匿名 2016-01-30 20:16:17 |
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>カラ松
…どしたぁ?カラ松。
(相手の表情に違和感を感じ、眉を下げると心配そうに首を傾げて。何かまずい事を言ってしまったのだろうか。先程までは楽しく遊んでいたし、思い当ると言えば“兄弟はこうあるべき”という発言だけで。「…なに?お前も兄弟の事で悩んでるわけ?」もしかしたら、なんてありえない期待を密かに抱きつつそう問いかけ。「へぇ~、良くお似合いですよ~っつって。なんか俺ら一松みたいだな~」相手の言葉にけらけら笑いつつ、今のぼさぼさの髪型はなんとなく四男と似てるなぁなんて考えるとそう述べ
>チョロ松
なんでって…俺、ずっとお前の事見てた……っ!っや、ほら餓鬼の頃から仲良かったじゃん俺ら!その、別に変な意味じゃねぇよ?!
(訝しげな表情で相手を見やるとその場の流れで本心を伝えようとしてしまう。しかしやっと我に返れば途端に頬を赤らめ、勢いよく首を横に振り焦り始めて。なんでこいつ気持ち悪ィとでも思われたか。ただでさえ嫌われてるかもしれないのに。なんて考えながら必死に言い訳を伝えて。きっと呆れられるだろうと考えていたが自分の想像していたものとは遥かに違う相手の反応。顔が赤い気がするのはきっと自分の目がおかしいだけだろう。「ふひ、ジョーダンだって。だからんな必死になんなよチョロちゃ~ん」なんて変わらぬ笑みを浮かべながら。
> おそ松兄さん
見てっ、…ばっ馬鹿じゃねぇの?!さ、さっきから何言ってっ…!!、…あ、あぁ、そういう事ね…。
( 彼の言葉にそんな事無い、絶対にあるわけ無いと勢いよく首を左右に振り何を言うのだとそれを否定するも続いた言葉にはっとしてはなんともバツの悪そうに視線を逸らし。期待した自分が馬鹿みたいではないか、と小さく溜め息をつき苦笑溢しながら。「っ、なるわ!!いひゃいからっ、良いから離へっ…、!!」と赤い頬を見られたくなあ一心でうつ向きつつ顔を隠せば相手の手をぺちぺちと叩きながら )
>チョロ松
ん……まぁ…そゆ感じ…。………大体は…。
(何とか誤魔化せたのだろうか。安堵のため息をつくと未だに熱い顔を手で覆い隠して。今日はなんだか恥ずかしい事ばかり起こる気がする。それもこれも相手と二人きりだからだろうか。どうも調子がくるってしまう。本当はカッコよく振る舞いたいのにカッコ悪い所ばかり見せてしまう。ぷるぷると震えるとうう…と唸り。「お、おお……。どしたチョロ松…?だいじょぶ?」相手の訴えに、ぱっと手を離すと不思議そうに首をかしげて。
おそ松兄さん
はい違う。今日の一松チャレンジ終了ですまた明日ー(自信あり気な長男にびしりと指突きつけバッサリ。まぁあっさりバレるような安っぽい演技はしていないつもりだ。と安心したのもつかの間、にぼしの隠し場所がバレたという自爆発言に反応しそびれていたことに気が付き、「てかなに、にぼし?勝手に食ってないだろうなクソ長男」てかいつから知ってたんだよそれ、じろりと睨みつけ)
カラ松
…ふっ、なにそれ。さすがくそつむりスライムより弱いんだなぁ?(そのあまりの残念さに、思わずくすりと笑ってしまう。笑ってしまってから慌てて下げていたマスクを上にあげて。しかし一瞬見えた素の姿を思い返して、いつもこんな感じならまだ突っかからなくて済みそうな…いやどちらにしても突っかかるけど。座れと言わんばかりに叩かれた隣に、しばらく迷って葛藤しまくった後に、少し距離を空けて座る。他の兄弟もいないし、まぁ寒かったから。そう自分に言い訳。)
チョロ松兄さん
いっそ死にたい、チョロ松兄さんちょっと俺のこと殺してくんない?兄さんは俺が殺ってあげるから。(なにやら俯いて考え事をするような素振り、後、ふいに顔を上げてこのセリフである死んだ後に人は殺れるのかという矛盾もお構いなし。「え…もしかして俺…?ごめんチョロ松兄さん、俺はクソ松のことが…」)
(/もはや遅いどころじゃなくなってきた…うぐぐ)
>一松
(/私は来て下さるだけで本当に感謝ですのでホントお気になさらず…!)
はぁ?!違うのォ?!…あ。…っや…~…俺も閉店…かも。
(予想とは大きく違った相手の反応に目を丸くして驚愕の表情を浮かべ。なんだそれ、じゃあ俺がただ自爆しただけじゃないか。なんて今更気付いて後悔しても時すでに遅し。先程とは違う意味の嫌な冷や汗が伝い、睨まれると相手から逃げる様に視線を泳がせて。
> おそ松兄さん
…そ、っか。まぁ、そりゃそうだよな…。
( ゆらりと視線を床へやれば、彼の溜め息が耳につき絶対印象を悪くしてしまったと後悔し此方も頬を掻く仕草を。思わずぽつり呟いてしまった言葉が相手に聞こえていない事を願いつつ取り合えず話題を作ろうと顔上げては「っ此処、寒いからさっ。早く部屋戻ろうよ、風邪退いちゃうしっ…!!」なんて人差し指立ててはぎこちなくも笑み溢し部屋へ入ろうと相手に背を向けては襖開き。「っ、なんでも無いしっ!!」相手の問い掛けに更に勢いよく頬染めれば恥ずかしさから軽く涙目になりつつばっ、と顔上げれば仕返しと言わんばかりに相手の頬引っ張り )
> 一松
…え、嫌々僕そんな重い罪背負うつもり無いけど?!つか何、お前死んだ後僕の事殺れる訳?!
( 相手の発言に思わず目丸くしてはわたわたと忙しく手を顔の前でぶんぶんと振るのと同時に首もぶんぶんと左右に振り。どんなジョークだよそれ、と突っ込みたい気持ちを抑えつつ「違うよっ、!!…お前じゃ無いから、あれだよ、その…おそ松兄さん、だから…。」なんてぽつり呟き顔背け )
( / 遅くなり非常に申し訳御座いませんでしたっ、申し訳御座いませんでしたぁっ…!! / 土下座 )
>チョロ松
―――……、おっし!そうすっかぁ~!
(相手の呟きが耳に入ると顔を覆ったままピタリと動きを止めて。なんだそれ、まるで残念がっているみたいじゃないか、なんてぐるぐると思考を巡らせて。まぁ相手の言う通りいつまでも此処に留まっていては体調を崩してしまう、と何時も通りの笑みを作れば立ち上がり。時間は腐るほどあるし、この事は部屋に入ってから聞けばいい、と。「はぁっっ?!なんへ!?もひはひへまひへみほれへはわへぇ?」(訳、なんで?もしかしてマジで見惚れてたわけ?)突然の頬の痛み、顔を真っ赤にして怒る相手に驚きつつ、冗談半分本気半分で伝わるかは分からないがそう問い
> おそ松兄さん
…誤解する様な事言わないでくれよな、ったく…。
( 襖開くなり足早にソファへ腰掛けては小さく溜め息をついて其れの背にもたれ掛かり。なんだか今日は調子が可笑しい、それが相手と二人だけだからという理由の所為なのかは知らないがいつもの様に普通を装えない。足を抱え丸くなっては兄弟じゃなかったら良いのに、なんて考えてしまうもその思考をかき消す様首をぶんぶんと左右に振り。「っそりゃあんな、…も、もう既に何言ってるか分かんねぇしっ!!」何故だか聞き取れてしまった言葉に思わず本心口にしかけはっ、と我に帰れば聞こえなかったと誤魔化し手を離すなりそっぽを向いて )
( / あわわ、わざわざ有難う御座います…!! いえいえお気になさらず、此方が言えた義理でも無いのですが(←)ゆっくりでも大丈夫ですので無理だけはなさらない様にして下さいね! )
>チョロ松
……、…でもウソじゃねぇしー…俺ウソなんて言ってないしぃ~チョロ松の事見てるしぃ
(襖を閉め、相手の隣に座ると拗ねたように口を尖らせ。先程の己の言葉は紛れもない本心だった事も有り、あそこまで言ってしまったのだから少しくらい深読みしてくれたっていいのに…なんて女のような事を考えると小学生の餓鬼のように上記を言い。「なんだよぉ~……チョロちゃん最近情緒不安定気味じゃねぇ?なに、せーり?二日目なの?」頬を擦りながら相手の横顔を見つめると首を傾げ、馬鹿みたいな冗談を入れつつそう問い
> おそ松兄さん
…そうだろうけど、どうしても誤解しちゃうだろっ…ずっと見てたとか、好きって言ってるのと似た様な物じゃん…。
( 隣に座った相手を横目にちらりと見ればぶつぶつとそんな事を呟き、彼と言うように嘘ではないというのは若干信じがたいが嬉しい事ではあり。しかし無意味にも期待してしまっては後に酷く辛い思いをするのは自分だと、未だ気持ちを伝える事なんて絶対に出来ない自分は色々考え過ぎてしまい。「別にそんな事ないけど、ってこら。変な事言うな馬鹿っ、んな訳無いし。僕男だしっ。」なんて言い返せば此方の気持ちを悟られぬ様にと腕を組み顔を背け )
>チョロ松
――……なあ、ソレになんか問題でもあんの?
(発せられた言葉。それに好きになってしまった故かどうしても兄弟として以上に捉えてしまうのは勿論のこと、今は二人きりだからだろうか。面倒なことにどうしても後々後悔すると分かっていても変に期待してしまう。それに自分は相手を好いているのだから可笑しいことでは無いし。少し相手に顔を近づけると少し真面目な表情で首を傾げ上記を。「知ってるー。はぁ……お前、女だったら良かったのに。」相手のツッコミに少し眉を下げるとぼそりとそう呟いて、もし相手が女だったならこの気持ちもちょっとは楽になったのだろうか。なんて考えて
> おそ松兄さん
はっ、何言って、__…問題しか、無いだろ…僕達同性だし、それに兄弟だし…。
( 不意に近付いた相手の顔に思わず身を引くも、その表情と声音に何故だかこそれ以上身動きを取る事が出来ず。問題、なんてあるに決まっているだろう。それも自分に。兄弟であり同性である相手を好きになった自分のこの気持ちは異常としか取れぬ物で、これが問題が無い訳が無いであろう。無意識に呟いた言葉にずきりと胸に痛みを感じうつ向きがちに視線逸らすも、直ぐに顔を上げ眉を下げたままではあるが笑みを浮かべ。「なんで僕が…でも、その方が楽だったのかな…もしそうだったら、兄弟の誰かを好きになっちゃうとかあったのかな。」相手の呟きに目を丸くするも、確かにどちらかが女として生まれて来ていれば少しは軽く捉える事が出来たのだろうか。だなんて冗談混じりに口にしつつも自傷気味に笑い。 )
>チョロ松
そ、お前もそう思う?兄弟を好きになるとか…、正直どうしようもねぇ。つかイカれてるよな。
(まさか‘何の問題もない’とは言われないだろうとは思っていたし自分も相手と同意見だ。初めはあくまで兄弟として好きだった。だがそれがだんだんと変わっていったのはいつだったか。高校…それより前かもしれない。今まで何とも思ってなかったのが急に特別になり、胸が痛くなった。少し目を伏せ、溜め息混じりに上記を述べ。「……さあ…どーだろ。でも、お前が女だったら多分スッゲーモテるぜ。…そしたらお兄ちゃん寂しいなぁ~」少し口元に笑みを浮かべ。女だったら…とは言ったが面倒見の良い相手は恐らく女ならばモテるだろう。そしたら自分は結局一人。かえって辛い想いをする可能性がある。なんて考えると俯いて
> おそ松兄さん
…そりゃ、確かにそうだけどさ。_…でも、好きになっちゃったんだから仕方ないだろ…。
( 相手の言葉に賛同してしまうのは仕方ない事なのだがそんな風に言われてしまっては彼から自分が否定されている気がしてならない。無意識の内、反論する様に思わずぽつりと呟いてしまった言葉は紛れも無い本心で。言ってしまった後に気付き後悔した所でもう遅く、ただその呟きが聞こえていない事を願いつつ冷や汗を拭い顔を隠す様に丸くなり。「でもさ、僕がおそ松兄さんの事を好きになっちゃう事だって有り得るかも知れないじゃん。……もし僕が告白とかしたら、兄さんはどうする?」何故だかうつ向いてしまった彼を少し心配そうに横目に見つつ首を傾けては、もし自分が女であり彼の言う通りモテたりしているのであったとして。今の様に相手の事を好きになってしまっていたらどうなのだろうかと気になってしまう、冗談っぽく笑い人差し指を立ててみて )
>チョロ松
――ッ!?……お前、今…好きになっちゃったんだから…っつったよな?……誰。
(ぼそりと聞こえた相手の呟きは自分を取り乱させるには十分すぎるもので。一瞬目を見開いたかと思うと焦りやら悲しみやらが入り混じったような表情で食い入るように相手を見つめて。こんなに苦しくて悲しい気持ちになるのは初めて。好きな相手に好きな人が居る…それも兄弟の中。嫉妬で押しつぶされそうになりつつも、震える声で問いかけて。「………多分…OKすんじゃね?……俺の世話してくれそーだし?兄妹でずっと暮らすとか結構良くね?」男でも思いを寄せてしまうくらいだ。女になったら…なんて考えるまでも無い。どうする、なんて聞かれてもどう返せば正解なのかが分からない。なんとなく、怪しまれない程度に、と思考錯誤しつつ横目で相手を捉えるとそう言って。
> おそ松兄さん
っな、別に、…誰だって、良いだろ…、_察してよ馬鹿…。
( 相手からの問い掛けにやはり聞こえていたか、とぎゅっと目を瞑れば一度顔上げ。此処で相手だなんて言える筈も無い、しかし少しだけ震えた彼の声と何処か辛そうな微妙な表情にもしかしてと期待してしまうもそれが違った場合どんな反応をすれば良いかなんて分かる訳がない。誤魔化す様にぽつりと上呟いた言葉に、自分でもどうして此処まで素直に言えないものかと嫌悪感すら覚え。「何それ、世話なんかしてやらないよ。…兄妹、かぁ。そうだったら良かったのにさ、なんで僕等全員男なんだろ…。」相手の反応に思わずくす、と笑ってしまうも彼の言葉に同意する様にそう口にして。横目に此方に視線をやる相手に気付けばなんとなく髪をくしゃりと撫で )
>チョロ松
はぁ~…?ぜんっぜん良くねぇよ~!…つか察してって……俺、チョロ松が兄弟の誰が好きとか想像したくねぇし…色んな意味で。
(察して、という相手の言葉を聞き、そんな事を言われてしまうと相手に好意を抱いてしまっている身。相手に好きな相手が居るという不安の中で、それはもしかして自分だったり…なんて馬鹿な期待をしてしまう所がある。それを相手に悟られまいと先程の三男のように足を抱え顔を埋めて丸くなるとすこし拗ねたように上記を。「……俺さぁ、別に妹じゃなくてもお前とずっと一緒――…や、やっぱなんでもねぇ……ッつかなんで撫で撫でしてんのぉ?俺おにーちゃんなんだけど~」確かに兄妹でずっと一緒に…とは言ったが、男だからといって相手を手放すつもりは毛ほども無い。しかしそれを言ってしまうとなんとなくアウトな気がする。言葉の途中で視線をそらすと、撫でられている事に不服そうにむくれて。
> おそ松兄さん
想像したくないとか色んな意味でとか、って言われても…なんで…?
( まるで先程迄の自分の様に丸くなった相手をちらりと横目に眺めては何処か不機嫌そうな口調の彼の言葉ぴくりと肩揺らし。そんな事を言われてしまっては、違うと分かっていても期待を抱いてしまう。本当に相手は期待をさせるのが上手だなぁ、と僅かに呆れながらもそう問い掛けて。「…へ、僕と、ずっと一緒に…?、…たまには良いじゃん、なんか可愛いかったからこうしたかっただけ。…あ、嫌だったらごめんね?」ふと聞こえた言葉硬直するも、一体どの様な意味でそう口にしたのか疑問に思い恐る恐る口を開き、撫でられて不服そうな相手に薄く笑い掛けては手を離し )
レスが遅れてすまないな、ブラザー...純白の翼で海の青さを語っていたら時の狭間に囚われてしまってな....
(/すみません遅れすぎて空気になってました。キャラリセされてなかったらまた仲間に入れてあげてください..)
>おそ松兄さん
.....いや、その、
(心配そうにこちらを見つめる兄にたじたじ。しかも悩みの内容まで当てられれば優秀でない頭はキャパオーバーしそうで冷や汗がでる。止めと言わんばかりに四男の名前がでてくれば、慌てて髪型を直して頭をかかえ、都合のいい嘘すら出ずに情けなく眉を下げて涙目になりながら兄を見つめて「....お、おそ松兄さん」と名前を呼ぶ)
>チョロ松
ちょ、チョロ松.....?大丈夫か?
(机と額をくっつけた三男のようすに慌てて心配だと声をかけるが、先程まで話していた内容が内容だからなと焦っていた自分をまず落ち着かせようと息をはく。「色々と話させてしまってすまん、参考になった。...フ、これで俺もワンランク上の男、だな」前髪を払って格好つけるが、イマイチのれずに自分も机と頬をくっつけて溜め息)
>一松
....っ、いや、俺が弱いわけではなく一松の攻撃力が高いだけだ
(ばっちり見てしまった四男の笑みにドキリと鼓動が高まり直視できずにココアとにらめっこ。凄く可愛かった、今日はいい日だと喜びを噛み締めていたら、隣に座ってくれた弟に撃沈寸前。「い、いただきます..」細々した声でマグカップを両手でもつと、顔を見ないように俯いて)
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