主 @ 得 2016-01-31 22:58:44 |
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【 ゴーストタウン 】
数年前に様々な出来事があり廃っていった街。今は人間ではない者たちの住処となっている。基本ずっと夜で街の電気は殆ど点いていない為とにかく暗く、そして長男の機嫌次第で天気が左右される。街の中心にでかい城がありそこが六つ子達の住処となっている。暴れ回る者もいる為所々半壊状態。コンビニや店、カジノやらレストランやらなども普通に存在し人間を真似るように経営している者も。興味本位でここへ訪れる人間もちょくちょく居るらしい。
【 城 】
現代の建物にそぐわない外観のお城。高い門があり入り口には常に鍵が掛かっている(門の鍵は六つ子が所持)。庭には切っても切っても直ぐ生えてくる薔薇が植えられており、気紛れな黒猫がいたりも。一人一人の部屋は余裕であるのだが途中で今更感が出て来たらしく六つ子達は今も皆一つの広い部屋で生活しているんだとか。妖怪兄弟の部屋は一応六つ子達の隣となっているが六つ子の部屋以外なら基本出入り自由。
【 六つ子 】
昔から転々と住処を移動しており漸く安定して来た今を非常にエンジョイなう。少々特殊な能力を持っておりそれを生かして何でも屋という仕事を営みつつ街を守る警察のような役割もし、時々自分も悪さをするという結構ズルい立場にいる。
【 妖怪兄弟 】
ゴーストタウンから少し離れた田舎に住んでいた兄弟。最初は静かにひっそりと暮らしていたが段々退屈になり人間に悪戯をし始めてしまう。それを見かねた陰陽師が兄弟を追い出し、行く当てもなく適当に歩いていたら偶々ゴーストタウンを見つけその中心に建っていた城へ転がり込んだ。人間ではないため六つ子には基本容赦はなく自由に生活している。
【 何でも屋 】
始めた理由は生活と個人個人の娯楽の為。雑用から殺しまでその名の通り何でもするが殺しの場合、悪さを働いている奴に対してでしか動かない。ただし従業員の機嫌とやる気次第で成功と失敗、正確さと雑さが別れる為信憑性は低い。金の額が多い程やる気が出るんだとか。極偶に人間からの依頼も来たりし、その際は人間の住む街へ足を運んだりもする。
【 その他 】
妖怪達用の食料や必要な道具等を仕入れる際は人間の住む街へ赴いたりする。その際は基本変装しなければならない。
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