちゃんだって煩い時あるよ?こう...もう少し笑ってみたら良いんじゃない?チビちゃんみたいにさ。こうみえて皆のことはちゃんと見てるからね、俺は。それは嬉しいなあ、王様からそんな言葉が聞けるなんてさ。
(いつも眉間に皺寄せていて何かと突っかかってくる相手を思い浮かべてはくすっと笑い。目を細めてはボールを取りジャンプサーブを打ち壁に当たれば跳ね返り、)
別に...無理に笑ったりとか出来ないし。笑ったところできっとアンタの事だからバカにするんだろ。ていうか...そろそろ王様って言うの止めてくれませんか、
(相手の言葉を聞くと普段から寄っている眉間の皺が益々深くなりチッと軽く舌打ちして。相手のサーブを見ればやっぱり流石だなとそこは素直に感心していて床に転がったボールをただじっと眺め)
笑えって言われて笑えるのってあのチビちゃんくらいだよ。バカにはしないけど、飛雄ちゃんが笑うのって想像出来ない。そんなに嫌なんだ?もう言わないから安心しなよ。ほら、突っ立ってないで打てば?
(舌打ちした相手を見ては特に不思議そうな顔をする訳でもなく何時も通りだと思い。自分のサーブに見とれてる相手にボールを渡し顎でくいっとして、)
日向は正直だから。まあ正直羨ましいって思う時もありますけど。及川さんが言うと全然安心出来ないです、
(もう言わないと相手は言っているがまた忘れた頃に言って来るんじゃないかと疑いの目を向けブツブツ呟き。すっかり呆然と立ち尽くしているとボールを渡され自分も真っ直ぐ壁を見つめ。一度深呼吸してから壁に食い込ませる勢いでボールを打ち付け)
うん、その言葉がぴったりだよ。飛雄ちゃんは今のままで良いんじゃない?...酷いなあ、それ。そこまで悪じゃないからさ。...なかなかやるね、飛雄ちゃん。
(言わないというように背中を叩くもそう思われても仕方がないかと諦めて。相手をじっと見詰めてはボソッと呟き段々目付きが怖くなっていき、)
今のまま...それって褒めてるんですか。別に悪者とは思ってないですけど、お世辞でも性格は良いって言えないです。...ちょっと対抗心湧きましたよね、今。
(背中を叩かれるとなかなか力が強かった為不機嫌そうに顔顰め。自分のサーブを見た瞬間相手の目付きが分かりやすいくらい鋭いものに変わって僅かに瞳が揺れたものの未だ強気で言葉を投げかけ)
え?誉めてるって思う?...だと思った、飛雄ちゃんが俺のこと性格良いなんて言うとは思ってなかったし。...一応敵視してる相手だからさ、つい。
(何回も戦い相手の凄さを見ては潰そうかと思ってきたためどうしても目付きは怖くなり負けじとこちらもジャンプサーブを打ち自分の方が上だということを見せつけては睨み、)
...俺が相手じゃなかったとしても、きっと皆に性格悪いって思われると思いますよ、及川さんのファンの子達以外には。ていうか、バレーの話やめませんか、怖いから。及川さん。
(少し失礼な言い方だろうかと思ったものの中学時代の自分に対する態度を考えればこのぐらいいいかとぼんやり考えて。相手の目つきがどんどん恐ろしいものになっていくと流石に怯んだのか咳払い零して話題を変えようかとボソボソ呟き)
...かもね。まあ、誰にどう思われてようと気にしないから良いけど。岩ちゃんも飛雄ちゃんと一緒で口悪いし。....、あの強気な飛雄ちゃんがまさかのひびり?わかった、そこまで言うならやめる。
(岩泉によく"クソ川"などと言われてるのを思いだし彼も同じように思ってるのかと眉下げて。相手の発言から怯えてるのがわかりわかったと軽く手をあげて、)
俺は口悪いんじゃなくて、素直なだけですけど。っ...別にびびってる訳じゃ...せっかく試合以外でこうやって話してるんだし、たまには良いじゃないですか。
(相手の表情にやっぱり少し言い過ぎただろうかと心配にもなったが調子に乗るだろうとあえて言葉には出さずにいて。相手が承諾すると安心したように胸を撫で下ろし壁に背中くっつけ凭れかかり)
へえ、飛雄ちゃんが素直?←...びびってるんでしょ?そうならそう言えばいいのにさ。バレー以外の話って何?俺は話題作るの苦手だから、飛雄ちゃんよろしく。
(素直と聞けば違うだろうという目線を向けては髪を弄り。自分も壁によりかかかり携帯を取り出せば何やら操作をし始めてまだかというように相手をじっと見つめては顎に手を当てて、)
飛雄ちゃん、遅くなってごめんね。たまにこんくらい間空くかもしれないけど....(掌を合わせて謝罪、
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