カラ松 2016-01-30 20:45:16 ID:8498d69a3 |
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フヒヒ……あー、あほらし。俺達こんなところでなにやってんだろ。
(家族の居ない台所で二人で抱き合って笑いあうという奇妙な光景に笑ってしまう。それくらいに両思いだと分かって安心している自分がいる。顔をあげてちゃんと相手と向き合うと、頬に手を添えて「僕も、カラ松のこと大好きだから」と下手かもしれないが自分なりに笑って見せて。面と向かって言えなかったのでここはちゃんと言おうとしたのだがやはり慣れないことは恥ずかしくて、舌打ちして目を逸らすと手を離し「ほら、…飯、作るんだろ。でも、その怪我で大丈夫なの」とすぐにいつもの表情へかえて)
..ふふ、確かになぁ、...
(相手の言うことにうんうん、と頷いてはクスクス笑って。面と向かって言われる相手の大好きと、自分に向けられる笑顔。ボンっと顔を真っ赤に染めては相手と同じように目を反らし。「......大丈夫、」小さく返事。相手の頬をスルっと撫でて「...頑張って作る、からまってて」とにへっと笑ってそう付けたし。ゆっくりと相手から抱きしめている腕を離しふらつきながらも立ち上がると台所にとてとてと歩いて
…待つ。
(大人しく待っていると頷き最初に兄が座っていた椅子に腰を下ろすが少し不安で見守っているが歩き方が不安定気味で内心焦る。いつも一緒にいる兄ではあるが今は恋人なわけで、気のきいたセリフの一つも言えないのかとぐるぐる悩み手をグーパー握ったり開いたり落ち着かない。手を差し伸べるべきか否かを迷い、なんと声をかけるべきかで悩み、まず僕も同じ台所にいていいのかと悩み、んー、とか、あ、う、とか意味のない言葉が出てくる。「な、なにかあったらすぐに呼んで…」と言うと隣の居間へ行こうと立ち上がる。)
...ん、
(待つ、と相手の声が聞こえれば嬉しそうに瞳を揺らし。先程洗い途中の野菜をもう一度洗い直し、水をきり。そんなとき相手からなにやら声が漏れている。ん?と不思議そうに見ているとなにかあったらすぐによべ、と。ふっと眉尻を下げて嬉しそうにコクンと頷き「ありがとう」と礼を言って居間へ行こうとする相手を見送り。_暫し時間が経過した。料理は大分出来上がっている。ケチャップの匂いが部屋を漂う。後はこれを卵で包むだけ_)
.....ぉいしょ、
(フライパンに油を引き溶き卵を注ぐ。そこのうえにケチャップライスを適度に乗せる。卵が少し固まったのを確認し用意しておいたお皿へとそれを丸めながら写す。「.....できた、!」と嬉しそうにへらりと笑ってフライパンを流しに置く。どうやらオムライスをつくったらしい。ケチャップを持ちかけようとするもうーん、と考えて。十四松の時は確かケチャップでバットをよく書いてあげていたっけか、と考えてはよし、と何かを決めケチャップを出し。
猫さんをオムライスの上にケチャップで描けば自慢気にふふっと笑い。そして待っててくれている相手に「一松!できたぞ!」と声をかけて。
遅れてゴメン、クソ本体が風邪ひいてた
あー、うん。…すこし待って。
(一人で居間で待つ、ただそれだけなのに不安と嬉しさが入り混じる感覚に陥りちょっと落ち着かない。でも、自分の名前を呼ぶ気配がないので順調なのだろう。部屋の隅に重ねておいてある雑誌の中から猫の特集が載っているものを引っ張れば時間つぶしにと目を通すが予想外にもハマってしまい集中する。猫の写真に和み不安感が消え去ったところで出来たという声が聞こえてくる。台所へ行くべきかと考え雑誌を置くと、上記を述べてからのそのそとゆったりした足取りで台所へと入る。テーブル上にあるオムライスに視線をやると、ネコの可愛らしいイラストが描かれてあり頭を抱える。可愛すぎかよ!叫びを全力で抑えながら「美味そうだね、……ありがと」と礼を言う)
気にしないでくれ、..本体さんはもう大丈夫だろうか..?(あわわ、)
...大丈夫、か..?、...あぁ、えと、..口にあえばいいんだが、..
(少し待って、という相手をもどかしく思い早く来ないかな、とソワソワ。相手が来るなり頭を抱えながら礼を述べてくれる。頭痛いのかな、大丈夫だろうか、と思い上記を述べて。
立たせたままの相手に座るよう促しふらつきながらも鼻歌混じりでスプーンや飲み物を用意して
十四松派遣しておいた。あいつコンビニ行く感覚で他の次元行きそ…この話封印しよう(ガクブル)
んな心配いらないから。…一緒に食べてくれるんでしょ
(ぶっきらぼう通り越した口調で上記を述べるが、兄に従い座って待つ心の中ではカラ松フェスティバル。美味しくないわけがない!恋人すっ飛ばして嫁かよ!という心の叫びをいうまいと頭の中で素数を数えながら、でも少しだけ嬉しそうな優しい表情で相手を見る。危なっかしい手つきについ支えてあげたくなるが塵な自分の為に尽くしてくれる姿を見ないのも惜しいなんて屑みたいな発想の御かげで、椅子をやや引いていつでも動けるようにはしているがあえて動かず。オムライスに描かれた猫が本当に嬉しくて、ふっと笑うと慌てて手の甲でにやける口を隠し。)
お、おぉ、...他のじげ、....あぁそうだな、封印封印、..!
...そうか、..?...、ん、一緒に食べる、
(心配はいらない、という相手にどこか附に落ちない顔を浮かべるも気にしないことにして。ぶんきらぼうでも一緒に食べてくれるだろう、と言う相手にコクンと頷いて上記のべ。スプーンとコップを二人分用意し「なに飲む..?お茶..?それか酒か..?」と問う。酒、とはいったものの昨日買ったノンアルコールのお酒だが。 口に手の甲を押さえている相手に「...どうした、...?」と不思議そうに尋ねて。
んんんんあああああっ!(絶叫)14日に来るはずだったのにしくじった・・・・(遠い目
なっ、なんでもない。…ノンアルよろしく
(笑ったところを見られたかと思い照れのせいで少し赤みがある顔を隠すようにそっぽを向く。そして何事もなかったかのように、口調は多少荒くなってはいるが何でもないとかえす。飲み物を聞かれなんとなくお酒をチョイスするがいかんせん自分はアルコールに弱い。高くないものをと兄に頼めば再び前を向いて)
おおおおお、おちつけ..!?...、えーと、はい、遅れちゃったけどはっぴーばれんたいんだ!(小さな箱手渡しにぱっと)
んん、?..そうか、....、ん、解った
(顔を隠すような仕草の相手に首を傾げながらも気にしないように努めて。お酒を選択する相手にこくんと頷き冷蔵庫からノンアルコールの缶ビールを2つ用意しジョッキへと中身を移し両手で持つ。それから相手の方へと駆け寄り)
あ、?!
(_馬鹿でした。足と足がもつれたようでずっこける。目の前には椅子に座っていらっしゃる弟、及び恋人が。しかし先程の階段から落ちたせいか学んだらしい。転ぶ前に相手の座る椅子をガシッと掴む。転ぶのは阻止出来たもののビールの入ったジョッキを2つとも落としてしまった。割れはしなかったものの床はびしょびしょだ。あぁ、と顔を歪ませ相手に小さく「ごめ、...ビール落としちゃった、...」なんて謝って。相手を見るとあぁ、なんてことでしょう。相手も床と同じくびしょびしょになっている。それを見ては悲しそうに眉を下げて「ごごごごごっごめんなさ...っ今、拭くもの、持ってくるから、..!」とペコペコと頭を下げタオルを持ってこようと慌ただしく部屋を出ていこうとし
おおおおお、おちつけ..!?...、えーと、はい、遅れちゃったけどはっぴーばれんたいんだ!(小さな箱手渡しにぱっと)
んん、?..そうか、....、ん、解った
(顔を隠すような仕草の相手に首を傾げながらも気にしないように努めて。お酒を選択する相手にこくんと頷き冷蔵庫からノンアルコールの缶ビールを2つ用意しジョッキへと中身を移し両手で持つ。それから相手の方へと駆け寄り)
あ、?!
(_馬鹿でした。足と足がもつれたようでずっこける。目の前には椅子に座っていらっしゃる弟、及び恋人が。しかし先程の階段から落ちたせいか学んだらしい。転ぶ前に相手の座る椅子をガシッと掴む。転ぶのは阻止出来たもののビールの入ったジョッキを2つとも落としてしまった。割れはしなかったものの床はびしょびしょだ。あぁ、と顔を歪ませ相手に小さく「ごめ、...ビール落としちゃった、...」なんて謝って。相手を見るとあぁ、なんてことでしょう。相手も床と同じくびしょびしょになっている。それを見ては悲しそうに眉を下げて「ごごごごごっごめんなさ...っ今、拭くもの、持ってくるから、..!」とペコペコと頭を下げタオルを持ってこようと慌ただしく部屋を出ていこうとし
...は?え、え?なにこれ...くれるの(目を丸くさせ戸惑い)
さすが六つ子だよね、ここで被るなんて聞いてない(小さな青色の箱差し出し)
え...うわっ!?
(頭を冷そうと考えてたら上からビールが。神よ、私が何をした...あ、御褒美ですか、塵に?と卑屈になりかけるが、物理的に冷やされた驚きが強く周囲を確認して状況把握。慌てている兄の手を掴み「大丈夫だから。後は俺がやる...座ってろクソ松」と先程自分が座っていた椅子を指し示す。嬉しかったとはいえ相手は怪我人なわけで、自分の浮かれ具合に絶句、溜め息すらでず「タオル持ってくるからじっとしてて。...色々、ありがと」と感謝の気持ちは小声)
あるあるだから別に気にしなくていいよ
クソ松...カラ松本体さんわざわざどーも
あぁ、あげるために用意したんだ、!(コクコク頷きにぱっと笑い)
被る、..?、...これ、いいのか、...?(ぽけ、として箱と相手の顔を交互にチラチラ)
!....ん、...一松、ごめんなさい、
(腕を掴まれればびくっと身体を震わしおそるおそる振り返り相手を見据えて。発した言葉を聞けば顔をぐしゃっと崩し謝罪を述べて。指を指された方へ視線を向けそれから相手の言葉を聞けばコクコクと何度か頷いて。小声の感謝んl言葉が耳に入れば「..うん、」と小さく頷いて。 取り敢えず落としてしまったジョッキだけは拾っておこう、とゆっくりと二つのジョッキを拾い上げとてとてと流しまで持っていき置けば、先ほど指定された椅子へと歩きぽすんと座って。)
..ん、..ありがとうな、
、どーも…。(頬ポリ)…残念ながら数日前とか当日にあの群れの中に飛び込む勇気なかったんでね、落ち着いたころに買うことしかできなかったし、…と、とにかく受け取って…(箱ぐいぐい差し出し俯き)
ああ…えっと、タオル…
(脱衣所付近にある小さなボックスからタオルを2枚拝借。度数が低いとはいえ独特の香りに多少なりともクラりとする。シャワー浴びてぇ…とボソリ呟き、濡れてしまった紫のパーカーを脱げばとりあえず洗面台で頭から水を被り借りたうちの白い方で乱暴に拭う。首に白いタオルをかけ脱衣所から出れば、風呂は後回しと台所へ戻りちゃんと座っている相手へ「…あと少しだけまってて」と一言いい薄い水色のタオルで床を拭く。あらかた綺麗になり立ち上がれば、あ、上着新しいの取ってこなきゃとふと考えて。)
..ふふ、いえいえ(にへ、)....ん、...嬉しい、ありがとう..!(箱を大事そうに抱きしめにぱっと)
...っ!、....う、ん...
(何もせずに待っているのもなんだかなぁ、と思い料理が覚めないように、とサランラップを皿にかけて。皿の厚さが深いおかげかケチャップで書いた猫さんはつぶれず綺麗なままだ。_サランラップが曇ったところに相手が台所に戻ってきた。首もとにタオルをかけ髪が少し濡れている。なんというか、格好いい。水も滴るいい男、とはまさにこれである。かっと顔を赤に染め床に視線を落としぎこちなく返事をして。そして失敗した。濡れている床を拭く相手が瞳に少しうつった。ビクッと身体を跳ねさせ机の上へ視線を直ぐに写す。が、どうしてのチラチラと盗み見してしまう。「...はぅあ....」と顔を両手で覆い首まで真っ赤に染め少しばかり唸る。それからはっとし、取り合えず着るもの..、と辺りをキョロキョロと見渡し。椅子にかけてあった三男のシャツを見つければ相手を見ずに差し出し「と、とりあえず、これ、」と。
…あっそ。う、浮かれすぎなんじゃない、たかがチョコの1つや2つで……俺も、だけど( ふいっ/やや赤面 )ーーーっ、ぜ、絶対誰にもあげんなよ、わかったな!?( やけ/←え )
え、ああ…うん、
(汚れたタオルを片手で持ち直し洗濯機へ入れておこうと1歩歩くが目の前に差し出された一つ上の兄のシャツにきょとんと目を丸くさせてシャツと相手の顔を交互に見る。ぎこちなさが目立つが何かあったのだろうかと問う前にとりあえずシャツを借りて腕を通す。自分に緑のこれが合うのか定かではないが着ないよりはましだろう…後で三男に一言いえば怒られることもないだろうし。足早に脱衣所へ向かえば洗濯機の中にタオルを入れて再び台所に。丁寧にラップがかけられている皿をみて気が利くな、と思いつつ「…早く食べて風呂いこ」とボソリ)
...一松から貰った、から浮かれちゃうんだ、..しょうがないだろう、...!(てれり、) あぁ、勿論誰にもやらないぞ、...一松も誰にも、...あげないで..な、(ボソボソ、/小声)
...今日はにゃんにゃんにゃんの日だな..!(2/22,() ...一松、..すきにゃん、?(こいこい、/招き猫真似)
.....、なんか新鮮、だな
(ようやっと落ち着いたようだ。顔を相手の方へとゆっくりと向けては少しぽけ、とする。それから上記を述べた。四男の弟は普段紫色の服を着ているから紫以外の色の服はどことなく新鮮だ。レアだな、と思い小さく笑いを溢しては相手が脱衣場へむかった。台所へ戻ってくるのをソワソワしながら待ち、戻ってきてはぱぁ、と顔を綻ばす。が、ボソリと呟かれた言葉を聞けば「...ごめんなさい、」と頭を相手に下げて。まだ少し濡れている相手の髪に手を伸ばしソッと触れては「後で、一松の髪、俺が乾かす...乾かしたい、」と謎の我が儘。暫し黙っているも直ぐ何事も無かったように相手の髪から手を離し。それからオムライスが入っている皿を取り、ラップを丁寧に外して。「ちょっと冷めちゃったかも、しれないけど...どうぞ、召し上がれ...?」と相手の前に皿を置いて照れ笑い浮かべて
~~~ッば、か、だろ…俺塵屑だけどそんな事しないから、ホントに( ふいっ/乱暴に撫で )
…嫌い、じゃない…( ぎゅーっ/← )…あ、本家みる?猫とか俺の得意分野なんだけど( ドヤ/← )
まあね。緑の服って俺あんまり着ることないし。…どーも、僕松野家三男松野チョロ松です、とかどう?あんまり似てない…?
(ちょうど髪も濡れている、ぺったり髪型を整えて三男独特の口をして物まねするが似ているだろうかとにやっと笑い問いかけて。突然謝られて、でも可愛らしいお願いをされてなにかこみあげてくるものがある。相手の自由に髪を触らせてやり「謝んな。別に怒ってないし…今度謝ったら殴る。」とこれまた物騒なことを言い、続けて「あれでしょ…あの、…恋人なんだから、我儘とか、そういうの…言ってくれて構わないし。」と早口で述べて椅子に座り差し出された皿へ目を向けて頷く。)
キリよく90…つってもこういうの何話せばいいかわからないし、少しだけ(キョロキョロ/襖開け)
お相手ありがと…またどこかであったらその時はよろしく…(ボソッ/手ふり)
じゃあね、カラ松( /襖閉め)
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